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1981年にロンドンで初演されて以来、観客動員数は世界累計8100万人に達し、日本公演も通算1万回を記録するなど、世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔『キャッツ』を 映画化したした『キャッツ』 が、2020年1月24日(金)から全国で公開されます。
『レ・ミゼラブル』(2012年) ・ 『英国王のスピーチ』(2010年)の<トム・フーパー>が監督、<スティーブン・スピルバーグ>が製作総指揮を務め、英国ロイヤルバレエ団プリンシパルの<フランチェスカ・ヘイワード>(28)が「ヴィクトリア・ザ・ホワイト・キャット」を演じたほか、<ジェームズ・コーデン>、<ジェニファー・ハドソン>、<テイラー・スウィフト>、<ジュディ・デンチ>、<イアン・マッケラン>ら豪華キャストが共演しています。
人間に飼いならされることを拒み、逆境の中でもしたたかに生きる個性豊かな「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる猫たち。満月が輝くある夜、年に一度開かれる「ジェリクル舞踏会」に参加するため、街の片隅のゴミ捨て場に「ジェリクルキャッツ」たちが集まってくる。その日は、新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜であり、猫たちは夜を徹して歌い踊るのですが。
『サウンド・オブ・ミュージック』・『スター・ウォーズ』などの大作映画を85年以上にわたって配給 1935年、「トゥウェンティエス・センチュリー・ピクチャーズ」と「フォックス・フィルムズ」の合併によって誕生した「20世紀フォックス」ですが、同社を買収したディスニーが、この社名から「フォックス」を外して「20世紀スタジオ」に変更します。
系列の映画制作会社「フォックス・サーチライト」の社名も、「サーチライト・ピクチャーズ」に変更されます。
ディズニーは昨年、フォックスの資産を710億ドルで買収しました。社名からフォックスがなくなっても、ロゴやタイトルカード、冒頭に流れる音楽は、フォックスの文字がなくなる以外は、そのまま変更しない。
「サーチライト・ピクチャーズ」の新社名は、2月14日に公開される『ダウンヒル』から使われます。「20世紀スタジオ」は、2月21日公開の『野性の呼び声』から登場します。
<ジャレッド・レト>が主演を務める『モービウス』が、2020年7月31日に全国で公開されることが決定、予告編が解禁となっています。
本作は、マーベルコミックに登場するドクター「マイケル・モービウス」を主人公としています。幼い頃から治療の術がない血液の難病を患っている「モービウス」は、類まれなる才能でノーベル賞という名誉を手にしますが、自分の病を治す方法だけは見つけられずにいた。彼はやがて、コウモリの血清を使った自らの人体実験に手を染めます。
スパイダーマンの宿敵として知られるモービウス役で<ジャレッド・レト>が主演。 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』 (2015年・監督: アラン・テイラー)の<マット・スミス>、『パシフィック・リム:アップライジング』(2018年・監督:スティーヴン・S・デナイト)の<アドリア・アルホナ>、『コードネーム U.N.C.L.E』 (2015年・監督: ガイ・リッチー)の<ジャレッド・ハリス>、『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年・監督:ジョン・ワッツ)の<マイケル・キートン>もキャストに名を連ねています。監督は 『ライフ』 (2017年)の<ダニエル・エスピノーサ>が務めています。
予告編には、超人的なパワーやスピード、感知能力を手にした「モービウス」が登場します。また「血を求める衝動に襲われる」というセリフも。終盤には目が赤く変色し、牙の生えた「モービウス」の姿が切り取られています。
<ホアキン・フェニックス> <レニー・ゼルウィガー>
第26回全米映画俳優組合賞の受賞結果が、アメリカ現地時間1月19日に発表されています。
1995年から映画俳優組合が運営する同賞は、アカデミー会員と組合メンバーが重なることもありアカデミー賞前哨戦として最重要とも言われている賞です。
映画部門の主演男優賞は 『ジョーカー』 の <ホアキン・フェニックス>、主演女優賞は 『ジュディ 虹の彼方に』 の「ジュディ」を演じた<レニー・ゼルウィガー>が受賞。そして助演男優賞には 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 の<ブラッド・ピット>、助演女優賞にはNetflixオリジナル作品 『マリッジ・ストーリー』 の<ローラ・ダーン>が選ばれています。4名は、ともに第92回アカデミー賞にノミネート中で、第77回ゴールデングローブ賞でも受賞しています。また、<ブラッド・ピット>の元妻である<ジェニファー・アニストン>は、テレビドラマ部門の「ザ・モーニング・ショー」で女優賞に選ばれました。
映画部門キャスト賞は、<ソン・ガンホ>らが出演した 『パラサイト 半地下の家族』 が受賞。スタントマン、スタントコーディネーターを評価するスタントアンサンブル賞は、 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 に。またテレビ部門のリミテッドシリーズ部門では、<サム・ロックウェル>が主演男優賞、<ミシェル・ウィリアムズ>が主演女優賞と、「Fosse/Verdon(原題)」のコンビが受賞を果たしています。
なお第92回アカデミー賞の授賞式は、アメリカ現地時間2月9日に開催されます。
「Official髭男dism」
<長澤まさみ>、<東出昌大>、<小日向文世>の共演作 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 の主題歌を、2019年第70回NHK紅白歌合戦初出場の「Official髭男dism」が担当することが発表されています。
マレーシアにある「伝説の島」ランカウイ島を舞台に、世界有数の大富豪「レイモンド・フウ」の遺産を巡ってコンゲームが繰り広げられる本作。
<長澤まさみ>が「ダー子」、<東出昌大>が「ボクちゃん」、<小日向文世>が「リチャード」に扮し、<白濱亜嵐>(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)、<関水渚>、<古川雄大>、<柴田恭兵>、<北大路欣也>が共演に名を連ねています。
楽曲のタイトルは『Laughter』。「Official髭男dism」が『コンフィデンスマンJP』シリーズの主題歌を担当するのは、テレビドラマと2019年公開の映画に続いて3度目になります。
<田中亮>がメガホンを取った『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は、5月1日(金)より全国でロードショー公開されます。
第1次世界大戦を題材にしたアメリカ映画『グレート・ウォー』が、1月24日より特集上映「未体験ゾーンの映画たち 2020」の1本として東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で公開上映されます。同特集は2月7日より大阪のシネ・リーブル梅田でも開催されます。
本作は第1次世界大戦末期、敵陣で行方不明となったアフリカ系アメリカ人の小隊バッファロー・ソルジャーズの救出作戦を描いた戦争アクション映画です。
アメリカ軍の「ウィリアム・リバース」中尉は、敵陣で行方不明となっていたアフリカ系アメリカ人「バッファロー」部隊の居場所を突き止めます。彼らを救出するためには、人種の壁を越えて兵士たちを団結させ、熾烈な塹壕戦を戦い抜かなければならず、人種の壁を越えて熾烈な塹壕戦を戦い抜き、同志を守った人々の姿がつづられます。
『ヘルボーイ』シリーズ(2004年・監督:ギレルモ・デル・トロ)の<ロン・パールマン>、『タイタニック』(1997年・監督:ジェームズ・キャメロン)の 「 ビリー・ゼインローズ」の婚約者「キャルドン・ホックリー(キャル)」役の<ビリー・ゼイン>、<ベイツ・ワイルダー>、<ハイラム・A・マレー>らがキャストに名を連ねています。
監督・脚本は、『バルジ・ソルジャーズ』(2018年)の<スティーブン・ルーク >が務めています。
取材許可に6年をかけ、2年にわたり日本国内の刑務所に初めてカメラを入れて完成となったドキュメンタリー『プリズン・サークル』が、2020年1月25日より全国で公開されます。
官民協働による新しい刑務所であり、受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促す「TC(Therapeutic Community=回復共同体)」というプログラムを導入している日本で唯一の刑務所でもある「島根あさひ社会復帰促進センター」の受刑者たちはプログラムを通じて、窃盗や詐欺、強盗傷人、傷害致死など、自身が犯してしまった罪はもちろんのこと、貧困、いじめ、虐待、差別といった幼い頃に経験した苦い記憶とも向き合わなければなりません。
カメラは服役中の4人の若者を追い、彼らがTCを通じて新たな価値観や生き方を身につけていく姿が描かれます。監督は、『Lifers ライファーズ 終身刑を超えて』 ・ 『トークバック 沈黙を破る女たち』などアメリカの受刑者をテーマにした作品を手がけてきた<坂上香>が務めています。
『愛がなんだ』の<今泉力哉>監督が、男性同士のカップルが親権獲得や周囲の人々への理解を求めて奮闘する姿を描いた『his』が、2020年1月24日より公開されます。
春休みに江ノ島を訪れた男子高校生「井川迅」は、湘南の高校に通う「日比野渚」と出会います。2人の間に芽生えた友情はやがて愛へと発展しますが、「迅」の大学卒業を控えた頃、「渚」は「一緒にいても将来が見えない」と別れを告げます。
出会いから13年後、ゲイであることを周囲に知られるのを恐れ、田舎で孤独な生活を送る「迅」の前に、6歳の娘「空」を連れた「渚」が現れます。居候させてほしいという「渚」に戸惑う「迅」でしたが、いつしか「空」も懐き、周囲の人々も3人を受け入れていきます。
そんな中、「渚」は妻と娘の親権を争っていることを明かし、ずっと抑えてきた「迅」への思いを告白するのでした。
「迅」を『映画 賭ケグルイ』の<宮沢氷魚>、「渚」を『沈黙 サイレンス』の<藤原季節>が演じています。
「ミレニアム」シリーズの<ノオミ・ラパス>(40)が出演した『アンストッパブル』が、(R15+)指定作品として2020年2月7日(金)から全国で公開されます。
本作は、 『ビューティフル・ボーイ』 (2018年・監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン) ・ 『LION/ライオン ~25年目のただいま~』(2016年・監督:ガース・デイヴィス)の<ルーク・デイヴィス>(58)が脚本を手がけたサイコスリラー映画です。
精神的に不安定な女性「リジー」が、7年前に事故で亡くしたはずの娘を見つけたと思い込み、裕福な一家に巧妙にすり寄っていくさまを描きます。「リジー」に<ノオミ・ラパス>、「リジー」の元夫に「ホビット」シリーズの<ルーク・エヴァンス>(40)が扮し、『ザ・プレデター』(2018年・監督:シェーン・ブラック)の「エミリー・マッケナ」役の<イヴォンヌ・ストラホフスキー>(37)も出演。 <ニコール・キッドマン>主演の 『虹蛇と眠る女』 (2015年)の<キム・ファラント>が監督を務めています。
16世紀、朝鮮王朝時代に存在がささやかれていた怪異な生き物「物怪(ムルゲ)」を題材に、朝廷にうごめく陰謀や武人たちの戦いを描いた韓国の時代劇モンスターアクション映画『ムルゲ 王朝の怪物』が、2020年3月13日(金)から全国で公開されます。
朝鮮・中宗22年(1527年)、宮廷の背後にそびえる仁王山(イナンサン)に疫病をもたらす「物怪(ムルゲ)」が現れるという噂が流れ、民衆の間に恐怖と混乱が広がります。
それに乗じて王座を狙う陰謀が計画されていることを知った「中宗王」は、民衆の不安と朝廷の危機を一掃するため、かつて政争により朝廷から追放された最強の武人「ユン・ギョム」を呼び戻します。「ユン・ギョム」は仲間とともに物怪(ムルゲ)の住む仁王山に向かいます。
主演の「ユン・ギョム」は、韓国テレビドラマ『白い巨塔』の<キム・ミョンミン>(47)が演じ、『パラサイト 半地下の家族』 で長男役を好演している<チェ・ウシク>(29)、K-POPグループ「Girl`s Day」のメンバーとして活躍する<イ・ヘリ>(25)、『ホワイトバッジ』の<イ・ギョンソン>らが出演。監督・脚本は、『カウントダウン』(2011年) ・ 『奴が嘲笑う』(2015年)の<ホ・ジョンホ>が務めています。
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