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昨日は、JR浜松町駅からほど近いホテル【アジュール竹芝】にて、業界の会議がありました。
「花の東京」に出ていきますので、<お昼ご飯と帰神の駅弁>を楽しみにしておりましたが、お昼には 「なずな弁当」 が配られ、会議終了後には懇親会が企画されていました。
東京では初めての立食でしたので、色々と興味を持って料理を分析しておりました。
関西では、寿司桶に「握り鮨」がまず並べられていますが、東京では「江戸前」という手の込んだ仕様になるのか、ありませんでした。
お手頃な「サンドイッチ」類もなく、ビールの肴にしばし思案してしまいました。
サーブされているオネイサンに、「どれがいいですかね」と聞けば、「柚子蕎麦かな」と教えてくれました。見栄えする料理ではないだけに意外でしたが、ほんのりとした柚子の香りで楽しめました。
ホテル料理として、「豆腐チゲ」が大きな鉄鍋に出ていたのも、驚きです。
これらの料理が決して標準ではないでしょうが、関西と関東のバイキング料理の違いを面白く見比べることができ、いい勉強になりました。
久しぶりに、山陽月見山駅から程近い【みゆき】さんに顔出しです。
お昼の時間帯になりますと、すぐに満席になりますので、少し早目に訪問してきました。
入口に飾られている暖簾、意匠は同じですが、以前と色が変わっていました。
暖簾ひとつで入口周りの雰囲気が随分と変わるものですが、店内は同じ佇まいで安心しました。
【みゆき】でいただくのは、いつも「カツカレー」(580円)です。
厚めのトンカツが、溢れんばかりのご飯の上に乗っかっています。
ご飯の量も半端ではなく、「カツカレー」や「カツ丼」を注文される女性客の皆さんは、「ご飯すくな目で」と言われる方が多いのも頷けます。
辛口のカレー好きですが、和風だしをベースに作られている【みゆき】のカレーは、大衆食堂ならではの特別な味わいがあります。
カツをなん切れか先に食べないと、下のご飯が出てきませんので、カレールーがこぼれないように注意しながら、美味しくいただいてきました。
ホテル<アジュール竹芝>で開催されています「建築士試験業務連絡会議」の午前中の説明会が、今終わりました。
お昼ご飯は、外で食べなければいけないかと思っており、東京のグルメ料理を期待していたのですが、お弁当がでました。
春らしい「なずな」と名付けられた、お弁当です。
昼休みをはさんで、夕方まで会議がまだまだ続きますが、朝早く起きて新新神戸駅からJR浜松町駅まで出向いてきましたので、これから眠くならないかと心配しています。
【吉野家】の牛丼も、一年ぶりになるようです。
先月、新メニューの 「焼鳥つくね丼」 を食べた際、<新春お試し割引券>として(50円)引き券をいただきました。気がつけば、使用期間が2月12日までということで、ギリギリの顔出しです。
「牛丼(並)」の通常価格(380円)のところを、(330円)でいただいてきました。
「松屋」・「すき家」・「なか卯」と、多くのファーストフード店にも「牛丼」はありますが、赤身と脂身の混じり具合と味は、【吉野家】に軍配を上げざるを得ません。
紅ショウガと七味を振りかけ、いつも(330円)ならいいのになとおもいながら、美味しくいただいてきました。
わたしがいつも立って呑んでいる定位置から、離れた所にいる<あいちゃん>ですが、ニコッと笑いながら近付いてきました。
「どうしたのな」と思いましたら、「ファルコンさん、お願いがあるんですが・・・」とのこと。
勉強熱心な <あいちゃん> も、店長の横の補佐もこなすようになり、いずれは「焼き場」担当にと仕事を覚えていかなければなりません。
お願い事は、「焼き物の写真が、ほしい」とのことでした。
付け合わせのキャベツやレモンの盛り付け方を、勉強したいとのことですので、「いいよ」と応援のエールです。
そんなわけで今宵の肴は、「焼き鳥の盛合せ」(380円)にしました。
これまたお客さんの好みで、「つくねはタレで、あとは塩」という風に「タレ」と「塩」を焼き分けなければいけませんので、焼くオネイサンさんも大変です。
これからしばらくは、ビールの肴として「焼き物」が続きそうです
本日のお昼ご飯は、相方が買ってきてくれました「手押し穴子ずし」(2000円?)です。
お店は山陽須磨寺駅から須磨寺への参道を、少し上がった左手の路地の奥に位置しています。
創業70年を超える老舗として、この分厚い焼きアナゴの押しずしは、神戸で一番の味わいです。
グルメの話題も多く書いてきていますが、このお店だけはコメントしておりませんでした。
以前のお店は阪神・淡路大震災で全壊してしまい、現在のお店を設計したのがわたしですので、お手盛りになるのを避けておりました。
「和」を基調とした民家風の空間造りで、黒光りする松材の梁を再利用し、施工は民家の移築を専門とする高山市の業者にお願いしました。
2階は施主の意向で、貸しギャラリーなど多目的に使えるスペースと大広間があり、地域貢献の核となればという思い入れが込められています。
竣工して15年が過ぎ、店舗回りの植え込みも落ち着き、地域に溶け込んだお店の風格も出来上がりつつあるようで、設計者としても喜ばしい限りです。
居酒屋「げんちゃん」で 「厚揚げ焼き」 で一杯呑んで帰ろうと山陽板宿駅に向かいましたら、 【えびす】 の灯りが目に入り、お寿司もいいなと寄り道してしまいました。
買い込んだのは、好物の「鉄火巻き」(380円)です。
お寿司屋さんでは、にぎりのネタを刺身でいただき、最後に「蒸しアナ(ゴ)」や「鉄火巻き」・「シンコ巻き」などを〆としています。
新開地の【源八寿し】の 「サービス定食」(赤出汁付き:500円) のにぎり盛合せでも、追加として好きな「鉄火巻き」などを追加してもらいます。
「鉄火巻き」の語源としては、てっか場(賭博場)で、博打をしながら食べるのに手頃な食事との説がありますが、のんびりと食事しながらの博打は考えられず単なる俗説だと見ています。
やはり、マグロの赤身の色合いが焼けた鉄に似ているからで、「鉄火丼」・「鉄火味噌」もあり、賭博とはなんら関係なく、これらの共通は「赤さ」しかありません。
薄い「油揚げ」に対して普段は「厚揚げ」と呼んでいますが、豆腐屋さんからは、豆腐加工食品として「生揚げ豆腐」と呼ぶのが正式名称だと教えていただいたことがあります。
今宵の肴は、「厚揚げ焼き」(250円)です。
表面のみを油で揚げ、豆腐の感触を残した厚揚げですが、少し焼くことで、中の豆腐の食感と焼いた表面の香ばしさが楽しめます。
三角形の厚揚げの場合など、横に包丁目を入れて、その中にネギなどを挟み込む形で出されるお店もあり、居酒屋さんの定番メニューとして人気がある一品です。
【松屋】の新しいメニューとして、「角切りステーキ定食」(690円)が販売されていました。
B級グルメ派として、さっそくお昼ご飯としていただいてきました。
ポスターの写真は、なるほど「角切り」かとおもわせる、ゴロゴロとした塊の形なのですが、現物は少し厚めの焼肉といった感じでがっかりしました。
「テーブルのソースでお召し上がりください」とのことで、ステーキにはソースが掛っていません。
「カルビ」・「ポン酢」・「バーベキュー」とあり、どれがこの肉に合うのかが分かりません。
迷った挙句、「バーベキュー」に七味を加えていただきました。
好きなソースを自分で選ぶ方がいいのか、店側の自信作のソースをあらかじめ掛けてあるのがいいのか、考え込んでしまいました。
【松屋】として(690円)は、今迄食べてきた中では過去最高価格だと思いますが、お値打ち品とは感じられず、(590円)ならという感じです。
今宵の<川本店長>さんのおすすめは、「スパイシーカリカリチキンフライ」(250円)という、何とも長い名称が付けられていました。
オネイサン達も戸惑い気味で、「スパイシー、ひとつ~」や「カリカリ~」と言いやすい言葉で注文を通しておりました。
店長さんに、「長い名前やね」と言えば、「ケンタッキーの<甘辛カリカリチキン>に合わせましてん」とのことです。
鶏肉は素材も低価格で扱いやすいのか、すでに 「若鶏のから揚げ」 や 「グリルチキン」 もありますので、居酒屋メニューとしては人気があるのが分かります。
衣の表面にも黒い粒々が見て取れ、<スパイシー>の名に恥じない味付けで、何もつけなくてもカリカリと美味しくいただけました。
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