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神戸:ファルコンの散歩メモ

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神戸花時計(70)「ありがとうタンタン」

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神戸花時計(70)「ありがとう...
神戸市立王子動物園では、中国に帰ることが決まりました ジャイアントパンダ「タンタン」 に感謝の意を表し、「ありがとう「タンタン」キャンペーン」が開催されています。7月1日(水)より神戸市内に新たにバナーや懸垂幕、花時計などが登場、「タンタン」へ来神20年間の「あろがとう」の感謝を込めています。

キャンペンの一環として東遊園地にあります「こうべ花時計」も今年5回目(述べ518回目)の模様替えが行われています。

図案は、「ベゴニア」(白・2000株)、「マリーゴールド(オレンジ・600株)、「タマリュウ」(緑色・400株)を使用して、「タンタン」の顔と右側に「笹」が「タマリュウ」で描かれています。
#ジャイアントパンダ #パンダ #ブログ #花時計

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『おばけ』@<中尾広道>監督

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『おばけ』@<中尾広道>監督
<中尾広道>監督が初長編監督作となる本作で「PFFアワード2019グランプリ」、「第20回TAMA NEW WAVE特別賞」を受賞した『おばけ』が、2020年7月11日より全国で公開されます。

男は1人でこつこつと映画を撮り続けていました。そんな彼の孤独な制作活動は、周囲の理解を得られず、妻と子どもも愛想を尽かしていました。

そんな男の作業を遠い空から見つめている星くずの存在がありました。男の姿を見守る星くずの雑談とカメラを通し、男の日々の生活や映画制作のさまざまな局面が語られていきます。主人公を<中尾広道>監督自身が演じ、男を見守る星の声をお笑いコンビ「金属バット」の<小林圭輔>と<友保隼平>が務めています。
#ブログ #映画

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今年の読書(51)『追想の探偵』月村了衛(双葉文庫)

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今年の読書(51)『追想の探偵...
著者<月村了衛>の作品としては、「探偵」というタイトル文字に惹かれ、初めての小説『追想の探偵』(2020年5月17日刊)でしたが、文句なく大満足の気分で読み終えました。このような嬉しい発見が体験できるのが、乱読の楽しみでしょうか。

特に映画ファンで、推理小説好きの方には、ぜひ読んでいただきたい本作です。映画ファンとしては、<原田マハ>の『キネマの神様』 以上の評価を私は与えたい一冊でした。大いに続編を期待したい作品です。

映画雑誌出版社「黎砦社」に勤める「28歳の「神部実花」は、古い特撮映画を扱う『特撮旬報』の編集者です。消息不明の監督や俳優陣などの大物映画人を探し出す<人探しの神部>と業界内で異名を取っています。

わずかな資料から、行方知れずの映画人を探し出し、当時の映画撮影の状況や人物たちに輝きを取り戻すべく、関係者の記憶を頼りに走り回る姿は、私立探偵の活躍以上に特撮映画に対する思い入れが伝わり、スクリーンから忘れ去られた人物や映画の小道具たちに光を与えていきます。

6編の話が納められていますが、どの物語も、最後には解決してゆくのですが、<神部>の『それが私の仕事だから』という台詞が見事に似合う主人公の登場でした。
#ブログ #文庫本 #読書

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『河童の女』@<辻野正樹>監督

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『河童の女』@<辻野正樹>監督
ENBUゼミナールが主催する「シネマプロジェクト」第9弾となる『河童の女』が、7月11日から東京・新宿けい’s cinema等全国で順次公開されます。

<今泉力哉>監督作 『退屈な日々にさようならを』 (第6弾)、<上田慎一郎>監督作 『カメラを止めるな!』 (第7弾)といった話題作を輩出し、今後の活躍が期待される俳優と新進気鋭の監督の出会いの場となっている「シネマプロジェクト」です。

第9弾でメガホンをとることになったのは、長編映画デビューとなった51歳の新人<辻野正樹>監督。ワークショップオーディションで選ばれた16名のキャスト、ベテラン俳優の<近藤芳正>をゲスト俳優として起用し、撮影に挑んでいます。

物語の舞台は、とある民宿。「柴田浩二」(青野竜平)は、川辺の民宿で生まれ、今もそこで働きながら暮らしています。ある日、社長である父(近藤)が、見知らぬ女と出て行きます。「浩二」はひとりで民宿を続ける事となり、途方に暮れてしまいます。そんななか、東京から家出してきたという「美穂」(郷田明希)が現れ、住み込みで働く事になります。彼女に惹かれた「浩二」は、誰にも話した事の無い「少年時代の河童にまつわる出来事」を語り始めます。

『河童の女』には、<斎藤陸>、<瑚海みどり>、<飛幡つばさ>、<和田瑠子>、<中野マサアキ>、<家田三成>、<福吉寿雄>、<山本圭祐>、<辻千穂>、<大鳳滉>、<佐藤貴広>、<木村龍>、<三森麻美>、<火野蜂三>、<山中雄輔>らが出演しています。
#ブログ #映画

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『バルーン 奇跡の脱出飛行』@<ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ>監督

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『バルーン 奇跡の脱出飛行』@...
東西冷戦下の東ドイツを舞台に、手作りの熱気球で西ドイツへの亡命を目指す家族の脱出劇を、実話をもとに描いたサスペンスドラマ 『バルーン 奇跡の脱出』 が、2020年7月10日より全国で公開されます。

1979年、東ドイツで抑圧された日常を送る電気技師「ペーター」とその家族は、手作りの熱気球で西ドイツを目指しますが、国境まであと数百メートルの地点に不時着してしまいます。準備に2年を費やした計画の失敗に落胆する「ペーター」でしたが、家族の後押しもあり、親友「ギュンター」の家族も巻き込んで新たな気球作りに着手します。「ギュンター」が兵役を控えているため、決行までのタイムリミットはわずか6週間。不眠不休の作業を続ける彼らに、秘密警察の捜査の手が迫ります。

出演は 『ルートヴィヒ』 (2012年・監督:ピーター・ゼアー、マリー・ノエル)の<フリードリヒ・ミッケ>、 『愛を読むひと』 (2008年・監督: スティーブン・ダルドリー)の<デビッド・クロス>、『戦場のピアニスト』(2002年・監督: ロマン・ポランスキー)の<トーマス・クレッチマン>。『小さなバイキング ビッケ』(2009年)の<ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ>(52)が監督を務めています。
#ドイツ #ブログ #映画

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『エレファント・マン』4K修復版公開@<デイヴィッド・リンチ>監督

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『エレファント・マン』4K修復...
初公開(米国:1080年10月10日 )から40年になる映画『エレファント・マン』が「4K修復版」として、7月10日より全国で(料金:1100円)にて公開されます。

1981年アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞、第53回米アカデミー賞にて、作品賞、主演男優賞、監督賞など主要8部門ノミネート、同年の英国アカデミー賞では作品賞と主演男優賞、製作デザイン賞を受賞した『エレファント・マン』。本国公開から今年で40年を迎えるにあたり、<デイヴィッド・リンチ>監督(74)自身の監修によりデジタルリマスター化。幻想的な世界観はそのままに、より美しく蘇っています。

『エレファント・マン』は、19世紀のロンドンで「エレファント・マン」と呼ばれた実在の青年<ジョゼフ・メリック>の生涯と彼を取り巻く人々の交流を描いた感動作です。長編映画デビュー作『イレイザーヘッド』(1977年)でカルト的な人気を得つつも、当時、弱冠33歳だった新鋭<デイヴィッド・リンチ>監督の名を一躍世界中に轟かせた作品です。

日本では1981年5月23日に公開され、国内外合わせたその年の全公開作品の中でナンバーワンの配収を記録。社会現象とも言える一大ブームを巻き起こしました。米誌『タイム』が選ぶ「カラー時代のモノクロ映画ベスト10」で、『ベルリン・天使の詩』(1987年・監督:ヴィム・ヴェンダース)、『シンドラーのリスト』(1993年・監督:スティーヴン・スピルバーグ)などを抑え、堂々の1位を獲得しています。

さまざまな人間の内面に宿る、美しさ、残酷さが見せつけられる本作で、人間の尊厳を、<デイヴィッド・リンチ>は丁寧に描き出していきます。人間としての一生を全うしたいと願う「メリック」が選択する結末は、永遠に映画ファンの心に涙と共に刻まれ続けるに違いありません。
#ブログ #映画

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『透明人間』@<リー・ワネル>監督

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『透明人間』@<リー・ワネル>...
新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、 『ソニック・ザ・ムービー』 を抑えて初登場1位を獲得しています。世界中から注目を集めている『透明人間』が、7月10日に全国で公開されます。

『アス』 (2019年・監督ジョーダン・ピール )の「ブラムハウス・プロダクションズ」と、SFアクション 『アップグレード』 (2018年)の<リー・ワネル>監督がタッグを組む本作は、ユニバーサルのクラシック・キャラクターにインスパイアされ、最先端の技術で恐怖と狂気に満ちた「透明人間」を描くサイコサスペンスに仕上げられています。『ハンドメイズ・テイル 侍女の物語』(2017年)でゴールデン・グローブ賞主演女優賞、エミー賞主演女優賞を受賞した<エリザベス・モス>が主演を務めています。

天才科学者の富豪「エイドリアン」(オリバー・ジャクソン・コーエン)に束縛されていた「セシリア」(エリザベス・モス)は、ある夜、計画的に脱出を図ります。悲しみに暮れた「エイドリアン」は、やがて手首を切って自殺。莫大な財産の一部は、「セシリア」に残されていました。そして、「エイドリアン」の死を疑っていた彼女の周囲で、偶然とは思えない不可解な出来事が重なっていきます。命の危険を伴う脅威となって迫る「見えない何か」に、「セシリア」は自身が襲われていること証明しようとするのですが、徐々に正気を失っていきます。
#ブログ #映画

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『グッド・ワイフ』@<アレハンドラ・マルケス・アベヤ>監督

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『グッド・ワイフ』@<アレハン...
メキシコの富裕層の主婦たちの戦いを描き、2019年メキシコ・アカデミー賞で主演女優賞など4部門を受賞した社会派ドラマ 『グッド・ワイフ』 が、2020年7月10日より全国で公開されます。

1982年、メキシコシティの高級地区ラスロマス。高級住宅街にある豪邸に暮らす「ソフィア」は、実業家の夫と3人の子どもに囲まれ、幸せな生活を送っていました。
彼女はセレブ妻たちのコミュニティ内で女王のように君臨していましたが、証券会社の社長を夫に持つ、新入りの「アナ・パウラ」の出現を快く思っていませんでした。

しかし、メキシコで歴史的な経済危機が到来。それは「ソフィア」の完璧な世界の崩壊を意味していました。

監督は長編2作目となるメキシコの新鋭女性監督<アレハンドラ・マルケス・アベヤ>が務めています。
#ブログ #メキシコ #映画

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『鬼滅の刃』コミックス第21巻発売@集英社

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『鬼滅の刃』コミックス第21巻...
<吾峠 呼世晴>の人気漫画『鬼滅の刃』のコミックス第21巻が、7月3日に(集英社)より発売されています。表紙には、鬼でありながら鬼に仇なし、ともに生きる「珠世」と「愈史郎(ゆしろう)」の姿が描かれています。

2016年から2020年5月まで 『週刊少年ジャンプ』で連載 していた同作は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年「炭治郎」は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の「禰豆子」を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅をする物語です。

昨年4月から9月までテレビアニメが放送され、コミックスは シリーズ累計6000万部 を突破するなど人気作品で社会現象化している人気漫画です。
#キミックス #ブログ #漫画

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『リトル・ミス・サンシャイン』@<ジョナサン・デイトン、バレリー・フェリス>監督

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『リトル・ミス・サンシャイン』...
サンダンス映画祭(2006年1月20日)で絶賛され、第19回東京国際映画祭(2006年10月20日~29日)でも最優秀監督賞、最優秀主演女優賞、観客賞など最多3部門を受賞、第79回アカデミー賞(2007年2月25日)で<アラン・アーキン>が助演男優賞、<マイケル・アーント>が脚本賞を獲得したロードムービー 『リトル・ミス・サンシャイン』(2006年)が、2020年7月10日より全国で順次公開されます。

アリゾナからカリフォルニアまでの「フーバァー」一家のバス旅行を通じて、崩壊寸前だった家族の再生を描きます。監督はこれまで<ジャネット・ジャクソン>や「REM」などのプロモーションヴィデオを手がけ、本作で劇場映画デビューを飾った<ジョナサン・デイトン>と<バレリー・フェリス>夫妻が務めています。

出演者には、、「リチャード・フーヴァー」に< グレッグ・キニア>、「フランク・ギンスバーグ」に< スティーヴ・カレル>、「シェリル・フーヴァー」に< トニ・コレット>、「ドウェーン・フーヴァー 」にポール・ダノ>、「オリーヴ・フーヴァー 」に< アビゲイル・ブレスリン>、「エドウィン・フーヴァー」に< アラン・アーキン>らが扮しています。
#ブログ #映画

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