『エクスペンダブルズ2』@<サイモン・ウェスト>監督
<シルベスター・スタローン>監督・脚本・主演のもと、新旧アクションスターが集結して話題を呼んだ 『エクスペンダブルズ』 (2010年)の続編『エクスペンダブルズ2』が、2012年10月26日より全国で公開されます。
自らを「消耗品(エクスペンダブルズ)」と名乗る傭兵集団のもとに、東欧の山岳地帯に墜落した輸送機から積荷のデータボックスを回収してほしいとの依頼が舞い込みます。
それはごく簡単な仕事に思われましたが、しかし、データボックスに記録された機密データを狙う凶悪な武装集団が現れて行く手を阻み、エクスペンダブルズは大切な仲間のひとりを失ってしまいます。
<シルベスター・スタローン>をはじめ、<ジェイソン・ステイサム>、<ジェット・リー>、<ドルフ・ラングレン>らが再集結し、前作ではカメオ出演だった<ブルース・ウィリス>、<アーノルド・シュワルツェネッガー>も本格出演。<ジャン=クロード・バン・ダム>、<チャック・ノリス>が初出演しています。<シルベスター・スタローン>は主演に専念し、『コン・エアー』(1997年) ・ 『トゥームレイダー』(2001年)の<サイモン・ウェスト>が、監督を務めています。
自らを「消耗品(エクスペンダブルズ)」と名乗る傭兵集団のもとに、東欧の山岳地帯に墜落した輸送機から積荷のデータボックスを回収してほしいとの依頼が舞い込みます。
それはごく簡単な仕事に思われましたが、しかし、データボックスに記録された機密データを狙う凶悪な武装集団が現れて行く手を阻み、エクスペンダブルズは大切な仲間のひとりを失ってしまいます。
<シルベスター・スタローン>をはじめ、<ジェイソン・ステイサム>、<ジェット・リー>、<ドルフ・ラングレン>らが再集結し、前作ではカメオ出演だった<ブルース・ウィリス>、<アーノルド・シュワルツェネッガー>も本格出演。<ジャン=クロード・バン・ダム>、<チャック・ノリス>が初出演しています。<シルベスター・スタローン>は主演に専念し、『コン・エアー』(1997年) ・ 『トゥームレイダー』(2001年)の<サイモン・ウェスト>が、監督を務めています。
神戸ご当地(133)【自慢の逸品展】@神戸ハーバーランド
来る10月21日(日)の11:00~16:00の時間帯に、神戸ハーバーランドの「スペースシアター」と「ガス燈通り」において、「自慢の逸品展」が開催されます。
今回で4回目となりますが、神戸市内27か所のの商店街や市場の人気商品が出品され、スイーツをはじめB級グルメの54店舗が並びます。
「ハファイダイ」の<餃子>、「マルヨネ」の<ボッカケコロッケ>、「神戸天ぺろ」の<揚げまんじゅう>等の販売をはじめ、ゆるキャラの「きよもん」などのグッズ販売や、ステージでは神戸っ娘のユニット「KOBerrieS」のステージなどもあり、賑やかな一日になりそうです。
今回で4回目となりますが、神戸市内27か所のの商店街や市場の人気商品が出品され、スイーツをはじめB級グルメの54店舗が並びます。
「ハファイダイ」の<餃子>、「マルヨネ」の<ボッカケコロッケ>、「神戸天ぺろ」の<揚げまんじゅう>等の販売をはじめ、ゆるキャラの「きよもん」などのグッズ販売や、ステージでは神戸っ娘のユニット「KOBerrieS」のステージなどもあり、賑やかな一日になりそうです。
インスタント麺(139)@テーブルマーク:和の匠【カレーうどん】
うどんですが、カップ麺ですのでお馴染みの平麺形状の【和の匠 カレーうどん】(105円)です。
国産小麦粉を使用してのノンフライ麺ですが、いい口当たりでした。
とろみ感のあるスープは、和風を感じさせる出汁がよく効いており、上品な味わいにまとまっていました。
具材としては<揚げ玉・肉そぼろ・かまぼこ・ねぎ>が一応入っていますが、全体からすると存在感がありません。
特に気になる所もなく、素直にいただける味に仕上がっている一品です。
国産小麦粉を使用してのノンフライ麺ですが、いい口当たりでした。
とろみ感のあるスープは、和風を感じさせる出汁がよく効いており、上品な味わいにまとまっていました。
具材としては<揚げ玉・肉そぼろ・かまぼこ・ねぎ>が一応入っていますが、全体からすると存在感がありません。
特に気になる所もなく、素直にいただける味に仕上がっている一品です。
<新装開店の改装工事>@メトロこうべ(神戸タウン)
昨年の9月30日に、同時に閉店した<串かつ「串萬」>と<焼き鳥「もぐら」>の空き店舗で、改装工事が進んでいます。
シャッターが下りたままの状態で一年が経ちましたが、ようやく何がしかの店舗が入るようです。
飲食店の少ない「メトロこうべ(神戸タウン)」ですが、小粋なお店が開店すればいいなと期待しながら、通り過ぎてきました。
シャッターが下りたままの状態で一年が経ちましたが、ようやく何がしかの店舗が入るようです。
飲食店の少ない「メトロこうべ(神戸タウン)」ですが、小粋なお店が開店すればいいなと期待しながら、通り過ぎてきました。
インスタント麺(138)@日清【メガベジタブル】ミネストローネ
昨日の 「メガミート」(ペッパーコク醤油) と同じシリーズで、< カップヌードルレギュラーサイズ 史上最大 の 「野菜」重量 です >のキャッチフレーズが、赤文字で強調されて表示されています。
シールをめくりますと、なるほど乾燥野菜の具が大きく入っています。
野菜としては、<キャベツ・トマト・揚げなす・人参>で、「ミネストローネ」ということで<ベーコン>が入っています。
トマトの酸味がよき効いたスープの味で、「ミネストローネ」の感じが良く出ていました。
麺とも良くからみ、食べやすい味付でしたが、なるほどというインパクト感はありません。
断然昨日の「メガミート」の方を、わたしとしてはお勧めしたいとおもいます。
シールをめくりますと、なるほど乾燥野菜の具が大きく入っています。
野菜としては、<キャベツ・トマト・揚げなす・人参>で、「ミネストローネ」ということで<ベーコン>が入っています。
トマトの酸味がよき効いたスープの味で、「ミネストローネ」の感じが良く出ていました。
麺とも良くからみ、食べやすい味付でしたが、なるほどというインパクト感はありません。
断然昨日の「メガミート」の方を、わたしとしてはお勧めしたいとおもいます。
インスタント麺(137)@日清【メガミート】ペッパーコク醤油
先月の9月に、日清食品から全国発売されました【メガミート】(128円)です。
新製品ということで、同時発売の「メガベジタブル」(128円)と合わせて購入してきました。
カップの横には、キャッチフレーズとして< カップヌードルレギュラーサイズ史上最大の「肉」重量です >と、赤文字で表示されています。
確かに、シールをめくりますとゴロゴロと大きな塊の<味付豚肉・味付鶏肉・味付牛肉>が見て取れました。
熱湯を注いで3分間、カップ一面を覆い尽くすように、各種の肉が浮かんでいます。
スープは<チキン・ポーク>の味がコク出た醤油味で、いい感じでした。
<ペッパーコク醤油>というだけあって、飲み干したカップの底にブラックペッパーの粒々が残ります。
ガッチシ食べたいときには、満足できる一品です。これは「メガベジタブル」も、期待できそうです。
新製品ということで、同時発売の「メガベジタブル」(128円)と合わせて購入してきました。
カップの横には、キャッチフレーズとして< カップヌードルレギュラーサイズ
確かに、シールをめくりますとゴロゴロと大きな塊の<味付豚肉・味付鶏肉・味付牛肉>が見て取れました。
熱湯を注いで3分間、カップ一面を覆い尽くすように、各種の肉が浮かんでいます。
スープは<チキン・ポーク>の味がコク出た醤油味で、いい感じでした。
<ペッパーコク醤油>というだけあって、飲み干したカップの底にブラックペッパーの粒々が残ります。
ガッチシ食べたいときには、満足できる一品です。これは「メガベジタブル」も、期待できそうです。
レトルトカレー(87)@MTR FOODS【オクラのカレー】
<MTR FOODS>は、1924年インドで創立された会社です。
何種類かのインド原産のレトルトカレーが輸入されているようで、今回は「Bhindi Masala : オクラのカレー」を試してみました。
内容量が(300グラム)と、日本の標準的なレトルトカレー(200グラム)にくらべて多く、2人前のパックのようです。
美味しければいいのですが、口に合わないと中途半端な量だと思います。
パッケージの写真では、緑色とした「オクラ」そのものが写っており、サクサク感を期待しました。
パック中身は全然違い、クタクタに煮込まれた「オクラ」で、食べると繊維感が強く、スジが気になりました。
粘り気のあるカレールーは悪くはありませんし、チリパウダーの良く効いたスパイシーさもありますが、何せ主役の「オクラ」が良くありませんでした。
「野菜カレー」として、クタクタに煮込まれた「オクラ」はもひとつでした。
何種類かのインド原産のレトルトカレーが輸入されているようで、今回は「Bhindi Masala : オクラのカレー」を試してみました。
内容量が(300グラム)と、日本の標準的なレトルトカレー(200グラム)にくらべて多く、2人前のパックのようです。
美味しければいいのですが、口に合わないと中途半端な量だと思います。
パッケージの写真では、緑色とした「オクラ」そのものが写っており、サクサク感を期待しました。
パック中身は全然違い、クタクタに煮込まれた「オクラ」で、食べると繊維感が強く、スジが気になりました。
粘り気のあるカレールーは悪くはありませんし、チリパウダーの良く効いたスパイシーさもありますが、何せ主役の「オクラ」が良くありませんでした。
「野菜カレー」として、クタクタに煮込まれた「オクラ」はもひとつでした。
『紫』@<川瀬美香>監督
江戸時代から続く京都の染屋「染司よしおか」の5代目当主で、植物染による伝統的な色の再現に取り組む染織史家<吉岡幸雄>の2011年製作のドキュメンタリー『紫』が、2012年10月20日より公開されます。
まだ世間が環境破壊に疎かった1950年代、大学生だった<吉岡幸雄>は都会の公害を目の当たりにしてがく然とします。そして先代から店を引き継いだ<吉岡幸雄>は、使用する染料をすべて天然染料に戻すことを決意します。
化学染料に頼る現代では失われつつある、日本古来の植物染料だけが表現できる色を求め、<吉岡幸雄>は農家を説得し、染物植物を栽培するところからかかわっていきます。
監督は、ロック・ミュージシャンを追ったドキュメンタリー『BIG RETURNS』(2010年)の<川瀬美香>が務めています。
まだ世間が環境破壊に疎かった1950年代、大学生だった<吉岡幸雄>は都会の公害を目の当たりにしてがく然とします。そして先代から店を引き継いだ<吉岡幸雄>は、使用する染料をすべて天然染料に戻すことを決意します。
化学染料に頼る現代では失われつつある、日本古来の植物染料だけが表現できる色を求め、<吉岡幸雄>は農家を説得し、染物植物を栽培するところからかかわっていきます。
監督は、ロック・ミュージシャンを追ったドキュメンタリー『BIG RETURNS』(2010年)の<川瀬美香>が務めています。
『ペンギン夫婦の作りかた』@<平林克理>監督
石垣島の「食べるラー油」を全国的な知名度に押し上げた「辺銀(ペンギン)食堂」の<辺銀暁峰>さん、<愛理>さん夫妻をモデルにした、『ペンギン夫婦の作りかた』が、2012年10月20日より公開されます。
国際結婚や都会から離島への移住、帰化問題など、「食べるラー油」誕生の裏に隠された夫婦のエピソードを描き出していきます。
中国人カメラマンの「ギョウコウ」と国際結婚したフリーライターの「歩美」は、夫の会社の倒産がきっかけで東京から石垣島に移住します。
職のあてはないが食べることが好きな2人は、石垣島の美味しい食材をいかした新しいラー油を作ろうと思い立ちます。苦労の末に完成したラー油も徐々に人気を集め、島での生活にも慣れてきた頃、「ギョウコウ」は中国から日本へ国籍を移すため帰化申請をします。しかし同じ頃、2人のラー油工場にある疑惑が降りかかります。
「歩美」役に<小池栄子>と「ギョウコウ」役に台湾の人気俳優<ワン・チュアンイー>が扮し、監督は<平林克理>が務めています。
国際結婚や都会から離島への移住、帰化問題など、「食べるラー油」誕生の裏に隠された夫婦のエピソードを描き出していきます。
中国人カメラマンの「ギョウコウ」と国際結婚したフリーライターの「歩美」は、夫の会社の倒産がきっかけで東京から石垣島に移住します。
職のあてはないが食べることが好きな2人は、石垣島の美味しい食材をいかした新しいラー油を作ろうと思い立ちます。苦労の末に完成したラー油も徐々に人気を集め、島での生活にも慣れてきた頃、「ギョウコウ」は中国から日本へ国籍を移すため帰化申請をします。しかし同じ頃、2人のラー油工場にある疑惑が降りかかります。
「歩美」役に<小池栄子>と「ギョウコウ」役に台湾の人気俳優<ワン・チュアンイー>が扮し、監督は<平林克理>が務めています。
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