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『犬鳴村』は、全国での一般公開が2月7日(金)からですが、2月1日(土)より、福岡のT・ジョイ博多、T・ジョイ リバーウォーク 北九州で先行公開されます。
「呪怨」シリーズの<清水崇>が監督を務めた『犬鳴村』は、福岡・旧犬鳴トンネルの先にあるとされる心霊スポット「犬鳴村」をモチーフにしたホラー映画です。 『ダンスウィズミー』 (2019年・監督:矢口史靖)の<三吉彩花>(23)が主人公の臨床心理士「森田奏」を演じています。このたび、犬鳴村の認知度が高い地元・福岡での先行上映が決定。本作の撮影でも使用された旧犬鳴トンネルが存在する犬鳴峠は、福岡市と北九州市を結ぶ交通の要衝にあることから、博多と北九州の劇場で上映されることになりました。
主人公<三吉彩花>のほか、<坂東龍汰>、<大谷凛香>、<古川毅>、<奥菜恵>、<寺田農>、<石橋蓮司>、<高嶋政伸>、<高島礼子>らが脇を固めています。
2月1日には両劇場で<清水崇>監督によるトークイベントも開催されます。座席指定券のチケットは、オンラインチケット予約システムのKINEZOとキネパス、チケットぴあで販売されます。詳細は特設ページで確認してください。
ドキュメンタリー『オーバー・ザ・リミット 新体操の女王マムーンの軌跡』の公開日が、4月10日(金)から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほか全国でロードショー公開されます・
<マルタ・プルス>が監督を務めた本作は、2016年リオオリンピックの新体操金メダリストであるロシア代表選手、「リタ」こと<マルガリータ・マムーン>を追った記録映画です。
ア<リーナ・カバエワ>など多くのオリンピック金メダリストを育ててきた「鬼コーチ」<イリーナ・ヴィネル>から指導を受け、メダルを獲得するまでの道のりが収められており、映画批評サイトRotten TOMATOESで100%Fresh!の評価を受けています。
公開された本ビジュアルには、競技中の<マムーン>の姿とともに「全ては金メダルのために。」というコピーが添えられています。
<森七菜>(画像:映画『ラストレター』公式ブログ)
1月17日(金)放送の「ミュージックステーション」(毎週金曜夜9:00~9:54、テレビ朝日系)に、<森七菜>(18)が出演。自身も出演している<岩井俊二>監督の映画 『ラストレター』 (1月17日(金)公開)の主題歌『カエルノウタ』を唄っています。
<新海誠>監督の映画 『天気の子』 (2019年)のヒロイン「天野陽菜」役で一躍注目を浴び、<窪田正孝>主演の次期 2020年度前期の連続テレビ小説『エール』 ではヒロイン <二階堂ふみ> の妹役を演じる他、「第98回全国高校サッカー」の 「15代目応援マネージャー」 を務めるなど、まさに勢いに乗っている<森七菜>です。
<小川紗良> <小川未祐>
女優<小川紗良>(23)の初長編監督作『海辺の金魚』の製作が発表されています。
連続テレビ小説第99作「まんぷく」(2018年10月1日~2019年3月30日)で<安藤サクラ>演じた主人公の娘「立花幸」役を務めるなど、新進女優として活躍中の<小川紗良>です。短編作品なども手がけてきた彼女の監督4作目『海辺の金魚』は2019年春に企画され、8月下旬に鹿児島県阿久根市でクランクインした。撮影は終了し、2020年春完成予定になっています。主演は『脳天パラダイス』(2020年・監督:山本政志 )のメインキャストでもある<小川未祐>(18)が演じます。撮影監督は『ワンダフルライフ』(1999年・監督:是枝裕和) ・ 『誰も知らない』(2004年・監督:是枝裕和)などの<山崎裕>が務めています。
『海辺の金魚』は高校の卒業を控えた18歳の女子高生「花」を主人公とした物語。母親が事件を起こしたため施設で育った彼女が、施設で過ごすことのできる最後の夏に人生最大の選択を迫られるさまが描かれます。
監督、脚本、編集を兼任する<小川紗良>は「金魚は海では生きられません。観賞魚として退化したからです。それでも、私はもう一度海へ連れ出したいと思ったのです。映画の主人公が、私が、そしてあなたが、自分自身の人生を歩み出せるようにと祈りを込めて」とコメント。自身の母親の故郷である撮影地について「私自身のルーツでもある鹿児島県阿久根市の自然と人々。未熟者の私には贅沢すぎるほどの人に恵まれた夏を、生涯忘れないでしょう」と振り返っています。
『耳をすませば』スタジオジブリDVD・右上<清野菜名>右下<松坂桃李>
<柊あおい>(57)が少女コミック誌『りぼん」(集英社)で発表し、1995年7月15日に封切されましたスタジオジブリがアニメ映画化(監督:近藤喜文 )した青春恋愛漫画『耳をすませば』が、この度、10年後のオリジナルストーリーも加わった実写映画『耳をすませば』として製作され、今秋に公開されることが発表されています。
読書が大好きな中学生「雫」が、夢に向かって生きる「聖司」に想いを寄せていく姿に心を惹かれ、多くの女性たちのバイブルとなった『耳をすませば』です。実写映画では、恋も夢も中途半端なまま大人になった「雫」が、忘れていた「あの頃の気持ち」を取り戻します。
大人になった今の「雫」を演じるのは<清野菜名>、そして、その「雫」が想いを寄せる大人になった今の「聖司」は<松坂桃李>が演じ、W主演として、「雫」と「聖司」の10年後の物語を紡ぎ出します。
監督は、『ROOKIES 卒業』(2009年) ・ 『ツナグ』 (2012年) ・ 『記憶屋 あなたを忘れない』 (2019年)などを生み出してきた<平川雄一朗>氏が務めます。
映画『耳をすませば』は、読書が大好きな中学3年生の「月島雫」は、同級生「天沢聖司」と出会います。最初の印象は最悪でしたが、夢を追う「聖司」に次第に惹かれていく「雫」。「聖司」も小説家になるという「雫」の夢を知り、彼女に想いを寄せ始めます。そして2人は「お互いきっと、夢を叶えよう」と誓い合います。
そして、10年の月日が流れ、24歳になった「雫」は、出版社で児童小説の編集者になっていました。小説家になる夢はあきらめ、本を売るために必死な毎日。一方、夢を追い続けて海外で暮らす「聖司」との間には、いつの間にか距離が生まれていました。
久保田紗友のファースト写真集「1st写真集 久保田紗友」(双葉社・1980円)が、1月17日に発売されています。
1月18日に20歳の誕生日を迎える<久保田紗友>です。写真集には彼女の10代最後の姿が、「ナチュラル」パートと「ファッション」パートの2部構成で収められています。撮影は<モトーラ世理奈>(21)をモデルに起用した写真集『PUPA』.を手がけた<大辻隆広>が担当しています。
なお<久保田紗友>の出演作 『サヨナラまでの30分』 (監督:萩原健太郎)は、1月24日(金)より全国ロードショー公開されます。「新島マリア」役でダブル主演を務める<すたひろ>原作の漫画「和太鼓 † ガールズ」(『月刊アクション』)を実写映画化した青春ドラマ『叩き壊すほどに君へーWADAIKO † GIRLSー』(監督:奥秋泰男)が、2020年秋に公開される予定です。
左:<木村拓哉>が演じる怪しい猿の姿をした謎の男「ジル」
俳優の<木村拓哉>(47)が3月6日公開の 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』 にゲスト声優として出演することが発表されています。<木村拓哉>が「映画ドラえもん」シリーズに参加するのは初めてで、劇中では怪しい猿の姿をした男「ジル」を演じます。
映画40作目を迎える『映画ドラえもん のび太の新恐竜』は、のび太が双子の恐竜「キュー」と「ミュー」に出会って始まる物語で、伝説の映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは異なり、新しいオリジナルストーリーです。
「キュー」と「ミュー」の仲間の恐竜たちを探して、6600万年前の白亜紀を舞台にのび太たちが大冒険を繰り広げます。<木村拓哉>が声優を務める「ジル」は白亜紀に存在するはずのない猿の姿をしており、「のび太」たちの運命のカギを握る大切な役どころです。
<木村拓哉>の声優としてのアニメ映画出演は、2004年の<宮崎駿>監督『ハウルの動く城』の「ハウル」役、2010年の<小池 健>監督『REDLINE』に続き10年ぶりになります。
ギレルモ・デル・トロがストーリー原案および製作を担当した『スケアリーストーリーズ 怖い本』の本予告映像が公開されていますが、本作品は、2月28日(金)に東京・新宿バルト9ほかで全国公開されます。
本作の原作は、企画・製作を手がけた『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017年)でアカデミー賞を受賞した<ギレルモ・デル・トロ>が10代の頃に多大な影響を受けた児童書シリーズである、<アルヴィン・シュワルツ>著『スケアリーストーリーズ 怖い本』です。1981年に第1作が発表された同書は、シリーズ累計700万部を売り上げながらも、子供には過激だとして、全米の学校図書館に置くことを禁止するべきだという論争を巻き起こしました。
『ジェーン・ドウの解剖』(2017年)の<アンドレ・ウーヴレダル>が監督したこの映画では、高校生の「ステラ」たちが、幽霊屋敷で「怖い本」を見つけることからストーリーが展開します。その本にはひとりでに、「ステラ」たちが主人公の物語がつづられ、名前を書かれた者にはそれが現実となって襲いかかります。
公開された予告では、案山子、足の指を探す男、黒髪の女のような「何か」などが、物語の主人公となってしまった「ステラ」たちを恐怖に陥れます。
なお同時に、本作の新ポスタービジュアルも公開され。青白い腕に怯える「ステラ」が捉えられたポスターには、「主人公にしてあげる、とびきり怖いお話の・・・」「その本はひとりでに物語を描く。名前が刻まれたら「死」」というコピーも書かれています。
クライムサスペンス映画 『22年目の告白 私が殺人犯です』 (2017年)の<入江悠>監督が自身のオリジナル脚本で、AIを題材に描いた近未来サスペンス映画『AI崩壊』が、2020年1月31日(金)から全国で公開されます。
2030年、天才科学者の「桐生浩介」が亡き妻のために開発した医療AI「のぞみ」は、年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴といった全国民の個人情報と健康を管理していました。いまや社会インフラとして欠かせない存在となった「のぞみ」でしたが、ある時突然、暴走を開始。AIが生きる価値のない人間を選別して殺戮するという、恐るべき事態が巻き起こります。
警察庁の天才捜査官「桜庭」は、AIを暴走させたのは開発者である「桐生」と断定。身に覚えのない「桐生」は逃亡を開始します。「桐生」は「のぞみ」を管理するHOPE社の代表で、義弟でもある「西村悟」とひそかに連絡を取りながら、なんとか事態の収拾を目指します。
<大沢たかお>が主人公「桐生」を演じるほか、<賀来賢人>が義弟の「西村」役、天才捜査官「桜庭」役を<岩田剛典>、その他<広瀬アリス>、<芦名星>、<松嶋菜々子>、<三浦友和>らが共演しています。
最多12部門を受賞した『翔んで埼玉』<二階堂ふみ>・<GACKT>
第43回日本アカデミー賞15部門(選考対象作品は、2018年12月16日~2019年12月15日の期間に、東京地区に於いて有料で初公開された劇場用映画及びアニメーション作品でその他選考対象条件があります)の各優秀賞が15日、都内で発表されています。
【優秀監督賞】は、<佐藤信介> 監督 『キングダム』 ・ <周防正行> 監督 『カツベン!』 ・ <武内英樹> 監督 『翔んで埼玉』 ・ <平山秀幸> 監督 『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』 ・ <藤井道人> 監督 『新聞記者』
【優秀主演男優賞】は<笑福亭鶴瓶>、『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』 ・ <菅田将暉> 『アルキメデスの大戦』 ・ <中井貴一> 『記憶にございません!』 ・ <松坂桃李>『新聞記者』 ・ <GACKT>『翔んで埼玉』
【優秀主演女優賞】は、<シム・ウンギョン>『新聞記者』 ・ <二階堂ふみ>『翔んで埼玉』 ・ <松岡茉優>『蜜蜂と遠雷』 ・<宮沢りえ> 『人間失格 太宰治と3人の女たち』 ・ <吉永小百合> 『最高の人生の見つけ方』
【優秀助演男優賞】は<綾野剛>『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』 ・ <伊勢谷友介>『翔んで埼玉』 ・ <柄本佑>『アルキメデスの大戦』 ・ <岡村隆史> 『決算!忠臣蔵』 ・ <佐々木蔵之介> 『空母いぶき』 ・ <吉沢亮>『キングダム』
【優秀助演女優賞】は<天海祐希>『最高の人生の見つけ方』 ・ <小松菜奈>『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』 ・ <高畑充希> 『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 ・ <長澤まさみ>『キングダム』 ・ <二階堂ふみ>『人間失格 太宰治と3人の女たち』
【新人俳優賞】は、<岸井ゆきの> 『愛がなんだ』 ・ <黒島結菜>『カツベン!』 ・ <吉岡里帆> 『見えない目撃者』 ・ 『パラレルワールド・ラブストーリー』 ・ <鈴鹿央士>『蜜蜂と遠雷』 ・ <森崎ウィン>『蜜蜂と遠雷』 ・ <横浜流星>『愛唄 ー約束のナクヒトー』 ・ 『いなくなれ、群青』 ・ 『チア男子!!』
【優秀作品賞】は 『キングダム』 ・ 『新聞記者』 ・ 『翔んで埼玉』 ・ 『閉鎖病棟-それぞれの朝-』 ・ 『蜜蜂と遠雷』 の5作品です。最多12部門を受賞したのは、「新しい観客を掘り起こした」と評された『翔んで埼玉』。次いで11部門受賞は『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』、次に『キングダム』が8部門となっています。
【優秀アニメーション作品賞】は 『空の青さを知る人よ』 ・ 『天気の子』 ・ 『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』 ・ 『ルパン三世 THE FIRST』 ・ 『ONE PIECE STAMPEDE』
各最優秀賞の発表と授賞式は3月6日(金)午後4時からグランドプリンスホテル新高輪で行われます。フリーの<羽鳥慎一>アナウンサー(48)と女優の<安藤サクラ>(33)が司会を務めます。
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