- Hashtag "#テレビ番組" returned 2713 results.
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2000年アメリカ・中国合作製作の『原題:臥虎藏龍 Crouching Tiger, Hidden Dragon』が、邦題『グリーン・デスティニー』として2000年11月3日より公開されました作品の放送があります。
剣の英雄たちが群雄割拠する時代。天下の名剣〈グリーン・デスティニー〉の使い手としてその名を轟かせる英雄「リ-・ムンバイ」と女弟子「ユー・シューリン」は、心惹かれ合いながらも長い間人々のため正義に生きてきました。「リー」は剣を置く決意をして〈グリーン・デスティニー〉を「ユー」に託し、依頼された北京の「ティエ」氏に無事剣を届けた「ユー」は、そこで貴族の娘「イェン」と出会います。その夜、〈グリーン・デスティニー〉が何者かに盗まれ、「ユー」は「イェン」を疑い彼女の家を訪ねます。
「リ-・ムンバイ」に<チョウ・ユンファ>、「ユー・シューリン」に<ミシェール・ヨー>、「イェン」に<チャン・ツィイー>が扮し、<アン・リー>が監督を務め、特撮を駆使して達人たちの激闘を描くアクション大作です。
第73回アカデミー賞では英語以外の言語による作品ながら作品賞ほか10部門で候補にあがり(監督、脚色、撮影、編集、美術、衣装デザイン、作曲、歌曲、外国語映画)、外国語映画賞など4部門を受賞した作品です。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1981年12月28日より公開されました「男はつらいよ」シリーズ第28作目の『男はつらいよ 寅次郎紙風船』の放送があります。
大分県・夜明の旅館で寅さんは相部屋となった家出娘「愛子」(岸本 加世子)と旅する羽目になります。
そんなある日、テキヤ仲間の「カラスの常三郎」(小沢昭一)の女房「光枝」(音無紀美子)から縁日で声を掛けられ「常三郎」が病気だと告げられ、寅さんが見舞うと、「俺が死んだら光枝を嫁に」と意外なことを言われてしまいます。やがて「常三郎」な亡くなり、「光枝」が上京してきます。
寅さんと珍道中を繰り広げる「愛子」には、漁師の兄「健吉」(地井武男)がいますが、もう一つの「あにいもうと」物語が展開される作品です
本日<13:00(~14:45)>より「NHK BSプレミアム」にて、1949年アメリカ製作の『原題:She Wore a Yellow Ribbon』が、邦題『黄色いリボン』として1951年(昭和26年)11月2日より公開されました作品の放送があります。
『黄色いリボン』は退役を目前に迫った年老いた騎兵隊長の最後の6日間を描いており、<ジョン・フォード>監督作品の中の『アパッチ砦』、『リオ・グランデの砦』と並んで「騎兵隊三部作」と評される第2作にあたります。
1876年、カスター将軍の死亡で意気上がる先住民たちとの緊迫した状況の中、退役がまじかに迫った騎兵隊の「ブリトリス大尉」(ジョン・ウェイン)は、東部へ帰る隊長夫人(ミルドレッド・ナットウィック)とその姪「オリヴィア」(ジョン・ドリュウ)を駅馬車の中継所まで「タイリイ軍曹」(ベン・ジョンソン)を先導として護衛する任務に就きます。
当時としての総天然色カラーの画面〈アカデミー撮影賞 (カラー部門)受賞〉、<ジョン・フォード>監督の登場人物の細やかな心情描写が冴え渡る演出、そして「ミッチ・ミラー合唱団」による主題歌が余りにも有名になった西部劇です。
本日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:The Wrong Man』が、邦題『間違えられた男』として1957年6月6日より公開されました作品の放送があります。
無実をはらそうと逃走を図る<アルフレッド・ヒッチコック>お得意の虚構サスペンスとは一線を画す作品です。1953年にニューヨークで起きた事件をもとに製作され、自らが冒頭に登場し「真実のストーリー」であることを告げています。
金を借りるために生命保険会社へ出向いたミュージシャンの「マニー」は、以前入った強盗犯と間違えられ拘束されてしまいます。高額の保釈金を支払い、妻と共にアリバイ立証のため奔走しますが、妻の「ローズ」は、恐怖と絶望から次第に精神を病んでしまいます。
鉄格子ごしの風景など、主人公の視点で構成されたカメラワークや、少ない台詞で無実の罪に混乱した悲壮感がリアルに描かれています。
主演の「マニー」:に<ヘンリー・フォンダ>、マニーの妻「ローズ」に<ヴェラ・マイルズ>が扮しています。
本日<13:00(~15:12)>より「NHK BSプレミアム」にて、1946年アメリカ製作の『原題:It's a Wonderful Life』が、邦題『素晴らしき哉、人生!』として1954年2月6日より公開されました作品の放送があります。
名匠<フランク・キャプラ>監督が<ジェームズ・スチュワート>を主演に据え、アメリカの良心を描いたメルヘンチックなファンタジードラマ映画の傑作として、アメリカ映画協会(AFI)が選ぶ「感動の映画ベスト100」では1位に、同協会の「アメリカ映画ベスト100」では11位にランクインしている作品です。
子どもの頃からずっとツキに見放されてきた主人公「ジョージ」は、それでも希望を捨てず、家族や町の人々に囲まれながら幸せな日々を送っていました。ところがクリスマスの日、彼は人生最大のピンチに追い込まれます。絶望した彼はついに自殺を図ろうとするのですが、冷たい河に飛び降りようとしたとき、彼より先に一人の男が身を投げて救けてくれと叫んだ。あわてて救けた「ジョージ」に、男は、自分は見習い天使だと告げるのでした。
共演には<ドナ・リード>、<ライオネル・バリモア>、<ヘンリー・トラヴァース>が名を連ねています。
劇場版シリーズ30作目『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』が、2022年4月22日より公開されるのに合わせ、前作『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』が、本日17日<10:00~>よりテレビ朝日系で地上波初放送されます。
本来は2021年4月23日より公開予定でしたが、コロナ禍で延期され2021年7月30日に公開されました『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』は、全寮制の超エリート校「天カス学園」こと「私立天下統一カスカベ学園」を舞台にした物語でした。何者かによって「風間くん」が〈おバカ〉にされてしまったことから、「しんのすけ」たちはカスカベ探偵倶楽部を結成し、事件を解決すべく奮闘しました。
また4月23日<16:30~>放送のテレビアニメ『クレヨンしんちゃん』では、『オラは誰の子? 忍者の子!?SP』と題し、新作映画にちなんだ過去のエピソード2話が放送されます。
1996年放送の『赤ちゃんの名前を考えるゾ』では野原家のアイドル「ひまわり」誕生のストーリー、2004年放送の『忍者でござるゾ』では園長が〈忍者の師匠〉となって「しんのすけ」たちを修行させるというストーリーがつづられます。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2006年アメリカ・ドイツ合作製作の『原題:Running Scared』が、邦題『ワイルド・バレット』として2008年10月11日より公開されました作品の放送があります。
殺しに使用された銃の後始末を仕事にする「ジョーイ」(ポール・ウォーカー)は、警官殺害に使用した銀のリボルバーの始末をすることになります。しかし、地下室に隠したはずだったリボルバーが、隣の家で起こった発砲事件で使用されてしまいます。発砲したのは、「ジョーイ」の息子の友人で、ロシアンマフィアの養父から虐待を受けている少年「オレグ」(キャメロン・ブライト)でしたた。
一丁のリボルバーとロシア人少年をめぐり、ニュージャージーの夜の街でマフィアや汚職警官、売春婦らの運命が交錯するサスペンス・アクション。監督は<ウェイン・クラマー>が務めています。
リボルバーを追うマフィアの男を<ポール・ウォーカー>、物語の鍵を握るロシア人少年を<キャメロン・ブライト>が演じるています。さまざまな出来事が複雑に絡み合う展開と、二転三転する大どんでん返しのラストに注目の作品です。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2008年アメリカ・イギリス合作製作の『原題:Quantum of Solace』が、邦題『007/慰めの報酬』として2009年1月24日より公開されました作品の放送があります。
「007シリーズ」の第22作目として、前作『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年・監督:マーティン・キャンベル)の続編にあたります。監督は、『チョコレート』(2001年)・『ネバーランド』(2004年)などの<マーク・フォースター>が務めています。
恋人「ヴェスパー・リンド」(エヴァ・グリーン)を失った「ジェームズ・ボンド」(ダニエル・クレイグ)が復讐と任務の狭間で苦悩する姿を描いています。「ベスパー」の死の真相を探るためハイチに飛んだ「ボンド」は、奇しくも知り合った美女「カミーユ」(オルガ・キュリレンコ)を通じ、「ベスパー」を死に追いやった謎の組織の幹部「ドミニク・グリーン」(マチュ・アマルリック)に接近します。彼の巨大な陰謀を知ったMI6は「ボンド」に任務を課します。
本日<18:30>より「BSテレ東」にて、1981年8月8日より公開されました<渥美清>主演「男はつらいよ」シリーズの第27作『男はつらいよ 浪花の花の寅次郎』の放送があります。
気ままな旅を続けるテキ屋の「寅次郎」は、瀬戸内海の小さな島で出会った美女、「浜田ふみ」と大阪で偶然再会します。「ふみ」は美貌の芸妓でしたが、幼い時に両親と別れ、大好きな弟とも別れて以来会ったことがないという薄幸の女性でした。気がつけば「ふみ」に心底惚れてしまい、苦手だった大阪での滞在まで延ばすことになった「寅次郎」ですが、ある一晩をきっかけに彼女との恋を諦め、故郷の柴又に帰ってしまいます。
「とらや」に突然、「ふみ」が訪ねてきます。「ふみ」は芸者をやめ、結婚して故郷の島で暮らすことを報告に来たのでした。
1979年にテレビドラマ『水中花』に主演し、主題歌『愛の水中花』をヒットさせた<松坂慶子>がマドンナ役に(劇中で寅さんが水中花を行商するパロディーがあります)。浪速節風の悲恋物語が基本ながら、大阪嫌いだった「寅さん」がマドンナとの出会いを機に大阪弁を覚えます。また、<中村はやと>から<吉岡秀隆>が、初めて「満男」役に扮しています。この作品から「満男」は出番も台詞も増えていきます。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1972年から20年間に渡って放送されたテレビ時代劇『必殺!』シリーズの5年ぶりの劇場版第6作として1996年5月25日より公開されました『必殺!主水死す』の放送があります。
リストラの波が南町奉行所に押し寄せていました。役所からも家からも肩たたきされてしまった「主水」。ちゃっかり蓄えていたへそくりで、愛人との新しい暮らしに入ろうとしますが、続けざまに殺された町人の恨みをはらしてくれるよう頼まれてしまいます。過去の記憶を失った昔の女との再会、そしてかつての宿敵の出現。私欲を貪る大悪党も絡んで、生死を掛けた死闘が始まります
出演は、「中村主水」に<藤田まこと>、「秀」<三田村邦彦>、「せん」に<菅井きん>、「りつ」に<白木万理>、「勇次」に<中条きよし>、「お夢(お千代)」に<名取裕子>、「おけい」に<東ちづる>、「清太」に<野村祐人>、「捨蔵」に<細川ふみえ>、「水野忠邦」<宝田 明>(特別出演)、「葛飾北斎」に<鈴木清順>(特別出演)、「姉小路」に<柏木由紀子>、「お栄」に<美保 純>、「権の四郎(清吉)」に<津川雅彦>が扮しています。
監督は、初期テレビシリーズから『必殺!』にかかわり、劇場版第1作『必殺!』(1084年)も監督した<貞永方久>が務めています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account