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広島焼き主体のお店ですので、当然使用されているソースは「オタフクソース」です。
いつも通りビールのアテとして「チーズカリカリ」(500円)を注文しましたら、「これ、オタフクの料理コンテストで1位とりましてん」との大将のお言葉。
新しいレシピの発掘を兼ねていると思いますが、大好きなメニューだけに、こちらも嬉しくなってしまいます。
*お好み焼き用の生地に、きざんだチーズを敷き並べます
*コショウ・ハーブ類をふりかけます
*トマトを6切れ並べ、これをバーナーで少し焦がします
*バジルの葉を重ね、6等分してキッチンペーパーに乗せて完成です
ピザとはまた違った生地の感触で、チーズの味とトマトが絶妙に合う一品です。
愛媛県今治市のB級グルメとして「焼き豚玉子飯」があるとは知りませんでした。今治市内には、60店舗以上のお店が、メニューとして出されているとお聞きしました。
神戸では【がっちゃん】の「焼き豚丼」がありますので、今治での人気メニューとは思いませんでした。
先月17日に開店された【美味(みみ)】さんで、カウンター席だけですが、明るい店内で落ち着いて食事ができます。
メインの「焼き豚玉子飯」(500円:中華スープ付)、豚バラを煮込んだ焼き豚に、香川県の半熟の目玉焼き、甘辛いソースとシンプルな仕上がりです。
バックの棚には、「森伊蔵」・「魔王」などのこだわりの焼酎が並んでいますので、これから出されるという夕方からの一品料理が楽しみです。
パセリ、香菜(シャンツァイ)、ゴボウ等、少し癖のある食材が好きですので、セロリもはずすことはできません。
「セロリと黒豚炒め」以来、久しぶりにセロリ料理が出ていました。
「セロリと地鶏肝炒め」(850円)です。
シャキシャキ感のあるセロリと、トロットした肝の感触、どちらも大好物ですのでおいしくいただきました。
ママさん、わたしの好みをよく知っていますので、当然肝はレア状態。
細かい心遣い、今宵もママさんに感謝しながら、楽しいお酒が呑めました。
【珉珉】といえば、「ジンギスカン」と「餃子」が有名なのですが、私はスープ類が気に入っています。
値上げしたとはいえ、「韮菜湯(ニラスープ)」「白菜湯」「粉条湯(ハルサメスープ)」「酸辣湯」等が(365円)でいただけるのは、ありがたいことです。
今日は「焼飯」(575円)と「木犀湯(ムーシータン=玉子スープ)」の組み合わせにしました。
写真でも分かりますが、溶き玉子はもちろんのこと、キクラゲ・シイタケ・ニラ・タケノコ・ニンジンと具材も盛りだくさんで、上品な味付けが「焼飯」とよく合います。
夏場に向けての体力増強には、元気の出る【珉珉】のスープが欠かせません。
支部の理事会を前に、下打ち合わせの正副支部長会議を業界の事務局で行いました。
ケンケンガクガクの議論の後は、打ち上げで一杯です。
いつもなら、元町駅近辺の呑み屋さんに出向きますが、今回は事務局から歩いて1分の居酒屋【しがらき亭】さんに沈没です。
事務局から近いので、委員会の帰りにはよく利用するのですが、注文品が出てくるのがやや遅いので、短気な酒呑みには向きません。
逆に考えれば冷凍品など使わず、注文を聞いてからすべて手作りという、いい面もあるのですが、難しいところです。
今回も皆さん、よく食べて飲んでおりました。
いつも通り生ビールを良く飲みましたが、写真をまとめながら、「さて、私は何を食べたかな・・・」と考えておりました。
野菜不足だなと感じたときには、【餃子の王将】の「中華丼」(420円)に足が向きます。
白菜、ニンジン、タケノコ、キクラゲ、エンドウ豆、豚肉、エビ、イカ、ホタテ、カマボコ、そして必ず1個のっているウズラの卵、盛りだくさんの具材が、鶏がらスープのアンに良く馴染み、いつもおいしく食べています。
「中華丼」を作るために、これだけの具材をそろえるのは家庭では難しく、(420円)という値段で食べれることは、チェーン店の強みに感謝です。
朝早く出てきました。JR元町駅山側の【大豊】さんにて、朝食です。
朝の7時から開いていますので、軽く食べたいときに重宝しています。
「天ぷらそば」(280円)のつもりが、小銭入れを見ますと10円玉がちょうど7枚あり、お釣りで重くなるのも厭なので、「きざみそば」(270円)にしました。
「きつね」の味の付いた油揚げとは違い、「きざみ」は味付けがされていませんので、あっさりといただけます。
以前、関東と関西で「たぬき」と「きつね」が違うことを取り上げました。このお店はどうなのかと、確認の意味でメニューをチェックしましたら、きつね(うどん・そば)と表示されていました。
なるほどと思い、大将に聞くと「観光客も多いので、間違わないように」との配慮だとか。
「きざみ(うどん・そば)」は、全国的に通じる名称なのか、心配しながら食べておりました。
前回、「中華ランチ」を食べての帰り際、「次に来たとき、生ビールおごるかなら」と、<よーさん>から言われていました。
深夜3時までの営業のお店で、<よーさん>が鍋を振っているのは午後7時迄だそうで、約束通り夕方早目に訪問してきました。
「餃子」(300円)、キャベツが多いのが、少し気になります。
「エビの天ぷら」(750円)、塩とレモンであっさりといただきました。
「酢豚」(750円)、これはもう満足のお味です。
写真構成を考えて、もう一品と思いましたが、もう満腹です。
仕方なしに<よーさん>の調理している後姿を、記念に撮影しました。
生ビールは(450円)なのですが、お店のシステムとして、二杯目からは何杯でも(250円)になります。これは、冷酒(500円)でも酎ハイ(350円)でも同じですので、ありがたサービスだと喜んでしまいます。
<よーさん>が1杯目おごってくれましたので、(250円)の生ビール、気分よく(?)杯も空けてしまいました。
日曜日ですので休んでいるお店も多く、どこに沈没しようかと、久しぶりに板宿界隈を散策しました。
こぎれいな店構えのテントに「ちょっと一杯おつまみ」と書かれた文字と「名古屋の味がいっ~ぱい!!」と書かれた表看板に興味を引かれ、入店です。
引き戸を開けて入りますと、とても美人の女将さんと大将のご夫婦で切り盛りされている居酒屋さん。女将さんが名古屋出身で、シャキシャキとした会話、気持ちよく話せました。
ビールの肴に、まずは「みそ串カツ」(300円)を注文。一味をかけるのが、名古屋流ですと大将からの助言。関西のソース味とは違う味わいで楽しめました。
そして「手羽先」(400円)です。ピリカラソースで、名古屋で有名な【世界の山ちゃん】の手羽先とはまた違った感じで、カリカリの食感がビールによく合います。
〆には、表看板のメニューに出ていた「ナゴヤコーチンのたまごかけご飯」(360円)と考えていたのですが、店内のメニューを見て「みそ煮込みうどん」(800円)に変更しました。
土鍋の中のアツアツの世界、コーチンの玉子も味わい深く、みそ出汁も最後までおいしくいただけました。大将がこちらの出身ですので、関西風のアレンジがしてあるのかもしれません。
店名の【なごやか】、<和やか>と<名古屋か!>にかけているのではとお店を出てから気づいたのですが、次回に確かめたいと思います。
落ち着いたお店の雰囲気と美人女将のお店、昨年3月に開店したそうですが、またまたいいお店に出会えた今宵です。
8日・9日と【仙草】さん、七夕に合わせて「感謝デー」を開催され、2時間(3000円)で料理と紹興酒呑み放題の営業をされていました。
春節祭の「感謝デー」には、お正月ということで参加しましたが、どうも時間制限がある食事は落ち着きません。
常連さんが、ほとんど顔出しされていますので、この土曜日は静かだろうとお店に出向きました。
「なにがいいかなぁ~」とママさんに伺えば、「いい明石鯛があるから」とお任せです。
メニューには出ていない「鯛の中華風サラダ」が出てきました。甘酸っぱいドレッシングが鯛とよく合い、松の実のコリコリ感も食欲をそそります。
野菜も盛りだくさんで、全体によく冷やされていますので、口当たり良くいただけました。
飾り切りの「ハートマーク」も、いつもながらの嬉しいママさんの心遣いです。
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