- Hashtag "#芸能" returned 3465 results.
<大泉洋>と<小池栄子>が『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』にダブル主演することが発表されています。
<太宰治>の未完の遺作をもとに<ケラリーノ・サンドロヴィッチ>(本名:小林 一三 )が手がけた戯曲『』グッドバイを原作とした本作。何人もの愛人を持つ文芸雑誌の編集長「田島周二」が彼女たちと別れるため、金にがめつい「永井キヌ子」に女房役を演じてほしいと頼むことから物語は展開していきます。
周囲の女たちになぜか好かれてしまうダメ男「田島」を<大泉>、ガサツで小汚いが実は美人な「キヌ子」を<小池>が演じます。<小池>は舞台版で同役に扮し、第23回読売演劇大賞の最優秀女優賞を受賞。偽夫婦に別れを告げられる愛人のうち、クールな女医「大櫛加代」役に<水川あさみ>、挿絵画家の「水原ケイ子」役に<橋本愛>、はかなげな花屋の「青木保子」役に<緒川たまき>がキャスティングされた。また離れて暮らす田島の妻「静江」役で<木村多江>、「田島」を尊敬する編集部員「清川伸彦」役で<濱田岳>、偽夫婦の計画を提案する作家「漆山連行」役で<松重豊>が出演しています。メガホンを取ったのは 『八日目の蝉』 (2011年4月29日公開・第35回日本アカデミー賞では10冠を獲得)で知られる<成島出(いずる)>(58)です。
特報には「キヌ子」がすまし顔で「田島の家内でございます」と挨拶する様子や、喪服を着た愛人たちが楽しそうに踊るシーンを収録。<大泉>は「今回、(撮影に入る前に)成島さんがご病気もなさったということもあり、撮影時に、<笑う>ということがいかに大事かと改めて感じたと話して下さいまして、そのため<笑い>というものをとても重視した映画になっていると思います」とコメントしています。
<皆川猿時>、<田中要次>、<池谷のぶえ>、<犬山イヌコ>、<水澤紳吾>、<戸田恵子>も共演する「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」は2020年2月14日に東京・新宿ピカデリーほかで公開予定です。
沖縄県宜野湾市や日本郵便沖縄支社などは6日、「平成の歌姫」と称され、昨年9月に引退した同県出身の歌手<安室奈美恵>さんの記念ポスト1基を今月16日から市内に設置すると発表しています。同日は引退1年に当たり、手紙やはがきを投函すれば、<安室>さんのイラストが描かれたハート形の消印が押されます。期間は来年9月15日まで。
宜野湾市は昨年9月15日夜に最後のライブが開かれた場所。ポストはピンク色で、ハートをかたどった立体装飾が最上部に載せてあります。安室さんへの思いを記入したカードを投函する 昨年のイベント で使われたものをモチーフにしています。
今月16日は最後のライブ会場となった沖縄コンベンションセンター近くにある宜野湾海浜公園の屋外劇場に置き、投函式を開催。17日以降は、宜野湾マリン支援センターに移されます。
(画像:<矢野未希子>インスラグラム)
“みっこ”の愛称で親しまれ、数々の女性ファッション誌で活躍中のモデル<矢野未希子>(32)が、女性ファッション誌『VERY』(光文社)の新カバーモデルに決定しています。<矢野>は、12月7日発売号(1月号)から毎月、年間を通して同誌の表紙を飾ることになります。
『VERY』には今年7月号に初登場した<矢野>。ファッション撮影に加え、インタビューでは仕事や家族についても語り、読者からは、あまり知られてこなかったプライベートな側面にも反響が寄せられました。
今回のカバーモデル決定を受けて本人は「この度、VERYのカバーモデルを務めさせて頂くことになり、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。新しいステージでの挑戦に緊張する部分もありますが、私らしく楽しみながら表現していきたいと思っています!」とコメントしています。
NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(月~土 前8:00 総合ほか)に続いて、9月30日(月)から放送開始となる第101作 『スカーレット』 ヒロイン <戸田恵梨香> のポスタービジュアル、そして初回に登場する主人公「川原喜美子」(戸田)の場面写真が公開されています。
ポスタービジュアルは2種類。クリエイティブディレクターの<川村真司>氏が担当しています。制作統括の<内田ゆき>氏は「メインポスターでこだわったのは、スカーレットの本質をシンプルに、クリアに見せることです。まず、ヒロインの<戸田恵梨香。さんの持つ明るさと力強さ。衣装はスカーレットの炎の色で、かつ自然体で生きるナチュラルさも意識しています。そしてテーマの陶芸は、存在感のあるつぼで。主な出演者のみなさんによるキャストポスターでは、「喜美子」をとりまく登場人物を、温かい色遣いの陶器に配し、物語の楽しさを伝えることを、意識しました」と、説明しています。
物語は、主人公「喜美子」の幼少期から始まりますが、初回の冒頭では陶芸家として活躍する30代前半の「喜美子」(戸田)が登場。撮影開始までに、約3ヶ月におよぶ本格的な陶芸稽古に励んだ<戸田>が、その稽古の成果を存分に発揮して、吹替なしで撮影された作陶シーンの場面写真が公開されました。本作で<戸田>は、15歳の「喜美子」から演じており、第2週後半から本格的に登場します。
俳優の<上川隆也>が主演するテレビ朝日系人気シリーズ『遺留捜査』の最新スペシャルが10月3日(目後8:00~ 9:48)に放送されます。現場に残された遺留品から想いをたどり、真実を導き出す、超マイペースで空気を読まない刑事「糸村聡」の活躍を描きます。
2011年(平成23年)4月13日に連続ドラマとして誕生以来、令和初の放送となる今回のスペシャルでは、昭和48年にタイムスリップ。過ぎ去りし昭和、平成という時代がからんだ切なくも悲しい事件が描かれています。
大手メーカー「梶田重工」の社長「梶田正彦」(団時朗)が殺害される事件が発生。300億円にも上る、正彦の財産目当ての犯行なのか? 臨場した「糸村」は、現場の屋敷に昭和48年のアイテムばかりが詰まった、離れ部屋を発見。その中に、平成時代のヒット商品である1体の人形を見つけます。「昭和」の中に、たったひとつだけ「平成」が混じっていることが気になった「糸村」は、その人形を糸口に、殺人事件の奥に潜む真実に迫っていきます。
また、「後妻業」らしき謎の女の役で<原日出子>が出演。京都府警「特別捜査対策室」の<栗山千明>、<永井大>、<梶原善>、<甲本雅裕>、<戸田恵子>らおなじみのメンバーも登場しています。
映画『メリー・ポピンズ』や『サウンド・オブ・ミュージック』など家族向け映画の名作で活躍した英国の女優<ジュリー・アンドリュース>(83)が2日、第76回ベネチア国際映画祭で生涯功労賞を受賞しています。
子どもの頃から歌と踊りを学んでいた<アンドリュース>は、英ロンドンのウエストエンドでキャリアをスタートさせた後、米ニューヨークのブロードウェーで「マイ・フェア・レディ」や「キャメロット」などのミュージカルに出演し、舞台女優としてのスターダムを駆け上がりました。
1965年に米アカデミー賞主演女優賞に輝いた映画「メリー・ポピンズ」で世界的なスターとなり、「サウンド・オブ・ミュージック」「1965年)「ビクター/ビクトリア」(1982年)「プリティ・プリンセス」「2001年)など数多くの作品に出演。最近では2018年のヒット作 『アクアマン』 で声の出演をしています。
日本で屈指の人気知名度を誇るハリウッド俳優<ブラッド・ピット>(55)が、主演映画『アド・アストラ』 (9月20日公開)のプロモーションで2年4カ月ぶりに来日することが発表されています。
今回の作品は、<ブラッド・ピット>演じる主人公「ロイ・マグブライド」が、宇宙の彼方で消息を絶った父と、その謎の答えを探すために宇宙へと旅立つ、衝撃の救出ミッションを描いたエンターテインメント大作。愛する者を地球に残し、微かな父の情報をたどりながら、広大な宇宙へと旅立つ先にロイが見た真実とは・・・。
先月28日より開催されている第76回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、<ブラ・ピ>が宇宙という新境地でみせた迫真の演技、そしてエンターテイメント大作でありながら、没入感のあるリアルな宇宙描写、親子の絆を軸とする深遠な人間ドラマなどに称賛の声が上がっています。
今回の<ブラ・ピ>の来日は本人の希望でアジア唯一の訪問となり、2017年のNetflix オリジナル映画『ウォー・マシーン 戦争は話術だ!』での来日以来、12回目となります。9月12日(木)に、宇宙を舞台にした本作の物語に因み、「日本科学未来館」で記者会見、翌13日(金)に東京・TOHO シネマズ六本木で盛大なジャパンプレミアが開催予定されています。
本作は、『ムーンライト』(2016年)や 『それでも夜は明ける』 (2013年)など数々のオスカー作品を生み出し続ける、<ブラ・ピ>率いる「プランB」がプロデュースを担当しており、今後の賞レースの大本命としても注目を浴びています。
バナーフラッグ
歌手の<安室奈美恵>さんが引退して1年が経つ9月に、<安室>さんの地元である沖縄県内に拠点を置く50社80店舗が、「愛(かな)さ (ハート) NAMIE いちまでぃん。」プロジェクトを展開します。
<安室>さんは引退前、「引退の日の9月16日を沖縄で過ごしたい」「私がいなくなっても、経済効果を含め、沖縄に貢献できるイベントを続けてほしい」という思いを持っており、それを同時にかなえる催しとして昨年「WE (ハート) NAMIE HANABI SHOW supported byセブン‐イレブン」を開催、今年も9月16日に宜野湾市で開催されます。
今回のプロジェクトは、この「HANABI SHOW」と連動し、賛同企業が9月1日から<安室>さんの誕生日である20日まで、<安室>さんへの愛を感じさせる企画を展開し、沖縄県民やファンを迎えるというもの。「愛さ (ハート) NAMIE」は沖縄の言葉で「WE LOVE NAMIE」、「いちまでぃん。」は「いつまでも、永遠に」という意味です。
期間中は、那覇市久茂地一帯、国際通りなどに、「愛さ (ハート) NAMIE」プロジェクトのキービジュアルや公式ロゴを、懸垂幕やバナーフラッグにして掲示。そして、「愛さ (ハート) NAMIE サポーターズ企画」として、賛同企業や店舗が、<安室>さんのファンや観光客に、特別のおもてなしをするとともに、県経済にも寄与する企画を実施します。
サポーター店舗では、オリジナルメニューやサービスを用意。各店舗の指定商品を購入すると、オリジナルステッカー、もしくはペーパーバッグがプレゼントされます(※いずれも先着順で枚数限定、店舗でなくなり次第終了)。実施店舗は、オリジナルフラッグや店舗ステッカーが目印となっています。
また、きょう9月1日付の地元紙『沖縄タイムス』朝刊では、4ページの別刷り特集が織り込まれ、「安室奈美恵さんの出身地沖縄をおもいっきり楽しもう!」という見出しで、サポーター店舗の紹介など、今回の企画のスタートを飾る紙面が展開されています。
『サザエさん』のTVアニメ放送50周年を記念し、一家の20年後を描くSPドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系11月24日(日) 後8:00~9:54)で、女優の<天海祐希>が44歳になった「サザエ」を演じることが発表された。そのほか、48歳の「マスオ」役に<西島秀俊>、31歳の「カツオ」役に<濱田岳>、29歳の「ワカメ」役に<松岡茉優>、23歳の「タラオ」役に<成田凌>、70代の「フネ」役に<市毛良枝>、74歳の「波平」役に<伊武雅刀>など、「サザエ」さん一家の豪華な顔ぶれが明らかになっています。
1969年10月5日(昭和44年)にテレビアニメの放送が始まってから、50年。テレビアニメ番組としてギネス世界記録を保持しています。その節目の年に、誰も見たことがない磯野家の20年後の姿が描かれます。
「カツオ」は野球選手、漫画家など、夢見ては挫折するのを繰り返し、今は商店街の洋食店でシェフをしていますが、経営がうまくいかず幾度目かの挫折の危機に直面。「ワカメ」はアパレル関係のデザイナーをやっているが、なかなか自分のデザインが採用されず悩み、就職活動中の「タラオ」はやりたいことが見つからず面接で玉砕の日々を送っています。
「波平」は定年退職を迎えて時間的余裕ができ、「カツオ」たちへの将来を今まで以上に案ずる一方、距離感の取り方がわからず歯がゆい思いを抱えている。その「波平」を温かく見守る「フネ」。「マスオ」は出世したものの、中間管理職として板挟みの会社員生活。世知辛い境遇に置かれた20年後の一家に太陽のような笑顔を取り戻そうと「サザエ」さんが奮起します。
<木村拓哉>と<工藤静香>夫妻の次女でモデルの <Koki,> (コウキ/16)が、イタリア・ミラノ発の人気ブランドMSGMのファッションマガジン「MSGM MAGAZINE ♯03」(30日発売・宝島社)のカバーを飾っています。
同ブランドは、2008年にイタリア人デザイナーの<マッシモ・ジョルジェッティ>が設立。世界中のファッショニスタから注目を集めており、日本でも人気タレントやモデルが着用したことで一気にファンが急増しました。
<Koki,>はカバーだけではなく、誌面では14ページのファッションストーリーのモデルも務め、華麗な着こなしを披露。そのほかに豊富なアイテムカタログも掲載され、ファッションとアート性の高いビジュアルを楽しめる、クオリティーの高い一冊となっています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account