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「フランス映画祭2021 横浜」のフェスティバルミューズに神奈川県出身の<杏>(35)が決定しています。
ユニフランスが、「フランス映画祭2021 横浜」を11月11日から14日にかけて神奈川・横浜みなとみらい21地区を中心に開催します。
フランス映画祭は、1993年に始まり、日本での開催は今年で29回目となります。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により12月の開催となりましたが、フランスの名女優<イザベル・ユペール>がフランス代表団・団長に就任し、同映画祭でしか観られない日本未公開作品を含めた最新フランス映画を合計10作品(内、短編2作品)を上映しています。フェスティバル・ミューズは女優の<米倉涼子>(46)が務めました。
<ティム・ロス>と<クライヴ・オーウェン>が共演した『The Song of Names』が、邦題『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』として、2021年12月3日より全国で公開されます。
本作は、35年前にこつぜんと姿を消した幼なじみのバイオリニスト「ドヴィドル」を探す主人公「マーティン」の旅路を描く音楽ミステリーです。
「マーティン」に<ティム・ロス>、56歳になった「ドヴィドル」に<クライヴ・オーウェン>が扮しています。少年時代の「ドヴィドル」は、本作で映画デビューを飾った<ルーク・ドイル>が演じています。
監督は、 トロント国際映画祭上映作品。第11回東京国際映画祭最優秀芸術貢献賞、第72回アカデミー賞音楽賞受賞作品『レッド・バイオリン』(1998年) ・ 『シルク』(2007年)の<フランソワ・ジラール>が務めています。
今夜<23:30(~1:18)>より、「NHK BSプレミアム」にて2001年アメリカ製作の『原題:The Fast and the Furious』が、邦題『ワイルド・スピード』として、2001年10月20日より公開されました作品の放送があります。
スピードの限界に命を賭ける若者たちを描いた迫力あるカー・アクションで人気シリーズとなりました第1作目になり、今年8月にはシリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(監督:ジャスティン・リン)が公開されています。
ロサンゼルスを車で自在に走り回る「ドミニク」(ヴィン・ディーゼル)は、夜な夜なレースに挑んでくる連中を相手に、一度のレースで一万ドルを稼ぐ凄腕。そんな彼に、謎めいた男「ブライアン」(ポール・ウォーカー)がレースに挑むことになります。実は「ブライアン」は、トラックの連続窃盗事件を極秘に追う警官でした。容疑者は腕の立つストリート・レーサーたちだったので、潜入捜査をしていました。しかし、「ドミニク」と、チャイニーズ系の「ジョニー」(リック・ユーン)がそれぞれ率いる二大組織の対立が高まりつつある中、「ブライアン」は「ドミニク」、また彼の妹「ミア」(ジョーダナ・ブリュースター)との絆を深めていきますが、真犯人は「ドミニク」のグループでした。「ドミニク」は逮捕されそうになりますが、彼に友情を感じるようになった「ブライアン」は警察の仕掛けた罠を教え、「ドミニク」を逃がすのでした。
監督は、『ザ・スカルズ/髑髏〈ドクロ〉の誓い』(2000年)の<ロブ・コーエン>が務め、出演は<ポール・ウォーカー>、<ヴィン・ディーゼル>、<ミシェル・ロドリゲス>、<ジョーダナ・ブリュースター>、<リック・ユーン>、<チャド・リンドバーグ>、<ジョニー・ストロング>がキャストに名を連ねています。
今夜<19:00(~21:30)>より「BS12トゥエルビ」にて、2001年アメリカ製作の『原題:Black Hawk Down』が、邦題『ブラックホーク・ダウン』として2002年3月30日より公開されました作品の放送があります。
1993年に米軍が失敗したソマリアの将軍の捕獲作戦を、<マーク・ボウデン>のノンフィクション小説『ブラックホーク・ダウン アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録』を原作に<リドリー・スコット>監督が映画化、主演は<ジョシュ・ハートネット>が出演しています。
泥沼化する内戦を鎮圧するためソマリアに兵士を派遣したアメリカ。なかなか収束しない内戦に焦り始めた<クリントン>政権は、10月3日、ついに敵対する<アディード>政権の本拠地への奇襲作戦を決行するため特殊部隊を投入します。作戦はものの1時間足らずで終了するはずでした。
しかし、敵の思わぬ逆襲に遭い、ヘリコプター〈ブラックホーク〉が撃墜されてしまいます。敵の最前線で孤立する兵士たち。やがて、救助に向かった2機目も撃墜されてしまう中、その間にも、兵士たちは必死に応戦しますが、一人また一人と仲間が倒れていきます。
撮影にはロケ撮影と野外セットを駆使。モロッコの町中に、ドラマの標的となるビルを含む巨大な野外セットを4カ月かけて建築、あらゆる角度から撮影された市街戦が展開します。
<崔哲浩>(42)が監督、脚本、主演を担当した『北風アウトサイダー』が、2022年2月11日から全国で順次公開されます。
本作の舞台は、大阪府生野にある在日朝鮮人の町。そこでは皆の母代わりであるオモニ(オカン)の葬儀が行われていましたが、15年前に失踪した長男「ヨンギ」は現れません。
オモニが始めた店の借金返済に追われ、途方に暮れる3兄妹。そんな中「ヨンギ」が帰ってきますが、彼の変わり果てた姿に兄妹は困惑してしまいす。
主演の「キム・ヨンギ」役の<崔哲浩>のほか<櫂作真帆>、<伊藤航>、<上田和光>、<永倉大輔>、<松浦健城>、<竜崎祐優識>、<並樹史朗>、<岡崎二朗>がキャストに名を連ねています。
<ディーン・フジオカ>(41)が企画・プロデュース・主演を担当、『トイレのピエタ』(2015年)の<松永大司>が監督、『合葬』(2015年・監督:小林達夫)の<小林>が脚本を務めた『Pure Japanese』が、2022年1月28日より全国で公開されるのに先立ち、本予告編が解禁されています。
本作の主人公は、<ディーン・フジオカ>扮する孤独に生きてきたアクション俳優「立石大輔」。彼はある日、土地をめぐる問題で中国人ブローカーと地元のヤクザから嫌がらせを受けていた女子高校生の「アユミ」を助けます。
「立石大輔」は、撮影現場での事故によるトラウマを抱え暴力について自身に制限を課していました。
予告編には「立石」の狂気が、<蒔田彩珠>(19)演じる「アユミ」と出会ったことで暴走していく様子が切り取られています。
また<別所哲也>や<渡辺哲>、<村上淳>、<坂口征夫>扮する姿も収められ、終盤では、「立石」が日本刀で戦う場面が展開されています。
雑誌・映画大解剖シリーズの第4弾として(三栄書房)から『スパイ映画大解剖』が、発売されています。
本誌では、<ダニエル・クレイグ>主演『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日より公開中ですが、『007』シリーズの特集を90ページにわたって組まれています。シリーズのポスターや歴代のジェームズ・ボンド、ボンドガール、ボンドカー、スパイグッズ図鑑などが紹介されています。<竹中直人>がボンドを語るインタビューも収録。そのほか世界を股にかけるスパイ映画がジャンルごとに取り上げられています。
収録されている作品としては、『オースティン・パワーズ』(1997年・監督:ジェイ・ローチ)・『キングスマン』・『裏切りのサーカス』・『ボーン・アイデンティ』・『ミッション・インポッシブル』・『シュリ』・『インファナル・アフェア』・『ラスト、コーション』・『チャーリーズ・エンジェル』・『ソルト』・『ハンナ』・『レッドスパロー』と多岐にわたって取り上げられています。
スパイ映画でいえば、北京での非合法工作に失敗し、拘束されてしまった愛弟子(ブラッド・ピット)を救出するために、CIAの引退間際 のベテランスパイ(ロバート・レッドフォード)がそのネットワークと知力を駆使して救出する <トニー・スコット>監督の『スパイゲーム』(2001年)が、私のお気に入りです。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショウ』にて、2020年7月17日公開の『今日から俺は!!劇場版』の放送があります。
金髪とトンガリ頭のツッパリコンビが巻き起こす騒動を描いた<西森博之>の漫画を、<福田雄一>が監督を務め実写化した劇場版です。原作の『北根壊編』を基に、さまざまな高校のツッパリたちの大乱闘を描いています。
「どんな手を使っても勝てばいい」が信条の「三橋貴志」役の<賀来賢人>、相棒「伊藤真司」役の<伊藤健太郎>をはじめ、<清野菜名>、<橋本環奈>らドラマ版のキャスト18名が続投するほか、<柳楽優弥>、<山本舞香>、<泉澤祐希>、<栄信>が新たに出演しています。
1980年代、軟葉高校への転校を機に金髪にイメチェンした「三橋貴志」(賀来賢人)は、同じ日に転校してきたトンガリ頭の「伊藤真司」(伊藤健太郎)と出会います。周囲の不良たちに目を付けられますが、ひょんなことから意気投合した二人は手を組み、次々に立ちはだかる強敵をたたきのめします。あるとき、かつて大ゲンカした開久高校の一角に極悪な北根壊高校が間借りすることになります。
<林遣都>(30)と<小松菜奈>(25)のダブル主演作『恋する寄生虫』が、2021年11月12日より全国で公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
<柿本ケンサク>が監督を務め、極度の潔癖症により孤独に生きる青年「高坂賢吾」と、寄生虫を愛する視線恐怖症の女子高生「佐薙ひじり」の恋を描いています。
失業中の青年「高坂賢吾」と不登校の少女「佐薙ひじり」。一見何もかもが噛み合わない二人は、社会復帰に向けてリハビリを共に行う中で惹かれ合い、やがて恋に落ちます。
しかし、幸福な日々はそう長くは続きませんでした。二人の恋が、<虫>によってもたらされた「操り人形の恋」に過ぎないことを、彼らは知らずにいました。
<三秋縋>の同名小説『恋する寄生虫』(2016年9月・KADOKAWA)を原案に、<山室有紀子>が脚本を担当、<井浦新>、<石橋凌>もキャストに名を連ねています。
兵庫県芦屋市出身、神戸市在住の<白羽弥仁>が監督を務めた『あしやのきゅうしょく』が、2022年2月4日に関西で先行公開され、3月4日より全国で順次上映されますが、主演を演じているのが<松田るか>(25)です。
<松田るか>は、2015年8月に『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューしたことが転機となり、2016年4月には人気女優・モデルの登竜門とされる『めざましテレビ』(フジテレビ)のイマドキガールに起用されました。
2016年10月2日から特撮テレビドラマ『仮面ライダーエグゼイド』にヒロインの「仮野明日那/ ポッピーピポパポ」役でレギュラー出演し、第26話から「ポッピーピポパポ」は「仮面ライダーポッピー」に変身、TVシリーズでヒロインのライダー変身は『仮面ライダーキバ』(2008年 ~ 2009年)に登場した「仮面ライダーイクサ」以来で史上2人目となり、これまでにも女性の仮面ライダーは複数人いたものの、自分専用の変身アイテムを使うヒロインの仮面ライダーはテレビシリーズ史上初として話題を呼びました。
人気漫画を実写ドラマ化した2018年1月期の『賭ケグルイ』では生徒会役員の「皇伊月」役を熱演して話題を呼び、2019年4月期の続編『賭ケグルイ season2』にも出演しています。
2019年公開の映画および同年放送のテレビドラマ『BACK STREET GIRLS ーゴクドルズー』(監督:原桂之介)にて劇中アイドルグループ「ゴクドルズ」メンバー「マリ」役を演じてアクションシーンなど新境地に挑み、主題歌『恋して♡愛して♡養って♡』等を歌いCDメジャーデビューしています。
同年にはさらに『映画 賭ケグルイ』(監督:英勉) ・ 『映画 としまえん』(監督:高橋浩)と映画3作に出演し、写真集『松田るか1st.写真集 RUKA / LUCA』( 撮影:矢西 誠二・KADOKAWA)を発売。7月期のNHKよるドラ『だから私は推しました』で地下アイドルグループ「サニーサイドアップ」のリーダー「原花梨」役を演じています。同年度後期放送の『スカーレット』で『仮面ライダーエグゼイド』出演後の目標としていたNHK連続テレビ小説への初出演を果たし、それまでの出演作で演じた個性的なキャラクターとは異なる普通の女性「石井真奈」役を好演して注目を集めました。
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