今朝の朝食としていただいたのは、ホットドッグ専門店の【コペンハーゲン】(須磨区須磨浦通4-3-14)の「レモンチーズデニッシュ」(250円・税込)です。
ホットドッグ専門店として、「コペンハーゲンドッグ」 や 「ハンセンドッグ」 などをはじめ、「サンドイッチ」 類や、「ペイストリー」 類も品ぞろいされています。
この「レモンチーズデニッシュ」も「ペイストリー」の一品ですが、丁寧な生地の編み込みの中に<クリームチーズ>が詰め込まれ、とほんのりとした<レモン>の酸味が合わさり、爽やかな味わいのデニッシュで、おいしくいただきました。
京都で毎年8月16日に行われる伝統行事「五山送り火」について、京都五山送り火連合会は27日、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため規模を縮小して実施すると発表しましています。
「五山送り火」は、京都市街を囲む山で松などを燃やして「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の文字や形を炎で浮かび上がらせる伝統行事です。お盆に迎えた先祖の霊を送り出す意味があります。
通常はそれぞれ多数の火床に点火しますが、今年は見物客や関係者の密集を避けるため、点火する火床を各1~6カ所にして文字や形は作りません。例えば「大文字」は75カ所のうち中心1カ所と端5カ所にだけ点火します。他の文字や図形も53~108カ所を1、2カ所とされ、文字や図形は判断できなくなります。
山に入る関係者の人数も制限。点火時間は例年午後8時からですが、今年は未定としています
野球の醍醐味のひとつであるホームランですが、<阪神タイガース>は起死回生の一発が敗色濃厚の9回の表に飛び出し、久しぶりにその醍醐味に浸れました。開幕以後の7試合で10得点という貧打線でしたが、DeNA2回戦では、逆転されながらもなんとか追いつきながらの試合展開で、9回に新外国人 <ジェリー・サンズ> の来日1号3ランで勝ち越し、連敗を3で止めました。 負けていれば、開幕から3カード連続の負け越しとなり、1998年以来、22年ぶりの屈辱となるところでした。
初回に<ジャスティン・ボーア>の来日初打点となる適時打などで2点を先制。逆転された5回には<糸原健斗>(27)の同点タイムリーと、<糸井嘉男>(38)の右中間への1号2ランで勝ち越しました。しかし、5ー4の6回2死二塁で救援した4番手<岩崎優>(29)が2四死球で満塁とし、<タイラー・オースティン>(28)に痛恨の逆転2点タイムリーを浴びてしまいました。
そのまま試合は9回まで進みましたが、DeNAの守護神<山崎康晃>に対して2アウトから<ジェフリー・マルテ>(29)と<大山悠輔>(25)が四球を選び一、二塁に。ここでこの日1軍昇格し、ここまで4打席凡退していた<サンズ>が<山崎>のツーシームを横浜スタジアム左中間スタンドに放り込む1号3ランで逆転しました、
その裏を守護神<藤川球児>(39)がピンチを背負いながらも締めくくり、<阪神タイガース>が今季2勝目を挙げています。8回の1イニングを無失点に抑えた<伊藤和雄>(30)は、ドラフト4位で入団9年目にして嬉しいプロ初勝利としています。
日本国内では27日、新たに「92人」の新型コロナウイルス感染が確認されています。累計は1万8354人となっています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万9066人となります。死者は北海道で1人増え、計985人となりました。
北海道は、小樽市内で感染が確認されていた1人が死亡したと発表しています。札幌市では、新たに1人感染したと発表。北海道内の感染者は計1205人、死者は計99人になっています。
東京都は、新たに「57人」の感染者が確認されたと発表しています。感染者が50人を超えるのは、昨日の「54人」に続き2日連続で、5月25日に緊急事態宣言が解除されて以来の最多を更新しました。
千葉県は、新たに男女5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しています。
神奈川県は、横浜市、藤沢市で新たに4人の感染者が確認されたと発表しています。
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は26日、米国内の同日の新型コロナウイルス新規感染者が4万人を超え、1日当たりの最多記録を塗り替えたと報じています。同紙の独自集計によりますと、最多更新は3日連続。感染急増が著しい南部のフロリダ、テキサス両州は同日、州内のバーの営業規制を公表。経済再開を見直す州が増え、景気回復の先行きに懸念が強まっているようです。
感染急増を受けて、米政府の新型コロナ対策本部長を務める<ペンス>副大統領は26日、対策本部として約2カ月ぶりに記者会見を開き、「(前回に感染が急拡大した)2カ月前と比べ、状況ははるかに改善している」と強調、「第2波」の懸念払拭に努めました。全50州のうち16州で感染者が増えていることを認めましたが、34州は安定しているとの認識を示しています。
しかし、多くの州では感染者だけでなく、入院患者も増加しています。テキサス州の最大都市ヒューストンでは集中治療室(ICU)の受け入れ態勢が限界に近づいているといいます。感染拡大の「危険水域」とされる検査での陽性率が10%を超えたことを受け、同州の<アボット>知事は26日、「バーでの密集を含む特定の活動に原因があるのは明らかだ」と指摘。バーの営業休止と、飲食店の客の数を50%に制限する知事令を出しました。
フロリダ州も26日、1日当たりの感染者数が8900人を超えたと発表し、過去最多を更新。バーなどでの酒類提供を禁止しました。他に西部のニューメキシコ、アリゾナなども規制緩和の中止や延期を表明しています。
感染者数の増加を受けて、26日の米株式相場は大幅に反落しています。ダウ工業株30種平均は前日比730ドル05セント(2.8%)安の2万5015ドル55セントと5月26日以来、1カ月ぶりの安値で終えています。米国で新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多となるなか、米経済の正常化が遅れるとの懸念から、ハイテクや銀行など景気敏感株を中心に売りが膨らんだようです。
<イングリッド・ボルゾ・ベルダル>演じる「ソニア」
ノルウェー映画『ソニア ナチスの女スパイ』の予告編が公開されています。
実在したノルウェー人女優「ソニア・ヴィーゲット」を主人公とした本作。第2次世界大戦中、ナチスの国家弁務官が、ドイツ占領下のノルウェーで活躍していた彼女をプロパガンダに利用しようと画策することから物語は始まります。一方で「ソニア」は、逮捕された父親を解放するため、スウェーデン諜報部のスパイとしてナチスに接近。やがて「ソニア」はナチスのスパイとして北欧諸国の情報収集を依頼されます。
公開された予告編は、『ニューヨーク 最高の訳あり物件』(2017年・監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ)やドラマ『ウエストワールド』の<イングリッド・ボルゾ・ベルダル>演じる「ソニア」が、華やかな舞台でフラッシュを浴びる映像からスタート。ナチスの目に留まった彼女へ、隣国スウェーデンの諜報部からスパイの依頼がかかる。「見聞きしたことを報告してもらいたい」というセリフとともに、彼女の諜報活動の一部が映し出されています。
監督を務めたのは、サンダンス映画祭グランプリ受賞作「The King of Ping Pong(英題)」(2008年)の<イェンス・ヨンソン>です。 『ヒトラーに屈しなかった国王』 (2016年)の<ハラール・ローセンローヴ=エーグ>と<ヤン・トリグヴェ・レイネランド>が共同で脚本を担当しています。
『ムーラン』 (2020年・監督: ニキ・カーロ) ・ 『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年・監督: ギャレス・エドワーズ)など、ハリウッドでも活躍する<ドニー・イェン>が、<ブルース・リー>の師匠として知られる詠春拳の達人<イップ・マン(葉問)>を演じる伝記アクションシリーズ第4作『イップ・マン 完結編』が、2020年7月3日より全国で公開されます。
1964年、サンフランシスコに渡った「イップ・マン」は、弟子である「ブルース・リー」との再会や太極拳の達人「ワン」との対立などを経て、アメリカという異国の地で生きる同胞たちが直面している厳しい現実を身をもって知ります。そんな中、中国武術を敵視する海兵隊軍曹「バートン」との戦いで「ワン」が敗北を喫してしまいます。香港に残して来た息子にある思いを伝えた「イップ・マン」は、宣告された病を隠して、人びとの誇りのために最後の戦いへと挑みます。
<ドニー・イェン>をはじめ、<チャン・クォックワン>が「ブルース・リー」を演じたほか、<ウー・ユエ>、<ヴァネス・ウー>、<スコット・アドキンス>が出演しています。
シリーズ最終作となる本作は、香港電影金像奨で監督賞をはじめとする9部門にノミネートされました。監督は『イップ・マン 序章』(2008年)、『イップ・マン 葉問』 (2010年)、 『イップ・マン 継承』 (2015年)と、シリーズ全作品を手がけています<ウィルソン・イップ>が務めています。
餅にまつわる文化が数多く残る岩手・一関で、そこに暮らす人々の姿を映した『もち』が、岩手・一関シネプラザでは6月26日から先行公開され、2020年7月4日より全国で公開されます。
映像ディレクターの<小松真弓>(49)が、地域特有の食文化を伝えるPR動画制作のために岩手を訪れたことをきっかけに生まれた作品です。800年前の景観とほぼ近い姿が守られてきた本寺地区で、閉校が決まった中学に通う14歳の少女「ユナ」が子供から大人へと変化していく一瞬の時間を切り取っています。
一関市の住民の人びとが出演しており、言葉や伝統、感情をありのままの形で残すという手法で、ドラマでありながら限りなくドキュメンタリーに近い作品として製作されています。
おばあちゃんの葬式で、臼と杵でつく昔ながらの方法で餅をつきたいと言い張るおじいちゃん。家族は手間をかけなくても餅つき機でも同じようにおいしい餅が作れると説得しますが、おじいちゃんは頑なに昔ながらの方法で餅をつくといいます。そんなおじいちゃんの心の機微を敏感に感じる「ユナ」でした。
「ユナ」役の<佐藤由奈>(17)のほか「おじいちゃん」役に<蓬田稔>、「シホ」役に<佐藤詩萌>、「タツ兄」役に<佐々木俊>、「先生」役に<畠山育王>が出演しています。
『ストーン・カウンシル』(2006年)・ 『愛と死の谷』 (2016年)で知られる<ギョーム・ニクルー>が監督を務め、『ハンニバル・ライジング』(2007年・監督: ピーター・ウェーバー)の「ハンニバル・レクター」役の<ギャスパー・ウリエル>が主演を務めた戦争映画『この世の果て、数多の終焉』が、2020年8月15日より全国で公開されますが、予告編が公開されています。
第2次世界大戦末期のフランス領インドシナを舞台に、駐屯地での日本軍による殺戮を生き延びたフランス人兵士「ロベール」を主人公にした本作。予告編には復讐の念に駆られた「ロベール」の「兄貴を殺したヴォー・ビンに伝えろ。絶対に許さない」というセリフが切り取られています。
森をさまよって意識を失ったところを地元の農民に救われた「ロベール」。回復した「ロベール」の目的はただひとつ、兄を虐殺した「ヴォー・ビン」中尉への復讐を果たすこと。「ヴォー・ビン」はベトナム解放を求める「ホー・チ・ミン」の補佐官で、日本軍の蛮行も見て見ぬふりをしていました。
地獄を生き延びた彼は、ゲリラとの苛烈な戦闘に身を投じながらインドシナの熱帯雨林をさまよいます。また、映像では心身ともに疲弊しきった「ロベール」がベトナム人娼婦「マイ」の体を求めるシーンも切り取られています。
2017年に行われた「高1ミスコン2017/2018」でグランプリを獲得した<吉田莉桜>(18)が、27日発売の『週刊ヤングマガジン』第32号(講談社)の表紙カバーに初登場登しています。
長崎県佐世保市出身の≪りおちょん≫こと<吉田莉桜>は、「高1ミスコン2017/2018」で約3500人の中からグランプリに輝いたことをきっかけに、芸能界デビューしています。
女優やタレントのほかグラビアでも活躍し、今年3月には1st写真集『purioーピュリオー』(2020年3月27日・撮影:西田幸樹・小学館刊)を発売しています。
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