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一月も半ばを過ぎ、ようやくバタバタと動き出しました。
仕事帰りにのんびりと一杯、赤提灯で沈没も楽しみですが、根を詰めた仕事の一段落に調理するのも、気分転換にはいいモノです。
今宵は、【トンカツ玉子とじ】をメインに据えました。スライスした<玉ねぎ>を出汁で煮て、2個の<玉子>でとじています。
定番の「野菜サラダ」ですが、「トンカツ」に玉子を使用しましたので、いつもなら「玉子サラダ」や「茹で玉子」を添えるのですが、今回は見送りです。
旬の<白菜>と<薄揚げ>を、玉子とじに作った出汁で煮込み、煮物の一品としました。
肉の種類が「豚肉」だけでしたが、今宵も野菜たっぷりのおかずで、おいしくいただきました。
久しぶりに南京町にある<餃子苑>の「麺と定食(ジャージャー麺と餃子定食)」を食べようと出向きましたが、いつも通り列ができていましたので、路地に入り、「スンドゥブチゲセット」(750円)に方向転換です。
ママさんと、お手伝いの<しのちゃん>と二人で切り盛りされていますので、女性客が多いのも納得です。
「スンドゥブチゲ」、アツアツの鍋で出てきますのでグツグツと煮立っている泡の状況が、写真からでもわかると思います。
スープは上品な味付けで、辛党としてはものたりない辛さでしたが、隠し味がありそうなコクのある味わいで、おいしくいただいてきました。
前回、おなじ【マックスバリュ】で故暈通しました 「ピザパン」 、なんだか中途半端な味わいでしたので、再度ボリューム感のある「明太ポテトピザ」(151円)を選びました。
しっかりとしたピザ生地に、<明太子・じゃがいも>が載せられ、マヨネーズソース味で焼かれています。
<明太子>の塩味と、つぶされた<じゃがいも>の食感が重なり合い、なかなか楽しめる一品です。
本日は阪神・淡路大震災発生から21年目に当たり、各地で様々な追悼行事が行われていました。この大震災で「ボランティア元年」という言葉が使われて久しいのですが、東北大震災のときはマスコミの「ボランティア迷惑論」もあり、問題の難しさを露見させました。
本書は東北大震災を背景に据え、津波で被災した山浦(架空の町)にバスをチャーターして援助活動を企画した大学生<大石和磨>を中心として、ボランティアの動機が違う登場人物たちが6話で登場、津波被害のもたらした被害やボランティア行為に対する考察が、それぞれ立場が違う登場人物を通して語られていました。
連作短篇として登場人物たちの人間関係が交錯するなか、第一話に登場する<遠藤幸樹>が山浦で遭遇する4歳の園児<さっちゃん>との結びつきが秀逸で、震災は悲惨な出来事ですが、最後の章で未来に期待できる明るさと感動が待ち受けていました。
いつも通り冷蔵庫の中をゴソゴソと漁り、今宵のメニューを決めました。
まずは基本のサラダを作るために玉子を茹でながら、フライパンで【オムレツ】の具材として、<合挽き挽き肉・玉ねぎ・椎茸>を炒め、グリルで【赤魚西京漬け】を焼き、鍋で「鴨ネギ」ならぬ【鶏ネギ】を煮込みました。
一般的に「赤魚」と呼んでいるのは、メバル科メバル属の「アラスカメヌケ」です。
一昔前の大衆食堂などでは「たいかす」と呼んで、「赤魚」の粕漬けが定食などに使われていましたので、懐かしい味を思い出します。
今宵もサラダの「豚」(ロースハム)・「魚」・「合挽き挽き肉」・「鶏肉」と種類を食べ分けられ、野菜類共々おいしくいただきました。
普通のインスタント麺は「2人前」が多いとおもいますが、この<生ラーメン【とんこつ】>(275円)は、珍しく「3人前」のセットでした。
「とんこつ」系のラーメンらしく、紅ショウガ等を盛り付けられた写真が調理例として載せられていますが、下準備したのは<茹で玉子・ベーコン・刻みネギ・もやし>です。
「生ラーメン」ということで麺の標準茹で時間は1分30秒と早く、手際よく湯切りし、熱いスープの中に入れ、具材の盛り付けです。
上品な「とんこつ」のスープ味で、隠し味の<にんにく>がいい塩梅でした。
胡椒をふりかけますと一段と味がよくなり、おいしくいただきました。
<石井あゆみ>原作の同名コミック『信長協奏曲』(『ゲッサン』(小学館)創刊号(2009年)から連載中)を、<小栗旬>主演で実写化したテレビドラマの劇場版『信長協奏曲』が、2016年1月23日より全国でコプ解されます。
歴史が大嫌いな高校生「サブロー」(小栗旬)は、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてしまいます。そこで自分にそっくりな青年に出会いますが、その人物はなんと本物の「織田信長」でした。病弱な本物の「信長」に頼まれ、「信長」として生きることになってしまった「サブロー」は、裏切りや陰謀が渦巻く戦国時代を生き抜いていくうちに人々の支持を得るようになり、やがて天下統一を目指しはじめます。
出演は<小栗旬>をはじめ、<柴咲コウ>、<向井理>、<山田孝之>らテレビ版の豪華メンバーが集結。監督もテレビ版を手がけた<松山博昭>が続投しています。
来る2016年2月16日(火)、「神戸空港マリンエア」が開港10周年を迎えます。
これを記念した記念乗車券が発売され、空港までの交通機関である「ポートライナー」4区2回乗車が、通常料金660円のところ600円(大人のみ)となります。
本日16日(土)から2016年2月15日(金)まで、三宮駅インフォメーション並びに神戸空港駅の窓口で販売、またインターネットによる通信販売(2016年1月16日~9月30日)もあり、神戸新交通ホームページ内の専用応募フォームで購入できます。
限定1万枚の発行、有効期間は2016年2月16日(火)から2016年12月31日(土)迄です。
寒い時期にこそ、<大将>特製の唐辛子のよく効いた 「純豆腐鍋(スンドィブチゲ)」 が食べたくなるのですが、調味料の「タテギ」作成に手間がかかるのか、ここのところメニューから消えています。
温まるスープ系として代わりとしてでしょうか、この間は 「ビーフシチュー」 があり、今宵は「鶏のクリームシチュー」(380円)がありました。
どちらのメニューも「バケット」付での提供ですので、〆の一品として最適です。
クリーム系の肴としては、「マカロニクリーム煮」 (200円)がありますが、「鶏のクリームシチュー」の大きな具材は、ビールの肴としてもよく合う一品で、嬉しくなるメニューです。
カウンターの上の大皿に、「カンパチあら塩焼き」が何個か焼かれて置かれ、高級魚としてひとつ(300円)は仕方ないかなと眺めておりましたが、なんと2個の盛り付けで(300円)でした。
「カンパチ」はアジ科のなかで最大級の大きさになり、一般的には1メートル前後の大きさですが、体長1.8メートル・体重80キロの記録が残っています。
漢字表記で「寒八」と見受けることがありますが、まったくの間違いで標準和名は「間八」が正しく、左右の体表に斜めに走る太い暗褐色の線があり、顔を正面から見ますと「八」の字に見えることが名の由来です。
「カンパチ」は、なんといっても刺身でいただくのが一番でしょうが、腹の部分の塩焼きも美味なる味わいで、おいしくいただきました。
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