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JR神戸駅前の閉店していた「みずほ銀行」が、サンウェーブのショウルームに変わっているのを眺めながら、今日のお昼ご飯は【ふじ】に行きました。
5年ほど前迄は、この近辺で事務所を構えておりましたので、日替わりのおかずが楽しみで、散歩がてらよく出向いておりました。
今回の日替わり定食は、「きつねうどんとチキンカツ」(700円)です。
お店の特徴として、漬物(3種類)と塩昆布が席に置かれていますので、好きなだけ取れるのがありがたいサービスです。
久しぶりの顔出しでしたが、大将もおばちゃんも昔のままの雰囲気で安心しました。
そういえば、当初顔出した頃の日替わり定食は(550円)だと記憶していますが、20年以上も経てば値上がりは仕方ないですね。
体も温まり、お腹一杯で、お店を出てまいりました。
香腸(腸詰め)を食べたくなり、【仙草】さんに顔出しです。
甘みのある「これぞ肉だ」という感じで、ネギと一緒に味わいますと、至福のひと時です。
香腸のときは、やはりビールではなくて紹興酒が似合います。
1杯(700円)と値がはる紹興酒ですが、まったりとした喉ごしは、さすがに年代物の味わいがします。
〆は中華丼(680円)、具材の種類が多くて、これも満足の一品です。
ママサンの上品な味わいの料理、今日もおいしく頂いて来ました。
打ち合わせの帰り、和食でもと考え寄りましたら、新しい洋食屋さんに替わっていました。
ママさんに聞きますと、今年の7月29日(木)に開店したばかりだそうです。
一般的にランチタイムには、日替わりなどのメニューがありますが、【チャーリー】さんはすべて同じメニューで通され、カレーライス・サラダ付き(600円)から、一番高いサーロインステーキ定食が(1300円)ですので、利用しやすい価格帯です。
選んだのは、「チキンカツ LLサイズ 」(750円)です。
LLサイズとありましたので、かなり大きなチキンカツを期待していたのですが、大きさはごく普通で、肉厚がありました。
スープのカップは湯煎されているのでしょう、猫舌のわたしには熱いぐらいのコンソメスープが出てきました。
ショートパスタの付け合わせも上品な味で、仕事の丁寧さが伝わります。
開店が11時からということですの、早めのお昼ご飯には、ありがたいお店になりそうです。
先月18日に開店した鉄板肉酒場【二代目亀田精肉店】、開店して1カ月ほどが経ちましたので、覗いてきました。
このお店の売りは、「ステーキ丼・でか椀みそ汁付き」(500円)です。
焼肉店を展開しているチェーン店とのことで、お肉がいいのかと期待して出向きました。
皆さんが選ばれる「ステーキ丼」をあえて外し、今日は「プルコギ定食」(580円)を選択してみました。
「売り」の商品以外もおいしければ、本物だと思います。
一口食べて驚きました。味がしません。プルコギなら、ニンニクなりショウガのヤンニョムのタレの味がするはずなのですが、これは単なる肉入り野菜炒めとしか思われません。
おもわず、テーブルのソースを掛けてしまいした。
お肉もいまいちで、途中からは肉だけをよけて、野菜だけでご飯を食べておりました。行儀の悪いことはしたくなかったのですが、お肉は食べ残してきました。
赤味噌のみそ汁もどうかという感じです。「売り」の大きなお椀ですが、底が浅いので、味噌汁が冷めるのも早いのです。
やはり焼肉系ですので、ここはあっさりとしたワカメスープが王道でしょうか。
久々に、はずれのお昼ご飯となりました。
今日は、【しん吉】さんで「てっさ」を楽しんだ後、久しぶりに三宮の夜の世界に沈没しました。
久しぶりに歩く夜の世界は、街の雰囲気も変わり、落ちつきません。
折角出て来ていますので、数年振りに訪れたのが【たこ十】さんです。
このお店、営業時間が夜中の12時から朝方迄ですので、なかなか顔出しが出来ません。
夜のお仕事の終わったオネイサン達や、お客さん同伴のママさん達がご飯を食べにくるお店です。
お店の大将とは同い年ということもあり、お店の仕込みの終わる8時過ぎから開店の12時迄、二人でよくスナックを呑み歩きました。
お店に来るオネイサン達は100%夜のお勤めの方ですので、大将が気にいったオネイサンに「どこのお店?」と聞けば、役得で情報が集まります。
夜の8時頃、まだ暖簾も出ていないお店の戸を開けますと、「また悪友が誘いに来たな」と、お母さんに笑いながら嫌みをよく言われました。
軽くビールを呑んだ後、「ぶりの照り焼きとあさりの味噌汁」で本日の〆です。このお店に顔出しした以上、最終電車も当然間に合いそうにありません。
今年4月に開店した、<お酒とお魚>が売りのお店に出向きました。
若いご夫婦が、二人で頑張られているお店です。
お店の奥に、大将が魚をさばくスペースとして大きな厨房を見ることができますので、料理に対する姿勢が良く分かります。
良心的な値段でお魚料理が楽しめますので、若い世代のお客さんが多いのもうなづけます。
フグの季節になりました。
今夜の目当ては、「てっさ」(1000円)です。
3種盛りの付き出しが出ますので、「てっさ」と合わせれば私の場合、酒の肴としては、これで十分な量になります。
ビールは一杯目だけにして、芋焼酎をロックで頂きました。
お店の美人女将の千明さん(といっても30歳になっているかな?)は、元バーテンダーさんです。
そんなわけで、彼女がおいしいと勧める芋焼酎を、色々と試しておりました。
ゆっくりと落ち着けるお店として隠れ家にしたいのですが、人気が出て賑やかになるのは複雑な気持ちです。
はや、6周年目を迎えられた酒房【ひょっとこ】さんにお昼ご飯です。
お店一番の人気メニューが「ひょっとこ弁当」(650円)です。
写真でも分かると思いますが、盛りだくさんのおかずで、普通の調子でご飯を食べていますと、ごはんが先に無くなってしまいます。
日替わりの今日のおかずは、
1.鶏のから揚げ、きざみキャベツの裏側には、マカロニサラダが隠れています
2.ハマチの刺身
3.野菜のそぼろあんかけ
4.ネギ入り出し巻き
5.鯖の塩焼き
6.厚揚げと白菜の煮付け
7.ひじき、漬物
一般のお店では、1か2と小鉢物が付いた程度で、(650円)は取られてもおかしくいないぐらいの唐揚げと刺身の量です。
この手のお店には珍しく、年配のご婦人客が多いのですが、みなさんこの「ひょっとこ弁当」を注文されますので、健啖さに驚かされます。
打ち合わせ先の所長さんから、お昼ご飯に誘われました。
ラーメンが食べたいということで、【味道場】に出向きました。
「道場」との店名より、お店の暖簾には「入門」という文字が染め抜かれていて、笑いを誘います。
いつもなら、「ワンタン麺」(750円)<チャーシューも入っています>を頼みますが、おごりということで以前から気になっていた「すーぱーチャーシュー麺」(1050円)を注文いたしました。
細めのちじれ麺が豚骨スープとよくからみ、トロトロの柔らかいチャーシューです。
この盛り付けの様な、大きなチャーシューのラーメン店はここだけではないでしょうか。
百聞は一見にしかず、特大のチャーシュー、写真で見て楽しんで下さい。
今日は朝早くからの仕事で、久しぶりに【吉野家】の朝定食を食べました。
定食も色々とありますが、「納豆定食」(350円)が私の定番です。
それもかなりのB級グルメ的な食べ方ですので、お恥ずかしいのですが、「これぞ丼!」という感じでかきこんでおります。
1.生玉子の器に、納豆・辛し・タレを入れ、海苔の下にあるきざみネギを入れかきまぜる。
2.かきまぜた納豆をご飯にかける。
3.海苔をちぎって、納豆にかける。
4、漬物(しば漬け)も、丼に入れる。(白菜の漬物の時には少し醤油をたらします)
あとは、一気に食べるだけです。
このような食べ方は私だけだと思いますが、丼飯とはこういうものだと一人楽しんでおります。
今日は前日よりも気温が5度程低く、風もあり寒い一日です。
何か温かいお昼ご飯でもと考えながら、【味苑(あじえん)】さんに顔出ししました。
いつもですと、「酢豚定食」(600円)や「八宝菜定食」(700円)を頼みます。
定食のスープは、中身の詰まったぷりぷりのワンタンスープで、これがまたおいしいのです。
今回は体が温まる、「担々麺」(550円)を注文しました。
ミンチ肉もネギたっぷりで、辛さの程度も丁度良く、鉢の底に残るミンチ肉を食べきるために、スープまで完食です。
大将は店名通り上海出身で、黙々と何もかもお一人で切り盛りされています。
お店には上海の歌謡曲がBGMとして流されていますので、現地のお店で食事している雰囲気があるお店です。
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