Dining Bar【パセリ】さんで、 「トマトサラダ」と「ピザ」 で軽く食事をした後、【あーばぁん】さんに寄りました。
< 「八千代」 さんもお店閉めたし、 「えびす板宿店」 が新規開店しているよ>と、顔出ししていない間のご近所のお店話しをしておりましたら、ボトルが空いてしまいました。
いつも通り <キープはジョニ黒> ですが、ボトルのデザインが変わっているのに気が付きました。
左側が今日空けたボトルで、右側が新しいボトルです。
新しいボトルには、<ウォーカーおじさん(?)>のレリーフが、彫り込まれています。
ママさんも、ジョニ黒を呑むのは私だけですので、ボトルのデザインが変わっているのには気が付かれていなかったようです。
ボトルにレリーフのあるなしで、古いタイプだとすぐに見分けられるのも、善し悪しではないかなと考えながら、呑んでおりました。
業界の打ち合わせのあと、いつもなら仲間とちょっと一杯となるのですが、今夜はあちらこちらに行きたい意見が多く出て、それではと一人で打ち上げです。
のんびりとできる【パセリ】さんで、「トマトサラダ」と「ピザ」で軽く済ませました。
どうもこのお店では、毎回「トマトサラダ」と「ピザ」ばかり食べているようで、注文してからいつも後悔してしまいます。
たくさんのおすすめメニューが看板に書かれているんですが、好きなモノは、なかなか変更出来ないようです。
「彩り野菜の塩味スープ」とありますが、<コーン・ネギ・キャベツ・ニンジン・赤ピーマン>と多彩な具材が入っている【広東白湯麺】(105円)です。
とろみがあるスープに仕上がりますので、麺とよくからみますが、多めに入った炒り胡麻が多少気になりました。
炒り胡麻は嫌いではありませんが、どうもとろみのあるスープには、合わない感じです。
広東風ということで、とろみ感が強調されているようですが、とろみがあるゆえ口の中に味が残り、スープを飲み干すには塩味が強い感じを受けました。
駅まで歩く途中に、丁寧に花壇を作られているお宅があります。
季節ごとに花を植え替えられていますので、前を通るたびに楽しみにしています。
以前に、<絨毯状の花「アリッサム」> のタイトルでアップしましたが、このお宅の植え込みの花でした。
「アリッサム」が、グランドカバーのように横に伸びてきているのですが、その合間をぬうように【ヒヤシンス(風信子)】が顔を出しています。
簡単に水栽培出来ることで有名な花ですが、花芽を多く付ける「ダッチヒヤシンス」の品種が多く使われます。この矮性の姿から見ると「ローマンヒヤシンス」の品種かなと見ています。
本来なら秋植えの球根ですが、以前の球根からの花で育ちが悪くて矮性になっているのかとも考えられ、さて以前にはこの場所に【ヒヤシンス】が咲いていたのかが記憶になく、悩んでいます。
著者は2004年、警視庁警視を退官され、2007年にこの『警視庁情報官』で作家デビューされています。
これは同シリーズの三作目にあたりますが、(文庫書き下ろし)作品として発売されました。
前二作のように単行本からの文庫本化ではなく、いきなり文庫本での発売、確実にファンが増えている証のようです。
第一作『シークレット・オフィサー』、第二作『ハニートラップ』と続く連作です。上司の殺害事件や今迄のエピソードが随所に出てきますので、両二作を読んでいないと面白味は半減するかもしれません。
「トリックスター=詐欺師」事件を中心として話しは進みます。
主人公の情報室の黒田純一は、複雑な詐欺事件を追いながら、財閥夫人、新興宗教団体、暴力団、大物政治家等の複雑な関係を読み解き、上司の事件を解決すると共に、一網打尽のエンディングを迎えます。
主人公がノンキャリアの警察官として、たぐいまれな人脈と人間性で事件を処理してゆく姿は、殺人事件を扱う捜査第一課のような派手さはありませんが、情報に対する分析と想像力、部下を育てる思いがよく出ていて共感を呼びます。
今後もシリーズが続くと思いますが、楽しみに待てる作品です。
街の中も注意して歩いていませんと、以前との景色が違うことに案外気がつきません。
写真は以前 <神戸ご当地(13)【街の動物たち】(3)> で取り上げました、神戸ハーバーランドの入り口近くにある「クジラ」さんです。
当時は水が張られた浅い池の中に、向かい合うように2頭が設置されていたのですが、現在は土の上に並んで置かれています。
水の中に置かれているから「クジラ」らしくて愛嬌があるのですが、この土の上に並んでいる姿は、違和感を覚えます。
水族園等、適切な設置場所があると思うのですが、行政として気にしないところが、気になるところです。
国産野菜とやわらかビーフとの【カレー曜日】辛口(198円)です。
内容量は230グラムと、標準的な200グラムより多めの量ですが、じゃがいも・人参がゴロゴロと入ったカレールーです。
パックの感触も、ゴロゴロ感が手によく伝わってきました。
写真でも分かる通り、<玉ねぎ・じゃがいも・人参>の具材が大きめで目立ちます。
牛肉も、それなりの大きさです。
辛味順位5段階の「5」なんですが、まったく辛さもスパイシーさも感じられず、特徴あるカレールーの味ではありません。
小学校の給食のカレーの味を思い出しました。 私に関しては、再購入はあり得ない味です。
シュウカイドウ科ベゴニア属の花ですが、別名「エラチオール・ベゴニア」と呼ばれています。
「エラチオール・ベゴニア」とは、球根ベゴニアとベゴニア・ソコトラナの交配種で、ベゴニアの分類としては最初に育成された品種で、原産地はありません。
【リーガス・ベゴニア】は、この「エラチオール・ベゴニア」をもとに西ドイツの園芸家<オットー・リーガル>が育成した品種を指します。
名称の生い立ちは覚えづらいですが、花が豪華で長持ちしますので、冬から春にかけての人気品種です。
1960年代の米ミシシッピを舞台に、白人女性と黒人家政婦たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いたベストセラー小説を映画化『原題:The Help』が、邦題『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』として、2012年3月31日より全国で公開されます。
南部の上流階級に生まれた作家志望の「スキーター」は、当たり前のように黒人のメイドたちに囲まれて育ちましたが、大人になり白人社会に置かれたメイドたちの立場に疑問を抱きはじめます。
真実を明らかにしようとメイドたちにインタビューを試みる「スキーター」でしたが、誰もが口を閉ざすばかり。そんな中、ひとりのメイドがインタビューに応じたことから、社会全体を巻き込んだ大きな事態へと進展していきます。
主演は<エマ・ストーン>と<ビオラ・デイビス>。監督は、『ウィンターズ・ボーン』(2010年・監督: デブラ・グラニック)などにも出演している俳優の<テイト・テイラー>が務めています。
『ロゼッタ』(2000年)・『ある子供』(2005年)の<ジャン=ピーエル&リュック・ダルデンヌ>兄弟が、2011年・第64回カンヌ国際映画祭でグランプリ(審査員特別賞)を受賞したヒューマンドラマ『少年と自転車』が、2012年3月31日より全国で公開されます。
父親から育児放棄された孤独な少年が、ひとりの女性との出会いから自立していき、女性もまた少年を守ることで母性を獲得していく姿を描きます。
自分を児童相談所に預けた父親を見つけ出し、一緒に暮らすことを夢見る少年「シリル」は、ある日、美容師の女性「サマンサ」と知り合います。週末を「サマンサ」の家で過ごすようになった「シリル」は、自転車で街を駆けまわり、ようやく父親を見つけ出すのですが。
「シリル」役には<トマ・ドレ>、「サマンサ」役は『ヒア アフター』の<セシル・ドゥ・フランス>が演じています。
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