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寒い時期こそ<大将>手作りの調味料を生かした 「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」 が食べたくなるのですが、今宵は「ビーフシチュー」(430円)がありました。
「シチュー(ラグー)」料理は、フランスにて16世紀後半から17世紀前半にかけて確立されたといわれ、日本では1871(明治4)年、東京の<南海亭>のメニューに「シチウ」の名称が使われ、明治中頃にはレストランに普及しています。
いくら料理好きの<大将>でも、デミグラソースは既製品を使っていると思いますが、大きな具材と柔らかく煮込まれた牛肉、いい塩梅の味の仕上がりでした。
「日清のどん兵衛」は、1976年の発売以来、人気のある和風カップ麺のトップブランドです。このたび、昨年9月5日に発売し人気を得た「明太子クリームうどん」に続く "創作系うどん" シリーズの第2弾として、若者を中心に人気のメニュー「カルボナーラうどん」(希望小売価格205円・税抜)を全国発売します。
もっちり感とつるみのあるうどんは、タマネギの甘みとベーコンの香りを利かせたクリーミーなカルボナーラ風のスープに良く絡み、絶妙な一体感を生み出しているとか。
カルボナーラは「炭火焼職人風」ということで、すすに似た黒こしょうが効いたソースがうま味ですが、本製品はどうなのかと気になるところです。
前回は 「イカと岩津ネギのヌタ」 で〆ましたが、今宵は同じくネギ科ネギ属の「ニラ(韮)」を使った「ニラ玉」(200円)で口切りです。
「ニラ」は古くから用いられていた野菜で、『古事記』では<加美良(かみら)>、『万葉集』では<久々美良(くくみら)>ととして登場しています。
仏教の世界では、匂いのきつい<五葷(ごくん)>のひとつとされ、<ネギ・ニンニク・ラッキョ・玉ねぎ>共々、精進料理として避けるべき素材とされています。
「ニラ」の生産高は高知県が第1位で、ご当地グルメとして「ニラ塩焼きそば」があり、続いて「宇都宮餃子」で有名な栃木県が続きます。
玉子との相性がいい「ニラ玉」、ビールの肴としておいしくいただきました。
本日14日(木)、今年1回(延481回)目として、「神戸花時計」の植え替えが行われました。
今年の干支である 「申」 の図案から、【神戸空港開港10周年】に替わりました。
来月16日に、神戸空港は開港10周年を迎えます。
現在神戸空港には、<ANA>・<スカイマーク>・<ソラシドエア>・<エア・ドゥ>の4社が乗り入れ、札幌(新千歳)・茨城・東京(羽田)・長崎・鹿児島・沖縄(那覇)の6路線が就航しています。
このデザインは公募により決定したもので、海と空をイメージした青色(パンジー)、異国の文化が混在する神戸の街をストライプ模様で表し、神戸の空を航空機が飛行する姿は、発展する神戸空港を意図しています。
<キンセンカ(カレンデュラ)>といえば、寒い時期の黄色の花姿で楽しませてくれる花で、強い霜に当たらなければ、冬から春まで元気に咲いています。
キク科キンセンカ属の草花で、南ヨーロッパ~地中海沿岸に約15種類ほどが分布しています。
本種はイギリスの<ミスターフォザーギルスシード&ジョンソンシード>の輸入種子だとおもいますが、なんとも柔らかい色合いの花姿です。
昆虫好きとして<キンセンカ(金盞花)>は、「ヨトウガ」や「ヤガ」などのチョウ目の幼虫の餌として大事(?)な供給源です。
ハウツー物にはあまり興味をひかれませんが、元衆議院議員<鈴木宗男>に関連して背任罪に問われ、外務本省国際情報局を失職した著者ということで読んでみました。
娯楽での読書ならばどのように読んでいても構わないが、読書家といわれる人は、自分の頭で考えなくなってしまう恐れを指摘、いかに書物を読み解いていくかが語られています。
「資本主義の本質とは」の章では<マルクス>の『資本論』、「論戦に勝つテクニック」の章では、<石原真理子>の『ふぞろいな秘密』や<酒井順子>の『負け犬の遠吠え』、「人間の本性を見抜くテクニック」の章では、<レイモンド・チャンドラー>の『長いお別れ』など、幅広い分野から多くの書籍が取り上げられています。
行間に埋め込まれたその著者の意図をくみ取りながら分析していく手法は、ロシア大使館勤務という経歴が反映されているようで、面白く読み終えれました。
久しぶりに<天ぷら>を注文、10種類ばかりあるメニューから「蛸」(130円)と「レンコン」(100円)を選びました。
普通は タレ(天丼用?) を掛けて出されますが、このタレがわたしには甘めですので断り、「ウスターソース」でいただきました。
「レンコン(蓮根)」は一年中手に入りますが、旬は秋から冬にかけてで、秋口に出荷される「新レンコン」は柔らかくあっさりとした味わいで、晩秋から冬のモノは、粘りが出て甘みも増します。
この粘りは<ムチン>で、胃壁を保護する効果やタンパク質を分解してくれます。
「レンコン」の切り口が茶色く変色するのは、灰汁に<ポリフェノール>類が含まれているためです。
昨年7月に開催されました【ネコマチ商店街】は6階にて開催されていましたが、盛況だったようで、今年も1月16日(土)から1月29日(金)の期間、1階Aフロアーに移し3回目として開催されます。
<ネコ>好きの人には、猫をモチーフとした雑貨や作家の作品が多数並びますので、心待ちしている人も多いかもしれません。
絵画や布小物、消しゴム文具やぬいぐるみなどの販売はもちろんのこと、ワークショップや商品に絵を描きてもらえる実演もあり、各作家さんとの対話も楽しめそうです。
購入金額3000円(税抜)ごとに1回引ける、「ぷくぷく福引き」の商品も楽しめそうです。
本日のお昼ご飯は、中華料理店の定食の王道、「ラーメン」と「半炒飯」の組み合わせである「半チャンセット」(700円)です。
セットの場合、別々に出てきて、写真撮影に困ることが多々ありますが、【らーめん八番館】は、女将さんの手際のよい調理で二品とも揃い、一緒に撮影することができました。
「ラーメン」は鶏がらスープの醤油味そのもので、優しい味わい、「炒飯」もしっかりとした味付けでラーメンスープとよく合い、おいしくいただいてきました。
草丈30センチばかりの【アイスランドポピー】が、風に揺れていました。
ケシ科ケシ属の宿根草ですが、日本の高温多湿の気候には弱く、秋蒔きの一年草扱いで、園芸的に単に「ポピー」といえば、本種を指しています。
和名では「シベリアヒナゲシ(西利比利亜雛罌粟)」ですが、1759年に北極探検隊に加わっていたロシアの植物学者がシベリアで発見したのが、名称の由来です。
花茎の頭部に薄手の和紙のような花弁の花をつけ、野生種では黄色と白色ですが、園芸品種では橙色をはじめ、桃入り、淡い黄白色などがあり、またこれらの各色の絞り模様など多彩です。
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