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酢味噌で和えた「ヌタ」は、お酒が好きだったおばあちゃん子として、好物のひとつです。
今宵は、兵庫県朝来市特産の葱として「岩津ネギ」を使用した「イカと岩津ネギのヌタ」(200円)で〆ました。
群馬県下仁田町の「下仁田ネギ」、「博多万能ねぎ」と共に、日本三大葱のひとつに数えられていますが、「岩津ネギ」は葉も根も食べられ、身は柔らかく甘みや香りが強いのが特徴的で、白い部分が25センチ以上で葉が2枚以上などの厳しい規格があり、出荷の解禁日は毎年11月23日に決まっています。
甘酸っぱい味わいが、なぜか<イカ>とよく合う料理方法だと、感心する一品です。
お得な 「ホウレン草」 (100円)を選んだあとは、カレー好きとして「インディアンスパゲッティ」(180円)です。
「インディアン」はアメリカインディアンを指しているのではなく、「インドの」という形容詞の意味で用いられ、「インディアンスパゲッティ」はカレー粉を用いた日本のスパゲッティ料理としての総称です。
あいまいな形容詞ですので、わたしは「カレースパゲッティ」と表記していますが、スパゲッティに カレールーをかけたモノ や、スパゲッティにカレー粉や カレールを混ぜ込んだモノ まで、さまざまな調理方法で楽します。
ピリッとしたカレーの風味が、ビールの肴としてよく合いました。
いつもながら顔出ししますと、まずはその日の新規メニューを確認しますが、「ホウレン草」が(100円)でしたので、思わず選んでしまいました。
「ホウレン草」はアカザ科ホウレンソウ属の野菜で、原産地はペルシャ、日本には江戸時代初期に渡来したとされ、漢字では「法蓮草」・「菠薐草」・「鳳蓮草」などと表記されています。
湯がいた「ホウレン草」を食べていますと気が付きませんが、葉の形が東洋種と西洋種では違い、市場に流通している「ホウレン草」は両者のいいとこどりをした交雑種が多く出回っています。
旬としては11月から1月の冬場で、この時期の「ホウレン草」は葉の色も濃く、栄養分も増して甘みがあり、おいしくいただきました。
<チキンカレー専門店【two of us】>が閉店、次はどのようなテナントが入るのかなと見ておりましたら、何と同じカレー専門店の<「Parfait(パルフェ)」(本店なはれ)>が、昨日11日(月・祝)に開店しています。
東側にある「本店」までは、横断歩道の信号につかまらなければ、4分ほどの距離です。
閉店した【two of us】では、一度 「Toropiカレー」 を食べていますが、わたし好みの味ではなく、足が遠のいておりました。
<Parfait(パルフェ)>の「本店」を暫く訪問していないあいだに「栄町店」・「磯上店」と開店、このお店で4店舗目の展開になります。
JR元町駅すぐ山側のカウンター席5~6席の小さなお店が、ママさんのスタートでした。
メニューとしては 「チキンとトマトのカレー」 (並:500円)1種類だけしかなく、ご飯やカレールーの大盛り、生玉子等はできますが、味もさることながら、無駄のない<ワンコイン>経営が、売り上げを伸ばしてきた感があります。
<黒毛和牛>(正式には黒毛和牛種牛)の占める割合は、国産牛の4割弱(牛肉全体の15%)程度です。
地元神戸牛をはじめ、松坂牛・米沢牛・佐賀牛などの有名ブランドはすべて<黒毛和牛>で、当然価格的にいいお値段になります。
この<国産黒毛和牛「牛めし」>(797円)は、どのブランド牛かわかりませんが、肉質の特徴として「きめ」が細かくて柔らかく、「サシ(霜降り)」が入り、脂肪のうま味が楽しめるとおもい購入してきました。
たっぷりな牛肉が盛られていましたが、残念ながら味付けが甘口で、閉口しました。
原材料を確かめますと、<味醂・中双糖・グラニュー糖>が使用されていて、甘い味付けに納得です。
直径12~13センチばかりの大きさの「ピザパン」(129円)です。
名称通り丸いパン生地にピザソースが塗られ、<ベーコン・チーズ>がのせられています。
どれと言って特徴のある味わいではなく、<ハバネロソース>を振り掛けていただきました。
昨日紹介した赤紅色に斑入りの<苞葉>の<ポインセチア> 「ソノーラ・ホワイトジングル」 に続き、同じく栽培品種の【アークティック・ホワイト】です。
赤色と緑色の<苞葉>の対比とは真逆の、淡い黄白色と緑色の対比がきれいな姿をしています。
<ポインセチア>はアメリカにて20世紀後半に品種改良が始まり、ノルウェイやドイツでも育種が進み、日本においては<サントリーフラワーズ>などが 「プリンセチア」 などを販売、<苞葉>の色や形だけでなく、フリル状や縮れ状などの品種もあり、実に多彩になってきています。
本書の主人公は、18歳の<梅本杏子>(通称:アンちゃん)です。
小学校時代から「コロちゃん」のあだ名があり、少しおデブ気味の体形をしていますが、根っからの明るい性格が、納められている5つの連作短篇を盛り立てていました。
大学に行くほど勉強がすきでなく、専門学校を選ぶほどなりたい職業もなく、高校を失業した<杏子>ですが、デパチカにある和菓子屋『みつ屋』にアルバイトとして本腰で和菓子の魅力に魅かれながら成長していく姿が、ほのぼのとしたミステリー形式で語らrています。
日本の季節感あふれる和菓子と、それにまつわる「銘」の由来などの知識が満喫でき、またデパチカの裏事情なども垣間見られ、ユーモアミステリーとして面白く楽しめました。
生野菜は好物ですので、いつも盛り付けるようにしていますが、最近の<キュウリ>の出来が良くなく、「ス」が入っているのが多いように感じます。
「ゴーヤチャンプル」ではありませんが、<ゴーヤ>の代わりに<セロリ>を使い、細長く刻んだ<ベーコン>と玉子を煎り付けて【セロリチャンプル】にしました。
<豚バラ>肉の残がありましたので、出汁で<薄揚げ・絹さや・椎茸>で煮物とし、最後に「雑煮」用として購入していた<三つ葉>の残りを使い切りました。
メインは「豚ロースブロック」を用いて、【煮豚】です。少し辛めの味付けになりますが、薬味を兼ねて、「白ネギ・人参」を一緒に煮込んでいます。
今宵も「野菜」と「肉」のバランスも偏らずに、おいしくいただきました。
2012年12月12日に、東側に隣接する<お好み焼き「昭和や」>の居酒屋部門として開店した【昭和や はなれ】が、昨年末の12月30日(木)でもって閉店していました。
開店当時はお昼間のランチなどを提供していましたが、途中からは「居酒屋タイム」主体の営業形態に替わり、昼間にシャッターが下りていても閉店とは気が付きませんでした。
一度だけ 居酒屋タイム に訪問したことがありますが、別のお店で馴染だった職人さんがおられ、驚いたことがあります。
厳しい飲食業界の状況ですが、遅くまで営業できない地下商店街だけに、居酒屋タイムだけでの採算は、厳しかったのではないかなと推測しています。
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