Search Bloguru posts

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://en.bloguru.com/falcon
  • Hashtag "#花" returned 2109 results.

ファルコン植物記(2093)青い花【ネモフィラ】(4)

thread
ファルコン植物記(2093)青...
地面に匍匐するように咲き乱れます北アメリカ原産の一年草【ネモフィラ】ですが、切り花として活けられていました。

澄んだブルーの花が愛らしく、春の花壇やコンテナの寄せ植えなどに多く利用されていますムラサキ科ルリカラクサ属(ネモフィラ属)の植物で、和名は「ルリカラクサ(瑠璃唐草)とも呼ばれ、「ベビーブルーアイズ」の別名があります。

細かく切れ込んだ葉が密に茂り、自然に分枝して咲きながら大きくこんもりと成長しますので、緑化材料のワイルドフラワーとしても利用され、「ハナビシソウ」、「リナリア」(姫金魚草)、「リムナンテス」、「ギリア」などと混合したタネを秋にまくと、4月には花いっぱいのお花畑がつくれます。

ネモフィラ属には18種が分類されていますが、栽培されるのはブルーのメンジェシー種(Nemophila menziesii=インシグニス)と、その変種2種、そしてファイブスポットと呼ばれる大輪のマクラータ種(N.maculata)があります。
#ブログ #植物 #花

People Who Wowed This Post

郵便切手(131)スミレ「94円」

thread
郵便切手(131)スミレ「94...
重さ25gから50gの定形郵便物の料金は、2019年の消費税増税に伴い、10月1日より「92円」から「94円」になっています。

「92円」の通常切手の図案は「スミレ」でしたが、「94円」になっても「スミレ」が使用されています。

この郵便通常切手は、2019年8月20日(火)に発行され、グラビア3食刷りです。薄緑色を背景に、可憐なスミレの花が、描かれています。

小石川植物園・植物分類学研究室の監修で、「92円」切手と同じ切手デザイナー<貝淵純子>さんの意匠ですが、「94円」の方が「スミレ」の花姿がいいと思います。
#ブログ #普通切手 #植物 #花

People Who Wowed This Post

ファルコン植物記(2092)【キルタンサス】

thread
ファルコン植物記(2092)【...
鉢植えですが、別名「ファイヤーリリー」の名のごとく元気に生育しています【キルタンサス】を見つけました。

ヒガンバナ科キルタンサス属の【キルタンサス】は、南アフリカに50種ばかりが自生する球根植物で、種によって形態や性質が大きく異なり、変化に富んでいます。
大別すると冬咲き種と夏咲き種があり、花形は細い筒形から壺形、盃状に大きく開くものなどで、下垂するものから上向きに咲くものまであります。常緑性のものが多く、環境条件によって落葉休眠します。

最も一般的で代表的なのは、「マッケニー」とその交配種で、単に「キルタンサス」といえば本種を指すほどです。細長い筒状でやや湾曲したラッパのような花が、冬の間次々と咲き続けます。赤、オレンジ、黄、ピンク、白があり、半耐寒性ですが植えっぱなしでも手がかからず、冬花壇の彩りとして重宝します。「笛吹水仙」の名もありますが、水仙とは少し趣の異なる南国的な感じのする花で、群生すると見事な光景です。
#ヒガンバナ科 #ブログ #植物 #花

People Who Wowed This Post

ファルコン植物記(2091)菜の花【コマツナ】

thread
ファルコン植物記(2091)菜...
アブラナ科アブラナ属の野菜の1種である【コマツナ(小松菜)】は一般的に、葉と茎を食しますので、蕾が出る前に収穫されますが、収穫しないでそのままにしておきますと蕾が付きいわゆる「菜の花」を咲かせます。

本日放送がありましたNHKラジオ第1放送の番組「ラジオ深夜便」によりますと4月1日のお誕生の花は「カブ」で、花言葉は「慈愛」でした。「カブ」も同じアブラナ科アブラナ属で、「キャベツ」・「白菜」・「ブロッコリー」・「ダイコン」などと同様に黄色い4弁花を咲かせます。

「菜の花」はアブラナ科の花の総称で、一般的に多く言われています「菜の花」は「アブラ菜(油菜)」を指している場合が多いようです。
#ブログ #植物 #花 #野菜

People Who Wowed This Post

ファルコン植物記(2090)実生の【インドハマユウ】

thread
ファルコン植物記(2090)実...
たくさんの「実」を結実させる ユリ目ヒガンバナ科ハマオモト属の【インドハマユウ】ですが、高さ15センチばかりに実生から大きく育ち、なんとこの時期にかわいらしい白い花を咲かせています。

【インドハマユウ】は、明治時代に輸入された約180種分類されていますハマオモト属の栽培種です。【インドハマユウ】という名前は通称で、現在は「アフリカハマユウ」が正式名称とされています。ハマユウが線状のヒガンバナに似た花なのに対し、【インドハマユウ】はユリに似たラッパ状の花が特徴です。色もさまざまで、白、赤、ピンクなどの種類があります。
#ブログ #植物 #花

People Who Wowed This Post

ファルコン植物記(2089)【ヒメツルソバ】(5)

thread
ファルコン植物記(2089)【...
昨日は神戸でも初雪が観測され気温の低いこの時期は、植物の開花も少なく、リハビリを兼ねた散歩の楽しみも軽減ですが、住宅の石垣の面に、ツルシダ科タマシダ属に属するシダ植物「玉シダ」の合間を縫うようにタデ科の【ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)】が、かわいげに彩っていました。

花は集合花で、小さい花が1cmほどの球状に集まった金平糖のような形をしています。開花直後はピンク色をしていますが、徐々に色が抜けて白へと変化します。

【ヒメツルソバ】の原産地はヒマラヤですが、日本でも半野生化するほどよく増えます。真夏を除き春から秋まで、ソバの花によく似た小花が多数集まることが名称の由来です。葉は緑色でV字形の茶色い模様が入り、秋になると紅葉します。
#ブログ #植物 #花

People Who Wowed This Post

ファルコン植物記(2088)【皇帝ダリア】(4)

thread
ファルコン植物記(2088)【...
住んでいます住宅団地内の法面が、灌木や下草がかられ、随分とすっきりしていますが、高さ5メートルほどそびえるように咲き誇っていますキク目キク科ダリア属の【皇帝ダリア】(コダチダリア)だけは、伐採されず残っていました。

風に揺れていましたが、茎も太く竹のように節があるようで倒れるようなことはなさそうです。

定点撮影的に全体の雰囲気を捉えたく、いつものように花姿のアップではありません。

花は垂れたように下向きに咲き直径75-150mmで、舌状花はラベンダー色または紫がかったピンク色をしています。
本種は生長が速く、急激な生長はキク科として短日条件により起き、普通秋の最初の霜の下りる前に開花します。
#キク科 #ブログ #植物 #花

People Who Wowed This Post

ファルコン植物記(2086)【セイヨウアサガオ】(6)の家

thread
ファルコン植物記(2086)【...
夏に咲いている「アサガオ」と対比的に寒い時期でも元気に咲いています、ナス目ヒルガオ科サツマイモ属の【セイヨウアサガオ(西洋朝顔)】です。私の観察では、寒さに強く12月22日まで開花していたのを確認しています。

気が付きませんでしたが、ご近所のお家に元気な【セイヨウアサガオ】が2階の屋根までツルが伸びたくさんの花を咲かせている【セイヨウアサガオ】の家を見つけました。

植物好きとしては、どこまで成長するのか一年草ながら気になります。いつまで青色の花が楽しめるものかと合わせて、気になります。
#ヒルガオ科 #ブログ #植物 #花

People Who Wowed This Post

ファルコン植物記(2085)<バラ>(89-2)【ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ】

thread
ファルコン植物記(2085)<...
【ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ】は、四季咲きの中輪品種です。
白い花弁には赤い覆輪が入り、紅白のコントラストがはっきりと現れた、華やかで美しい花姿をしています。
花は咲き進むに連れて赤い部分の面積が増えていきます。

強健な性質で花付きも良く、育てやすい品種で、フランスのメイアン社が作出しています

品種名の【ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ】の「ジュビレ」とは「50周年記念祭」の意味で、赤と白から成るモナコ国旗と同じ色を持つバラとして、モナコ公国元首<レニエ三世大公>の即位50周年記念に捧げられています。
#バラ科 #ブログ #植物 #花

People Who Wowed This Post

ファルコン植物記(2083)【セロシア】

thread
ファルコン植物記(2083)【...
ヒユ科ケイトウ属の【セロシア】ですが、特段に珍しい植物でもなく、植物記としてアップしていたように思っていましたが、昆虫記としてのアップが多く、「ヒメアカタテハ」「オオハナアブ」「キタキチョウ(コアオハナムグリ)」などが吸蜜している場面にての登場のようでした。

【セロシア】は学名の「Celosia」をそのまま読んだものです。この「Celosia」はギリシア語の「Keleos」という言葉が由来となっています。この「Keleos」とは、「燃やした」という意味。こちらは【セロシア】の色の特徴に由来しています。真っ赤やピンクに染まる【セロシア】の花は、まるで燃えている炎のように見えます。そのことからこの学名となっています。

通常は、ケイトウ属すべてのものを指して、「セロシア」と呼びますが、「ノゲイトウ(野鶏頭)」を「セロシア」として指すことがあります。「野鶏頭」という名前は、花の見た目に由来しています。
#ブログ #植物 #花

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise