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今夜<19:00>より「BE12トゥエルビ」にて、2013年アメリカ製作の『原題:2 Guns』が、邦題『2ガンズ』として2013年11月1日より公開されました作品の放送があります。
メキシコの田舎で、マフィアの手先として働いている「ボビー」(デンゼル・ワシントン)と「マイケル」(マーク・ウォールバーグ)ですが、その正体は潜入捜査中の麻薬取締官と海軍情報部将校でしたが、お互いがそれをまったく知らずにいました。
そんな中、二人は組織から4000万ドルもの大金を強奪するものの、「マイケル」が裏切って持ち逃げしてしまいます。エリート組への復帰と引き換えに大金強奪を命じられていた「ボビー」でしたが、「マイケル」も上司の裏切りで金を失っていました。4000万ドルを取り戻すべく、彼らは再び手を組みます。
<デンゼル・ワシントン>と<マーク・ウォールバーグ>の、実力派スターが豪華共演したアクション映画です。マフィアに潜入捜査して彼らの金を強奪したことから、思いも寄らぬ戦いに身を投じる麻薬取締官と海軍情報部将校の姿を描く。監督は、『ザ・ディープ』・『ハード・ラッシュ』のアイスランド出身の新鋭<バルタザール・コルマウクル>が務めています。
主人公コンビのクールかつユーモラスな掛け合いもさることながら、ド派手を極めた見せ場や予測不可能な展開が楽しめる作品です。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1979年8月4日より公開されました『男はつらいよ』シリーズ第23作の『男はつらいよ 翔んでる寅次郎』の放送があります。
〈翔んでる〉とは本作が公開された当時の流行語で、自立して束縛されない生活を選んだ若者(特に女性)を形容しています。本作のマドンナも、結婚に対して価値観を見出せず、結婚式をドタキャンしたという、今までの本シリーズにはいなかったタイプです。演じたのは、本作の<山田洋次>監督のヒット作『幸福の黄色いハンカチ』でも好演を見せていた<桃井かおり>です。
共演は4年前の1975年、ヒット曲『シクラメンのかほり』で日本レコード大賞に輝いた<布施明>。ベテランの<木暮実千代>がマドンナの母役、また、旅館の若旦那に<湯原昌幸>、最初の結婚式場の男に<桜井センリ>、タクシーの運転手に<犬塚弘>が出演しています。
テキ屋の「寅次郎」は北海道でひとり旅をする若い女性、「ひとみ」(桃井かおり)と偶然から知り合い、意気投合します。帰京した「ひとみ」は会社社長の息子「邦夫」(布施明)との結婚式に臨むが、どうしても結婚に踏み切れず、ウェディング・ドレス姿で式場から逃げ出し、「寅次郎」の実家である柴又の《とらや》へ向かいます。直後、帰ってきた「寅次郎」は「ひとみ」に同情し、《とらや》の面々に彼女をしばらく預かってくれと頼み、やがて「邦夫」が《とらや》の周囲をうろつきだします。
本日<13:00(~14:39)>より「NKK BSプレミアム」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Tell Them Willie Boy Is Here』が、邦題『夕日に向かって走れ』として1970年3月28日より公開されました作品の放送があります。
1909年、実際に起きた先住民族の事件をもとに赤狩りで追放され、映画界に復帰した反骨の<エイブラハム・ポロンスウキー>が監督・脚本を務め映画化した異色の西部劇です。
出稼ぎから故郷の居留地に戻ってきたパイユート族の青年「ウィリー」は、恋人「ローラ」との結婚を決意しますが、反対する「ローラ」の父親を誤って殺してしまいます。
「ローラ」と逃走する「ウィリー」でしたが、「クーパー」保安官たちの追跡が始まります。
「ウィリー」役に<ロバート・ブレイク>、「ローラ」役に<キャサリン・ロス>、「クーパー」役に<ロバート・レッドフォード>が扮し、その他<スーザン。クラーク>、<チャールズ・マッグロー>、<バリー・サリヴァン>が共演しています。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、松竹配給として2006年6月3日より公開されました<岡田准一>を主役に据え<是枝裕和>監督の『花よりもなほ』の放送があります。
元禄15年、父親の仇討ちのために信州松本から江戸に出てきた若い武士、「青木宗右衛門」(岡田准一)は、実は剣の腕がまるで駄目でした。貧しいながら人情あふれる長屋で半年暮らすうち、仇討ちしない人生があることを知ります。
個性豊かな住人と触れ合ううちに仇討ちの使命に葛藤しだす主人公「青木宗右衛門」、ヒロイン「おさえ」に<宮沢りえ>が扮しています。人々のたくましい生の物語を現代にも通じるテーマ性と絡めた、笑いあり、涙ありの人間味あふれるドラマが感動を呼びます。
仇役「金沢十兵衛」に<浅野忠信>、ほかに<古田新太>、<香川照之>、<加瀬亮>、<田畑智子>、<夏川結衣>、<寺島進>、<原田芳雄>、<石橋蓮司>らが出演しています。
本日<13:00(~14:53)>より「NKKーBSプレミアム」にて、2006年中国製作の『原題:Still Life』が、邦題『長江哀歌(エレジー)』として、2007年8月18日より公開されました作品の放送があります。
「サンミン」(ハン・サンミン)は、16年前に別れた妻(マー・リーチェン)と娘を捜しに山西省から長江流域の都市山峡、巨大ダムの建設により住民たちが立ち退きを強いられる奉節にやって来ます。
昔の住所を頼りに妻の実家を訪ねたものの、そこはすでにダム建設のため水の底に沈んでいました。役所に問い合わせてもらちがあかず、結局、彼は安宿に腰を落ち着けて2人の行方を捜すことにします。
かたや、山峡の工場に働きに出たまま音信不通の夫を2年も待つ看護師「シェン・ホン」(チャオ・タオ)が山西省から訪ねてきます。
国際的に活躍する<ジャ・ジャンクー>監督がタバコ、草、酒、茶、飴という市民の生活に根ざした嗜好品を題材に、それぞれに複雑な思いを抱える2人の美しくせつない物語を紡ぎ出しています。
沈みゆく古都に生きる人々の生活を詩情あふれる映像で描き、2006年ベネチア国際映画祭で金獅子賞(グランプリ)を獲得した作品です。
本日<13:00(~15:12)>より「NKK BSプレミアム」にて、2010年5月29日より公開されました『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の放送があります。
大手家電メーカーで数々の実績を積み上げ、50歳を目前にしながら仕事に追われる日々を送る「肇」(中井貴一)でした。一人暮らしの母が倒れたのをきっかけに故郷へ戻った彼は、一畑電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、採用試験に応募してみます。そして、年齢のハンディーを乗り越えて試験に合格した「肇」は運転手となります。
仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、ふと人生を振り返り、幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリーです。監督は『白い船』などで知られる島根出身の<錦織良成>が務めています。
主人公の男「肇」を<中井貴一>、その妻を<高島礼子>、娘を<本仮屋ユイカ>が演じています。
一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ作品です。
本日深夜<1:35>より「サンテレビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:I Am Wrath』が、邦題『リベンジ・リスト』として2017年6月17日より公開されました作品の放送があります。
原題の『I Am Wrath』は「我は怒りなり」という意味で、旧約聖書のエレミヤ書にある一文が由来となっています。
特殊部隊工作員という危険な仕事から足を洗い、愛する妻との平穏な暮しを選んだ「スタン」でしたが、ある日、彼は3人の暴漢に襲われて重傷を負い、目前で妻を惨殺されてしまいます。
やがて実行犯が逮捕されますが、犯人が裏社会に君臨するボス、「レミ・K」の組織の人間だったことから、組織を怖れる警察の判断で釈放されてしまいます。理不尽な暴力と無力な警察に絶望した「スタン」は、激しい怒りに身を任せ、妻の殺害に関わった悪党たちへの復讐を開始するのでした。
本日<13:00(~14:47)>より「NKK BSプレミアム」にて、1989年アメリカ製作の『原題:We're No Angels』が、邦題『俺たちは天使じゃない』として1990年2月10日より公開されました作品の放送があります。
1935年、カナダとの国境に近いアメリカ東部のとある刑務所。窃盗で服役していた「ネッド」(ロバート・デ・ニーロ)と「ジム」(ショーン・ペン)は殺人犯「ボビー」(ジェームズ・ルッソ)の死刑執行に立ち会いますが、「ボビー」は一瞬のすきを突いて狡猾に脱獄、2人も流れから一緒に脱獄し、ニューイングランドの小さな町に逃げ込みます。
しかし、国境を越えるための手続きの際に、自分たちの身分を神父と偽ったため、折から2人の神父が派遣される予定だった教会に送られてしまいます。国境を越える機会をうかがっているうちに、「ネッド」が聾唖の幼い娘を抱える「モリー」(デミ・ムーア)と恋に落ちるなど様々な騒動が起こり、2人の心境にも変化が起こります。
エグゼクティヴ・プロデューサーは主演の<ロバート・デ・ニーロ>が担当、監督は<ニール・ジョーダン>が務めています。
本日<13:00(~14:38)>より「NKK BSプレミアム」にて、2001年アメリカ製作の『原題:Bridget Jones's Diary』が、邦題『ブリジット・ジョーンズの日記』として、2001年9月22日より公開されました作品の放送があります。
出版社勤務の32歳独身女性「ブリジット」は、セクシーな上司に関心を持つのですが。恋と仕事に奮闘する彼女の毎日を等身大に描いています。
原作は日本をはじめ世界23カ国でベストセラーになった同名小説です。原作者<フィールディング>が共同脚本と製作総指揮を担当。脚本には、『ノッティングヒルの恋人』の<リチャード・カーティス>も参加しています。
TVのドキュメンタリー監督出身の<シャロン・マグワイア>が映画初監督を務めています。主人公の「ブリジット・ジョーンズ」を<レネー・ゼルウィガー>が役作りのため6キロ太って演じ、お下劣な上司の「ダニエル・クリーヴァー」を<ヒュー・グラント>、また「ブリジット」にとって真実の恋人となる「マーク・ダーシー」を<コリン・ファース>が演じています。
本日深夜<0:55(~2:34)>より「NHK総合」より、2012年アメリカ製作の『原題:Any Day Now』が、邦題『チョコレートドーナツ』として2014年4月19日より公開されました作品の放送があります。
1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーの「ルディ」(アラン・カミング)と弁護士の「ポール」(ギャレット・ディラハント)はゲイのカップルでした。 母親に見捨てられたダウン症の少年「マルコ」(アイザック・レイヴァ)と出会った二人は彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていきます。 しかし、「ルディ」と「ポール」がゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、「マルコ」と引き離されてしまいます。
1970年代アメリカの実話を基に、母親に見捨てられたダウン症の少年と一緒に暮らすため、司法や周囲の偏見と闘うゲイカップルの姿を描いています。ゲイであるがゆえに法の壁に阻まれる苦悩を、<アラン・カミング>と、<ギャレット・ディラハント>が熱演しています。監督は、『17歳のカルテ』(1999年)などの<トラヴィス・ファイン>が務めています。
血のつながりはなくとも、少年を守るため奔走する主人公たちの無償の愛が胸に響き、「ルディ」を演じる<アラン・カミング>の圧倒的な演技と歌唱シーンが胸を打つ作品です。
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