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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「第93回キネマ旬報ベスト・テン@キネマ旬報社

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「第93回キネマ旬報ベスト・テ...
「第93回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が11日(火・祝)、都内の文京シビックホールで開催されました。『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊され、現在まで続いている映画雑誌として、日本では最も古い歴史を誇ります。

戦争による中断があったものの、大正時代から現在まで、継続的に「ベスト・テン」は選出され続けています。今回の主な受賞一覧は下記の通りです。

■日本映画ベスト・テン第1位: 『火口のふたり』  <荒井晴彦>監督
■外国映画ベスト・テン第1位: 『ジョーカー』  <トッド・フィリップス>監督
■文化映画ベスト・テン第1位: 『I新聞記者ドキュメント』   <森達也 >監督
■読者選出日本映画ベスト・テン第1位: 『半世界』  <阪本順治>監督
■読者選出外国映画ベスト・テン第1位: 『ジョーカー』

■日本映画監督賞:白石和彌( 『ひとよ』 ・  『凪待ち』 ・  『麻雀放浪記2020』 により)
■主演女優賞:瀧内公美( 『火口のふたり』により)
■主演男優賞:池松壮亮( 『宮本から君へ』 により)
■助演女優賞:池脇千鶴( 『半世界』により)
■助演男優賞:成田凌( 『愛がなんだ』 ・  『さよならくちびる』 により)
■新人女優賞:関水渚( 『町田くんの世界』 により)
■新人男優賞:鈴鹿央士( 『蜜蜂と遠雷』 ・ 『決算!忠臣蔵』 により)
■特別賞: <和田誠>
#ブログ #受賞 #映画

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『タゴール・ソングス』@<佐々木美佳>監督

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『タゴール・ソングス』@<佐々...
植民地時代のインドを生きた詩人、非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したインドの<ラビンドラナート・タゴール>(1861年5月7日~1941年8月7日)。詩だけでなく2000曲以上の歌を作った<タゴール>と、詩人が残した歌の魅力を掘り起こすドキュメンタリー映画 『タゴール・ソングス』が4月下旬公開されます。

『タゴール・ソング』と総称される歌曲は、当時はもちろん100年以上の時を超えて今もなお、ベンガルの人々に深く愛されています。なぜベンガル人は<タゴール>の歌にこれほど心を惹かれるのでしょうか。

東京外国語大学でベンガル語を専攻し、ベンガルの文化を知ってゆく過程で「タゴール・ソング」と出会った、新鋭<佐々木美佳>監督が、歌が生きるインド、バングラデシュの地を旅しながらその魅力を掘り起こしていきます。

<佐々木>監督にとって初のドキュメンタリー制作となる本作、アカデミックなアプローチとは全く異なる手法によって、過去と現在、さまざまな人々を繋ぐ[「歌」の真の姿に迫る重層的な作品に仕上がっているとか。

『タゴール・ソングス』は、ポレポレ東中野にて4月下旬から公開、その後全国順次公開される予定です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ソニック・ザ・ムービー』@<ジェフ・フォウラー>監督

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『ソニック・ザ・ムービー』@<...
3月27日(金)より全国でロードショーされる『ソニック・ザ・ムービー』」の本編映像と、日本オリジナルポスターが公開されています。

ゲームシリーズ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を、<ジェフ・フォウラー>が実写映画化した本作。超音速で走る青いハリネズミ「ソニック」が、ひょんなことから出会った保安官「トム」の相棒となり、「ドクター・ロボトニック」の野望に立ち向かうさまが描かれます。保安官「トム」を<ジェームズ・マースデン>(46)、「ドクター・ロボトニック」を<ジム・キャリー>(58)が演じています。

予告映像には、「ソニック」と「トム」が乗ったトラックが小さなヘリ型の兵器に狙われるシーンが収録されています。最初は「あ~、こいつかわいい。連れていこうぜ?」と話していた「ソニック」が、兵器に攻撃され「車の保険入ってるよな?」と「トム」を見やる様子が切り取られています。

『ワイルド・スピード』(2001年・監督: ロブ・コーエン)でも知られる、本作のプロデューサーの<ニール・H・モリッツ>(60)は、「手に汗握るアクションに、コメディに、「ソニック」と人間の友情から生まれる大きな感動。この作品には、みんなが好きな映画の要素が詰まっている」と述べ、「監督の<ジェフ・ファウラー>が、周りが期待する冒険と爽快な楽しさを表現すると同時に心温まる物語に仕上げているんだ」とコメントしています。

<中川大志>、<山寺宏一>、<中村悠一>、<井上麻里奈>が吹替版キャストとして名を連ねています。
#ブログ #映画

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週末の映画動員状況

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週末の映画動員状況
2月8(土)~9日(日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、<高畑充希>と<山崎賢人>が共演した映画 『ヲタクに恋は難しい』 が、初週土日動員16万9000人、興収2億2900万円をあげ初登場1位に輝いています。『勇者ヨシヒコ』シリーズや『銀魂』シリーズの<福田雄一>監督がメガホンをとり、隠れ腐女子のOLと重度のゲームオタクの恋を描いた本作は、初日から3日間でも動員22万人、興収3億円を超える好スタートを切っています。

2位は、ジャパニーズホラーの第一人者<清水崇>監督が完全オリジナルで描いたホラー映画 『犬鳴村』 が、初週土日動員11万6000人、興収1億5500万円をあげ初登場。初日から3日間では2億453万2100円を記録し、配給の東映は「最終興収15億円を狙えるスタートを切った」と発表しています。

先週首位でした<入江悠>監督の 『AI崩壊』 は週末土日動員8万8000人、興収1億1800万円で3位に後退しています。
#ブログ #映画

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『コロンバス』予告編公開

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『コロンバス』予告編公開
『search/サーチ』(2018年・監督: アニーシュ・チャガンティ)の<ジョン・チョー>(47)が主演する『コロンバス』の予告編が公開されています。本作は、3月14日(土)より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次ロードショー公開されます。

<アルフレッド・ヒッチコック>や<小津安二郎>についてのドキュメンタリーを手がけ、小津作品に欠かせない脚本家の<野田高悟>にちなんでコゴナダと名乗る映像作家による長編デビュー作を果たした本作は、モダニズム建築が多く建ち並ぶことで知られる米インディアナ州コロンバスを舞台にした物語です。

韓国系アメリカ人の「ジン」は、公演ツアー中に病気で倒れた建築学者の父を見舞うためコロンバスを訪れます。そこで出会った「地元の図書館で働くケイシー」は、薬物依存症である母親の看病のためコロンバスに留まり続けていました。建築に詳しい「ケイシー」と建築について語り合い、新しい人生に向かってそれぞれが歩き出すさまが描かれていきます。

<ジョン・チョー>が「ジン」を演じ、『スウィート17モンスター』(2016年・監督: ケリー・フレモン・クレイグ)の<ヘイリー・ルー・リチャードソン>(24)が「ケイシー」を演じています。公開された映像には、「ケイシー」が「ジン」にガラス貼りの銀行建築を説明をする場面や、薬物依存症の母親を気にかける様子が収録されています。

<ロリー・カルキン>、<パーカー・ポージー>、<ミシェル・フォーブス>が共演に名を連ねています。

どうも建築家と息子の関係はよくないようで、ふと<ケヴィン・クライン>主演の『海辺の家』(2001年・監督:アーウィン・ウインクラー)を思い出しておりました。
#ブログ #建築 #映画

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『バイバイ、ヴァンプ!』@<植田尚>監督

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『バイバイ、ヴァンプ!』@<植...
名古屋発の7人組グループ「祭nine.」の<寺坂頼我>(20)が主演を務め、噛まれると同性愛者になってしまうバンパイアによって巻き起された騒動に立ち向かう高校生たちの姿を描いた青春ホラー『バイバイ、ヴァンプ!』が、2020年2月14日から全国で公開されます。

中世ルーマニアから人間と共存し、生きながらえてきた美貌のバンパイアたちが、新たな王国を築く場所として、日本の茨城県にある私立野薔薇高校に目をつます。

そこに通う高校2年生の「小日向京平」は、友人たちと毎日を楽しく過ごしていましたが、ある日、親友の「吾郎」が怪しい人物に襲われたことで事態は急変。無類の女好きであるはずの「吾郎」が女装し、同性愛者となってしまい、クラス中が大騒ぎになります。

巷では町にバンパイアが現れるという噂が流れており、「京平」たちは、そのバンパイアに噛まれると同性愛者になるのではと予測を立てるのですが。

「小日向京平」役の<寺坂頼我>をはじめ、<高野海琉>、<平松賢人>、<橋本祥平>、<瀬戸啓太>、<とまん>、<私市夢太>、<工藤美桜>、<マーシュ彩>、<美月音寧>、<渡辺裕之>、<ゴリ>、<川平慈英>、<なべおさみ>、<SIZUKU>らが共演。監督は、『BOYS AND MEN One For All, All For One』(2016年)や『特命係長 只野仁 最後の劇場版』(2008年)の<植田尚>(51)が務めています.
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『影裏』@<大友啓史>監督

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『影裏』@<大友啓史>監督
第157回芥川賞を受賞した<沼田真佑>(41)の小説『影裏(えいり)』(文學界2017年5月号)を、<綾野剛>と<松田龍平>の共演で映画化したヒューマンミステリー『影裏』が、2020年2月14日から全国で公開されます。

『るろうに剣心』 や 『3月のライオン』(前篇) ・ 『3月のライオン』(後編) (2017年)の<大友啓史>監督がメガホンを取り、自身の出身地である岩手県盛岡市を舞台に描いています。

転勤で岩手に移り住んだ「今野」(綾野剛)は、慣れない土地で出会った同僚の「日浅」(松田龍平)に心を許し、次第に距離を縮めていきます。2人で酒を酌み交わし、釣りをし、遅れてやってきたかのような成熟した青春の日々に、「今野」は心地よさを感じていました。

しかし、ある日突然、「日浅」は何も言わずに会社を辞めてしまいます。しばらくして再会を果たした2人でしたが、一度開いた距離が再び縮まることはなく、その後は顔をあわせることなく時がすぎされます。

そしてある時、「日浅」が行方不明になっていることを知った「今野」は、「日浅」を捜しますが、その過程で「日浅」の数々の影の顔、裏の顔を知ってしまいます。
#ブログ #映画 #芥川賞

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『CURED キュアード』@<デヴィッド・フレイン>監督

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『CURED キュアード』@<...
アイルランド・フランス合作の近未来SFスリラー『CURED キュアード』が、3月20日(金・祝)より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開されます。

ゾンビウイルスのパンデミックが収束したあとの世界を舞台に、画期的な治療法によって回復した元感染者たちの姿を描いています。

「回復者」として社会復帰することになった彼らは、ゾンビだった頃の忌まわしい記憶を保ち、耐えがたいPTSDに苛まれていました。そして彼らを恐れる市民の抗議デモは激しさを増し、回復者たちは理不尽な差別に不満を募らせていきます。

『JUNO/ジュノ』(2008年・監督: ジェイソン・ライトマン)・『ローラーガールズ・ダイアリー』(2010年・監督: ドリュー・バリモア)の<エレン・ペイジ>(32)が、ゾンビに夫を殺され幼い息子を1人で養う「アビー」を演じ、また『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」』(2016年・監督: ショーン・エリス)の<サム・キーリー>(30)が、義姉アビーのもとに身を寄せる回復者の若者「セナン」に扮しています。

監督はアイルランドの新鋭<デヴィッド・フレイン>が務めています。人種差別、宗教対立、移民問題など、現代社会の状況を反映したオリジナル脚本を自ら手がけ、長編デビューを飾っています。
#ブログ #映画

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『第92回アカデミー賞』発表・授賞式@ドルビー・シアター

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『第92回アカデミー賞』発表・...
『第92回アカデミー賞』の授賞式が米ロサンゼルスの現地時間9日(日本時間10日)、ハリウッドのドルビー・シアターで行われ、『パラサイト 半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)が作品賞を受賞しています。英語以外の作品(同作は韓国語)が作品賞を受賞するのは、アカデミー賞史上初の快挙となります。ほかに監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞して4冠に輝きました。

同映画は、全員失業中の貧しい一家とIT企業を経営する裕福な社長一家という相反する2つの家族の出会いから想像を遥かに超える展開へと加速していく物語です。『第72回カンヌ国際映画祭』でも最高賞の 「パルムドール」 を受賞しています。

■『第92回アカデミー賞』受賞一覧
▼作品賞  『パラサイト 半地下の家族』
▼監督賞 ポン・ジュノ(『パラサイト 半地下の家族』)
▼主演男優賞 ホアキン・フェニックス(『ジョーカー』
▼主演女優賞 レニー・ゼルウィガー (『ジュディ 虹の彼方に』)  ※日本公開:2020年3月6日
▼助演男優賞 ブラッド・ピット(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
▼助演女優賞 ローラ・ダーン(『マリッジ・ストーリー』
▼国際長編映画賞 『パラサイト 半地下の家族』(韓国)
▼脚本賞  『パラサイト 半地下の家族』
▼脚色賞 『ジョジョ・ラビット』
▼撮影賞  『1917 命をかけた伝令』  ※日本公開:2020年2月14日
▼編集賞  『フォードvsフェラーリ』
▼美術賞  『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
▼衣装デザイン賞  『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』  ※日本公開:2020年3月27日
▼メイク・ヘアスタイリング賞 『スキャンダル』  <カズ・ヒロ>  ※日本公開:2020年2月21日
▼作曲賞 『ジョーカー』
▼歌曲  『ロケットマン』  対象曲「ラヴミーアゲイン」エルトン・ジョン
▼録音賞  『フォードvsフェラーリ』
▼音響編集賞 『フォードvsフェラーリ』
▼視覚効果賞 『1917 命をかけた伝令』
▼長編アニメ映画賞 『トイ・ストーリー4』
▼長編ドキュメンタリー賞  『アメリカン・ファクトリー』
▼短編ドキュメンタリー賞 『ラーニング・トゥ・スケートボード・イン・ア・ウォーゾーン(原題)』
▼短編アニメ映画賞  『ヘア・ラヴ(原題)』
▼短編実写映画賞  『向かいの窓』
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第35回インディペンデントスピリット賞発表

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第35回インディペンデントスピ...
アカデミー賞前日に行われ、2250万ドル以内の予算で製作された作品のみを対象とする第35回インディペンデントスピリット賞の結果が、米現地時間2月8日に発表され、<ルル・ワン>が監督した 『フェアウェル』 が作品賞を獲得しています。日本では2020年4月10日(金)から公開されます。

インディペンデントスピリット賞は、独立系映画の支援を目的にした非営利組織Film Independentが主催する映画賞。<ルル・ワン>が自身の体験をもとに脚本を書き上げた『フェアウェル』では、中国を離れ海外で暮らす親戚一同が帰郷し、末期がんを患う祖母に余命を伝えるかどうか葛藤するさまが描かれています。<チャオ・シュウチェン>は本作の演技で助演女優賞を受賞しています。

<ジョシュア・サフディ>と<ベニー・サフディ>の監督作『アンカット・ダイヤモンド』(Netflixで2020年1月31日から配信)は監督賞、編集賞に選出されたほか、<アダム・サンドラー>が主演男優賞に輝やきました。主演女優賞受賞を果たしたのは、 『ジュディ 虹の彼方に』 の<レニー・ゼルウィガー>でした。

『The Lighthouse(原題)』(監督:ロバート・エガース )は<ウィレム・デフォー>の助演男優賞に加え、撮影賞も獲得しています。また脚本賞とロバート・アルトマン賞には 『マリッジ・ストーリー』、外国語映画賞には 『パラサイト 半地下の家族』 が選出されています。
#ブログ #受賞 #映画

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