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朝早い集合ということで、「なか卯」で 「目玉焼きとん汁朝定食」 を食べ、業界の事務局で委員会活動を済ませ、お昼ご飯は事務局の隣にあります【萬龍】さんです。
このお店は、 「長崎ちゃんぽん」(780円) と「長崎皿うどん」(並:780円)が看板メニューで、ほとんどのお客さんがどちらかを注文されています。
揚げ麺も、「細めん」と「太めん」の二種類があり、特に注文をつけなければ「細めん」になり、わたしはこちらのほうが好みです。
久しぶりの注文になりますので、「からし多めにね」を、言い忘れてしまいました。
<豚肉・海老・いか・あさり・きゃべつ・もやし・かまぼこ・竹輪>等の具もたっぷりとあり、この(並)の量で十分ですが、「大盛り」(980円)を註文される声を聞きますと、驚いてしまいます。
朝食を摂ることはないのですが、朝早くから動く時には、何か食べないとと考えてしまいます。
朝早くから食事ができるお店も少なく、こんな時にはファーストフード店が頼りになります。
ファーストフード店として、「吉野家」 ・ 「松屋」ともに朝定食のメニューがありますが、【なか卯】の「目玉焼きとん汁朝定食」(280円)にしました。
久し振りの朝定食で、以前にいただいた 「とん汁定食」(290円) では、「生玉子 + 漬け物」の組み合わせでしたが、今はメニューにはなく、「目玉焼き + ベーコン」・「目玉焼き + から揚げ」・「目玉焼き + 牛小鉢」と、目玉焼きが主体の組み合わせになっています。
とん汁も、<豚肉・小芋・椎茸・ごぼう・ねぎ>等、具だくさんで、七味を振りかけて美味しくいただいてきました。
【なか卯】こだわりの<プリプリ卵>の濃い黄身の味わいも、なるほどとうなづける味わいでした。
大将から開店を教えていただいた <三ツ輪屋総本店「味串」> さんに出向いた話題にひと花咲かせながら、いつもの「お昼の定食」(600円)が出来上がるのを待ちました。
福原柳筋の南側入り口にありますテナントビル、外壁の改修工事かなと見ていましたら、どうやら解体工事のようで、大将と「あとはどうなるんでしょうかねぇ」と雑談です。
本日のおかずは、<海老フライ・豚カツ・かつおのたたき・牛肉煮・ふきと春雨煮・野菜天・出汁巻き・塩サバ・ポテトサラダ>でした。
おかずの種類が多くて何から食べようかと悩むのですが、冷めないうちにと、いつも通りに奥のフライ物から口切りです。
夜の居酒屋タイムには、幅広い客層のお客さんが飲みに来られますので、次回にはテナントビル解体後の情報を期待して、ごちそうさまをしてまいりました。
半年ばかり入院されていた大将ですが、ようやく元気なお顔が拝見できてひと安心と思いきや、この福原のお店は4月末で閉められると聞き、驚いてしまいました。
まずは生ビールで 「羽付き餃子」(300円) を味噌ダレでいただき、数ある自慢のラーメンから、今宵は「スジ入りカレーラーメン」(800円)を選びました。
餃子やラーメンが主体ですが、 このお店のカレーの味は抜群で、「めちゃうまカレー」 など感動モノでしたが今はメニューにはありません。
スープは濃くのあるカレーの満足する味わいで、よく煮込まれたスジ肉も絶品です。
ラーメンメニューも色々と食べてきましたが、もう大将の作る 「中華冷麺」 や 「韓国冷麺」 が夏場に食べれないのかとおもいますと、残念でたまりません。
今年の「木造・二級建築士」の受験申込会場は、<兵庫県農業会館>で行われており、本日15日(月)が最終日になります。
昨日の日曜日は、わたしも受付審査に出向いておりましたが、お昼ご飯は西隣にあります【兵庫県民会館食堂】からの仕出し弁当でした。
いつもですと携帯電話のメールを使い、一服を兼ねてお弁当のアップをするのですが、昨日は200名を超える受験生の審査で忙しく、お昼ご飯も10分ほどで済ませて審査席に戻りました。
今年から郵送受け付けも始まりましたが、兵庫県は47名と予想外の低さで、窓口での審査がなぜか多くなっています。
<エビチリ・春巻き・鶏肉のから揚げ・ソーセージ>等ボリューム感あるおかずに、ポテトサラダにレタスやトマトの生野菜もあり、あわただしいお昼ご飯でしたが、美味しくいただきました。
昨日の日曜日は、 「木造・二級建築士」の受験申込審査 で夕方5時まで過ごし、お疲れさんということでいつもの立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で、 「鰯の一夜干し」 で喉をうるおしです。
そのあとは、気になりながらご無沙汰しております板宿の【がんぼ】さんに足を向けました。
本当に久しぶりですが、あいているかなと覗きましても、大将が呑みつぶれている場合もあり、早い時間に暖簾が降りていたりしています。
今宵は、新しいメニューの「海鮮焼そば」(950円)で、一杯です。
ゲソやエビがたくさん入り、「広島お好み焼き」のお店ですので、<おたふくソース>の辛口をかけて、美味しくいただいてきました。
お隣のおられましたご婦人は、赤ワインを飲んでられましたが、なんとなくお話しのきっかけができ、楽しい時間が持てました。
大将が、「おお、ファルコンさん」と声をかけてくれましたので、私のブログの話題になり、ご婦人がその場でタブレット取り出し、アップしている【がんぼ】さんのコメントで盛り上がりました。
またブログの訪問者が一人ファンが増えたかなと喜びながら、生ビールを楽しんでおりました。
京都府の日本海で、マイワシの豊漁が続いています。
旬を迎えた今年3月の漁獲量は約690トンと、1ヶ月で過去10年間の平均年間漁獲量の7倍を水揚げしたことになります。
値崩れを避けるために府漁連は買い支えで冷凍庫に保管しているようで、山積みされたマイワシをテレビのニュースで見て驚きました。
折角の旬のマイワシが、ハマチなどの養殖用の餌になるのは残念なことです。
庶民としては、安く旬の魚が安く食べれるのはありがたいことですが、漁師の生活を基本に考えますと、そうもできない事情が絡むようです。
今宵はそんなニュースをお店のテレビで見ていましたので、「鰯の一夜干し」(280円)にしました。
驚くほど小さな 「めざし」(180円) に比べて、これは身もあり食べ応えがあります。
それぞれに味の特性や好みがありますが、日本酒党の方には受けている肴の一品です。
カウンターの目の前に大鉢に盛られたおばんざい料理が置かれ、居酒屋メニューとは違った料理がありますので、覗くのが楽しみなお店です。
今宵は、「牛もつと春キャベツのあっさり煮」(300円)を選び、赤ワインを一本開けての立ち呑みです。
選んだワインは「ゴヤ」という、南アフリカ共和国産の赤ワインですが、原材料の葡萄として<シラーズ・ピノタージュ>の2種類が使われており、程良い渋みと柔らかな味わいでした。
氷詰めの発砲スチロールのケースが目につき、マスターに「牡蠣ですか?」と聞けば、「今季最後の入荷です」とのことで迷わずに注文です。
前回には、 「生牡蠣」 としていただきましたが、今季最後と聞けば「生」と「焼き」を注文、殻付きで迫力のある大きな牡蠣を、大満足で食べ収めです。
新しい定番メニューが、【仙草】さんに出ていました。
「ハーフセット(ラーメン・チャーハン)」(650円)と、今宵迷わず頼みました「おまかせ小鉢4品セット」(1000円)です。
訪れるたびに「突き出し」が楽しみでしたが、察してくれたかのようなメニューの登場に嬉しくなりました。
4品は、<キュウリのニンニク漬け・茄子とミンチのピリ辛炒め・豆腐干糸とチリメンジャコ炒め・南蛮漬け>でしたが、<冷奴・ザーサイ>を追加しました。
小鉢物で楽しんだ後は、「青森県産合鴨ロースバター炒め」(1000円)でお腹を落ちつかせていましたら、顔馴染みのお客さんから「ピリ辛五目焼きそば」のおすそ分けが回ってきました。
今回も突き出し系でお酒を楽しみましたが、そろそろママさんの腕が振るえる料理を頼まないと、怒られそうです。
【松屋】は1968年6月に東京江古田に第1号店を開店して以来、昨年8月31日開店した西日暮里店で、足掛け45年目にして1000店舗を達成しています。
これを記念して、4月15日(月)15:00まで、「牛めし(並)」が(280円)のところ(250円)の感謝セールが行われています。
B級グルメ派として、安くいただけるのはありがたいセールですので、さっそく食べてきました。
以前に比べ下地のご飯が見えているようで、肉の量が少なくなっているのかなと残念です。
紅ショウガと七味をたっぷりと振りかけて、それなりにいただいてきました。
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