お寿司屋さんが、「宅配します」とあれば、なるほどそうかと思います。
ピザ屋さんが、「ケータリングします」とあれば、これまた納得いたします。
うどん屋やソバ屋さんでは、宅配もケータリングもピンときません。やはり「出前」でしょうね。
昔馴染みのうどん屋さんの店先に、鎖でくくり付けてありますこの器具、出前の岡持ちを乗せ、バイクが揺れてもスプリングがバランスを取り、器の中身がこぼれないようにと考えられたすぐれモノの器具です。
うどん屋の大将も、はや80前の年。バイクでの出前もやめています。バイクは処分しても、この器具だけは店先になぜか置いておられます。
誰も見向きもしない錆びた器具、きっとなにがしかの思い入れがあるのでしょうね。
杉田玄白が、ドイツ人医師クルムスの医学書『ターヘル・アナトミア』を翻訳したのが『解体新書』でした。
神戸地裁の近所にあり、整体院とありますのでマッサージをしてくれるんでしょうが、「快体芯所」とのネーミングに笑ってしまいました。ツボを押さえて、言い得て妙ですね。
お店の内容を良く表現出来ていると思いませんか?
今日は、盆を迎えてのお寺さんのお参りがありました。
朝方から、掃除やお茶の準備でバタバタとして、お寺さんが来られるのを待っておりました。
案内のはがきには「午前中」の三文字だけで、時間指定ではありません。
静かな住宅街ですので、車の音で来客がわかります。2階から見ておりますと、今回はなんと貸切タクシーでした。
この暑い中、自分で運転されるのも、大変なんでしょうね。
貸切ですから、待ち時間はカウントされないと思いますが、いつもよりお経が短いように思えたのは、気のせいかな。
<クリストファー・ノーラン>監督と<クリスチャン・ベール>主演による『バットマン・ビギンズ』(2005年)の続編『ダークナイト』が、2008年8月9日より全国で公開されます。
ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者「ジョーカー」。「バットマン=ブルース・ウェイン」(クリスチャン・ベール)は、協力する「ゴードン」警部補や新任地方検事「ハービー・デント」らと共に「ジョーカー」に立ち向かいます。
「ジョーカー」役の<ヒース・レジャー>(1979年4月4日~2008年1月22日)は撮影直後に急逝するも、その演技が絶賛され、第81回アカデミー賞で助演男優賞を受賞しています。
気温の高い日が続いています。
人間様は、喉が乾けば好きな時に水など補給できますが、この時期の植物達も暑い暑いと感じているでしょうね。
夕方植木に水まきをしておりましたら、大きなでんでん虫を見つけました。
10センチはあろうかという立派な体格をしており、大きなつのをキョロキョロと動かしておりました。
でんでん虫は移動距離が短いため、当分の間は庭のどこかでまた見かけることが出来るかも知れません。
写真に撮らなくてはと思うほど、でんでん虫さえ珍しい生き物になって来ているようで、自然という言葉も死語になるかも知れません。
本日8月1日は「8(パ)1(イ)」(牌)の語呂にかけて、「麻雀の日」ですが、写真の牌は4年間在籍していた研究室での懐かしい記念品です。
最近の学生さんは4人雁首揃えての麻雀はやらなくなってきていると聞き及びますが、残念なことです。
大学生活の資金は、麻雀で稼いでいたと言ってもいいくらい、当時は打っていました。
写真は「白・發・中」と呼ばれる三元牌の「白」ですが、これが我が研究室の麻雀大会の優勝牌にあたります。2位は「發」、3位は「中」となるわけです。
麻雀牌は同じ種類が4枚ありますが、この1976年は記念すべき4回目の大会で、見事になみいる招待教授陣を振り切り、勝ち取りました。
主催者の恩師は4年間に一度も入賞牌を手にすることもなく、「一度、各入賞牌の持ち主が集まり、豪快な麻雀大会を開いてみたいね」の夢もかなわず、退官されてしまいました。
港町神戸ですので、街中でコンテナを見るのは珍しくはありません。
写真も、波止場近くで写しましたと言われれば、「なるほど」と納得されると思いますが、街のど真ん中に並んでおります。
小さな貸しコンテナは、たびたび見かけますが、この敷地のコンテナは大規模な貸しコンテナで、こんなにも需要があるんだなぁと感心した次第。
料金表は見かけませんでしたが、お金を払ってでも保管したいモノが皆さんおありのようで、中身も面白いものがあるんでしょうね。
この炎天下の毎日、コンテナの中はものすごい温度だと思いますが、保管されているモノに影響は出ないものか、人ごとながら気にしておりました。
本日7月30日は、明治45年に明治天皇が崩御された日です。
宮内庁では、一定の規模の建造物と敷地を有するものを「離宮」とし、小規模のものを「御用邸」と区別しています。
明治19年、当時清流がながれていた宇治川河口西口の海岸沿いの土地・建物・桟橋等を購入されました。
その後、宇治川東側の土地を買い足し、3070坪の広大な敷地が御用邸として使われてきました。
明治40年に東京倉庫(三菱倉庫の前身)が買い取り、前面の海を埋め立てて港湾施設「高浜ターミナル」を建設しています。
現在は複合商業施設の「モザイク」に生まれ変わり、神戸の観光スポットになっています。
そのモザイクがあるハーバーランドの東入口辺りに、ポツンとこの石碑が置かれています。
それこそ殺風景な感じで写真を撮っておりますと、「え、こんなんあったん」と通りがかりのおばちゃんが驚いておりました。
明治は遠くなりにけりの言葉通り、誰も気にも留めることのない石碑のようです。
28日の突然の集中豪雨で、人命が奪われてしまいました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
昭和13年7月に起こりました阪神大水害を教訓として、国や県は中流域の川幅を広げ、護岸と川底をコンクリートで固める「三面張り」の工事を進めてきました。
その後、河川環境の見直しの声が上がり、70年代後半より神戸市は護岸の内側に遊歩道を設けたり、川底の一部を石ころに変え「親水公園」として整備してきました。
写真は、<A>宇治川・<B>石井川・<C>新湊川・<D>都賀川、です。
悲しい事件は、灘区の<D>の川で起こってしまいました。
わずか10分で水位が1メートル上がったとのことですが、改めて水の恐ろしさを感じさせる事件です。
大水害も困りものですが、都会において自然と接する場所の提供も反対する声は上げにくいものだと感じます。
防災と自然、相反する立場ですが、いい解決策はないものでしょうか。
製作はアメリカ、スタッフ・キャストは全て日本人という異色の作品として2008年アメリカ製作の『原題:The Machine Girl』が、邦題『片腕のマシンガール』として2008年8月21日より公開されます。
不良グループに弟「日向ユウ」を殺された女子高生「日向アミ」は復讐に乗り出しますが、逆に捕らえられ拷問の末に片腕を失ってしまいます。なんとか逃げ出した彼女は、同じく息子を殺された「ミキ」と特訓を開始。
「アミ」は「スグル」が作り上げた多銃身のマシンガンを受け取り、左腕に装着します。襲ってくる忍者たちによって、「スグル」は殺されますが、「ミキ」と「アミ」はマシンガンをかかえて再び復讐に立ち上がります。
『猫目小僧』などの<井口昇>が監督・脚本を手がけ、映画初出演のグラビアアイドル<八代みなせ>(23)がヒロイン「アミ」役に抜擢されています。「杉原ミキ」に<亜紗美>、「杉原スグル」に<石川ゆうや>が扮しています。
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