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実在の犯罪一家をモデルに1人の少年の葛藤と成長を描いた『アニマル・キングダム』が。2010年1月21日より全国で公開されます。
オーストラリア、メルボルンに暮らす17歳の少年「ジョシュア」は、母の死により祖母「ジャニーン」の家に引き取られますが、その家に住む親族は強盗や麻薬売人などの犯罪者ばかりでした。
真面目だった「ジョシュア」も徐々に犯罪の世界へ引きずり込まれていきます。一家を束ねる祖母「ジャニーン」役を演じた<ジャッキー・ウィーバー>が、2010年・第83回アカデミー助演女優賞にノミネートされています。
監督は<ナタリー・ポートマン>製作・主演の『メタルヘッド』」で脚本を手がけ、本作が初監督の<デビッド・ミショッド>が務めています。。
スウェーデンの作家<スティーグ・ラーソン>の処女作にして遺作となった大ベストセラー小説『ミレニアム』を映画化した『ミレニアム ドラゴン・タトゥの女』が、2010年1月16日より全国で公開されます。
原作は、著者の死後、世界中で2100万部を売り上げたミステリー巨編です。主演は新星<ノオミ・ラパス>が演じています。
40年前、スウェーデンの資産家の邸宅から忽然と姿を消した少女がいました。少女の親族から捜索依頼を受けたジャーナリストの「ミカエル」は、背中にドラゴンのタトゥーを入れた天才ハッカー「リスベット」の協力のもと、事件解明に挑みます。
双子の恋愛事情を描いた『ランブリングハート』が、2010年1月16日より公開されます。
恋に奔放な「葵」と現実主義な「翠」は、対照的な性格をした双子の姉妹です。優しい青年「克也」にプロポーズされた「翠」は平凡ながらも幸せな日々を送っていましたが、ある日突然、好きな人を追いかけて「葵」がマンションに転がり込んできます。迷惑がる「翠」をよそに、「葵」はマンション向かいのラブホテルでバイトを始めます。
『色即ぜねれいしょん』(2009年・監督:田口トモロヲ)の<臼田あさ美>が、「千早翠/千早葵」の一人二役に挑戦したロマンチック・コメディ。「南真智」に<桐山漣>、「有馬克也」に<大口兼悟>、「千早繁」に<斎藤洋介>、「リリー」に<阿部亮平>、「マリ」に<山野海>、「千早紀子」に<白石まるみ>ほかが出演、監督は<村松亮太郎>が務めています。
、「トム」と「サマー」の500日の出来事を軽快に描くビター・スウィートなラブコメディ『(500)日のサマー』が、2010年1月9日より全国で公開されます。
建築家を夢見つつもグリーティング・カード会社で働く「トム」は、社長秘書として入社してきた「サマー」に一目ぼれをします。運命の恋を信じる「トム」は果敢にアタックし、遂に一夜を共にするのですが、「サマー」にとって「トム」は運命の人ではなく、ただの「友だち」でした。
「トム」には『G.I.ジョー』の<ジョセフ・ゴードン=レビット>、「サマー」には『ハプニング』の<ズーイー・デシャネル>が演じています。
監督は、CMやミュージック・クリップなどで活躍する映像作家の<マーク・ウェブ>が務め。長編デビュー作となります。
2008年に台湾で公開され、台湾映画興行収入の記録を塗り替えた大ヒット作『海角7号、君想う国境の南』が、2009年12月26日より公開されます。
1940年代、日本統治下の台湾。若い日本人教師が、日本名を「友子」という台湾人の教え子と恋に落ちます。しかし、敗戦で帰国を余儀なくされ、彼は日本につくまでの7日間、海上で手紙を綴ります。
60年後の現代。台湾最南端の町・恒春、プロ・ミュージシャンになる夢に敗れた「アガ」は、父親の計らいでいやいや郵便配達のバイトをしています。
ある日、アガは郵便物のなかに、今は存在しない日本統治下の住所「海角七号」宛の小包を見つけます。それは60年前、日本人教師が恋人「友子」に綴ったあの手紙でした。
主演は映画初主演となったミュージシャンの<ファン・イーチェン>と日本人女優の<田中千絵>が演じ、監督は本作が劇場デビューとなる<ウェイ・ダーション>が務めています。
JR神戸駅南側の地下に、デュオ神戸というイベント広場があります。
昨日と今日、高校生歌手として17歳でデビューし、第45回日本レコード大賞新人賞を受賞している、神園さやかさんが、駅前ライブと称して、この広場でミニコンサートを開いています。
夏にも、ミニコンサートがこの場所で行われていたので、記憶にある歌手でした。
この時期です、サンタさんの赤い衣装を着て、軽快に歌っていました。
この後、夕方の5時から最後のライブがあります。
お近くの方、お暇でしたらぜひ応援してあげてください。
なにせ、神戸の「神」が名前についていますので、気になりますね。
<ジェームズ・キャメロン>が『タイタニック』(1997年)以来12年ぶりに放つ、デジタル3DによるSF超大作『アバター』が、2009年12月23日に全国で公開されます。
22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラへとやってきた元海兵隊員「ジェイク」は、自らの分身となる〈アバター〉を操り、先住民「ナヴィ」と交流しますが、やがて鉱物資源を巡って勃発する人類と「ナヴィ」との戦争に巻き込まれていきます。
主人公「ジェイク」を 『ターミネーター4』 (2009年・監督: マックG)の<サム・ワーシントン>が演じています。共演に<ゾーイ・サルダナ>、<シガニー・ウィーバー>らが名を連ねています。
エリート音大生の恋愛をコミカルに描いた<二ノ宮知子>の人気コミックをTVドラマ化した『のだめカンタービレ』の劇場版2部作の『のだめカンタービレ最終楽章 前編』が、2019年12月19日より全国で公開されます。
プラティニ国際音楽コンクールでの優勝後、「千秋」(玉木宏)はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に就任します。早速オケの偵察に行く「千秋」でしたが、まったくやる気の感じられない団員たちの態度を目の当たりにし、がく然としてしまいます。
一方、「のだめ」(上野樹里)はコンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、練習に励む毎日を送っていました。
天才的なピアノの腕と独特な感性を持つヒロイン、通称「のだめ」と、一流の指揮者を志すエリート青年「千秋」の恋と音楽に懸ける青春が展開します。<上野樹里>、<玉木宏>をはじめ、テレビシリーズのキャストが続投しています。フランスをはじめとする計5か国で撮影が行われ、新キャストも登場するなど、映画版にふさわしくパワーアップした内容が見どころです。
『トイ・ストーリー』・『モンスターズ・インク』・『ファインディング・ニモ』 などで高い人気と評価を獲得しているピクサー・アニメーション・スタジオの長編10作目『カールおじさんの空飛ぶ家』が、2009年12月5日より公開されます。
亡き妻との約束を果たすため、大量の風船で家ごと大空へと飛び出した老人が繰り広げる冒険を描いています。
亡き妻「エリー」との思い出が詰まった家にひとり静かに暮らしている78歳の「カールじいさん」は、幼なじみだった「エリー」と2人で世界中を飛び回る冒険家「チャールズ・マンツ」にあこがれ、いつか南米の秘境「パラダイスの滝」に行こうという約束をしていました。そして、周囲の再開発で静かな生活が失われそうになったある日、「カールじいさん」は「エリー」との約束を果たそうと、パラダイスの滝を目指して人生最後の大冒険に出ることを決意、家に大量の風船をつけて大空へと飛び立ちます。
監督は『モンスターズ・インク』を手がけた<ピート・ドクター>と共同監督として<ボブ・ピーターソン>が務めています。第82回アカデミー賞では長編アニメーション賞と作曲賞の2部門を受賞。また、1991年の『美女と野獣』以来史上2例目となる、アニメーション作品での作品賞ノミネートも果たしています。
<クエンティン・タランティーノ>監督が、1978年の『地獄のバスターズ』(監督: エンツォ・G・カステラーリ)に着想を得て製作した戦争ドラマ『イングロリアス・バスターズ』が、2009年11月20日より全国で公開されます。
1944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主の「ショシャナ」は、ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜、復讐を果たそうと計画を練ります。一方、ナチス軍人を標的とする「アルド・レイン」中尉率いる連合軍の極秘部隊「イングロリアス・バスターズ」も、ヒトラー暗殺を企て映画館に潜入するのでした。
<ブラッド・ピット>が主演。ナチス将校、「ハンス・ランダ」役の<クリストフ・ワルツ>が第62回カンヌ映画祭(2009年 5月 24日)男優賞を受賞している作品です。
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