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(画像:中山美穂のオフィシャルウェブサイト)
<中山美穂>(49)が、20年ぶりとなるニューアルバム(タイトル未定)を12月4日(水)にリリースすることが発表されています。
1985年1月、TBS系ドラマ『毎度おさわがせします』のツッパリ少女「のどか」役で女優デビュー。同年6月21日、シングル「C」でアイドル歌手としてもデビューして以来、39枚のシングルと21枚のオリジナルアルバムをリリースしてきています。<中山美穂&WANDS>名義でリリースした「世界中の誰よりきっと」がミリオンセラーを記録するなど、女優のみならず歌手としても多くのヒットを飛ばしてきました。
今年デビュー35周年イヤーを迎えた<中山>は、3月16日に愛知・NAGOYA CLUB QUATTROで行われた<浜崎貴司>(FLYING KIDS)のライブにゲスト出演。その後、本格的に音楽活動を再開することを発表していました。
オリジナル曲としては1999年9月16日「Adore」以来となる待望の新作は、デビュー曲「C」や「色・ホワイトブレンド」、「ただ泣きたくなるの」、「You’re My Only Shinin’ Star」のセルフカバー4曲に、新録3曲を加えた計7曲を収録。アルバムは初回限定盤と通常盤の2形態で、初回限定盤には「卓上カレンダー」が付属しています。
さらに、自身の誕生日でもある2020年3月1日(日)には、デビュー時に初コンサートを行った思い出の場所、東京・中野サンプラザにてコンサートを開催することも決定しています。ワンマンライブとしては、1999年10月30日に行われた東京・六本木Sweet Baisilでのライブ以来となります。
急性白血病で闘病中のシンガー・ソングライターの<岡村孝子>(57)が20日、自身のインスタグラムを更新し、退院したことを報告しています。
<岡村>は花の写真と自身が犬と触れ合っている写真をアップし「風の匂い。秋の花々。うろこ雲。こんなに時間が経ったんだなあ。無事に退院しました まずは、ご報告です」とコメント。
<岡村>は4月22日に公式サイトを通じて「岡村孝子は先日行なった検査の際、『急性白血病』と診断され、急遽、長期の治療に入ることになりました」と公表。「岡村孝子はまた皆様の前に必ず元気な姿で戻って参りますので、どうか温かく見守っていただけますようお願い申し上げます」と呼びかけていました。
7月14日(日)神戸ポートピアホールで予定されていた「岡村孝子コンサート2019 T’s GARDEN」の中止は、残念でした。
直木賞と本屋大賞をダブル受賞した<恩田陸>の同名小説『蜜蜂と遠雷』を、<松岡茉優>、<松坂桃李>、『レディ・プレイヤー1』(2018年・監督スティーブン・スピルバーグ )の<森崎ウィン>ら共演で実写映画化され、10月4日に公開されます。
ピアノの天才たちが集う芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に参加する若き4人のピアニストたち。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなったかつての天才少女「栄伝亜夜」は、7年の時を経て再びコンクールへの出場を決意します。音大出身だが現在は楽器店で働くコンクール年齢制限ギリギリの「高島明石」は、家族の応援を背に最後の挑戦に臨む。
名門ジュリアード音楽院在籍中で完璧な演奏技術と感性を併せ持つ「マサル・C・レビ=アナトール」は、優勝候補として注目されている。そして、パリで行われたオーディションに突如現れた謎の少年「風間塵」は、先ごろ亡くなった世界最高峰のピアニストからの「推薦状」を持っており、そのすさまじい演奏で見る者すべてを圧倒していきます。
熱い戦いの中で互いに刺激しあい、それぞれ葛藤しながらも成長していく4人でしたが。<松岡>が「亜夜」を演じるほか、<松坂桃李>が「明石」、<森崎>が「マサル」に扮し、映画初出演の新星<鈴鹿央士>が「塵」に抜てきされています。監督・脚本は 『愚行録』 (2017年)の<石川慶>が務めています。
レギュラー出演者(上段)黒島結菜、(下段左から)清原翔、松本まりか、でんでん(画像:「死役所」製作委員会)
テレビ東京系で10月期に放送される連続ドラマ『死役所』(10月16日スタート、毎週水曜 深0:12)に出演するレギュラー陣が発表されています。今回、明らかになったのは主演の松岡昌宏(TOKIO)が演じる主人公「シ村」を取り囲むシ役所の仲間たちです。
二十歳の誕生日に急性アルコール中毒で亡くなった、天真爛漫な女子大生「三樹ミチル」役に、『いだてん~東京オリムピック噺~』『アシガール』(NHK)での熱演で注目された<黒島結菜>。ある日、いきなり「死」を迎え、さまざまな思いを抱えて『死役所』にやってきた「ミチル」は、「シ村」やシ役所職員たち、死者たちと触れ合うことで、自分の「生」と向き合っていきます。
一見、チャラそうな今風な青年だが、出生に大きな秘密を抱え、苦しみ抜いた末に大事件を引き起こした、生活事故死課の職員「ハヤシ」役に、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)で<広瀬すず>演じる主人公の義兄「照男」を演じた、<清原翔>。
美人で仕事ができるが笑顔はなく、口が悪く、生前は美容師だった自殺課の職員・「ニシ川」役に、『ホリデイラブ』(テレビ朝日)や『奪い愛、夏」(AbemaTV)など数々の作品で話題になる<松本まりか>。
強面だが人情に厚く涙もろい、「死役所」の良心。生前は妻に先立たれ子どももなかったため、姪「ミチ」を娘のようにかわいがっていたが、ある事件に巻き込まれてしまった他殺課の職員「イシ間」役に、<でんでん>がキャスティングされています。
女優・創作あーちすとである、<のん>(26・旧芸名:能年 玲奈)が初監督・製作した映画の舞台裏を追いかけたドキュメンタリー『のんたれ(I AM NON)』が、10月2日(水)にYouTube Originalsとして公開されることが決定しています。。
本作は、「創作あーちすと」として活動の場を広げる<のん>が、オリジナル映画を撮る過程を追ったドキュメンタリー作品。全10エピソードのドキュメンタリーと、<のん>が監督を務めた映画『おちをつけなんせ』の合計11エピソードで構成されています。映画制作のあらゆる工程を通じて、女優、アーティストとしての<のん>をプロデュースし新たな一歩を踏み出そうとする<のん>自身の姿を、1年半かけて追いかけています。
最終話として公開される映画『おちをつけなんせ』は、監督・主演・脚本・演出・衣装・編集・音楽など、全ての工程を<のん>自身が手がけています。女優・映画監督の<桃井かおり>、映画監督の<是枝裕和>、映画監督の<片渕須直>など、本作にも登場するクリエイターからインスピレーションを受けながら、岩手県遠野市を舞台に<のん>が初めての挑戦に奮闘しています。
女優の<優香>(39)と、お笑いタレント<バカリズム>(43)が出演する、江崎グリコ『神戸ローストショコラ』の新CM「なぜ神戸(神戸弁ver.)」が、19日から全国で放送されています。<優香>らは「濃厚やのにぃ後味さらっとしとぉやん」など、流ちょうな 「神戸弁」 を披露しています。
舞台は、<バカリズム>が店主を務める、とあるチョコレート専門店。木漏れ日が美しい静かな午後、一人の女性客を演じる<優香>が「・・・なんで・・・なんで神戸なん?」と言いながら飛び込んでくる。店内に飾られた神戸グッズを手に取りながら、「神戸! これも神戸のやん!! なんで神戸?」と<バカリズム>に迫る<優香>。一方、<バカリズム>は<優香>に見惚れつつも、「神戸で焙煎」、「神戸で練り上げ」と優しい口調で説明する。それを聞き、「せやから…」と納得した<優香>。最後に『神戸ローストショコラ』を差し出されると、<優香>は「濃厚やのにぃ後味さらっとしとぉやん」と、至福の表情で堪能する。そんな姿を見つめながら<バカリズム>は、「その人はめっさまぶしかった」と心の中でつぶやく…というストーリーとなっています。
また、「なぜ神戸(神戸弁ver.)」篇の標準語バージョンも放送されます。「神戸弁」との違いを堪能できるCMに仕上がっているそうです。
(左から)河合ひかる、豊田百佳、花岡なつみ、鈴木佳奈、中川知香
平成を彩った伝説の女性グループが、新メンバーで令和に復活しました。オスカープロモーション所属の5人による「C.C.ガールズ3」(<河合ひかる>・<豊田百佳>・<花岡なつみ>・<鈴木佳奈>・<中川知香>)として、18日お披露目発表会が東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急で行われました。
初代は4人組(<青田典子>・<原田徳子>・<藤原理恵>・<藤森夕子> )で1990年に結成。歌、グラビア、バラエティー番組やCMでマルチに活躍しました。1998年には2代目(<本杉美香> ・<森洋子> ・<山田誉子>・<浜野裕子>)が結成され、2003年まで活動しています。
新メンバーは、ミス・ワールド2014日本代表の<河合ひかる>(28)、第2回ミス美しい20代コンテスト審査員特別賞の<豊田百佳>(23)、第14回全日本国民的美少女コンテスト音楽部門賞の<花岡なつみ>(23)、第2回ミス美しい20代コンテストグラビア賞の<鈴木佳奈>(23)、ミス・ワールド2015日本代表の<中川知香>(26)の5人で、美脚をあらわにした赤いワンピース姿で登場しています。
ベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ… ソー・ファー 2019!!!」
全世界でアルバム6000万枚、シングル1億3000万枚を売り上げた米歌姫、<P!NK(ピンク)>(40)が女優<米倉涼子>(44)主演のテレビ朝日系 「ドクターX~外科医・大門未知子~」(10月17日スタート、木曜後:0)で主題歌を担当することが17日、発表されています。
2008年に米英など世界各国で1位に輝いた「ソー・ホワット」。激しいロックのリズムに乗せた力強い歌声でドラマを後押しします。
<P!NK>は10月16日に日本企画ベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ… ソー・ファー 2019!!!」を発売します。2010年に発売した自身初のベスト盤の曲順を入れ替えるなどした最新盤で「ソー・ホワット」を含む20曲がカバーされています。
<イッセー尾形>(67)の主演作「漫画誕生」が、11月30日(土)より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開され、予告編がYouTubeで解禁されています。
「花火思想」の<大木萠>(33)が監督を務めた本作は、明治から昭和にかけて活躍したマンガ家で、「近代マンガの始祖」・「日本初の職業マンガ家」などと称される<北澤楽天>(1876年7月20日~1955年8月25日)の生涯を描く物語です。<イッセー>のほかには<篠原ともえ>、<稲荷卓央>、<橋爪遼>、お笑いコンビ<さらば青春の光>、<とみやまあゆみ>、<新井美羽>、<緒方賢一>、<モロ師岡>らが出演に名を連ねています。
ポスターには、<イッセー>扮する「楽天」を捉えた写真に「私だって、私なりにやってきたんです。」というコピーが添えられています。
<戸田菜穂>(画像:NHK)
17日(火)、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第146話が放送され、主人公「なつ」の母親が登場しました。
脚本家<大森寿美男>氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った<広瀬すず>演じるヒロイン「なつ」が、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。節目の100作目の朝ドラとなっています。
17日の第146回では、「なつ」の記憶の中の場面で「なつ」の母が登場。1993年度前期の朝ドラ第49作『ええにょぼ』(脚本:東多江子 )の主人公「朝倉(宇佐美)悠希」として知られる<戸田菜穂>(45)が演じました。
『なつぞら』には歴代の朝ドラヒロインが出演しており、<戸田>の登場で14人目(松嶋菜々子さん、北林早苗さん、岩崎ひろみさん、小林綾子さん、比嘉愛未さん、山口智子さん、貫地谷しほりさん、原日出子さん、三倉茉奈さん、藤田三保子さん、田中裕子さん、藤澤恵麻さん、安藤サクラさん)となっています。
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