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この10月9日と10日は、第29回神戸ジャズストリートのイベント日でした、
高校生の時には、文化祭でジャズ喫茶店を開き、みんなにジャズの良さを知ってもらおうと頑張っていました。
当時はまだまだマイナーなジャンルで、不良学生のように変な目で見られていましたが、いまでは正々堂々としたジャンルのようです。
先月26日、神戸でジャズの老舗の北野坂にあります JAZZライブハウス「ソネ」 のオーナーの<曽根桂子>さん(83歳)が亡くなられました。若い頃は、週末には必す出向いていたライブハウスでした。
今は、娘さんがあとを継がれていると思いますが、あまりにもジャズがメジャーになりすぎて、足が遠のきました。
ジャズの音楽が浸透するよりは、神戸の観光イベントとしての趣が強く出過ぎているように思えます。
30数年前の、ジャズがマイナーな時代の会員証、いまだ大事に持っています。良き時代のジャズの想い出と共に、曽根ママさんのご冥福を祈ります。
<シルベスター・スタローン>、<ジェット・リー>、<ジェイソン・ステイサム>ら新旧のアクションスターが集結した戦争アクション大作『エクスベンダブルズ』が、2010年10月16日より全国で公開されます。
自らを「エクスペンダブルズ(消耗品)」と名乗る凄腕傭兵部隊は、ソマリアの凶悪な武装海賊を討伐したあと、南米のビレーナという島国の軍事独裁政権を打倒するために現地へと赴きますが、そこではかつてない危機が彼らを待ち受けていました。
共演に<ミッキー・ローク>、<ドルフ・ラングレン>ほか。、ブルース・ウィリス>、<アーノルド・シュワルツェネッガー>がカメオ出演しています。
主演・監督・脚本は、<シルベスター・スタローン>(64)が務めています。
1860年、水戸藩と薩摩藩の浪士が開国をおし進めていた徳川幕府の大老、井伊直弼>を暗殺した事件「桜田門外ノ変」の真相と背景を、<吉村昭>の同名小説『桜田門外ノ変』 ( 1990年8月・新潮社)をもとに描く『桜田門外の変』が、2010年10月16日に全国で公開されます。
水戸藩士の「関鉄之介」は、妻「ふさ」と息子に別れを告げ、「井伊直弼」を討つため江戸へと向かいます。「鉄之介」は18人の襲撃部隊の指揮をとり、「井伊直弼」の暗殺に成功しますが、多くの仲間が犠牲となります。その後、「鉄之介」は薩摩藩による幕府制圧に参戦すべく京都へと向かいます。
主演の「関鉄之介」に<大沢たかお>を据え、<関ふさ>に<長谷川京子>、「徳川斉昭」役に<北大路欣也>、「金子孫二郎」役に<柄本明>、「井伊直弼」役に<伊武雅刀>ら豪華俳優陣が脇を固めています。監督は、終戦60周年を記念して制作された『男たちの大和 YAMATO』(2005年)の<佐藤純彌 >が務めています。
風が吹けばおけ屋が儲かるという言葉がありますが、おもわぬ関連もあるもんだなぁ驚きました。
新開地の某パチンコ店に貼り紙があり、「APEC開催に伴う遊戯機の入れ替えを自粛」という見出しが目にとまりました。
11月に横浜市においてAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が開催されるようですが、警備強化のため全国より大量の警察官が動員されるに伴い、県下のパチンコ店は「警察の行政手続きの負担緩和」と「廃棄台の排出抑制によるCO2削減」を目的に、10月1日からAPECが終了する11月14日までの期間、パチンコ台の入れ替えを自粛するそうです。
パチンコ店は、警察の許認可事業だと思いますが、手続きの事まで警察に気を使わなければいけないのは、筋違いな感じがしました。
他府県でも、兵庫県と同じようにパチンコ台の入れ替えは自粛しているのでしょうか。
この3日(日)より11月28日(日)まで、神戸市内に於いて電動アシスト自転車のレンタルが行われます。秋の観光シーズンを見据えての事業だと思います。
従来のレンタサイクル方式とは違い、市内6ヵ所に自転車貸出・返却拠点を設置していて、どの拠点でも貸出・返却の手続きが可能なシステムになっています。
2007年、パリ市内で導入されたシステムで、国内では東京都、名古屋市、横浜市などが社会実験として実施しているようです。
6ヵ所の拠点は、中央区の中心部に固まっています。
私からみれば徒歩なり、地下鉄、電車利用の方が早くて便利ではないかと思います。
というのも、貸し出しは2時間限定ですので、落ち着いて食事も出来ないのではないかと心配してしまいます。違約金5000円も、厳しいですね。
明日から3連休ですが、さて利用者はいるかなぁ。
皆さんのコメント、確かめようとカテゴリーのページをクリックしていますが、すべて同じページしか出てきません。
私だけの現象でしょうか?
ブログル仲間以外のコメントが見れません。
お時間のある方、試していただければありがたいのですが…。
10月1日から11月1日まで、「デザイン都市・神戸」の推進の一環として、原動機付自転車のナンバープレートに対する市民の意見を募集しています。
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科に委託して、学生の意見をまとめ、写真のプレートが発表されました。
市民の意見も取り入れ、来年6月からオリジナルプレートの交付開始予定です。
もちろん、交付済みの現行プレートも無償で交換してもらえるとのこと。
排気量により、白・・二輪50cc以下、薄黄・・二輪50cc超~90cc以下、薄桃・・二輪90cc超~125cc以下、薄青・・三輪以上50cc以下の色分けになっています。
知りませんでしたが、原付のナンバープレートは、軽自動車税が課税されていることを表す課税標識ですので、市町村での独自のデザインが出来るそうです。
他市町村でも面白いデザインが出てくることを、期待しています。
JR元町駅の山側に、小さな立ち呑みが出来る串カツ屋さんがあります。
ちょっと軽く一杯寄って行こうかなと、暖簾をあけますと、先客のオネイサンがいました。
ワンちゃんの散歩中に呑みたくなったとかで楽しまれていましたが、ワンちゃんも飼い主の食べる串カツがほしいのでしょう、一生懸命背伸びしての立ち姿です。
毎食ドッグフードばかりではかわいそうな気もいたしますが、オネイサンは、ワンちゃんを無視してマイペースで呑んでおられました。
元オリエンタルホテル総料理長の石坂勇さんのこだわりレシピで作られた【神戸カレー】が、レトルトパックで出ていました。
旧居留地にありました神戸オリエンタルホテルは、阪神・淡路大震災で被災するまで、神戸青年会議所の月例会場でした。
定刻までに顔出しできれば、例会会場で夕食が食べれますが、遅刻しますと、食事ができません。
そんなとき、1階にありましたレストランで良く注文したのが、裏メニューの「ステーキカレー」です。
カレールーの上に、スライスされたステーキ肉がのり、豪華さがありました。
カレーですので早く食事を済ますことができますので、とても重宝でした。
トマトベースの酸味が効いた、色目も赤系のカレールーです。
玉ねぎの甘みもしっかりと出ていますし、香りも良く、遅刻するのが楽しみでもあった時代の懐かしい味です。
映画やテレビドラマの撮影を誘致・支援する「神戸フィルムオフィス」が誕生して10年が経ちました。
撮影場所などを散策できるようにと、「神戸シネマップ」が発行されたのを以前に紹介しましたが、映画に使われた衣装や台本などの展示会が三宮の地下街にある「さんちかホール」で開催されています。
10年間で支援した主な作品や、近日公開映画のポスターなどが展示されています。
映画『僕の彼女はサイボーグ』で主演した綾瀬はるかさんの衣装なども展示されており、楽しめました。
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