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高速神戸駅改札口前に、「インフォメーションこうべ」 がありましたが2010年4月に閉店、しばらくそのままの状態でしたが <自動販売機> のコーナーに替わりました。
暑い時期でもありませんので、<自動販売機>でジュース類を購入することもなく、気が付かないうちに神戸らしいイラストが描かれていました。
2007年から、 「神戸ファッションウイーク」 のご当地キャラクターとして「KOBEAR(コーベアー)」という水兵服を着た黒い熊が活躍しています。
神戸っ子としてあまりなじみがないキャラクターですが、<自動販売機>も彩色されて目立ちことなく、売り場が一体化しているのはいいことだと思います。
ハーバーランドの「ガス燈通り」にあります <エルビス・プレスリー像> の周辺で道路工事をしていました。
以前にも、「カエル」や「猿」の <工事用ゲートの脚> を取り上げていますが、久しぶりに新しいデザインとして「イルカ」と遭遇しました。
生物体系上は「イルカ」と「クジラ」にはあまり差がありませんが、日常的には両者は違う種との認識が一般的のようです。
日本では体長4メートルを境にして、「イルカ」と「クジラ」を分けているようですが、「コマッコウ」や「ゴンドウクジラ」のように4メートル未満の「クジラ」もいます。
青い海の色合いで、港町神戸らしいキャラクターだなと眺めておりました。
『真夜中のピアニスト』・『預言者』・『君と歩く世界』など数々の名作を手がけるフランスの<ジャック・オーディアール>監督が、2015年・第68回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した『ディーパンの闘い』が、2016年2月12日より全国で公開されます。
内戦下にあるスリランカからフランスに渡るため、偽装家族となった元兵士「ディーパン」と女と少女の3人は、パリ郊外の集合団地でささやかな幸せを手に入れようとしていました。しかしその矢先、3人は新たな暴力に見舞われてしまいます。
人種や宗教、移民問題に揺れるヨーロッパ社会を背景に、暴力や戦いを捨て、愛や家族の絆を求めた人々を描いた人間ドラマ。
主人公「ディーパン」を演じた<アントニーターサン・ジェスターサン>は、スリランカ内戦の元兵士で、フランスに亡命後に作家として活動しており、今作で演技に初挑戦しています。
『スラムドッグ$ミリオネア』のオスカー監督<ダニー・ボイル>が、アップル社の共同設立者<スティーブ・ジョブズ>の生き様を描いた『スティーブ・ジョブズ』が、2016年2月12日より公開されます。
「ジョブズ」本人や家族、関係者へのインタビューを中心に執筆された伝記作家<ウォルター・アイザックソン>によるベストセラー『スティーブ・ジョブズ』をもとに、『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー脚色賞を受賞した<アーロン・ソーキン>が脚本を担当しています。
1984年のMacintosh、1988年のNeXT Cube、1998年のiMacという「ジョブズ」の人生の中で最も波乱に満ちていた時期に行なわれた3つの新作発表会にスポットを当て、人々を魅了した伝説のプレゼンテーションの舞台裏を通し、信念を貫き通そうとする姿や、卓越したビジネスセンスを浮かび上がらせていきます。
さらに娘「リサ」との確執と和解といったエピソードも盛り込み、「ジョブズ」の素顔を浮き彫りにしています。
<マイケル・ファスベンダー>が「ジョブズ」を熱演し、共演にも<ケイト・ウィンスレット>、<セス・ローゲン>が出演しています。
今宵も、冷蔵庫の中をゴソゴソと探し、中途半端に残った素材での献立です。
まずは定番の【サラダ】ですが、皿に<レタス>を敷き詰めた上に、<茹で玉子・ロースハム・合鴨ロース・ミニトマト>を刻んでのせました。
野菜類も<白ネギ・白菜・人参・しめじ・茄子・ししとう>の半端物を使い、【茄子の煮付け】と「豚肩ブロック肉」を用いて【豚肩リーススープ】です。
あとはホルモン料理として 「豚の直腸(テッポウ)」 を焼いて、献立の完成です。
それぞれの持ち味が楽しめた肉料理と、野菜もたくさん摂取でき、おいしくいただきました。
いつもは<焼き豚>と<レタス>を刻んで、手間のかからない 「焼き豚丼」 としていますが、今回はコトコトト煮込んで作った「煮豚」を、<天津飯>風に仕上げてみました。
野菜の摂取をいつも考えていますので、まずはお皿の上に千切った<レタス>を敷き詰めてご飯を盛り付けています。
「胡麻油」で焼いた玉子焼きに「煮豚」を散りばめ、煮込んだタレを元にして餡を作り、上から餡かけにしています。
半熟焼きの玉子の柔らかい口当たりと「煮豚餡」の味が絡まり、おいしくいただきました。
< 碑を守るように、祠が作られています >
<監物太郎頼賢>は、中納言<平知盛>(平清盛の四男)の家臣でした。
『平家物語』によりますと、寿永3(1184)年2月7日、源平一ノ谷の合戦で活躍した<監物太郎>は、主人の<平知盛>とその嫡男<平知章>の3人で海へ逃げようとしていました。その途中、源氏方の児玉党との戦いになり、主人<知盛>を逃がすべく、<監物太郎>は<知章>共々討死しますが、その間に名馬<井上黒>が海を泳ぎ切り、<知盛>は味方の舟まで逃げ延びることができました。
『摂津名所図会』によりますと、江戸時代の享保年間に<並河誠所>が諸国行脚の途中、討死した地:長田区「明泉寺」に立ち寄り、<監物太郎>の忠義を称え顕彰するために、西国街道近くの現在の地に碑を移したとされています。
膝を射やれた<監物太郎>にちなみ、<碑>は腰から下の病を救う霊験があるとされ、2005年3月に「神戸市地域史跡」に認定されています。
過酷な境遇に置かれながらも力強く生きるマヤ族の女性の姿を通し、グアテマラが抱える様々な社会問題を浮かび上がらせたヒューマンドラマ『火の山の女』が。2016年2月13日より全国で公開されます。
グアテマラ出身の<ハイロ・ブスタマンテ>監督が長編初メガホンをとり、2015年ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞、さらにグアテマラ映画として初めて米アカデミー賞の外国語映画賞にエントリーも果たしたさくひんです。
農業を営む貧しい両親のもとに生まれ育った17歳のマヤ族の少女「マリア」。作物を収穫できなければ借地を追い出されてしまうため、両親は地主の「イグナシオ」に「マリア」を嫁がせようとしていましたが、彼女はコーヒー農園で働く青年「ペペ」に惹かれていました。その頃、農場は蛇の被害に悩まされており、農薬も効かず困り果てていました。やがて、「マリア」が「ペペ」の子どもを身ごもっていることが発覚してしまいます
久しぶりの<パスタソース>シリーズの登場になりましたが、<マ・マー>の【深味ミートソース】(2人前:189円)です。
「茹で玉子」と「ブロッコリー」を下準備しながら、スパゲッティーを茹でていました。
<パスタソース>の基本として、「ミートソース」は数多く種類がありますが、「ミート」と呼ぶには値段的に挽き肉の量も少なく、特段印象に残る味ではありません。
可もなく不可もなくといった仕上がりの味でしたが、「深味」と言うことで、もう少しインパクトのある味わいがほしかったです。
かつてシルクロードでローマ帝国軍と中国西域連合軍が激闘を繰り広げたという史実を基にした、<ジャッキー・チェン>主演による中国・香港合作歴史アクション『ドラゴン・ブレイド』が、2016年2月12日より全国で公開されます。
数々の国と部族がひしめき合う前漢時代の中国・シルクロード。西域警備隊司令官「フォ・アン」は、反逆者の汚名を着せられ、部下と共に西域辺境へと送られます。執政官の息子「ティベリウス」に命を狙われているティベリウスの弟「プブリウス」を守るため、西域に逃れたローマ帝国の将軍「ルシウス」と出会った「フォ・アン」は、国を超えて友情を深め合います。
そんな中、中国侵略を目論む「ティベリウス」率いる大軍勢が攻め込んできます。「フォ・アン」は抗争を続ける部族に一致団結してローマ軍と戦うことを提案します。
「フォ・アン」役の<ジャッキー・チェン>は製作、アクション監督も担当。「ルシウス」役に<ジョン・キューザック>、「ティベリウス」役に<エイドリアン・ブロディ>が扮しています。
監督は『三国志』「2008年) ・ 『項羽と劉邦』「2011年)など歴史大作を数多く手掛ける<ダニエル・リー(李仁港)>が務めています。
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