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スペインの田舎町を舞台に、連続少女惨殺事件を追う2人の刑事の目を通して町にうごめく深い闇を描き、スペインのアカデミー賞にあたる第29回ゴヤ賞で作品賞・監督賞など10部門を獲得したクライムミステリー『マーシュランド』が、2015年10月17日より全国で公開されます。
1980年、<フランコ>による独裁政治の爪あとが残るスペインのアンダルシア地方。湿地帯の小さな町で、祭りの開催中に2人の少女が行方不明になり、強姦・拷問された惨殺体となって発見されます。
捜査のために首都マドリードから派遣されてきた若手刑事「ペドロ」とベテラン刑事「フアン」は、これまでにも同じような少女失踪事件が起きていたことを突き止めます。さらに捜査を進めると、貧困や差別、汚職、小児性愛、麻薬密売など町に潜んでいた様々な闇が浮かび上がってきます。やがて、またもや1人の少女が姿を消します。
監督:は、<アルベルト・ロドリゲス・リブレロ>が務め、出演は、「ペドロ」刑事役に『ゴースト・スクール』(2012年・監督:ハビエル・ルイス・カルデラ)の<ラウール・アレバロ>、「ファン」刑事役に<ハビエル・グティエレス>、被害者の父親「ロドリゴ」役に『アイム・ソー・エキサイテッド!』(2013年・監督: ペドロ・アルモドバル)の<アントニオ・デ・ラ・トーレ>らが演じています。
『マトリックス』(1999年・監督: ラナ・ウォシャウスキー、 リリー・ウォシャウスキー)シリーズの<キアヌ・リーブス>が主演を務め、元殺し屋の壮絶な復讐劇を描いた『ジョン・ウィック』が、2015年10月16日より全国で公開されます。
『マトリックス』ほか数々の大作映画でスタントやスタントコーディネーターを手がけた<チャド・スタエルスキ>が初監督を務め、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を中心とした独自のアクション世界を展開させています。
愛する女性「ヘレン」との出会いをきっかけに、裏社会から足を洗った殺し屋「ジョン・ウィック」。しかし、「ヘレン」は病に倒れて帰らぬ人となってしまい、「ジョン」は悲しみに暮れていました。そんな「ジョン」のもとに、「ヘレン」が生前に用意していた「デイジー」という名の一匹の子犬が届けられます。亡き妻の思いが託された「デイジー」との生活で再び心に平穏を取り戻していく「ジョン」でした。
ある日、「ジョン」の所有する車を狙って家に押し入ったロシアンマフィアが、「デイジー」を殺してしまいます。生きる希望だった「デイジー」を奪われた「ジョン」は、かつてその名をとどろかせた裏社会に舞い戻り、ロシアンマフィアの組織を相手に単身戦いを挑みます。
『光のノスタルジー』(2010年)など、南米チリを代表するドキュメンタリー作家<パトリシオ・グスマン>監督が、祖国チリがたどってきた苦難の歴史を大自然の圧倒的な映像美とともに描いたフランス・チリ・スペイン合作ドキュメンタリー『真珠のボタン』が。2015年10月10日より全国で公開されます。
ベルリン国際映画祭(2015年2月15日)で銀熊賞(脚本賞)、山形国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀賞などを受賞したドキュメンタリー映画です。
チリ南部に位置する西パタゴニアの海底から、真珠貝のボタンが発見されました。そのボタンは、かつて植民者によって祖国と自由を奪われた先住民の記憶を浮かび上がらせ、軍事クーデターの<ピノチェト>独裁政権下で政治犯として海に沈められた多くの犠牲者たちの声をすくい上げていきます。
『プラダを着た悪魔』の<アン・ハサウェイ>と<ロバート・デ・ニーロ>が共演したハートフルドラマ『マイ・インターン』が、2015年10月10日より全国で公開されます。
ファッションサイトのCEOとして活躍する女性が40歳年上の男性アシスタントとの交流を通して成長していく姿を描いています。
ニューヨークに拠点を置く人気ファッションサイトのCEOを務める「ジュールス」は、仕事と家庭を両立させながら誰もが羨むような人生を歩んでいました。ところがある日、彼女に人生最大の試練が訪れます。
そんな折、会社の福祉事業で雇われたシニアインターンの「ベン」が、「ジュールス」のアシスタントに就きます。「ジュールス」は人生の大先輩である「ベン」から様々な助言をもらい、次第に心を通わせていきます。
監督・脚本は<ナンシー・マイヤーズ>が担当しています。『セックス・アンド・サ・シティ2』(2008年・監督:マイケル・パトリック・キング)の衣装を手がけたスタッフによる洗練されたファッションも見どころな作品です。
世界中から天文学者が集まるチリのアタカマ砂漠と、そこにとどめられたさまざまな「記憶」に焦点を当てたフランス・ドイツ・チリ合作のドキュメンタリー『光のノスタルジア』が、2015年10月10日より全国で公開されます。
チリ北部、太平洋とアンデス山脈の間を走り、標高3000メートルに位置するアタカマ砂漠は、湿気や大地の揺らぎが少なく天文観測に適しており、世界中から天文学者が集まる場所として知られています。
一方で、古代人のミイラや探検者、採掘鉱夫たちの亡がらがいまも手付かずに残っています。生命の起源を求めて天を仰ぐ学者たちのかたわらで、行方不明の肉親の遺骨を探して地を掘り返す人々がいるアタカマ砂漠の姿を、壮大な宇宙の映像とともにとらえています。
監督は、<パトリシオ・グスマン>が務め、2011年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀作品賞を受賞した作品です。(映画祭上映時タイトルは、『光、ノスタルジア』でした)
伝説の殺し屋の活躍を描くチリ製バイオレンスアクション『ザ・リディーマー』が、2015年10月10日より公開されます。
並外れた射撃の腕と身体能力で暗躍し、「救世主(リディーマー)」と呼ばれた殺し屋「パルド」は、ある事件をきっかけに流浪の旅に出ます。そして、通りかかった海辺の町で集団リンチを受けていた男を救ったことから、麻薬密売組織との戦いに巻き込まれていきます。一方、「パルド」を狙う凶暴な殺し屋「サソリ」も町に現われます。
主演は『マチェーテ・キルズ』に出演したチリのアクション俳優<マルコ・サロール>が演じています。共演に『LOOPER ルーパー』の<ノア・セガン>。『愛と復讐のマンドリル』・『ミラージュ』でも<マルコ・サロール>と組んだ<エルネスト・ディアス=エスピノーサ>が監督・脚本を手がけています。
神戸のミュージシャンたちが主催する野外音楽フェスティバル【神戸光フェスタ】が、来る10月12日(月・祝)11:00~18:00(出店ブースは17:30まで)、みなとのもり公園(震災復興記念公園)で、初めて開催されます。
「神戸に光を」をコンセプトとして、神戸で活躍するさまざまなジャンルや年齢層のミュージシャンが出演、会場では飲食店やフリーマーケットなども出店され、神戸の文化活性化を目指しています。
足の便のよい野外会場で入場無料のライブです。シンガーソングライターの<ウタモモ>さん、<下村明彦>さん、<西村加奈>さん、<あすみ>さん、沖縄ポップス <美ら美ら>、ラッパーの<KAR>さん、その他が出演予定です。
雨天の場合は中止ですが、いいお天気のもと、元気な歌声が響けばいいなとおもいます。
『デスノート』の原作者<大場つぐみ>&<小畑健>による大人気漫画を、『モテキ』(2011年)の<大根仁>が監督を務め実写映画化した『バクマン。』が、2015年10月3日より全国で公開されます。
高い画力に恵まれながらも夢を持たず普通の生活を送ってきた高校生の「真城最高」は、同じクラスの秀才「高木秋人」から一緒に漫画家になろうと誘われます。プロの漫画家だった叔父を過労で亡くした過去を持つ「最高」は漫画を描くことを拒否しますが、思いを寄せる声優志望のクラスメイト「亜豆美保」と交わした約束をきっかけに漫画家を目指すことになります。
『週刊少年ジャンプ』での連載を目標に漫画づくりに励む「最高」と「秋人」は、敏腕編集者「服部」に才能を認められ漫画家としての第一歩を踏み出します。しかし、そんな2人の前に同年代の天才漫画家「新妻エイジ」が現われます。
「真城最高」役を<佐藤健>、「高木秋人」役を<神木隆之介>、「亜豆美保」役を『渇き。』の<小松菜奈>が演じ、共演には<山田孝之>、<リリー・フランキー>、<宮藤官九郎>が出演しています。
『デスノート』(2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』に連載)の原作者<大場つぐみ>と<小畑健>による大人気コミックを、『モテキ』(2011年)の<大根仁>監督のメガホンで実写映画化した『バクマン。』が、2015年10月3日より全国で公開されます。
高い画力に恵まれながらも夢を持たず普通の生活を送ってきた高校生の「真城最高」は、同じクラスの秀才「高木秋人」から一緒に漫画家になろうと誘われる。プロの漫画家だった叔父を過労で亡くした過去を持つ「最高」は漫画を描くことを拒否しますが、思いを寄せる声優志望のクラスメイト「亜豆美保」と交わした約束をきっかけに漫画家を目指すことになります。
『週刊少年ジャンプ』での連載を目標に漫画づくりに励む「最高」と「秋人」は、敏腕編集者「服部」に才能を認められ漫画家としての第一歩を踏み出します。
しかし、そんな2人の前に同年代の天才漫画家「新妻エイジ」が現われます。「最高」役を<佐藤健>、「秋人」役を<神木隆之介>、「亜豆」役を 『渇き。』 の<小松菜奈>が演じ、共演には<山田孝之>、<リリー・フランキー>、<宮藤官九郎>ら個性派キャストが集結しています。
<湯本香樹実>による同名小説『岸辺の旅』(2010年2月25日・文藝春秋刊 )を、兵庫県神戸市出身の<黒沢清>監督が映画化した『岸辺の旅』が、2015年10月1日より全国で公開されます、
第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞しています。
<深津絵里>と<浅野忠信>が主役となる夫婦を演じましたた。3年前に夫の「優介」(浅野忠信)が失踪した妻の「瑞希」(深津絵里)は、その喪失感を経て、ようやくピアノを人に教える仕事を再開しました。
ある日、突然帰ってきた「優介」は「俺、死んだよ」と「瑞希」に告げます。「一緒に来ないか、きれいな場所があるんだ」との「優介」の言葉に「瑞希」は2人で旅に出ます。それは「優介」が失踪からの3年間にお世話になった人々を訪ねていく旅でした。旅の中でお互いの深い愛を改めて感じていく2人でしたが、「瑞希」が「優介」に永遠の別れを伝える時は刻一刻と近づいていました。
<蒼井優>、<小松政夫>、<柄本明>らが、出演しています。
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