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定番メニューの定食として「トンカツ定食」(750円)がある【つばきや】さんですが、今回は2種類ある「日替わり定食」(700円)のメニューとして、「トンカツ」がありましたので、迷わずに選びました。
昨年の11月に開店、お祝いにいただいた「胡蝶蘭」の鉢植えの花も、いよいよ最後が切り花として花瓶に飾られていました。
いつも通り選べるご飯は、「雑穀米」にしていただき、たっぷりの<キャベツ>と一緒においしくいただきました。
女将さんも、スーパー<ラ・ムー>の(94円シリーズ:税抜)の 調理パン のファンだとかで、朝早くいきますと焼き上がりが買えると教えていただき、「カレーパン」がいいようです。
食後の「コーヒー」(100円)でしばし休憩、これからまたひと仕事です。
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、なんとも華やかな色合いで、寒さを蹴飛ばして一気に春の雰囲気が漂っていました。
赤色の<仏炎苞>がきれいな「アンスリューム」、黄色の「フリージア」、桃色の「ガーベラ」、斑入りの「アオキ」の葉の構成です。
どの花材も主役としての主張をしていないのですが、全体的にそれぞれの花材が相手を引き立たせるように、巧みに配置されています。
「なるほど」と感心する見事な生け方、さすが<佐々木房穂>先生です。
<ディスキディア>は、ガガイモ科ディスキディア属に分類され、東南アジアからオーストラリアの太平洋諸島に約80種が分布しているつる性の多年草です。
本来、植物の根は水分や酸素を吸収する役目を果たしますが、<ディスキディア>は岩や他の樹木に体を固定することが主目的で、水分は葉の体内から取り組む<貯水嚢>を供えています。本種は、<貯水嚢>をもたない楕円形の葉がかわいらしい品種です。
一部の種では、葉が肥大化し内部が空洞になった<貯水嚢>を作り、その<貯水嚢>内部に根を生やし、そこから水分や養分を吸収、またその空間は<蟻>の巣となり、排泄物などを吸収しますので「アリ植物」と呼ばれる所以です。
先だっての日曜日に食べた<マルチャン>の 「生ラーメン【とんこつ】」 ですが、3食入りということで、早めに食べるのに越したことがありません。
前回はオリジナルの仕様通り作り、マイルドな「豚骨味」をおいしくいただきましたが、今回は胡椒を振りかけ、わたし好みの味でいただきました。
朝からの調理ですので茹で時間のかかる「茹で玉子」は諦め、麺と一緒に<いんげん>を茹で、<刻みネギ・ロースハム・海苔>を具材として入れています。
朝からカロリー補給も万全の態勢で、今日も元気に活動です。
阪神・淡路大震災の21年目の追悼行事も、昨日無事に終わりました。
来る1月24日(日)、地震発生後の15年目の2010年1月17日にNHKで全国放映され、多くの反響を呼びました『』を再編集、『その街のこども 劇場版』」とした作品の上映会が、兵庫区新開地6丁目にあります<CinemaKOBE2>にて、10:30~・13:00~・14:40~の3回(料金1000円)上映されます。担当された脚本家は、『ジョゼと虎と魚たち』(田辺聖子原作:2003年12月公開)の<渡辺あや>さんです。
当日は12:00から、同作のプロヂューサーを務めたNHK神戸放送局のシニア・ディレクター<京田光広>さんと、NPO法人コミュニティ・サポート神戸マネージャー<飛田敦子>さんによるトークショーが行われます。
震災による心の傷を抱えたまま生きる若者たちを優しい視点から描き、実際に震災を体験した俳優<森山未来>さんと<佐藤江梨子>さんの演技が評判になりました。
一月も半ばを過ぎ、ようやくバタバタと動き出しました。
仕事帰りにのんびりと一杯、赤提灯で沈没も楽しみですが、根を詰めた仕事の一段落に調理するのも、気分転換にはいいモノです。
今宵は、【トンカツ玉子とじ】をメインに据えました。スライスした<玉ねぎ>を出汁で煮て、2個の<玉子>でとじています。
定番の「野菜サラダ」ですが、「トンカツ」に玉子を使用しましたので、いつもなら「玉子サラダ」や「茹で玉子」を添えるのですが、今回は見送りです。
旬の<白菜>と<薄揚げ>を、玉子とじに作った出汁で煮込み、煮物の一品としました。
肉の種類が「豚肉」だけでしたが、今宵も野菜たっぷりのおかずで、おいしくいただきました。
久しぶりに南京町にある<餃子苑>の「麺と定食(ジャージャー麺と餃子定食)」を食べようと出向きましたが、いつも通り列ができていましたので、路地に入り、「スンドゥブチゲセット」(750円)に方向転換です。
ママさんと、お手伝いの<しのちゃん>と二人で切り盛りされていますので、女性客が多いのも納得です。
「スンドゥブチゲ」、アツアツの鍋で出てきますのでグツグツと煮立っている泡の状況が、写真からでもわかると思います。
スープは上品な味付けで、辛党としてはものたりない辛さでしたが、隠し味がありそうなコクのある味わいで、おいしくいただいてきました。
前回、おなじ【マックスバリュ】で故暈通しました 「ピザパン」 、なんだか中途半端な味わいでしたので、再度ボリューム感のある「明太ポテトピザ」(151円)を選びました。
しっかりとしたピザ生地に、<明太子・じゃがいも>が載せられ、マヨネーズソース味で焼かれています。
<明太子>の塩味と、つぶされた<じゃがいも>の食感が重なり合い、なかなか楽しめる一品です。
本日は阪神・淡路大震災発生から21年目に当たり、各地で様々な追悼行事が行われていました。この大震災で「ボランティア元年」という言葉が使われて久しいのですが、東北大震災のときはマスコミの「ボランティア迷惑論」もあり、問題の難しさを露見させました。
本書は東北大震災を背景に据え、津波で被災した山浦(架空の町)にバスをチャーターして援助活動を企画した大学生<大石和磨>を中心として、ボランティアの動機が違う登場人物たちが6話で登場、津波被害のもたらした被害やボランティア行為に対する考察が、それぞれ立場が違う登場人物を通して語られていました。
連作短篇として登場人物たちの人間関係が交錯するなか、第一話に登場する<遠藤幸樹>が山浦で遭遇する4歳の園児<さっちゃん>との結びつきが秀逸で、震災は悲惨な出来事ですが、最後の章で未来に期待できる明るさと感動が待ち受けていました。
いつも通り冷蔵庫の中をゴソゴソと漁り、今宵のメニューを決めました。
まずは基本のサラダを作るために玉子を茹でながら、フライパンで【オムレツ】の具材として、<合挽き挽き肉・玉ねぎ・椎茸>を炒め、グリルで【赤魚西京漬け】を焼き、鍋で「鴨ネギ」ならぬ【鶏ネギ】を煮込みました。
一般的に「赤魚」と呼んでいるのは、メバル科メバル属の「アラスカメヌケ」です。
一昔前の大衆食堂などでは「たいかす」と呼んで、「赤魚」の粕漬けが定食などに使われていましたので、懐かしい味を思い出します。
今宵もサラダの「豚」(ロースハム)・「魚」・「合挽き挽き肉」・「鶏肉」と種類を食べ分けられ、野菜類共々おいしくいただきました。
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