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会議で出された仕出し弁当を、相方が持ち帰っていましたので、晩ご飯としてありがたく頂戴しました。
お弁当の蓋をあけましたら、目を楽しませる要素もなく、寂しげな色合いの景色です。
1000円は超えているお弁当だとおもいますが、食欲をそそる雰囲気ではなく、店名である<和dinin【旬彩家】>のイメージとはかけ離れた内容だと指摘せざるを得ません。
食事処のようですが、さすがにお店に足を向けさせる中身ではありませんでした。
神戸市北野町に本社を置く、ワッフル・ケーキ専門店の<エール・エル(R.L)>ですが、合格祈願をこめた くるくるワッフル「いよかん!ロール」 の発売に続き、2月3日の節分用に「恵方巻 福くるくる」(864円)が、本日から2月3日まで期間限定で販売されています。
節分にその年の恵方(今年は南南東)に向かい、一本の太巻きを願をかけて黙って食べる風習は関西だけでしたが、海苔・寿司業界の宣伝とコンビニエンスストアーなどの普及で、全国的に広がった感があります。
この「恵方巻 福くるくる」は、竹炭ペースト入りの黒いワッフル生地を「海苔」、ホイップクリームを「白飯」、カスタードクリーとフルーツ類で「玉子焼き」や「きゅうり」などの具材を模して、7種類が使われています。
ロールの左右で詰め込まれたフルーツ類が違い、一本食べても飽きない工夫がなされていますが、一本食べる人がいるのかなと気になるところです。
お店の営業開始は、何回目かの訪問経験から午後の3時頃のようで、早めにちょっと一杯呑めるのは、ありがたい開店時間です。
このお店、各ビール党には嬉しいことにわたしの好きな「キリン」(中瓶:390円)をはじめ、「サッポロ」 ・ 「アサヒ」と3銘柄が揃っています。
肴に選んだのは、今が旬でおいしい「菜の花のからし和え」(280円)です。
常連客とママさんの会話で、4ヵ月前にママさん、二度目の結婚をされたとかで、自由がきかないとぼやかれていましたが、惚気なのかストレスがたまっているのか、新参者にはわからないまま、ビールを呑んでおりました。
某マンションの植え込みの中に、<カンツバキ(寒椿)>がきれいに咲いていました。
開花時期は11月下旬から翌年2月中旬頃で、濃い紅色が鮮やかな八重咲きです。
「ツバキ」と「サザンカ」の見分け方として、「ツバキ」は花姿そのままでポトリと散り落ちますが、「サザンカ」は花弁が一枚一枚散ることが大きな特徴でした。
この<カンツバキ>は、「サザンカ」と同様に花弁は一枚一枚散り落ち、また「葉」の縁も「サザンカ」と同様にギザギザの<鋸葉>ですので、ややこしくてかないません。
<カンツバキ>は枝が横に広がる特性があり、樹高も1メートルほどですが、枝が上に伸びるモノは<タチカンツバキ(立寒椿)>として区別されています。
久しぶりに、ワンプレート料理の登場です。
先週の日曜日、残っていた「合挽き挽き肉」で作った 【ハンバーグ】 が、割といい出来でしたので再度作りました。
今回は男料理の典型として、パックの「挽き肉」140gを全部使用、<玉ねぎ・椎茸>のみじん切りを具材として入れていますので、迫力あるお好み焼き大の大きさになりました。
【ハンバーグ】が異常に大きい形ですので、デミグラソースも量が必要になり、<ウスターソース・ケチャップ・コンソメ出汁>で対応です。
見栄えはよくありませんが、肉の味が楽しめる【ハンバーグ】がいただけました。
本日の昼ご飯は市販の「ローストビーフ」(100g:835円)を、ご飯に盛り付けただけですので、<ファルコンシェフ>シリーズは(番外編)扱いとしました。
「ローストビーフ」だけでは寂しい景色ですので、野菜として<レタス>を盛り付け、彩りを兼ねました。
「西洋わさび」の薬味が味わいを増し、おいしくいただきました。
今宵は、最後の肴としてピリ辛味の 「鶏の辛子炒め」 を食べたあとだけに、「ええ~」と感じましたが、<女将さん>から『舟和』の【芋ようかん】のおすそ分けです。
<サツマイモ>を主原料にして練り上げた「芋ようかん」は、浅草寿町(現在は台東区寿)で芋問屋を営む<小林和助>が、同じ浅草の和菓子職人<石川定吉>と二人して、当時高級な練り羊羹の代わりに庶民的な羊羹をと考えて製造、1902(明治35)年に『舟和』を創業しでいます。
また『舟和』は、「みつ豆ホール」を開業、日本で初めて喫茶店として「みつ豆」を提供したことでも有名です。
余談ですが、1930(昭和5)年には銀座のお汁粉屋『若松』が、「みつ豆」の上に餡をのせた「あんみつ」を発売、以後甘党の人気メニューとして定着しています。
ピリ辛味を食べたあとだけに、甘く感じないかなとおそるおそるいただいた【芋ようかん】、意外とあっさりとした味わいで、「サツマイモ」本来の甘味が楽しめました。
2016年2月5日に公開される『オデッセイ』は、火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な科学描写とともに描いた、<アンディ・ウィアー>のベストセラー小説『火星の人』(2011年)を映画化した作品です。
極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公「マーク・ワトニー」を<マット・デイモン>が演じ、『エイリアン』(1979年)・『ブレードランナー』(1982年)などSF映画の傑作を残してきた巨匠<リドリー・スコット>がメガホンをとっています。火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまった「ワトニー」。仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測される「ワトニー」を置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまいます。
しかし、奇跡的に死を免れていた「ワトニー」は、酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていきます。
今宵、酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、<サークルKサンクス>で販売されている生洋菓子をいただきました。
いただいたのは、「シェリエ・ドルチェ」シリーズの【濃厚焼きチーズタルト】(158円)で、昨年11月10日(火)に発売され、発売3日間で販売数100万個を突破した人気製品です。
3種類のクリームチーズケーキと、バター風味が豊かなサクサクとした食感楽しめるタルト生地とが相まって、口の中においしさが広がります。
品切れ店が続出したというのも、チーズ好きとしては納得の味わいでした。
高速神戸駅の<生け花>には、ボランティアで生けられている先生の名札が置かれてありません。
生け方の作風で、複数の先生が生けられているのはわかりますが、今回もスッキリとした作風の先生がご担当のようで、安心して拝花できました。
ヤシ科の「アレヤカシ」の葉を大胆に用いて全体構成の基本とし、白い花弁の「ストック」を中心に据え、周りに黒紅色の花弁のラン科の<モカラ(?)>を添え、基部には斑入りの「アオキ」の葉で〆ています。
色彩的な構成というよりは、「アレヤカシ」の葉の形を生かした<生け花>として、落ち着いた雰囲気を漂わせていました。
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