気になる単行本『隠蔽捜査』シリーズ
Feb
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読書日記としては、スピンオフ作品2作を含む10巻目として現在『隠蔽捜査8清明』まで読んでいますが、現在『隠蔽捜査9探花』が単行本で刊行されていますが、いまだ文庫化されていません。そして今回スピンオフ作品3冊目として短編集の広告でした。
文庫本になるまでまだ年数がかかりそうですが、主人公「竜崎伸也」の活躍として、「9」と「9.5」とまだ2冊の文庫本発売がありそうで、楽しみに待ちたいと思います。
兵庫県の推計人口が今年1月1日時点で「539万7046人」となり、阪神・淡路大震災翌年の1996年4月以来、約27年ぶりに540万人を割り込んでいます。県内人口のピークでした2009年と比べ、約20万人減少したことになります
兵庫県によりますと、震災直前の県内人口は「552万6689人」でしたが、1996年は1月が「540万3381人」、1996年4月には「539万1055人」に落ち込みました。震災から1年3カ月が過ぎていましたが、住宅再建の遅れや経済、雇用の低迷などが人口流出に拍車をかけ、1990年以来6年ぶりに「540万人」を割り込みました。
県内人口のピークは2009年11月の「560万478人」。その後、少子高齢化と転出超過などで減少局面に転じ、2018年には「550万人」を割っていました。
総務省が1月末に公表した2022年の住民基本台帳に基づく人口移動報告では、兵庫県の転出超過は「5625人」に上り、全国で5番目に多い人数でした。