<渡辺明王将> <豊島将之名人>
<豊島将之名人>(30・竜王)に<渡辺明王将>(36・棋王・棋聖)が挑戦する第78期名人戦七番勝負第2局が19日午前9時、天童市の天童ホテルで再開されました。<豊島名人>が158手で<渡辺三冠>に勝ち、1勝1敗のタイとしています。<豊島名人>対<渡辺三冠>は、過去28回対戦し、<渡辺三冠>の17勝11敗です。
<渡辺明王将>は初挑戦での名人位獲得、<豊島将之名人>は初防衛を目指す対局です。1日目は、<渡辺>の仕掛けた戦いをしのいだ<豊島>が反撃に回りました。
持ち時間は各9時間のうち1日目の消費時間は、渡辺3時間51分、豊島4時間12分。立会人は<田中寅彦九段>、記録は<鈴木麗音初段>が務めました。
第3局は、6月25・26日(木・金)に東京都渋谷区「東京・将棋会館」にて行われます。
『ホビット 思いがけない冒険』より、<イアン・ホルム>演じる「ビルボ」
(画像:Look Press / Avalon.red / Photoshot / ゼータ イメージ)
『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年・監督: ピーター・ジャクソン)・『ホビット』( 第1部 『ホビット 思いがけない冒険』 第2部 『ホビット 竜に奪われた王国』 第3部 『ホビット 決戦のゆくえ』 )シリーズの「ビルボ・バギンズ」役や『エイリアン』(1979年・監督:リドリー・スコット)での科学者「アッシュ」役で知られる俳優の<イアン・ホルム>さんが、6月19日に死去したと報じられています。88歳でした。
1931年9月12日にイギリスで生まれた<イアン・ホルム>は、大英帝国勲章、サーの称号を持つ名優です。王立演劇アカデミーで学んだのち、舞台で活躍し、1968年に『フィクサー』(監督:ジョン・フランケンハイマー)でアメリカ映画デビューしました。
1981年の『炎のランナー』(監督:ヒュー・ハドソン)ではアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、カンヌ国際映画祭助演男優賞にも輝きました。昨年4月には、『ロード・オブ・ザ・リング』・『ホビット』シリーズ原作者<J・R・R・トールキン>(1892年1月3日~1973年9月2日)の半生を描く 『トールキン 旅のはじまり』(2019年・監督: ドメ・カルコスキ)のロンドンプレミアにサプライズ登場していました。
妻である美術家の<ソフィー・デ・ステンペル>(60)はここ数日、自身のInstagramアカウントに彼の最期の日々のスケッチを投稿。19日には彼のかつての写真をアップし「今日、素晴らしきイアン・ホルムが亡くなり、深く悲しんでいる」とコメントしています。
スペシャルなパーソナリティが週替わりで担当している金曜日のニッポン放送『オールナイトニッポンGOLD』ですが、6月26日(金)22時からの放送では、タレントの<大久保佳代子>(49)が初のオールナイトニッポンパーソナリティに挑戦します。
アラフィフの女性芸人として、その生き方が多くの人に支持されている<大久保佳代子>が、いま感じていることや、最近の出来事などをラジオで赤裸々に語ります。また、ゲストにはプライベートでも親交の深い、「森三中」の<黒沢かずこ>(42)が登場します。
今回の番組で<大久保佳代子>は、「2020年上半期事件簿」と題し、2020年上半期に起きた出来事について語りつくすといいます。
また番組では、「人生が動いたあの年〜僕の私の××年」というテーマで、恋愛・失恋・結婚、 進学・就職・転職、趣味・スポーツ・旅行など「リスナーの人生が動いた××年エピソード」を募集しています。
<シルベスター・スタローン>(73)の『ロッキー』に並ぶ代表作で、1982年に1作目が製作された人気アクション『ランボー』のシリーズ第5弾となる 『ランボー ラスト・ブラッド』 が、2020年6月29日より全国で公開されます。
グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していた「ジョン・ランボー」は、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていました。「ランボー」は祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人の「マリア」(アドリアナ・バラッザ)、その孫娘「ガブリエラ」(イヴェット・モンリール)とともに平穏な日々を送っていました。
しかし、「ガブリエラ」がメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、「ランボー」の穏やかだった日常が急転します。娘のように愛していた「ガブリエラ」救出のため、「ランボー」はグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備を整えます。
監督は、<メル・ギブソン>主演作 『キック・オーバー』 (2012年)を手がけた<エイドリアン・グランバーグ>(45)が務めています。
『ジュディ 虹の彼方に』 (2019年・ルパート・グールド) ・ 『ドクター・ドリトル』 (2020年・監督:スティーヴン・ギャガン)の<ジェシー・バックリー>(30)がカントリー歌手を目指す主人公を演じる音楽ドラマ 『ワイルド・ローズ』 が、2020年6月26日より全国で公開されます。
カントリー歌手になることを夢見ている「ローズ=リン・ハーラン」。しかし、2人の子どもを抱えるシングルマザーで、刑務所から出所したばかりの彼女にとっては、夢の舞台は憧れの場所でしかありませんでした。家政婦としてローズが働き出した資産家の「スザンナ」は、彼女の歌を聞き、その才能に感動し、彼女をサポートしていきます。
卓越した歌唱力とカリスマ性で夢へと一歩ずつ近付いていく「ローズ」。しかし、彼女は家族とスターへの階段との間で選択を迫られます。
<ジェシー・バックリー>が見事な歌声で主人公「ローズ」を演じて英国アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされるなど、高い評価を獲得。『リトル・ダンサー』(2000年・監督:スティーブン・ダルドリー)の<ジュリー・ウォルターズ>、『ホテル・ルワンダ』(2004年・監督:テリー・ジョージ)の<ソフィー・オコネドー>らが脇を固めています。
監督は、『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』 (2020年)の<トム・ハーパー>が務めています。
<田島列島>(35)の『週刊モーニング』連載の人気同名コミック『子供はわかってあげない』(2014年14号~2014年35号)を<上白石萌歌>(20)主演、『南極料理人』 (2009年) ・ 『横道世之介』 (2013年) ・ 『モリのいる場所』 (2018年)の<沖田修一>(43)のメガホンで 実写映画化 した『子どもはわかってあげない』が、2020年6月26日より全国で公開されます。
ひょんなことがきっかけで意気投合した「美波」と「もじくん(門司昭平)」。「美波」のもとに突然届いた「謎のお札」をきっかけに、2人は幼い頃に行方がわからなくなった「美波」の実の父を捜すことになります。女性のような見た目で、探偵をしているという「もじくん」の兄「明大」の協力により、実の父「藁谷友充」はあっさりと捜しだされます。「美波」は今の家族には内緒で、友充に会いに行きます。
主人公「美波」役を<上白石萌歌>、「もじくん(門司昭平)」役を 『町田くんの世界』 (2019年・監督:石井裕也)の<細田佳央太>がそれぞれ演じ、「藁谷友充」役に<豊川悦司>、兄「明大」役に<千葉雄大>、<斉藤由貴>、<古舘寛治>らが脇を固めています。
阪神タイガースの先発投手<西勇輝>が、巨人との開幕戦でプロ初本塁打となる先制弾を放っています。0-0の三回2死走者なし。無安打に抑えられていた先発<菅野智之>の初球を捉え、打球は左翼ポールに直撃しています。
チームはそれまで<菅野>にパーフェクトに抑えられていました。投手<西勇輝>のまさかの一発に、ベンチの<矢野監督>らナインは満面の笑みで迎えていました。
<西勇輝>はプロ12年目、2018年までパ・リーグのオリックスに在籍していたため、ほとんど打席に立つことはなく、10年間で34打席のみでした。昨シーズンは、44打数9安打でした。通算236試合目の95打席目で初本塁打でした。
投手の開幕戦本塁打は2008年広島東洋カープとの開幕戦(3月28日)の中日<川上憲伸>以来、12年ぶり、阪神では1938年春の阪急戦での<御園生崇男>以来、実に82年ぶりとなりました。
元モーニング娘の<福田明日香>(35)が、6月19日に写真集『PASSIONABLE』(4140円・撮影:和多田アヤ・講談社刊)を出版しています。タイトルの『PASSIONABLE』は「passion」と「able」をかけ合わせた<福田明日香>本人による造語だとか。
<福田明日香>は1998年1月28日、14歳の時にモーニング娘のメンバーとしてメジャーデビュー。同年12月31日、第40回日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得、NHK紅白歌合戦に初出場しています。
学業優先を理由にグループを1999年4月18日に卒業し芸能界を一時引退しましたが、2011年2月にボーカルグループ「ピースストーン」の<asuka>として芸能界に復帰しています。
2018年1月、デビュー20周年記念日に開催されたハロー!プロジェクトのツアーコンサートには、初期メンバー5人がサプライズ出演。感激の涙を流していました。
なぜか、グラビアアイドルとは言い難い年齢層のタレント <熊田曜子>『情愛』 (38) や女優の <深田恭子>『Brand new me』 (37)や <長谷川京子>『Just as a flower』 (41)といった写真集の出版が続いているようですが、今回はタレント<熊切あさ美>(40)が、『ガケっぷち』(2004年8月・撮影:小塚 毅之・ワニブックス刊)以来16年ぶりとなる写真集『Bare Self』(3850円・撮影:橋本雅司・双葉社刊)を、本日6月19日に発売しています。
撮影は、今年に入って鹿児島・奄美大島で。以前からスタイル維持のため体を鍛えていたといい、40歳とは思えない、引き締まったボディーを青い海や緑に囲まれた大自然の中で披露。過去最大級の露出で登場しています。
1998年に「チェキッ娘」としてデビューし、≪崖っぷちアイドル≫として芸能界にしがみついてきた<熊切あさ美>は、「デビュー21年目に写真集を出せるなんて幸せです」とコメントしています。7月17日にはDVD(タイトル未定、双葉社)を発売します。
2020年4月17日公開予定でしたが、新型コロナウイルス禍の影響で、公開延期となっていました、ベトナム戦争でオーストラリア軍と南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)が繰り広げた「ログンタンの戦い」を映画化したオーストラリア製戦争アクション 『デンジャー・クロース 極限着弾』 が、2020年6月19日より全国で公開されています。
1966年8月18日未明の南ベトナム。ヌイダット地区にあるオーストラリア軍司令部の基地がベトコン部隊による砲撃を受けます。「ハリー・スミス少佐」(トラビス・フィメル)率いるオーストラリア軍の部隊108名が発射地点を突き止めるため偵察に向かいますが、農園地帯のロングタンで敵部隊2000人に包囲され、容赦ない攻撃にさらされてしまいます。
味方からの応援も容易に駆けつけることができないジャングルで絶体絶命の危機に陥った「スミス少佐」の部隊の「ボブ・ビュイック軍曹」(ルーク・ブレイシー)は、絶望的な戦況を基地本部に連絡し、目前にいる敵への後方から迫撃砲=「この場所を砲撃してくれと極限着弾(デンジャー・クロース)」を要請します。
プロデューサーは、<マーティン・ウォルシュ>、 『殺し屋チャーリーと6人の悪党』 (2014年)の<クリフ・ステンダース>が監督を務めています。
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