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今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1999年アメリカ製作の『原題:The Bone Collector』が、邦題『ボーン・コレクター』として2000年4月15日より公開されました作品の放送があります。
<ジェフリー・ディーヴァー>の同名小説を、<フィリップ・ノイス>が監督を務め、脊椎不随となった「リンカーン・ライム」が安楽椅子探偵として相棒の「アメリア」とぶつかりながら事件を解決していく姿を映画化した作品です。
ニューヨーク市警の刑事「ライム」(デンゼル・ワシントン)は優秀な犯罪学者でしたが、4年前に負った脊髄の損傷により寝たきりの身体となっていました。一方、青少年課への異動を控えた警官「アメリア」(アンジェリーナ・ジョリー)は、最後のパトロール中に受けた無線で一人現場へ急行、無惨な男の死体を発見し、現場に残された意味不明な証拠を素早くカメラに収めます。
「アメリア」の的確な判断に感心した「ライム」は彼女を助手に任命。以後彼女はベッドから無線で指示を送る「ライム」の手足となり、事件の捜査にあたることになります。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1979年12月28日より公開されました『男はつらいよ』シリーズ第24作『男はつらいよ 寅次郎春の夢』の放送があります。
アメリカから日本へ。ビタミン剤のセールスにやってきた「マイケル・ジョーダン」(ハーブ・エデルマン)は、何事もうまくゆかず「とらや」に下宿することになります。
「マイケル」に親切にする「とらや」一家でしたが、アメリカが大嫌いな「寅さん」が帰ってきます。大事が起こるかと思いきや、「満男」の英語塾の先生「めぐみ」(林寛子)とその母「圭子」(香川京子)が現れて「寅さん」は方向転換してしまいます。初のアリゾナで海外ロケを行った前半は「寅さん」VS「アメリカ人」のドタバタ喜劇。
「マイケル」は「博」と「さくら」の日本的な夫婦関係に疑問を持ち、「さくら」に心を寄せてしまいます。自分の気持ちを直接に出すアメリカ人と表さない日本人との込みニュケーションの違いを基に、後半では叶わぬ恋に身を捧げる三枚目たちの哀しくも愛おしい奮闘努力が展開されています。珍しく「女」として描かれる「さくら」など、情感豊かな味わい深い恋愛作品になっています。
本日<13:00(~14:32)>より「NHK BSプレミアム」にて、1954年アメリカ製作の『原題:River of No Return』が、邦題『帰らざる河』として1954年8月24日より公開されました作品の放送があります。
<ロバート・ミッチャム>と今世紀最大のセックス・シンボル<マリリン・モンロー>が共演する西部劇です。<オットー・プレミンジャー>が監督を務めています。共演者は<ロリー・カルハウン>、<トミー・レッティグ>、<マーヴィン・ヴァイ>、<ダグラス・スペンサー>などが名を連ねています。
1875年、ゴールド・ラッシュのアメリカ北西部へ「マット・コールダー」(ロバート・ミッチャム)という男が、今年16歳になる息子「マーク」の行方を尋ねてやって来ます。「マーク」は酒場の芸人「ケイ」(マリリン・モンロー)の世話になっていましたが、「マット」は彼を引き取って新しく買った農場に落ち着きました。
ある日、「マット」は農場のはなれを流れている河で、筏に乗って漂流している「ケイ」と夫「ハリー」(ロリー・カルハウン)を助けます。賭博師の「ハリー」はポーカーでとった砂金地の登記をするため「ケイ」と一緒にカウンシル・シティへ行く途中でした。
<マリリン・モンロー>が『No Return~、No Return』のフレーズで唄う主題歌『帰らざる河』は余りにも有名な楽曲になりました。
本日<13:00(~15:08)>より「NHK BSプレミアム」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Ghost』が、邦題『ゴースト ニューヨークの幻』として1990年9月28日より公開されました作品の放送があります。
暴漢に殺された男性が幽霊となって恋人を守る姿を描き、世界的大ヒットを記録したロマンティックファンタジーです。
銀行員の「サム」と恋人の陶芸家「モリー」は、ニューヨークで一緒に暮らし始めます。しかし「モリー」が「サム」にプロポーズした夜、2人は暴漢に襲われ、「サム」は命を落としてしまいます。ゴーストとなって現世に残った「サム」は、「モリー」を傍で見守り続けます。やがて、自分を殺した暴漢が再び「モリー」を狙っていることを知った「サム」は、霊媒師「オダ・メイ」の力を借りて彼女に危険を知らせようとします。
監督は<ジェリー・ザッカー>が務め、主演は<パトリック・スウェイジ>と<デミ・ムーア>。<ウーピー・ゴールドバーグ>が霊媒師を好演し、第63回アカデミー賞で助演女優賞を受賞した作品です。また、もともとは、1955年の映画『Unchained』(日本未公開)の主題歌でした「ライチャス・ブラザーズ」の『アンチェインド・メロディ』も、印象に残る楽曲です。
本日<13:00(~14:56)>より「NHK BSプレミアム」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Every Which way but loose』が、邦題『ダーティーファイター』として1978年12月16日より公開されました作品の放送があります。
<クリント・イーストウッド>が腕っぷしの強いトラック運転手に扮し、カントリー・シンガーを目指す「リン」(ソンドラ・ロック)に惚れたり、彼女にちょっかいを出した暴走族を叩きのめしたり、ストリートファイトに精を出したりという主人公「ファイロ」の活躍が愉快に描かれており、肩の凝らない作品です。
監督は、『ダーティハリー3』の<ジェームズ・ファーゴ>が務めています。出演は<クリント・イーストウッド>、<ソンドラ・ロック>、<ジョフリー・ルイス>、<ビバリー・ダンジェロ>、<ルース・ゴードン>、<ウォルター・バーンズ>、<ロイ・ジェンソン>などが名を連ねています。
<中村ゆり>(40)と<浅香航大>(29)がW主演を務める、BSテレ東・テレビ大阪のドラマ『今夜はコの字で Season2』(4月9日スタート、毎週土曜 BSテレ東 深0:00/テレビ大阪 深0:56)のポスタービジュアルが解禁となっています。
原作は、集英社インターナショナル公式サイト内において、2015年3月から2015年9月まで連載され、集英社インターナショナルから出版されています同名タイトルの漫画『今夜はコの字で』(原作・加藤ジャンプ、 作画・土山しげる)です。
2020年1月クールに放送された〈コの字酒場〉を舞台にした異色のグルメ&恋愛ドラマ『今夜はコの字で』の続編で、フードコーディネーターであり、大学の後輩である「吉岡」にオススメのコの字酒場を紹介する先輩「田中恵子」を<中村ゆり>、広告代理店「シューエイプロジェクト」社員で、「恵子」の紹介ですっかりコの字酒場の虜になった後輩「吉岡としのり」を<浅香航大>が演じています。
解禁されましたポスタービジュアルには、コの字カウンター手前で乾杯している「恵子&吉岡」のほか、Season2からの新キャスト<優希美青>が演じる新入社員「池ハルカ」や、前シーズンから続投の<小園凌央>演じる「吉岡」の後輩「山田大河」と<北香那>演じる恵子の妹で現役女子大生「田中洋子」が談笑している姿が配置されています。十人十色の過ごし方がある〈コの字酒場〉でのひと時で構成されています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」系列にて、1997年アメリカ製作の『原題:Cop Land』が、邦題『コップランド』として1998年2月28日より公開されました作品の放送があります。
監督・脚本は、『ナイト&デイ』・『フォードvsフェラーリ』などの<ジェームズ・マンゴールド>が務めた、警官の町という特殊な共同体内部の腐敗を描いた社会派ドラマです。
ニューヨーク警察で起こったある事件を通し、警察内部の闇にスポットを当てていきます。さまざまな警察関係者に扮した、名優・才優たちの競演が見もの。ニューヨーク市警の警官が多く暮らす街、ニュージャージー州ギャリソン。ベテラン警官「レイ」(ハーヴェイ・カイテル)を頂点とするコップランドの鉄の結束のもと、保安官の「フレディ」(シルヴェスター・スタローン)は無力ながら平穏無事な日々を送っていました。だがある日、管内で起こった警官の誤射事件から事態は急転します。
出演は<シルヴェスター・スタローン>、<ハーヴェイ・カイテル>、<レイ・リオッタ>、<ロバート・デ・ニーロ>、<アナベラ・シオラ>が名を連ねています。
<シルヴェスター・スタローン>が体重を増やし、それまでのイメージを覆すような、冴えない中年の保安官を演じたことで話題となりました。
本日<13:00(~14:55)>より「NHK BSプレミアム」にて、1968年アメリカ製作の『原題:Bullitt』が、邦題『ブリット』として1968年12月28日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブ・マックィーン>主演による刑事アクションの名作です。サンフランシスコ市警の刑事「フランク・ブリット」(マックィーン)は、野心家の上院議員「チャルマース」から裁判の重要証言者の護衛を命じられます。
しかし、証言者「ジョニー」はマフィアの裏切り者で、「ブリット」が護衛して間もなく何者かに射殺されてしまいます。またもう一人の刑事も重傷を負ってしまい、「ブリット」は、証人が生きている、という偽の情報を流し、殺し屋を誘き寄せる作戦にでます。
監督は本作がハリウッド進出第1作となるイギリス出身の<ピーター・イェーツ>が務めています。共演に「チャルマース」に<ロバート・ボーン>、妻「キャシー」に<ジャクリーン・ビセット>が演じています。
サンフランシスコの急な坂道を舞台に殺し屋と飛び跳ねるように繰り広げられる「ブリット」が乗るマスタングとのカーチェイスは、映画史上屈指のアクションシーンと飛行場で犯人を追い詰め、マグナム357で射殺する場面は印象に残る名場面です。
『ウエスタン』(監督:セルジオ・レオーネ)と共に洋画に目覚めさせてくれた中学生になったばかりの私の映画の原点ともいえる作品で、<ジャクリーン・ビセット>が運転する小型の黄色い乗用車も印象的でした。
本日<13:00(~14:48)>より「NKK BSプレミアム」にて、2011年アメリカ製作の『原題:The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicorn』が、邦題『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』として2011年12月1日より公開されました作品の放送があります
ある日、「タンタン」(ジェイミー・ベル)は、ガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入します。ところがその直後から、彼は見知らぬ男たちに追いかけ回されることになります。何とその船は17世紀に海賊の襲撃によって消息を絶った伝説のユニコーン号で、模型のマストにはある暗号が記された巻物が隠されていました。
数多くの名作を生み出した<スティーヴン・スピルバーグ>が監督を務め、世界中で愛されているベルギーの漫画家<エルジェ>による『タンタンの冒険』を映像化した3D冒険ファンタジーです。
17世紀に姿を消した帆船ユニコーン号の模型を手にした少年「タンタン」が、愛犬「スノーウィ」と共にその行方を追う姿を生き生きと映し出しています。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの<ピーター・ジャクソン>が製作に参加し、最高のVFX技術を提供。原作のイメージを損なうことなく新たに生まれ変わった冒険記がたのしめます。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、1999年アメリカ製作の『007』シリーズ第19作『原題:The World Is Not Enough』が、邦題『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』として2000年2月5日より公開されました作品の放送があります。
「ボンド」(ピアース・ブロスナン)は、石油王の「ロバート・キング卿」(デヴィッド・カルダー)に返金される大金を奪取する事に成功しますが、その大金には爆弾が仕掛けられ、「キング卿」が付けていたピンは起爆装置に摩り替えられていました。「キング卿」がMI6内で大金を確認すると同時に爆弾が起爆、「キング」卿は爆死します。「ボンド」は犯人と思われる女暗殺者を追いますが、激しいボートチェイスの末、女暗殺者は気球と共に自爆してしまいます。
真犯人は009に銃弾を頭に撃ち込まれるも死なず、そのせいで痛みを感じない体となった不死身のテロリスト「レナード」(ロバート・カーライル)だと睨んだMI6は、「キング」卿の娘であり、「レナード」に誘拐された経験がある「エレクトラ・キング」(ソフィー。マルソー)が次に狙われると考え「ボンド」が、彼女の警護にあたります。
そんな時、「レナード」によって核弾頭が盗まれ、キング社の石油パイプラインにその核弾頭が仕掛けられます。「ボンド」は、女性科学者の「クリスマス・ジョーンズ」(デニス・リチャーズ)や元KGBの「ヴァレンティン・ズコフスキー」(ロビー・コルトレーン)らと協力しながら、「レナード」を追ううちに「レナード」の背後に潜む本当の黒幕と石油独占計画を知るのでした。
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