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明日4月10日は「駅弁の日」ですが、嬉しい<駅弁>の情報が報道されています。
JR浜坂駅(兵庫県新温泉町浜坂)の駅弁として親しまれ、今年1月に生産販売を終了した 米田茶店の「かに寿し」 が、弁当製造販売「淡路屋」(神戸市東灘区)に受け継がれることが決まっています。包み紙などもほぼ以前のまま復活する予定だとか。「駅弁の日」の10日からJR豊岡駅や城崎温泉駅などで販売されます。
浜坂駅前にある米田茶店は同駅開業時の1911(明治44)年、駅弁の製造販売を始めました。1958(昭和33)年から生産している「かに寿し」は人気商品でしたが、同駅の売店閉鎖や近隣区間の車内販売が終了し、売り上げが減少したため、今年1月に販売を終えています。同駅前の道路改良工事が予定されており、今夏ごろには店も閉めるといいます。
新聞記事で生産中止を知った淡路屋が連絡を取り、「かに寿し」の継承を持ち掛けました。淡路屋はレシピを伝えられた上で、試作を繰り返し、酢飯の味、カニ身や錦糸卵、魚肉おぼろなど具材の処理、全体のバランスなど、長年作ってきた米田茶店の従業員らにも味わってもらって調整し、約2カ月かけて味を再現させました。
米田茶店がこだわってきた香美町香住区産のベニズワイガニや同区内のメーカーが製造する酢なども使用。包み紙も原材料名や製造者などの部分を除いてそのままで「明治44年創業 米田茶店」の名前も残ります。但馬の2駅のほか、JR神戸、新神戸、西明石、芦屋の各駅にある直営販売店などで販売されます。価格は、1100円。
夜中から降り出した雨も明け方には降りやみ、今朝6時の気温は12℃、最高気温は19℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「ホッケみりん焼き・味付けいんげん」+「じゃが芋と豚肉の煮物」+「蓮根そぼろ」+「白菜漬け」+「黒豆」で、(478キロカロリー)でした。
アイナメ科ホッケ属の<ホッケ>は、アイヌ語で「(水底に)沈んで横たわる(魚)」を意味するホトケ(hotke)に由来するという説、鎌倉時代に蝦夷地を訪れた日蓮宗(法華経を重んじる)の僧侶に因むという説、などがあるようです。
国字としての漢字では、魚へんに花と書きます。海の表層に群れる幼魚が、美しい青緑色をしていて花のようにきれいなのが由来のようです。
ここ最近「安い」とのことで、家人が買い出しに出向くのが、「関西スーパー舞多聞店」ということもあり、お昼ご飯が近くにある「大阪王将」の持ち帰り弁当となり 「野菜炒め弁当」(750円) ・ 「酢豚弁当」(680円) と弁当が続いていますが、今回は、「炒飯」と「餃子」の組み合わせの「大阪王将弁当」(850円)です。
付け合せの<鶏肉のから揚げ・キムチ・マカロニサラダ>は、どの弁当でも同じようです。
「炒飯」も「餃子」も定番の味わいで、特色は見受けられませんが、満腹感は得られました。
< オリジナル掛け紙「新宿駅バージョン」(画像:日本レストランエンタプライズ) >
「中央線開業130周年記念キャンペーン」として、4月8日~8月31日の期間、「201系車両」をモチーフとする 「ラッピング電車」 を運行させますが、キャンペーンの一環として、日本レストランエンタプライズは、「中央線開業130周年記念弁当」を販売します。
販売額は1,150円で、販売期間は2019年4月11日(木)~14日(日)。
販売箇所は、新宿駅「駅弁屋 頂」。13日(土)と14日(日)は、国分寺駅 セレオ国分寺1階催事スペース、立川駅「穂まれや」エキュート立川 エキナカeast店でも販売されます。
日の出時刻は<5:42>、朝6時の気温は9・5℃とたかめ、最高気温も18℃まで上がるということで、裏山のウグイスも気持ちよく鳴き、桜の開花が促進しそうな神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「チキンミートローフ」+「ポテとウインナ」+「桜えび入り和風パスタ」+「おかか佃煮」+「ツナとほうれん草の和え物」で、(499キロカロリー)でした。
「ミートローフ」は、挽肉の塊を焼いたり燻製にした料理として、「ローフ」 (loaf) は古英語のパンが語源であり、転じて長方形パン形状をオーブンで焼くことをローフと呼ぶようになりました。ミンチにした肉料理は古代ローマの料理書である『アピシウス』に出てきています。
また、通常は牛の挽肉が主ですが、今回は鶏肉が用いられています。挽肉に人参やいんげん豆のみじん切りを炒めたものを混ぜ、卵、パン粉などの穀物粉を成型のためのつなぎとして加え、塩、コショウ・ナツメグなどの香辛料で味付けしてよく練り混ぜ、長方形をした専用の型に詰めてオーブンで焼き上げられています。
日の出時刻は<5:45>、朝6時の気温は4℃、最高気温は12℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉と木耳の炒り卵」+「五目揚げ豆腐」+「切干大根」+「焼き刻み穴子」+「おくらと湯葉のお浸し」で、(548キロカロリー)でした。
<キクラゲ(木耳)>は、形は不規則で、円盤状、耳状など変化に富む。背面の一部で枯木に付着しています。子実体はゼリー質でやや半透明、背面は粗毛で白く、表面は暗褐色で滑らか。乾燥すると小さく縮み、湿ると元に戻る。生の状態では脆く破れやすいが、火を通すと名前の通りクラゲを思わせる歯ごたえになります。名称は、木に生えるクラゲのような食感の食材という意味で、ほぼ無味無臭です。
4月に入りました。3月1日の日の出時刻は<6:58>でしたが、4月1日の日の出時刻は<5;47>でした。朝6時の気温は、上空に寒気団があるようで6℃、最高気温は12℃の予想です。
本日のお弁当のおかずは、「牛肉と里芋の田舎煮」+「豆腐の中華あん」+「肉だんご」+「茎わかめ」+「イカのマリネ」で、(555キロカロリー)でした。
「本物の出会い 栃木アフターデスティネーションキャンペーン(アフターDC)」の一環として、町はJR東日本などと共同で、栃木県茂木町の名産品を食材に使った駅弁「もてぎのゆずしおあゆごはん」を開発。
駅弁は4月1日から6月末まで3カ月間の期間限定で、JR宇都宮駅在来線改札内の駅弁売店、道の駅もてぎで販売されます。
「もてぎのゆず塩ら~めん」が「道-1グランプリ」で3連覇を果たすなど、町や道の駅もてぎの認知度が上がっていることを受け、JR東日本がアフターDCと連動した企画商品として町に提案。弁当製造販売の松廼家(まつのや)(宇都宮市)と3者で、昨秋から町の名産であるユズやアユをメインに使った洋風弁当の開発を進めていました。
本日の日の出時刻は<5:51>、朝6時の気温は7℃、最高気温は16℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「メバル塩焼き・華かまぼこ」+「茄子と挽き肉の味噌炒め」+「ほうれん草と油揚げのお浸し」+「昆布の山椒風味」+「野菜のマリネ」で、(471キロカロリー)でした。
「(ナガ)メバルの塩焼き」は、何回か登場していますが、付け合せとしての「華かまぼこ」は色目として見栄えが良いようですが、 「味付けごぼう」 や 「蓮根の甘酢漬け」 などの根菜類の方がうれしく感じます。
朝6時の気温は8.5℃、最高気温は17℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「さば田楽味噌煮・チンゲン菜のお浸し」+「野菜と蒸し鶏のカレーソース」+「ジャーマンポテト」+「しば漬け」+「ささがきごぼう」で、(565キロカロリー)でした。
「ジャーマンポテト」の名称は、ドイツ料理かなとおもわせますが、ドイツにはいわゆる「ジャーマンポテト」はありません。ドイツで類似した料理には「ベーコン+ジャガイモ」という意味の「シュペックカルトッフェルン」、「ブラートカルトッフェルン」と呼ばれ、<カルトッフェルン>はドイツ語で<ジャガイモ>の意です。
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