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まずは体が温まるようにと、鶏の<手羽中>と野菜類とコトコト煮こんで、【手羽中スープ】です。
人日の節供(1月7日)の七草粥の行事も終わりましたが、「カブ(蕪)」は別名「スズシロ」と呼ばれる「春の七草」のひとつで、これもコトコトと煮こんで柔らかくしました。
生野菜として<レタス・キュウリ・ミニトマト>を準備、<牛ひき肉>で【ミンチカツ】を香辛料たっぷりでこねました。最後は<ニンニク醤油>で、簡単に【トンテキ】としました。
<鶏・牛・豚>と三種類の肉の味を楽しみ、野菜類も生野菜と煮込み野菜で、今宵もおいしくいただきました。
<にんにく>や<唐辛子>好きとして、パスタ料理の「ペペロンチーノ」は見逃せない一品で、「グリルチキンのペペロンチーノ」(498円)を迷わずに購入してきました。
平べったい容器に結構な<スパゲッティ>の量があり、一人前標準としての100グラムよりはボリューム感があり、カロリーも(849キロカロリー)です。
電子レンジで温め蓋を開けますと、<にんにく>特有の匂いが漂い食欲をそそります。
麺はわたしがいつも使用しています<日清フーズ>の「マ・マー:1.6ミリ」よりも太麺でしたが、「グリルチキン」もしっかりとした味付けでおいしくいただけました。
目新しい「インスタント麺」がないかなと、「ローソン」に顔出しです。
「お弁当」類は、コンビニエンスストアーとして電子レンジで温めてくれますし、「カップ麺」用のお湯も、電気ポットが置いてあるのはよく見かけますが、この(神戸若木町3丁目店)では、「七味」と「胡椒」がサービスに置かれているのを見つけ、驚きました。
これも<サービス>の一環だと思いますが、香辛料の好きな人にはありがたい心遣いだと、眺めておりました。
本場フランスで造られる「クロワッサン」は、バターを使用した「ひし形」のものと、マーガリンを使用した「三日月形」に別れていますが、今回購入してきた「エッグクロワッサン」(105円)は、とても「三日月形」には見えませんでした。
前回購入の 「エッグクロワッサン」 は「三日月形」でしたが、形を変えられたのか、職人さんの手抜きなのかと考え込んでしまいました。
味自体は油脂の甘さを感じるサクサクとした食感に、挟み込まれた茹で玉子とマヨネーズの「玉子サラダ」とがよく合い、おいしくいただきました。
俳人<松尾芭蕉>の高弟<服部嵐雪>の詠んだ、『梅一輪 一輪だけの 暖かさ』を彷彿させる【玉牡丹】の花姿です。
<ウメ「梅」>は、バラ科サクラ属の落葉小高木、中国原産、日本の花暦では「フクジュソウ」と共に1月の花となっています。
この【玉牡丹】は、栽培品種で葉の展開に先立ち2月~3月頃に開花、野梅系・野生種として、白色の八重咲きの花を咲かせます。多くの蕾を付けていましたが、一輪だけが開花しそうな姿を見せてくれていました。
<ウメ>は、白梅と紅梅とに分けられ、また咲き方で一重・八重、大輪・小輪、果実の大・小などで多くの品種名が付けられていますが、植物学上の名称は、単なる<ウメ>です。
『嘆きのピエタ』 (2012年) ・ 『メビウス』 (2013年)の<キム・ギドク>が、少女殺人事件を発端とする暴力の連鎖をスリリングに描いたサスペンス『殺されたミンジュ』が、2016年1月16日より全国で公開されます。
5月のある晩、ソウル市内の市場で女子高生「ミンジュ」が屈強な男たちに殺害されます。しかし事件は誰にも知られないまま闇に葬り去られてしまいます。
それから1年後、事件に関わった7人の容疑者のうちの1人が、謎の武装集団に拉致されます。武装集団は容疑者を拷問して自白を強要。その後も武装集団は変装を繰り返しながら、容疑者たちを1人また1人と拉致していきます。そして容疑者たちの証言により、事件の裏に潜んでいた闇が徐々に浮かび上がってきます。
謎の集団のリーダー役に 『悪いやつら』 の<マ・ドンソク>、『ファイ 悪魔に育てられた少年』の<キム・ヨンミン>が、1人8役に挑んでいます。
本日の一品目は、<大将>の 「大将のごろごろポテトサラダ」 で口切りをしましたが、二品目めの肴としては、<女将さん>の「女将手作りの焼売」(350円)にしました。
簡単な冷凍食品の「焼売」を使われる居酒屋さんも多いのですが、手作りゆえ、ひとつひとつの大きさにばらつきがありながらも、しっかりと挽き肉が詰まった大きな「焼売」は食べ応えがありました。
律儀に、<グリーンピース>を飾られているところが、【しゅう】さんらしい気遣いだと眺めながら、「ソース」を掛けておいしくいただきました。
居酒屋さんの人気メニューの「ポテトサラダ」ですが、【しゅう】ではいつも<女将>さんおたんとうですが、珍しく<大将>が作られていました。
<女将>さんの 「ポテトサラダ」 は、よく茹でた<じゃがいも>をきれいにつぶしていますが、<大将>は<じゃがいも>の食感が残る形だからでしょうか、「大将のごろごろポテトサラダ」(180円)の名称が付けられていました。
いかにもゴツゴツとした「男料理」かなと思えますが、いつも通り黒胡椒の効いた味わいで、おいしくいただきました。
岡山県倉敷市に本社がある<大黒天物産>が経営しているディスカウントショップのひとつに【ラ・ムー】があり、24時間営業です。
お弁当の価格が税込で(298円)の「298円おろしトンカツ弁当」を見て、価格の安さに驚きました。
過去に色々とお弁当を食べてきていますが、一番安い価格だと思います。
低価格だからといって普通の弁当と内容的に遜色はなく、「ポテトサラダ・ホウレン草の胡麻和え・香物」があり、「トンカツ」の下には「レタス・千切りキャベツ」が敷かれています。
ご飯には「ふりかけ」もかかり、おいしくいただきました。
長さ20センチほどのフランスパンに、名称通り焼いた<ベーコン>と<ポテトサラダ>が挟み込まれ、黒胡椒味がよく効いた「ベーコンポテトフランス」(194円)です。
写真を撮影したあと、さすがにフランスパンですのでこのままかぶりついて食べるのは大変で、2センチ幅ほどに切り分けました。
ちょうど一口サイズの中に、<ベーコン>と<ポテトサラダ>がいい塩梅で入り、フランスパンの端っこまでおいしくいただけました。
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