- Hashtag "#ブログ" returned 44084 results.
直径12~13センチばかりの大きさの「ピザパン」(129円)です。
名称通り丸いパン生地にピザソースが塗られ、<ベーコン・チーズ>がのせられています。
どれと言って特徴のある味わいではなく、<ハバネロソース>を振り掛けていただきました。
昨日紹介した赤紅色に斑入りの<苞葉>の<ポインセチア> 「ソノーラ・ホワイトジングル」 に続き、同じく栽培品種の【アークティック・ホワイト】です。
赤色と緑色の<苞葉>の対比とは真逆の、淡い黄白色と緑色の対比がきれいな姿をしています。
<ポインセチア>はアメリカにて20世紀後半に品種改良が始まり、ノルウェイやドイツでも育種が進み、日本においては<サントリーフラワーズ>などが 「プリンセチア」 などを販売、<苞葉>の色や形だけでなく、フリル状や縮れ状などの品種もあり、実に多彩になってきています。
本書の主人公は、18歳の<梅本杏子>(通称:アンちゃん)です。
小学校時代から「コロちゃん」のあだ名があり、少しおデブ気味の体形をしていますが、根っからの明るい性格が、納められている5つの連作短篇を盛り立てていました。
大学に行くほど勉強がすきでなく、専門学校を選ぶほどなりたい職業もなく、高校を失業した<杏子>ですが、デパチカにある和菓子屋『みつ屋』にアルバイトとして本腰で和菓子の魅力に魅かれながら成長していく姿が、ほのぼのとしたミステリー形式で語らrています。
日本の季節感あふれる和菓子と、それにまつわる「銘」の由来などの知識が満喫でき、またデパチカの裏事情なども垣間見られ、ユーモアミステリーとして面白く楽しめました。
生野菜は好物ですので、いつも盛り付けるようにしていますが、最近の<キュウリ>の出来が良くなく、「ス」が入っているのが多いように感じます。
「ゴーヤチャンプル」ではありませんが、<ゴーヤ>の代わりに<セロリ>を使い、細長く刻んだ<ベーコン>と玉子を煎り付けて【セロリチャンプル】にしました。
<豚バラ>肉の残がありましたので、出汁で<薄揚げ・絹さや・椎茸>で煮物とし、最後に「雑煮」用として購入していた<三つ葉>の残りを使い切りました。
メインは「豚ロースブロック」を用いて、【煮豚】です。少し辛めの味付けになりますが、薬味を兼ねて、「白ネギ・人参」を一緒に煮込んでいます。
今宵も「野菜」と「肉」のバランスも偏らずに、おいしくいただきました。
2012年12月12日に、東側に隣接する<お好み焼き「昭和や」>の居酒屋部門として開店した【昭和や はなれ】が、昨年末の12月30日(木)でもって閉店していました。
開店当時はお昼間のランチなどを提供していましたが、途中からは「居酒屋タイム」主体の営業形態に替わり、昼間にシャッターが下りていても閉店とは気が付きませんでした。
一度だけ 居酒屋タイム に訪問したことがありますが、別のお店で馴染だった職人さんがおられ、驚いたことがあります。
厳しい飲食業界の状況ですが、遅くまで営業できない地下商店街だけに、居酒屋タイムだけでの採算は、厳しかったのではないかなと推測しています。
「そば玉」がなければ、「ソース焼き飯」 にするところですが、久しぶりに神戸・長田のB級グルメ【そばめし】の登場です。
前回は試にと、<MCC食品>の冷凍製品 「神戸長田そばめし」 を食べましたが、あまり宜しくありませんでした。
やはり好きな地元オリバーソースの「ドロソース」での味付けが、一番いいようです。
「一味」を振り掛けて、おいしくいただきました。
和素材を中心としてパン作りをされています<ぱん屋【五穀七福】>ですが、パンの素材としては珍しい<レンコン>を使った 「レンコンぱん」 などがあります。
今回のパンは、パン生地のなかに<もろみ味噌>を詰め込み、<青紫蘇>の葉と<ゴマ>を振り掛けて焼かれています。
ピリッと香ばしい<青紫蘇>の風味が舌に残り、<もろみ味噌>の甘みが口の中に広がり、まさに和風感一杯の風合いで、面白い味が楽しめました。
赤色と緑色の<苞葉>の対比で、すっかりクリスマスを代表するシンボルになってしまいました<ポインセチア>ですが、品種改良で<苞葉>の色も多彩になってきています。
トウダイグサ科ユーフォルビア(トウダイグサ)属の常緑低木種で、メキシコ・中央アメリカが原産地です。
属名の「ユーフォルビア」は、ローマ時代のアフリカのモーリタニア王<Juba>の待医だった<Euphorbusu(エウフォルブス)>が、これらの植物の乳液を初めて薬として使用したことに因んでいます。
やや大きめの赤紅色の<苞葉>に、白色の斑入りが印象的な品種で、白色の<苞葉>との対比もきれいでした。
2011年に急逝した<森田芳光>監督(1950年1月25日~2011年12月20日)のデビュー作『の・ようなもの』(1981年)のその後を描くオリジナル作品『の・ようなもの のようなもの』が、2016年1月16日より全国で公開されます。
東京の下町。落語家一門の出船亭に入門した「志ん田(しんでん)」(松山ケンイチ)は、師匠の「志ん米(しんこめ)」(尾藤イサオ)から、かつて一門に在籍していた「志ん魚(しんとと)」(伊藤克信)を探してほしいと頼まれます。「志ん米」は、一門のスポンサー的存在で、「志ん魚」を贔屓にしている女性会長のご機嫌をとるため、もう一度「志ん魚」を高座に引っ張り出そうと考えていました。
「志ん田」は、師匠の弟弟子である「志ん水(しんすい)」(でんでん)や昔の門下生を訪ね歩いて手がかりを集めようとしますが、なかなかうまくいきません。
『の・ようなもの』ほか多数の森田作品で助監督や監督補を務めた<杉山泰一>がメガホンをとり、<森田芳光>監督の遺作となった『僕達急行A列車で行こう』でも主役を演じた<松山ケンイチ>が主演。<伊藤克信>、<尾藤イサオ>、<でんでん>といった前作にも出演したキャストが、同じ役柄で登場しています。
東京アサイズ法律事務所の弁護士<笠原卓也>は、完全に有罪だと思われた連続強姦殺人事件の被告<有村弘人>の逆転無罪判決を勝ち取ります。
裁判に勝つためには手段を選ばない手法で悪名高い<笠原>ですが、誠実さだけの弁護士<楠之瀬正志>は、最初に依頼が来た<有村>の弁護を断った経緯があり、なんとも複雑な気分で<笠原>を見ていました。
そんな折、<羽根田健三>率いる「日京ホールディングス」の傘下の「青葉製菓」がアレルギー死亡事故を起こし、顧問の<笠原>は、あらゆる手段で原告側を追いつめていきます。
<笠原>の陰に隠された過去を織り交ぜながら、「人を人が裁く」難しさを絡め、息をもつかせぬ司法サスペンスが楽しめた一冊です。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account