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調理パンの名称だけで、なんら補足説明のいらない「ハムポテトチーズデニッシュ」(105円)です。
サクサクとしたデニッシュ味に、<ハム・ポテト・チーズ>が、パンの窪みに埋め込まれて焼かれています。
長さ15センチばかりの大きさですが、エネルギー源の詰まった一品でした。
本日朝7:00、かねてより 工事中 でした山陽板宿駅構内に、【ローソン】が開店しています。
なんと店舗の外観が【ローソン】初として、この春に山陽電鉄が導入予定している新型車両(6000系)を模していて、【ローソン】の<ヘッドマーク>も取り付けられていました。
店内には運転席に当たる場所に撮影コーナーや電車グッズ売り場を設けていて、鉄道ファンや子供たちの人気を博しそうです。
1月29日(金)までは、3日間限定オープンセールが行われているようですが、わたしも「100円割引券」付のチラシをいただきましたので、<インスタント麺>シリーズに何かいい製品がないかなと覗く予定です。
神戸市では「神戸の新商品(K-BORN)」の第9回目の商品を募集、今回一商品が認定されています。
この「神戸の新商品」の認定制度は、市内の企業等の新商品を広く宣伝することで、中小企業の販売促進を応援するために2007(平成19)年から始めています。
今回は、<CHOCOLATAN(ショコラタン)>の【本革製名刺入れ】で、立体的な「板チョコ」を模し、ただプレスしただけでは表現できない凹凸感を、独自技術によりきれいに仕上げています。
スイーツの町神戸らしい雰囲気をかんじさせ、ビジネスでも違和感なく使用できそうなデザインと質感が評価されました。
なんとも愛らしい色合いの花姿を見せてくれています<シンビジューム>ですが、品種名も【アリスの冒険】と、『不思議の国のアリス』の主人公<アリス>にちなんだようです。
本日は、イギリスの数学者・作家・詩人として有名な<ルイス・キャロル(本名:チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)>(1832年1月27日~1898年1月14日)のお誕生日です。
『不思議の国のアリス』(1865年刊行)の作者として世界的に知られ、特に複数の語のそれぞれの一部を組み合わせて作る「かばん語」の手法を実験的に用いて書かれています。
大きな<リップ(唇弁)>に入る斑入りも鮮やかで、<ペタル>や<セパル>のグラデーションもきれいな品種だと思います。
昨夜、酒呑み仲間の<ペコちゃん>から頂いた 【欧風ビーフカレー】 を、さっそく本日のお昼ご飯にしました。
<レタス・ミニトマト・ブロッコリー>を付け合せとして、盛り付けています。
パウチを開封、お皿に出しますと、そこそこの<牛肉>の塊が確認できました。
カレールーとしての味は、スパイシーな味わいではなく、「欧風」ということで小麦粉でのとろみ感のある仕上がりでしたが、<玉ねぎ>と<バター>の風味が溶け込み、ビーフの旨みを感じさせる出来ばえでした。
「モズ(百舌)」は、スズメ目モズ科モズ属に分類されている鳥です。
日本では基亜種が「留鳥」として周年生息していますが、北部に分布する個体群や山地に生息する個体群は、秋になりますと南下したり低い山地に降りてきたりして越冬します。
「キチキチ」や「ジェイジェイ」、秋には「キーィキーィ」と様々な鳴き声を囀るところから(百舌)と名付けられています。
また、捕えた獲物を木の枝先などに刺す「はやにえ」という習性が知られていますが、この生態の理由は解明できていません。
「120円」の普通切手としての「モズ」は、1986(昭和61)年5月11日に発行され、グラビア4色、郵政省技芸官<森田基治>の意匠でした。
1986年のテレビドラマ放送開始から30年、最高視聴率26%を記録した国民的ドラマの劇場版が、2005年の前作『まだまだあぶない刑事』以来およそから10年ぶりとなる劇場版第7作『さらば あぶない刑事』が、2016年1月30日より公開されます。
横浜港署捜査課刑事の〈タカ〉こと「鷹山敏樹」と〈ユージ〉こと「大下勇次」は、定年退職を5日後に控えていましたが、2人だけでブラックマーケットを襲撃するなど、まだまだ暴れ放題でした。そんな中、2人が追っていた新興ヤクザ幹部の「伊能」が惨殺死体となって発見されます。
各国マフィアが入り乱れるブラックマーケットを仕切っていた「伊能」が殺されたことで、危うく保たれていたマフィアたちの均衡は崩壊しはじめ、そこへ中南米の凶悪な犯罪組織BOBが横浜に進出してきます。
主演の<舘ひろし>と<柴田恭兵>はもちろん、シリーズおなじみの<浅野温子>、<仲村トオル>も出演しています。ゲストキャラクターとして〈タカ〉の恋人「渡辺夏海」役を<菜々緒>が、シリーズ最凶とされる敵役「キョウイチ」・ガルシア」を<吉川晃司>が演じています。監督はテレビ版の演出も手がけてきた<村川透>が務めています、脚本もシリーズ中で最多の脚本を担ってきた<柏原寛司>が担当。
ホームレスの老人たちに住居を与えて生活保護費を搾取する「囲い屋」の青年を描いた『蜃気楼の舟』が、2016年1月30日より公開されます。
友人に誘われて「囲い屋」の仕事を始めた彼は、幼い頃に母を亡くし、父に捨てられたつらい過去を持っていました。劣悪な環境でモノのように扱われる老人たちに対して罪悪感を抱くこともなく、淡々と毎日を過ごしていました。
そんなある日、男はホームレスたちの中に、自分の父を発見します。思いがけない再会に初めて感情を動かされた男は、何かに導かれるように父を連れて「囲い屋」を飛び出します。
この時から、彼の現実ともうひとつの不思議な世界が交錯し始めます。
出演は『たそがれ清兵衛』の<田中泯>、『朱花の月』の<小水たいが>。ひきこもりの青年を描いたデビュー作『今、僕は』で高く評価された新鋭<竹馬靖具>が監督・脚本を手がけ、<坂本龍一>がテーマ曲を担当しています。
閉店していた 「珉珉板宿店」 の店舗跡に、昨年12月中旬、<本格中国料理【麒麟軒】>が開店しています。
お昼のランチは、メイン料理と<前菜四種・ご飯・スープ・サラダ>がお替り自由とお徳な内容ですが、なかなか足を向けることができず、今宵初の訪問になりました。
店舗内はきれいに改装されていて、4人掛けテーブルが十数卓並んでいました。
表のガラス窓に「台湾ラーメン」と「四川風坦々麺」(正確には「担担麺」表記かな?)のポスターが貼られていて、まずは辛党として「四川風坦々麺」(680円)を選びました。
スープは辛くはありませんが、コクのある味わいで、珍しく「松の実」がひき肉と合わせて盛られていて、いい食感が楽しめました。
辛さがあれば申し分ない出来栄えですが、辛党でない方にはちょうどいい味わいなのかもしれません。
ガラスで区切られた厨房の中に一人だけ職人さんがおられ、帰りがけに「ごちそうさま」と声をかけました。
降り向かれたのはなんと女性の調理人さんで、驚きながらレジに向かいました。
今宵、酒呑み仲間の<ペコちゃん>から<ニチレイフーズ>の【欧風ビーフカレー】をいただきました。
カレー好きとして、<レトルトカレー>シリーズを続けていますが、なかなか手ごろな価格(350円以下)での製品はほとんど食べつくした感があり、昨年12月の (153) 品で止まっていますので、ありがたい差し入れです。
<ニチレイフーズ>は日本で初めて冷凍食品を製品化した企業で、1964年の「東京オリンピック」の選手村に冷凍食品を供給、冷凍食品の先駆けとなりました。
本製品は「レストラン用」の一品ですが、(154)品目として、ありがたくいただきます。
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