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<石井あゆみ>原作の同名コミック『信長協奏曲』(『ゲッサン』(小学館)創刊号(2009年)から連載中)を、<小栗旬>主演で実写化したテレビドラマの劇場版『信長協奏曲』が、2016年1月23日より全国でコプ解されます。
歴史が大嫌いな高校生「サブロー」(小栗旬)は、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてしまいます。そこで自分にそっくりな青年に出会いますが、その人物はなんと本物の「織田信長」でした。病弱な本物の「信長」に頼まれ、「信長」として生きることになってしまった「サブロー」は、裏切りや陰謀が渦巻く戦国時代を生き抜いていくうちに人々の支持を得るようになり、やがて天下統一を目指しはじめます。
出演は<小栗旬>をはじめ、<柴咲コウ>、<向井理>、<山田孝之>らテレビ版の豪華メンバーが集結。監督もテレビ版を手がけた<松山博昭>が続投しています。
来る2016年2月16日(火)、「神戸空港マリンエア」が開港10周年を迎えます。
これを記念した記念乗車券が発売され、空港までの交通機関である「ポートライナー」4区2回乗車が、通常料金660円のところ600円(大人のみ)となります。
本日16日(土)から2016年2月15日(金)まで、三宮駅インフォメーション並びに神戸空港駅の窓口で販売、またインターネットによる通信販売(2016年1月16日~9月30日)もあり、神戸新交通ホームページ内の専用応募フォームで購入できます。
限定1万枚の発行、有効期間は2016年2月16日(火)から2016年12月31日(土)迄です。
寒い時期にこそ、<大将>特製の唐辛子のよく効いた 「純豆腐鍋(スンドィブチゲ)」 が食べたくなるのですが、調味料の「タテギ」作成に手間がかかるのか、ここのところメニューから消えています。
温まるスープ系として代わりとしてでしょうか、この間は 「ビーフシチュー」 があり、今宵は「鶏のクリームシチュー」(380円)がありました。
どちらのメニューも「バケット」付での提供ですので、〆の一品として最適です。
クリーム系の肴としては、「マカロニクリーム煮」 (200円)がありますが、「鶏のクリームシチュー」の大きな具材は、ビールの肴としてもよく合う一品で、嬉しくなるメニューです。
カウンターの上の大皿に、「カンパチあら塩焼き」が何個か焼かれて置かれ、高級魚としてひとつ(300円)は仕方ないかなと眺めておりましたが、なんと2個の盛り付けで(300円)でした。
「カンパチ」はアジ科のなかで最大級の大きさになり、一般的には1メートル前後の大きさですが、体長1.8メートル・体重80キロの記録が残っています。
漢字表記で「寒八」と見受けることがありますが、まったくの間違いで標準和名は「間八」が正しく、左右の体表に斜めに走る太い暗褐色の線があり、顔を正面から見ますと「八」の字に見えることが名の由来です。
「カンパチ」は、なんといっても刺身でいただくのが一番でしょうが、腹の部分の塩焼きも美味なる味わいで、おいしくいただきました。
大好きな「ゴボウ(牛蒡)」をたっぷりと使ったお弁当、「てんこもりゴボウの鶏めし」(415円)がありましたので、迷わずに買い込みました。
「ゴボウ」は、キク科ゴボウ属の多年草で、原産地はユーラシア大陸です。
花期は6月~7月、紫色の「アザミ」に似た<総苞>に棘のある花を咲かせます。
もともと日本に自生している植物ではなく、渡来したのは縄文時代とも平安時代ともいわれ、根を食用として栽培しているのは日本だけで、台湾・朝鮮でも食べていますが、日本人が持ち込んだ名残のようです。
ゴリゴリと食感のある「ゴボウ」はキンピラ風の味付けで、結構な量が盛られていました。
日本人でよかったなと「ゴボウ」の味を噛みしめながら、おいしくいただきました。
お正月の縁起物として飾られていた 「オモト(万年青)」の<生け花> も、小正月を過ぎ、新しく入れ替えられていました。
今回の花材は、葉物として赤紅色系の「ドラセナ」と黄色の「スイセン(水仙)」、白い小さな花がかわいい「コデマリ(小手鞠)」です。
花弁も副冠も黄色の「スイセン」が、「ドラセナ」の葉の隙間から顔を出し、いいアクセントになっていました。
岡山・山口県以西から九州にかけて分布している【アオモジ(青文字)】ですが、<生け花>用(?)としての切り枝を見ることができました。
クスノキ科ハマビワ属に分類されていますが、同じクスノキ科クロモジ属の「クロモジ」に対して、枝が緑色を帯びているのが名称の由来です。
葉に先立ち、淡い黄色の花を房状に咲かせ、ひとつの蕾の中に、3~4個の花が内包されています。
花期は2~4月頃、白い総苞に包まれた6弁花、雌雄異株で雄株の方が大きく、花数も多いです。
枝に芳香がありますので爪楊枝の素材とされ、黒く熟した実(液果)は、レモンのような香りと辛味があるところから、別名「ショウガノキ」とも呼ばれています。
ビルの谷間に紛れ込むかのように建つ「喫茶 プリエール」は、亡くなった父より兄<惣司季(みのる)>が受け継いでいますが、元警部の弟<智(さとる)>が警察を辞め、パティシエとして働き始めました。
<智>は、有能な推理力を持ち、警察本部長は辞職ではなく休職扱いということにして呼び戻そうと、本部長秘書の<直井楓(直ちゃん)>巡査を送り込み画策しますが彼は戻る気はなく、それではと難解な未解決事件の知恵だけでも借りようと、「喫茶 プリエール」に出向いてきます。
本書には中篇として4話の未解決事件が納められていますが、行動力のある<直ちゃん>と兄<みのる>とのコンビで事件の再調査をし、それに基づき<智>が事件の真相を推理・解明していきます。
お店を営業しながら、空き時間に調査をする関係上、非常にテンポのよい場面展開が続き、謎解きも秀逸で楽しめた一冊で、ぜひ続編を期待したい内容でした。
西武鉄道は1月17日から、9000系電車を使用したラッピング車「L-train(エルトレイン)」を運行する。
「L-train」は、車体をプロ野球球団「埼玉西武ライオンズ」のチームカラーである濃紺(レジェンドブルー)に塗り、チームロゴで装飾したラッピング車両。2010年7月から2013年12月まで、3000系電車8両編成1本(3015編成)を使用して運行されていました。
西武鉄道と西武ライオンズの発表によると、ライオンズファンや沿線利用者から「また「L-train」を運転してほしい」といった声があり、これを受けて復活させることにしたという。
今回は9000系の10両編成1本(9108編成)を使用。1月17日から約3年間、池袋線や狭山線、新宿線、拝島線などで運行されます。車体側面の号車表示は野球のボールをモチーフにしたものにするなど、前回の「L-train」のデザインを踏襲しています。
今宵は、コクのある牛肉の旨みがよく出ていた 「クックク」 (餅スープ)を肴に呑んでいましたが、<えっちゃん>から、九州方面に旅行されていたお客さんのお土産品【辛子蓮根・辛子明太子】を、おすそ分けとしていただきました。
【辛子蓮根】は、肥後熊本初代藩主<細川忠利>が生まれつき病弱な体質だったため、賄方の<平五郎>が増血に効くとされる「蓮根」を用いて献上したのが始まりとされています。
【辛子明太子】は、いまや福岡の土産として欠かせない一品で、辛党としては<ふくや>や<福さ屋>などの店名がすぐに思い浮かびます。
どちらの味も酒の肴として申し分なく、瓶ビールを追加してありがたくいただいてきました。
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