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本日<13:00(~15:02)>より「NHK BSプレミアム」にて、<ペニー・マーシャル>が監督を務めた1990年アメリカ製作の『原題:Awakenings』が、邦題『レナードの朝』として1991年4月5日より公開されました作品の放送があります。
<オリヴァー・サックス>の実話を基に、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、一人の重症患者との交流を軸に描いた感動の医療ヒューマン・ドラマです。
30年間昏睡状態だった男「レナード」(ロバート・デ・ニーロ)に、まだ認可されていないパーキンソン病の新薬を投与すると、「セイヤー」博士(ロビン・ウィリアムズ)の治療が功を奏し奇跡的に意識を回復します。博士はその治療を、他の患者にも適用してめざましい効果をあげていきます。
第63回アカデミー賞において作品賞、主演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)、脚色賞の3部門でノミネートされましたが、受賞には至りませんでした。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、<ティムール・ヴェルメシュ>のベストセラー小説を実写化した2015年ドイツ製作の『原題:Er ist wieder da』が、邦題『帰ってきたヒトラー』として2016年6月17日より公開されました作品の放送があります。
ナチス・ドイツを率いて世界を震撼させ1945年に自殺したはずのた独裁者「アドルフ・ヒトラー」が、2014年のベルリンにタイムスリップして甦ります。非常識なものまね芸人かコスプレ男だと人々に勘違いされる中、クビになった局への復帰をもくろむテレビマンにスカウトされてテレビに出演します。
すると、「ヒトラー」が生きていたらいかにも言いそうな言葉で現代のドイツを斬りまくると、その芸の完成度が評判を呼び、彼はたちまち大ブレイクしますが、戦争を体験した一人の老女が本物のヒトラーだと気付きます。21世紀の民衆が、知らず知らずのうちに「ヒトラー」に扇動されていくさまが見所です。
舞台を中心に活躍する<オリヴァー・マスッチ>が「ヒトラー」を演じ、<ファビアン・ブッシュ>、<クリストフ・マリア・ヘルプスト>らが共演、監督は<デビッド・ベンド>が務めています。
今夜<21:00>より「カンテレ」で、2021年4月2日より公開されました『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の放送があります。
韓国ドラマ『愛の不時着』などで知られるスタジオドラゴンと、世界的に高い評価を得ている制作会社A STORYが共同で手掛け数々の賞を受賞した韓国の同名ドラマをリメイクし、2018年4月期に放送された連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』をオリジナルストーリーで劇場版として映画化しています。
謎の無線機でつながった〈現在〉を生きる刑事「三枝健人」と〈過去〉を生きる刑事「大山剛志」が協力し、共に未解決事件を解決していくという斬新な設定や、時空を超えて複雑に絡み合う骨太な人間ドラマも相まって、予測不可能な傑作サスペンスとして話題を呼びました。
連続ドラマ版から引き続き主人公「三枝」を演じるのは、本作で初の本格アクションに挑戦した<坂口健太郎>。その他、<北村一輝>、<吉瀬美智子>、<木村祐一>、<池田鉄洋>らがドラマ版から引き続き出演する他、<伊原剛志>、<鹿賀丈史>、<田中哲司>、<杉本哲太>、<奈緒>が、劇場版からの新キャストとして参加しています。
監督は『探偵はBARにいる』(2011年) ・ 『HOKUSAI』(2021年)などの<橋本一>が務めています。
本日<13:00(~15:10)>より、「NHK BSプレミアム」にて、2010年12月4日より公開されました『武士の家計簿』の放送があります。
会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の「直之」(堺雅人)。江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題がありました。「直之」は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していきます。
<磯田道史>原作のベストセラー『武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新』(2003年・新潮新書)を、<森田芳光>監督が映画化した異色時代劇です。
代々加賀藩の財政に携わり〈そろばんバカ〉と呼ばれた下級武士が、妻の支えを得ながら一家、そして藩の財政を切り盛りしていく姿を描きます。主演は、<堺雅人>、彼の献身的な妻役に『ごくせん』シリーズの<仲間由紀恵>。先行き不透明な現代にも通じる、幕末維新の激動の時代をたくましく生き抜いた主人公一家の姿が感動的です。
本日<13:00(~14:42)>より「NHK BSプレミアム」にて、1971年アメリカ製作の『原題:The Hot Rock』が、邦題『ホット・ロック』として1972年6月10日より公開されました作品の放送があります。
<ドナルド・E・ウェストレイク>のアイディアに満ちた原作を<ウィリアム・ゴールドマン>が巧みに脚色、『ブリット』の<ピーター・イエーツ>が監督した泥棒アクションです。
出所したばかりのプロの泥棒である「ドートマンダー」(ロバート・レッドフォード)は、義弟の金庫破り「ケルプ」(ジョージ・シーガル)を通じて、アフリカ某国の大使「Dr.アミューサ」から、ブルックリン博物館に収容されている「サハリ・ストーン」の奪取を依頼されます。
早速「ドートマンダー」は、仲間を集め、入念な下準備の末にダイヤを盗み出します。ところが、ダイヤを運んでいた仲間が警察に見つかり、やむを得ずダイヤを飲み込んでしまいます。ドジった一人がダイヤを呑み込んだまま捕まったために、今度はそいつが囚われた刑務所への潜入を試みます。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2006年イギリス・アメリカ・チェコ合作製作の『原題:Casino Royale』が、邦題『007/カジノ・ロワイヤル』として2006年12月1日より公開されました作品の放送があります。
6代目ジェームズ・ボンドにシリーズ初となる金髪碧眼の<ダニエル・クレイグ>を迎え、<イアン・フレミング>による最初の原作を元に「ジェームズ・ボンド」が「007」になるまでを描くシリーズ第21作目です。
英国諜報部MI6のスパイである〈00〉の地位に昇格した「ジェームズ・ボンド」(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課されます。テロ組織の資金源である「ル・シッフル」と接触を命じられた「ボンド」は、モンテネグロのカジノで「ル・シッフル」と高額の掛け金のポーカー対決を開始します。
原点に戻った今作では「ボンド」が殺しのライセンスを持つ〈007〉になる前の物語から始まり、国際テロ組織の壊滅が初任務となる「ボンド」の奔走を描いています。ヒロインのボンドガール「ヴェスパー・リンド」に<エヴァ・グリーン>。豪勢なカジノを舞台に繰り広げられる駆け引きがスリル満点の作品です。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、1982年アメリカ製作の『原題:First Blood』が、邦題『ランボー』として1982年12月18日より公開されました作品の放送があります。
本作『ランボー』を第1作目として、2:『ランボー/怒りの脱出』(1985年)3: 『ランボー3/怒りのアフガン』(1988年)4:『ランボー/最後の戦場』(2008年)5:『ランボー:ラスト・ブラッド』(2019年)のシリーズとなっています。
<ディヴィッド・マレル>の処女出版小説『一人だけの軍隊』の映画化作品であり、社会から孤立したベトナム帰還兵「ランボー」と、たまたま街を訪れた流れ者というだけで「ランボー」を排除しようとした保安官との戦いや、「ランボー」自身の独白を通して、「ベトナム戦争によって負ったアメリカの傷」が描かれています。
本作は単なる娯楽追求のアクション映画と異なり、現実のアメリカのベトナム帰還兵の姿と重ね合わせたストーリーとなっており、非常に重いテーマの作品となっています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Arrival』が、邦題『メッセージ』として2017年5月19日より公開されました作品の放送があります。
<テッド・チャン>の短編小説『あなたの人生の物語』を基にしたSFドラマです。球体型宇宙船で地球に飛来した知的生命体との対話に挑む、女性言語学者の姿をえがきます。監督は、『ボーダーライン』・『DUNE/デューン 砂の惑星』・『ブレードランナー2049』などの<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>が務めています。
巨大な球体型宇宙船が、突如地球に降り立ちます。世界中が不安と混乱に包まれる中、言語学者の「ルイーズ」(エイミー・アダムス)は宇宙船に乗ってきた者たちの言語を解読するよう軍から依頼されます。彼らが使う文字を懸命に読み解いていくと、彼女は時間をさかのぼるような不思議な感覚に陥るのでした。
やがて言語をめぐるさまざまな謎が解け、彼らが地球を訪れた思いも寄らない理由と、人類に向けられたメッセージが判明します。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、『男はつらいよ』シリーズ第25作目として1980年8月2日より公開されました『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』の放送があります。
マドンナ役は<浅丘ルリ子>扮する「松岡リリー」で、これが第11作『寅次郎忘れな草』・第15作『寅次郎相合い傘』(1975年)に続きシリーズ3回目の登場となります。1997年には新撮ショットやCGなどを加えた「特別篇」が公開されています。
「寅次郎」が葛飾柴又の実家に戻ると、沖縄のクラブで歌っていた「リリー」から手紙が届いていました。急病で倒れ入院中だという彼女は、手紙に「死ぬ前にひとめ逢いたい」と書いていました。飛行機嫌いの「寅次郎」は、とらやの面々に送り出され沖縄へ。5年ぶりに再会した二人は、「リリー」の退院を待って、漁師町の部屋を借りることになります。
やがて「寅次郎」は、「リリー」と漁師の息子の「高志」との仲を疑うようになり「高志」と大喧嘩。翌日、「リリー」は手紙を残して姿を消してしまいます。
日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜21:00)では、放送作品を視聴者のリクエストで決定する企画『金曜リクエストロードショー』第5弾の募集をきょう4月1日から始めています
これまでは第1弾『天使にラブソングを…』(2020年5月15日)を皮切りに、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ全3作、『E.T.』、『プラダを着た悪魔』、そして昨年は、第4弾として『タイタニック』、『スタンド・バイ・ミー』、『グーニーズ』を放送しています。
第5弾として「あなたがもう一度見たい映画」や「世代を超えて多くの人に見てもらいたい映画」を募集しています。リクエストは番組ホームページの特設応募フォームにて受付、受付期間は4月22日<23:59>までとなっています。
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