帝国データバンクは24日、弁護士法人の「東京ミネルヴァ法律事務所」が東京地裁から破産手続き開始決定を受けたと発表しています。負債総額は約51億円で、弁護士法人の倒産としては過去最大としています。
会費の未納が発生していたため、第一東京弁護士会が破産を申し立てていたといいます。今月10日に総社員の同意により解散していました。
「ミネルヴァ法律事務所」は2012年4月に設立し、個人向けの債務整理などで急激に規模を拡大していました。過払い金請求訴訟やB型肝炎給付金請求訴訟を手掛け、積極的なテレビCM展開で知られていました。
米紙『ニューヨーク・タイムズ電子版』は24日、全米で23日に確認された新型コロナウイルスの新規感染者数が3万5023人に達し、4月24日以来の多さになったと伝えています。過去3番目に多いとしており、さらなる感染拡大が懸念されています。
米紙『ニューヨーク・タイムズ電子版』によりますと、全米50州のうち、いったん凍結した経済活動を早期に再開した南部や西部を中心に20州以上で新規感染者が増加しているようです。
南部テキサス州は5080人、西部アリゾナ州は3630人でいずれも過去最多を記録となっています。入院者数も増えており「検査数の増加だけでは説明できない」としています。
セガの60周年を記念した日本酒や、人気ゲーム「龍が如く」とコラボレーションした日本酒など、ゲームをテーマにした日本酒を発売している「ゲームレジェンズ酒シリーズ」に、新たに「パックマン日本酒シリーズ」全5種が加わりました。
食べるをテーマに開発された「パックマン」は、2020年に生誕40周年を迎えます。これを記念して発売されるのが、「パックマン日本酒シリーズ」です。
「パックマン」は1980年に発売されて以来、アメリカで「パックマンフィーバー」といわれた空前のブームを巻き起こし、「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス記録に認定されるなど、今もなお世界中の人々に愛されています。
「パックマン日本酒シリーズ」のボトルラベルにはパックマンやゴーストなどを描き、ボトルカラーは5種類のメタリック塗装が施されています。
日本酒の製造は広島県呉市にある1856年(安政3年)創業のSEMPUKU千福株式会社三宅本店が担当しています。「パックマン」は海外にもファンが多いので、海外の方へのプレゼントとしても喜ばれそうです。
「パックマン」生誕40周年記念「パックマン日本酒シリーズ」は、全国の酒販売店、三宅本店(醸造元)ホームページ、TOWER RECORDSホームページにて7月4日より順次販売予定です。価格は720mlボトルで各(3000円・税別)。
左上から時計回りに梶芽衣子、宇崎竜童、松重豊、市川実日子、
阿部純子、古舘寛治、正司照枝、火野正平、篠原ゆき子、原菜乃華
<小栗旬>(37)と<星野源>(39)が共演、2020年秋に全国で公開される『罪の声』の新たな出演者が発表されています。
原作は2016年の週刊文春ミステリーベスト10で国内部門第1位に輝き、第7回山田風太郎賞を受賞した兵庫県尼崎市出身の<塩田武士>(41)の小説『罪の声』(2016年8月・講談社)で、昭和最大の未解決事件に翻弄される男2人の姿が描かれます。
<小栗旬>は事件を追う記者「阿久津英士」役、<星野源>はテーラー曽根の2代目店主「曽根俊也」役で出演。 『アンナチュラル』(2018年1月12日~3月16日・TBSテレビ系) ・『MIU404』(2020年6月26日より放送・TBSテレビ系)の<野木亜紀子>(46)が脚本を手がけ、『麒麟の翼 劇場版・新参者』 (2012年)・ 『映画 ビリギャル』 (2015年)の<土井裕泰>(56)が監督を務めています。
このたび公表されたキャストは10名。俊也の妻「亜美」を<市川実日子>、母「真由美」を<梶芽衣子>、叔父「達雄」を、宇崎竜童>が演じます。また若き日の「真由美」役には<阿部純子>が扮し。そして「阿久津」が働く大日新聞の子会社の社長「水島洋介」に<松重豊>、大日新聞社会部の事件担当デスク「鳥居雅夫」に<古舘寛治>。
阿久津と俊也が事件を追う中でたどり着く生島一家の母「千代子」に<篠原ゆき子>、娘「望」に<原菜乃華>が扮しています。俊也が懇意にしているスーツの仕立て職人「河村和信」を<火野正平>、阿久津と俊也が出会う麻雀店の元オーナー「須藤みち」を<正司照枝>が演じています。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)・『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1995年)など数々の名作を送り出してきた<ロバート・ゼメキス>監督が、米ニューヨークのワールドトレードセンターで命がけの綱渡りを敢行した男の物語を3Dで映画化した『ザ・ウォーク』(2015年)が、6月25日「サンテレビ」にて19:30~より放映されます。
1974年8月7日、当時世界一の高さを誇ったワールドトレードセンター。フランス人の大道芸人「フィリップ・プティ」は、地上から高さ411メートル、110階の最上階で、そびえたつツインタワー間をワイヤーロープ1本でつなぎ、命綱なしの空中かっ歩に挑みます。
主人公「プティ」役は『(500)日のサマー』(2009年・監督: マーク・ウェブ)・ 『インセプション』 (2010年・監督: クリストファー・ノーラン)の<ジョセフ・ゴードン=レビット>。「プティ」の綱渡りの実話は、アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』(2008年・監督: ジェームズ・マーシュ)でも描かれています。
2018年5月にミスマガジン2018のベスト16に選ばれたモデルで女優の<川津明日香>(20)が、24日発売の『週刊少年サンデー』30号(小学館)の表紙カバー&巻頭グラビアに登場しています。
『Seventeen』(集英社)のモデルとして活躍、2018年3月31日に卒業した<川津明日香>が、『週刊少年サンデー』に初登場。表紙は、美しいデコルテを大胆に披露した笑顔のショットで、「人懐っこい笑顔と華麗なスタイルが・・・この夏を彩る!!!!!」と紹介されています。
表紙カバーは、2020年3月30日発売の 『週刊プレイボーイ』15号 (集英社)で、初の表紙を飾っています。
6月29日には、デジタル写真集『川津明日香 ココロ美人』(撮影:Takeo Dec)が発売予定です。『週刊少年サンデー』掲載のグラビアを愛蔵版として再構成した内容で、お手製マスクを作ったり、海ではしゃぐことを想像しておうち水着をしたり…そんな姿が収めらているようです。
今年で60周年を迎えた『アヌシー国際アニメーション映画祭』。カンヌ国際映画祭から1960年に独立し、アニメーション映画祭としては世界最大にして最も歴史の古い同映画祭で、フランス南東部のアヌシーで開催されてきましたが、今年は新型コロナウイルスの影響によりオンライン開催となりました。そんな中、現地時間20日に各賞が発表され、長編アニメーション部門 グランプリにあたるクリスタル賞を <レミ・シャイエ>監督の新作『Calamity(カラミティ)』 が受賞しています。
『カラミティ(仮題)』は、前作 『ロング・ウェイ・ノース』 と同じ制作スタジオで、主要メンバーも再集結され、今年春に完成したばかりの新作で、アニメーションの最高峰の映画祭であるアヌシー国際映画祭にてコンペティション作品(10作品)に選定。「あたかも美しい絵画をみているようだ」と高く評価されているその手法は、本作でさらに磨きがかけられ、栄えあるクリスタル賞受賞となっています。アヌシーがワールド・プレミア上映の場となり、本国フランスで年内公開を予定。各国映画祭を巡回し、日本でも2021年に公開予定となっています(日本語吹き替え版も制作される予定です)。
内容は、西部開拓史上、初の女性ガンマンと知られる「マーサ・ジェーン・キャナリー」の子ども時代(12歳)を描いたもの。「マーサ」は家族とともに大規模なコンボイ(旅団)で西に向けて旅を続けていますが、旅の途中、父親が暴れ馬で負傷し、「マーサ」が家長として幼い兄弟を含め、家族を守らなければならない立場になってしまいます。
普通の少女であった「マーサ」は、乗馬も、馬車の運転も経験なし。そんな「マーサ」は、少女であることの制約に苛立ち、家族の世話をする義務をよりよく果たすために少年として服を着ることを決心します。女性は女性らしくという時代にあって、「マーサ」の生き方は、古い慣習を大事にする旅団の面々と軋轢を生み、さらに盗みの疑いまでかけられて、旅団から追放されてしまいます。
北極への旅に出て船が行方不明になった祖父を見つけるために乗り出す14歳のロシア人の少女が主人公だった『ロング・ウェイ・ノース』と同様に、『カラミティ(仮題)』も大胆かつ勇気のある女性ヒーローの成長譚です。主人公の少女は周りの大人たちに影響を与え、その大人たちもいつしか少女とともに成長する、老若男女あらゆる世代にアピールする物語となっています。
第1回放送が2011年7月16日 (19:00~17日 2:40)から始まったTBS系音楽特番『音楽の日』が、7月18日(土)に約9時間半(後2:00~11:18)にわたって生放送されます。総合司会は10年連続で、<中居正広(47)と<安住紳一郎>(46)アナウンサーが担当します。
番組を始めるきっかけとなった東日本大震災(2011年(平成23年)3月11日)から10年目、世界中に感染が広がった新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピック・パラリンピックが延期に。コンサートや夏フェスなどの音楽イベントも中止や延期を余儀なくされました。
しかし、こんな時だからこそと、第1回の放送から掲げてきた番組の信念「音楽の力で日本を元気に!」に原点回帰し、今年のテーマは「日本の元気!」に決定。アーティストたちの生パフォーマンスで日本中に元気を届けます。
出演アーティストは今後、順次発表される予定です。
兵庫県川西市の川西能勢口駅と、妙見山および日生ニュータウンを始めとするニュータウン群とを結ぶ鉄道会社「能勢電鉄」(本社:兵庫県川西市)は、1700系(元阪急2000系)導入30周年を記念して、記念ヘッドマークを掲出しています。
掲出期間は、2020年6月23日(火)~9月30日(水)。
対象車両は、1700系1757編成(4両)。7月22日(水)~30日(木)の営業運転はありません。
フランスの<ジャック・ドワイヨン>が、死んだ母の帰りを待ち続ける幼い少女のひたむきな姿を描いた『ポネット』が、2020年6月27日より往年の名作を劇場公開する企画「the アートシアター Vol.3」でリバイバル公開されます。
主役「ポネット」を演じた<ビクトワール・ティビゾル>が、4歳という史上最年少の年齢でベネチア国際映画祭主演女優賞を受賞したヒューマンドラマです。
交通事故で母を亡くした4歳の少女「ポネット」は、突然の出来事にその事実を受け入れることができません。叔母の家に預けられ新たな生活が始まる中、ひたすら母の帰りを信じて祈り続けます。周囲の大人たちはそんな「ポネット」に「死」の概念を教えようとしますが、彼女はますます自分の世界に閉じこもっていくのでした。
1996年に製作され、日本では1997年11月15日に初公開されています。Bunkamuraル・シネマで32週にわたってロングラン上映されるなど、ミニシアター映画として大ヒットを記録した作品です。
ポネットの母を『主婦マリーがしたこと』(1988年・監督:クロード・シャブロル)の<マリー・トランティニャン>、父を監督としても活躍する<グザビエ・ボーボ>が演じています。
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