バレンタインに向けて、各種のチョコレートが発売されています。ウイスキーボンボンにちなんだ 「日本酒ボンボン」 ・ 「キーセット」 など工具を形どった「Franz KOBE]」のチョコレートや将棋ブームを反映した 「Shogi de Chocolat」 などがあるなか、三葉虫やアンモナイトなどの化石をリアルにかたどった「化石チョコレート」が気になりました。
グレーの大理石風の箱に詰められた5個の化石チョコレート。ラインナップは左から「三葉虫」「シダ状の葉を持つ植物」「アンモナイト」「恐竜の歯」「巻貝」となっています。各化石について説明が書かれたミニリーフレット付きで、価格は(1,944円・税込)です。
< (画像:下水道広報プラットホーム提供) >
横須賀市ではトンネルを主人公にした 「トンネルカード」 を作製していますが、それ以前から全国的に 「マンホールカード」 が人気を集めています。
兵庫県稲美町では、「ふるさと納税の返礼品」 として、「マンホールの蓋」 があります。
「マンホールカード」とは、各自治体に実在するマンホールのふたの写真と、場所、ふたのデザインの由来などを記したカードで、各自治体の下水道処理場、観光案内所などで無料配布されています。屋内型テーマパーク「サンリオピューロランド」のある東京都多摩市では、ハロー・キティが描かれた蓋がカードになっています。
2016年4月に静岡県富士市などで30種類の配布を開始。以降、4か月に1度のペースで毎回40~50種類が新たに配布されています。2018年1月現在、約1700ある事自体のうち252自治体に、293種類あり、1月17日現在で配布140万枚を突破するなど、人気アイテムになっています。
国土交通省主導の下、下水道への理解を深めてもらうために活動するGKPと、各自治体が共同開発していますが、一般的に、下水道のイメージは「汚い」などのように悪く、そもそも世間の関心も薄い。そこで収集できるカードを開発し、下水道に対し「良い」イメージを楽しみながら興味を持ってもらいたい、との理由から始まったとか。
< (画像:姫路市ホームページ) >
国宝姫路城が世界文化遺産登録から25年を迎えるのを前に、兵庫県姫路市は来月1日から、入城券の復刻版を記念配布する。表面に大天守が描かれた1963年ごろの「姫路城縦覧券」で、計3万枚を作製した。
姫路城は1993年12月、奈良・法隆寺とともに日本で初めて世界遺産に登録された。市は来年度、「世界遺産サミット」の開催など登録25周年の記念事業を展開する予定で、これに先駆けてムードを盛り上げようと企画した。
入城券の復刻に当たり、市は過去の入城券を保存していなかったため、一般市民から「昭和38年」の発券を示す印が入った入城券の提供を受けました。
復刻入城券は、縦8・5センチ、横11・5センチ。表面に大天守のほか、羽を広げたシラサギや瓦模様に残された歴代城主の家紋、裏面には城内建物の配置図が描かれています。
通常の入城券を購入した人に入城口で手渡しする。無くなり次第終了します。
<南海電鉄「特急ラピート」 桃園メトロ「直達車」(画像:南海電鉄) >
南海電気鉄道と関西エアポートは、台湾の桃園メトロと桃園国際空港の4社連携による鉄道企画きっぷを新たに発売すると発表しています。大阪・台北間をスムーズに移動できるきっぷで、日本と台湾の交流人口拡大をめざします。
この商品は、南海電鉄が運行する関西国際空港へのアクセス特急「ラピート」のスーパーシート片道きっぷ引換券と、台湾桃園メトロ台北~桃園空港間の片道きっぷ引換券をセットにしたもの。
日本と台湾で相互に発売され、利用者は現地できっぷに引き換えるだけでスムーズに次の目的地へ移動できる。両空港でチケットを提示すると食事や買い物での割引やプレゼントを受けられる特典も付く。「旅行"台湾 大阪"乗車券」の名称で、2月1日から8月31日まで販売されます。きっぷの引換期間は2月1日から12月31日まで。
日本国内では南海電鉄の難波駅・新今宮駅・天下茶屋駅・関西空港駅の各駅で合計1,000枚、台湾では桃園メトロA1台北駅・A12空港第1ターミナル駅・A13空港第2ターミナル駅と桃園国際空港第1・2ターミナル入国フロア「桃園空港MRTサービスカウンター」の各所で計2,000枚販売する。日本での価格は1,770円、台湾は470台湾元。
書店員を中心とした各界の漫画好き選考員が「今、この瞬間一番おもしろいマンガ」を選ぶ「マンガ大賞2018」の一次選考の結果が本日、同賞実行委員会より発表され、大賞候補12作品が出そろっています。昨年もノミネートされた『少年ジャンプ』で連載中の原作・白井カイウ氏/作画・出水ぽすか氏の『約束のネバーランド』が、2年連続で選出されています。
同賞は2008年に創設され今年11回目。昨年1年間に単行本が発表された作品のうち、最大巻数が8巻までの作品が対象で、100人の選考員が最大5作品に投票し、得票数上位12(同率順位含む)作品をノミネートしています。
これまでの同賞受賞作やノミネート作が、数多くドラマや映画化されている。2008年の第1回大賞『岳』(石塚真一、小学館)は<小栗旬>主演で映画化し、第3回の『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ)も<阿部寛>主演で同じく映画化。また、2012年大賞の『銀の匙』(荒川弘)はフジテレビ系の深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化、Sexy Zone<中島健人>主演で実写映画化もされています。
二次選考を経て『マンガ大賞』を選出し、3月下旬~4月上旬に東京・有楽町ニッポン放送イマジンスタジオで授賞式を開催される予定です。
■ノミネート作品は以下の通り(作品名あいうえお順、敬称略)
『映画大好きポンポさん』杉谷庄吾【人間プラモ】
『映像研には手を出すな!』大童澄瞳
『ゴールデンゴールド』堀尾省太
『ダンジョン飯』九井諒子
『とんがり帽子のアトリエ』白浜鴎
『凪のお暇』コナリミサト
『BEASTARS』板垣巴留
『不滅のあなたへ』大今良時
『メイドインアビス』つくしあきひと
『約束のネバーランド』出水ぽすか・白井カイウ
『ランウェイで笑って』猪ノ谷言葉
『我らコンタクティ』森田るい
漫画から遠ざかっていてノミネート作品はどれも読んだことはありませんが、話題になる内容を持った作品だと思います。
に三日前の天気予報では、朝から雨のはずでしたが、午後からに代わっています。朝6時の気温は4℃、最高気温の予測は7℃とあまり変わらない神戸のお天気です。
本日は、1982年のこの日、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなみ「カレーライスの日」ですが、お弁当のおかずは、「鶏肉ねぎ塩ダレ」+「さつま揚げと野菜の煮物」+「卯の花」+「高菜ちりめん」+「枝豆とコーンの洋風煮」で、(490キロカロリー)でした。
「卯の花」よりも、「おから」表示のほうが分かりやすいとおもいますが、「おから」は絞りかすの意味です。茶殻の「がら」などと同源の「から」に丁寧語の「御」をつけたもので、女房言葉のひとつです。
飲食店や寄席などの客商売では「から」の語は空(から)に通じるとして嫌われ、縁起を担いで様々な呼び名に言い換えられています。白いことから「卯の花」、包丁で切らずに食べられるところから雪花菜(きらず)などと呼ばれれています。「おから」自体も「雪花菜」の字をあてられています。
< (画像:首都圏新都市鉄道) >
首都圏新都市鉄道が、つくばエクスプレスの「車体更新場初公開記念乗車券」を3000セット限定で販売しています。
これは、2017年11月3日(金・祝)の「つくばエクスプレスまつり2017」で総合基地(茨城県つくばみらい市)の車体更新場が初公開されたことにあわせて発売されたものです。
価格は1000円。内容は、秋葉原、八潮、柏の葉キャンパス、研究学園からそれぞれ大人250円区間の硬券乗車券4枚と、台紙のセットです。
発売場所は秋葉原、北千住、守谷、つくばの各駅案内カウンター。発売期間、有効期間はともに3月31日(土)までです。
米国で発見された新種のハチに「ichiro」の文字が加えられた。科学ジャーナル「ZooKeys」に論文が掲載され、米国で話題となっています。
論文は18日(日本時間19日)に掲載されたもので、新たに発見された10種類のスズメバチのうち、4種類は米フロリダ州に生息。そのうちの1種類が<イチロー>外野手の名前にちなみ、「Diolcogaster ichiroi」と命名されています。
この発表は米国内でも話題となっており、米メディア「アーサー」が特集記事を掲載。「キューバ出身の昆虫学者であり、農業分野の研究者である<ホセ・フェルナンデス・トリアーナ>氏が、ハチの一種にヒットキングの名前を冠し、「Diolcogaster ichiroi」と命名した」とレポートしました。
同氏は論文の中で命名の理由も説明。「この論文のために調査をしていた時期には、<イチロー>はまだフロリダの球団でプレーをしており、フロリダの地から現れた生物に、彼の名前にちなんで命名をすることはとても理に適ったものでした。残念ながら、新しいオーナー陣が彼を残留させることはなく、多くのマーリンズファンにとって許容される決断ではありませんでした」と綴っている。
これを受け、「アーサー」は「同氏は一野球ファンとして、<イチロー>にはマーリンズに残って欲しかったと記している」と伝えているとか。
本日のグーグルのトップ画面のロゴマークは、「セルゲイ・エイゼンシュテイン生誕120年」でした。
ソビエト連邦の映画監督<セルゲイ・エイゼンシュテイン>(1898年1月10日 ~1948年2月11日)のお誕生日を、グレゴリオ暦に直すとロシア帝国領のリガに生まれて、生誕120年になります。
視点の異なる複数のカットを組み合わせて用いる技法の「モンタージュ理論」を確立し自ら実行した人物で、映画史において極めて重要な人物の1人とされています。
最も有名な映画作品は1925(大正14)年の『戦艦ポチョムキン』(共産主義的プロパガンダ映画の為に、海外で公開される際は検閲を受け、多くの場面がカットされるなど公開に難航しました。日本でも終戦から22年が経った1967年にようやく一般公開されています)です。未完に終わった3部作『イワン雷帝』(1944年)はその集大成とされています。
ハリウッドとも関係が深く『戦艦ポチョムキン』に感銘を受けソ連を訪れた<メアリー・ピックフォード>と<ダグラス・フェアバンクス>に会い、その後ハリウッドからの招聘などを通じて人脈を広げました。<ウォルト・ディズニー>や<チャーリー・チャップリン>とは親友関係でした。
『黒い暴動』(2016年)の<宇賀那健一>監督が、音楽や映画などが禁じられた世界で音楽に出会ってしまった若者たちを描いた作品『サラバ静寂』が、2018年1月27日から全国で公開されます。
音楽、映画、小説などあらゆる娯楽を禁止する法律「遊楽法」が施行された日本。ネジ工場に勤務し、そこで働くだけのつまらない日々を送っていた「ミズト」と「トキオ」。ある日、2人は根絶されたはずの音楽が大量に保存されている廃墟を偶然見つけてしまいます。
音楽に衝撃を受けた2人は廃墟に通いつめ、音楽の世界に魅了されていきます。さらに2人は「サノバノイズ」という闇ライブが今でも開催されていることを知り、そのライブに行くことを夢見て、2人で音楽を作り出します。
しかし、音楽を心から憎む「杉村率」いる警察、音楽を所持した罪で父親を殺された「ヒカリ」が廃墟へ向けて歩みを進めていました。
主演「ミズト」役に『太陽を掴め』(2016年・監督: 中村祐太郎)・『獣道』(2017年・監督: 内田英治)の<吉村界人>、モデルの<SUMIRE>が「ヒカリ」役、<斎藤工>が警察官「杉村」役をそれぞれ演じています。
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