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神戸ハーバーランドでは、商業施設 「umie」 が4月18日(木)にオープン、翌日の19日(金)には、 「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」 がオープンしています。
連休とあって最寄駅のJR神戸駅構内もたくさんの人出で賑わい、「お帰りの際の切符も先に購入してください」と、駅員さんがアナウンスされています。
祝日ということで、お昼ご飯に出向きたいお店はお休みですので、JR神戸駅構内にあります【がんこ】にて、「ステーキ定食」(819円)にしました。
いつもながら、着物姿のオネイサンの接客の良さには感心してしまいます。
【がんこ】は大阪十三に1963(昭和38)年に開店した一号店はわずか4.5坪のすし店でしたが、いまでは関西を中心に90店舗以上ある和食チェーン店として、4月18日に創業50周年を迎えました。
「創業50周年祭」として、生本マグロのお寿司や宴会コースがお得な価格になっていましたが、ひとりでは楽しめません。残念に思いながら、「感謝価格」が書かれたチラシを眺めておりました。
冷凍庫をゴソゴソとしていましたら、【551蓬莱】の「551ちまき」が一個出てきました。
関西では、大阪本店を中心として、「豚まん」や「アイスキャンディー」で有名なお店です。
神戸では、阪急三宮駅の改札口の近くや、神戸大丸店やそごう神戸店にもお店があります。
説明書きによりますと「蒸し器」では約20分とあり、一個を食べるために20分は待てません。
電子レンジでの約2分を、選びました。
隠れていて見えませんが、もち米の中に栗が入り、外側に椎茸と豚肉が入っています。
今迄食べてきています「中華ちまき」は、<混ぜご飯>のように小さな具材が沢山入ったモノしか知りませんが、これはわたしにはあっさりしすぎて「中華ちまき」らしくありませんでした。
これで値段がなんと一個(380円)とは驚きで、「豚まん」が(160円)と比べますと、わたしは「豚まん」2個の方に軍配をあげてしまいます。
長い間メニューには、 「鯵フライ」(180円) だけでしたが、ようやく鰯の大漁の影響でしょうか、「鰯フライ」(180円)が登場しました。
鰯料理は居酒屋の定番肴で、 「鰯の煮付け」 や 「鰯の一夜干し」 などは、根強い人気です。
わたしは、「鯵フライ」も「鰯フライ」もどちらも好物で、ビールの肴として食べ分けができることはありがたいことです。
最近の流行りか、タルタルソースを付けてくれますが、「串かつ」文化の関西人のおっちゃんとして、ここはウスターソースの出番となります。
お店のメニューは、「チキンランチセット」(780円)と、<チキン>がダブルになる「Wチキンセット」(1080円)の2種類しかありません。
昨年の10月1日に開店したお店のようで、「主婦シェフ」<かよ>さんと、曜日で変わるスタッフ(主婦かな?)で、不定休に営業されています。
使用されている<チキン>は、同じセンタープラザ西館地下1階にあります三宮市場の老舗「大山商店」から、厳選された鶏肉「さぬきのとり」です。
ご飯とお味噌汁はお替わり自由で、お替りされる方に「はい、幸せのお替り」と声をかけられているのは、食べていて気持ちよく感じました。
外の皮はパリパリに焼け、肉はジューシー感一杯の焼き具合いです。
付け合わせも丁寧な仕事で、ソースも照り焼きの味のように甘くなく、これはダブルでも良かったかなとおもいながら、美味しくいただいてきました。
店舗改装段階から、この(新開地タウン)で 「ジャズ喫茶」 など絶対に営業は無理だと見ておりましたが、途中から「居酒屋」さんになり、お昼の定食も出すようになりました「響喜屋」さんが、3月20日から<味の里【新浪花】>と店名を替え、ますます居酒屋さんらしくなりました。
いつもホームベースとしています立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の向かいにありますので、客の入りがもひとつなのは見ていてよく分かります。
今宵は、立ち呑み仲間の<ち~ちゃん>が覗いてみたいということで、ご一緒しました。
店舗の造りは「ジャズ喫茶」当時のままですので、バタ臭い居酒屋さんの雰囲気ではありませんが、やはり椅子席ということもあり、酒の肴類はいいお値段でした。
小鉢物として「チャンジャ」(350円)・カマンベールチーズの天ぷら「350円}・枝豆(200円)・「豚バラ岩塩焼き」【400円)の4品をいただいてきました。
特に目新しい肴もなく、値段も(新開地タウン)としては高めで、大将(店長)の顔も分からず、オネイサンが料理を運んで立ち去るだけでは、満席は難しそうです。
業界の支部事務局から、徒歩1分の距離にあります【こみなと】さんに顔出しです。
支部理事の任期も終わり、事務局に出向く機会が少なくなります。
これからは、<高森マスター&ママ>さんとも会える機会が少なくなりそうです。
今宵の肴は、「セロリスティック」にしました。
パセリや香菜・ミツバなどと同様に、独特の強い香りが大好きな野菜です。
セリ科オランダミツバ属の淡色食野菜に分類され、ヨーロッパや中近東の広い区域に渡る高地の湿原が原産地だと言われています。
別名、オランダ船により渡来したことから「オランダミツバ」、また文禄・慶長の役(1592~1598)に加藤清正が持ち帰ったということで「清正人参」と呼ばれています。
茎の部分には、肝機能を高める成分が含まれていますので、二日酔いのときに食べると効果があると聞いていますが、前予防の肴として食べておりました。
前回訪問時から気がついていたのですが、<1000店舗達成感謝記念セール>で 「牛めし」 が安くなっていましたので、食べず仕舞いでした「生姜焼き丼」(380円:並)です。
豚カルビ肉を、生姜焼きにしてにんにく風味の味わいになっています。
カウンターに置かれている「紅ショウガ」と味が合うかなと試してみましたが、喧嘩することなく楽しめました。
B級グルメ派として丼物は欠かせませんが、「これもありかな」という感じで、美味しくいただいてきました。
JR神戸駅の西側にあります居酒屋【升吉】で、気の合う仲間とちょっと一杯です。
平均年齢が60歳に近いこともあって、若者たちを含む会食とは肴が違いました。
<パスタサラダ>の突き出しに始まり、<チズクラッカー>・<ピーナッツの盛合せ>・<ポテトフライ>・<漬け物盛合せ>等で、わたしは気になる<冷やしゆで餃子>(490円)を選びました。
神戸の餃子は「味噌だれ」が一般的で、【升吉】さんも、ルッコラの上に餃子をのせ、「味噌だれ」がかかっています。
ほんのりと冷たく、アツアツの焼餃子とはまた違う味わいが楽しめ、満足の一品でした。
昨日は、わたしの所属しています業界の 「平成25年度通常総会」 がありました。
講師を招いた講演会を挟み、夕方5時からは総会会場からほど近いモザイクの「ハーフェンブルク」で懇親会でした。
14期28年に渡り支部理事として頑張ってきましたが、懇親会の司会役を最後に引退です。
ビール党としては、ビアレストランでの飲み放題コース(5000円)の懇親会は喜ぶべきなのですが、いかんせん料理の方がもひとつでした。
写真の構成を考えてくれたわけではありませんが、全5種類のプレートです。
<海老と烏賊とサーモン>・<ハムとチーズ>・<ソーセージ>・<から揚げ>・<ステーキとじゃがいも>という具合で、好きな野菜系のサラダなどはありませんでした。
なんとかレタスを確保しましたが、司会役としては段取りを考えながらの進行ですので、ゆっくりと吞むこともできませんでしたが、最後の役目を無事に終えてきました。
お昼から業界の「通常総会」がありますが、各自お昼ご飯を済ませての集合です。
14期28年間を理事として頑張ってきましただけに、最後のお務めをこなしてきたいと思います。
理事の務めが終わりますが、本日27日で閉店されるのが【三角堂】さんです。
JR神戸駅の西側で創業60年を超えるお店ですが、店主の年齢的なこともありこれだけは仕方ありません。
総会終了時には懇親会がありますので、軽めの食事にしようと、お店最後の一杯は「きつねうどん」(550円)にしました。
大きなお揚げさんが2枚、でんと入り、薬味のおネギもたっぷりです。
関西独特の鰹と昆布だし、味わい深くいただいてきました。
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