知らない標識の意味、分かりましたのでお知らせいたします。
その後、色々と呑み仲間に聞きまくり、ようやく判明いたしました。
灯台もと暗しといいますが、お膝元の湊川公園にあり、今まで気がつかなかったのがお恥ずかしい話です。
そういえば、西灘のマンションもこの標識の横にステンレスの物体が建っていました。歩道にありましたので、てっきりモニュメントかと思い込んでしまい、標識のマークと結びつきませんでした。また結びつくようなマークでもないような気がしています。
左側の写真に3種類のステンレスパイプで出来た器具がありますが、分からなかった標識のマークはぶら下がり用、あとは足を持ち上げて、L型に足を伸ばし腹筋を鍛える為の器具のようです。
3種類固めて置いてあると理解出来ましたが、望遠鏡を覗くような姿勢からは、ぶら下がり用器具の説明とは想像も出来ませんでした。
デザインが悪いのか、説明が足りないのか、理解出来ないわたしが悪いのか、しばし考え込んでしまいました。
写真は、神戸市内にある某女子大学の玄関脇です。
10年ほど前から、猫よけに効くという噂で植え込みなどで目立つようになりました。
効果がないのは判明しているにも関わらず、いまだ町中にて多く見かける代物です。
今年のような猛暑では、水がレンズの役目を果たし、火災の原因ともなるようで、実際に何軒かのボヤ騒ぎも起こっています。
最高学府の大学構内で、このようにペットボトルを並べているという感性は、いかがなものかと気になります。
主人公は大学受験に失敗した「武家茶道坂東巴流」の第11代目になるべく、長男<友衛遊馬(あすま)>18歳です。
予備校をさぼり運転免許証を取得、大学受験の日はバンド仲間とコンサートに行っていたのが親にばれ、比叡山に研修させられるのを契機に家を飛び出します。
夏休みということもあり、バンド仲間の<高田翠>が実家のある京都まで帰省するのに便乗、居候生活を始めるのですが<翠>の家には嫌っていた宗家巴流の流れをくむ祖母<志乃>がいました。
お茶菓子作りが得意な<不穏>和尚、高校教師ながら公家装束姿の好きな<今出川幸麿>、不動産屋の<翠>の幼馴染<哲也>、そして畳職人の<翠>の父など多彩な脇役が登場、「自分らしく生きよう」と模索する青春物語です。
現金化しようと持ち出した<徳川慶喜>の茶杓でしたが、偶然に京都に来ていた門弟の<カンナ>に捕まり、もう一本<宮本武蔵>の茶杓がなくなっていることを知らされ、謎を残したまま下巻へと続きます。
以前に、元町商店街の南に位置する乙仲通の変電所を取り上げました。
若者が集まる地域を意識してか、モダンな外観の変電所として化粧されていました。
この写真の変電所は、兵庫区上沢通にあります「会陽変電所」です。
敷地入口の扉は目隠し板で覆われ、植え込みも高さがありますので、ほとんどの歩行者は何も目にすることもなく、この前を通り過ぎて行きます。
別の角度からチラリと見えた建物に違和感を覚え、鍵穴用の10センチ角の隙間から中をのぞいて驚きました。
右側の鉄扉3か所以外は、すべてペンキで書かれたダミーの窓です。
写真は、その隙間から写しましたが、笑いましたね。
おそらく、殺風景な外観を少しでも見栄え良くと考えペイントされたのでしょうが、あまりにもおかしいので、入口の扉が目隠しされたのではないのかなと、深読みしております。
当ブログでもお馴染みのMSHIBATAさんの姉妹ブログで、スタンド「ガラコ」が閉店との記事を拝見いたしました。
BGMやカラオケもなく、年代物の冷蔵庫と黒電話がカウンターの端にある、まさしく昭和の匂いのするスタンドでした。
閉店の知らせで思い出したのが、サンプラザ地にある洋酒喫茶【どん底】というお店です。
三宮地区の再開発で、以前は地上にて営業されていました。50歳以上の方は、学生時代に一度は行かれたことのあるお店ではないでしょうか。
非常に気難しいママさんですが、そのあたりのさじ加減が分かる人には、安くていいスタンドバーでした。
ママさんも80半ばで、毎日顔出しされることはなく、水曜日位に出てきていると居酒屋で会った常連客から聞いておりましたので、行ってきました。
お昼間喫茶店として貸している方が夕方からの営業も引き継がれているのですが、雰囲気が違いますね。
写真の奥がカウンター席ですが、反対側のテーブル席に案内されてしまいました。
店の扉を開けますと、端から保険会社のTさん、高校の先生K女史、薬局のMちゃん、警備会社のYさん、そしてわたしと常連客の座る席が決まっていました。
写真の左手には、ジュークボックスがあるんですが、写真立て置き場みたいのようで、ガッカリです。神戸でも、ジュークボックスが置いてある店は、ここぐらいではないでしょうか。
昔なじみも顔出しする様子もなく、仕方なく帰ろうと思い、ビール中瓶とおかきですので、600円ほどの小銭を用意していたんですが、お勘定は945円。「ギョッ!」としたんですが、何も言わずに千円札を出しました。
若い頃からの思い出多いお店ですが、残念がらもう顔出しすることのないお店になりそうです。
阪神西灘駅の浜側に大きなマンションが出来ています。
その東側の外周の植え込み前に、写真のような標識が建っていました。高さ1メートル程度。
図柄を見て、望遠鏡でも覗けるのかと見回しましたが、そんなわけはないわなと一人で失笑。
さて、この標識の意味が分かる方おられましたら、教えて頂けませんか?
<マーク・ミラー>のグラフィックノベルを、『ナイト・ウォッチ』のロシア人監督<ティムール・ベクマンベトフ>が映画化したアクション大作『ウォンテッド』が、2008年9月20日より全国で公開されます。
冴えない日常を送っていた「ウェスリー」の前に突然現れた、謎の暗殺組織〈フラタニティ〉の一員という美女「フォックス」。彼女によれば、組織の優秀な暗殺者だった「ウェスリー」の父が裏切り者に殺され、その魔の手が「ウェスリー」にも迫っているといいます。
主演は『つぐない』の<ジェームズ・マカボイ>。共演に<アンジェリーナ・ジョリー>、、モーガン・フリーマン>らが名を連ねています。
今日の神戸の天気予報は、夜からが雨。
昼間に突然の通り雨に遭い、テントのあるシャッターを降ろしたお店の前でしばし休憩。
よく通る通りですが、歩道が店の前側だけにあり、反対側の向こう側にはありませんので、遠目から眺めたことはありません。
以前は、カウンターだけのお寿司屋さんの記憶があるんですが、雨上がりの後改めてお店のテントを見てみました。
「神戸で二番目に下手なすし屋」と書かれており、驚きました。
一番だとかおいしいの文言は良く見かけますが、自ら「下手」とは珍しく「二番目」というのも意味深です。
もうお店は閉店されている感じで、店主に意味を問えないのが、残念です。
暑い猛暑も少しは落ち着きましたが、まだまだ熱帯夜に近い気温が続いています。
写真は王子公園東側を流れています、青谷川に掛かる上岸地橋から南側を見たところです。
北向き一方通行の道ですが、道路幅がある為に何台もの車が駐車しています。
大きなクスノキの木陰で、お昼寝タイム。タクシーもいれば、営業車も何台か見かけます。
食事を済ませた後の一眠りは、気持ちがいいことでしょう。
湊川神社の東側も、お昼寝タイムの車がズラリ並んでいます。
それぞれ車を運転される人は、自分なりの場所を確保されているようで、安全運転に結び付くのなら、それもよしとしましょうか。
以前構えていた事務所から徒歩1分の距離に、この名刺のお店がありました。
本来は中華料理店ですが、お昼間のランチタイムには「カレーライス」など、趣向の変わったランチを提供してくれていました。
価格も6、700円程度で、リーズナブルでしたので所員共々よく通っておりました。
量もあり、本当にどれもおいしい料理でした。
お店の名刺など頂いても、よほどの事がない限り保管することはないのですが、当時まだ店長は24歳でしたでしょうか、何か感ずるものがあり大事に残しておりました。
あるテレビ番組を何気なく見ておりましたら、懐かしい名前が出てきました。ずいぶんと貫禄が出来た体型で、「エエッ」と思いましたが、あれから十数年経過していますので、変わるのもいた仕方ないかも。
その料理人が「道筆博」さんです。
テレビ番組『料理の鉄人』にて、「干し貝柱料理」で、陳健一を3対1で負かした人です。確か出演最年少の25歳で勝利したと記憶しています。
ただ、この放送日は阪神・淡路大震災の起きた1月17日の2年後の同じ1月17日放送でした。
神戸から来た調理人という謳い文句からすると、勝負前に勝ったも同然のお膳立てが出来ていたのではという勘ぐりは、無粋かな。
『料理の鉄人』に勝ったお店ということで、普段ゆっくりと食事ができ、色々な味わいを楽しんでおりましたが、予感通り常連さんが入れないお店になってしまいました。
やがて、単品ランチセットが無くなり、2800円・3800円とかの昼のコースだけとなり、足が遠のきました。
やがて店を閉められ、あれから10年余りがたち、テレビで偶然再会。
現在は沖縄の方でお店を持たれているようです。
高いからうまいのは当たり前ではなく、庶民的な価格で多くの方を満足させることの出来る実力のある方だと見ていますので、今後も頑張って頂きたい料理人の一人です。
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