ファミリーマートは10月24日(火)から、サラダチキンの新フレーバー「国産鶏サラダチキン カラムーチョ ホットチリ味」を発売する。価格は239円(税別)。
「国産鶏サラダチキン カラムーチョ ホットチリ味」は、20代の男女を中心に人気のサラダチキンと、1984年の発売以来ロングセラーを誇り、激辛ブームの火付け役とも言われている湖池屋の 「カラムーチョ」 がコラボした商品です。
国産鶏ムネ肉を使用したサラダチキンに、唐辛子の辛味とガーリックやオニオンの風味を絶妙なバランスで味付けし、これまでのサラダチキンには無い、後引く辛さがクセになる商品に仕上げられています。
湖池屋の「カラムーチョ」と「サラダチキン」とのコラボレーションはかなり意外な組み合わせで、気になる製品です。
2012(平成24)年9月より『みなと異人館』の借受人となったシスメックス株式会社が、神戸の文化発信や地域活性化への更なる支援を目的として、ポートアイランド北公園内の「みなと異人館」を10月28日(土)11:00~15:00、昨年に引き続き一般公開(無料:事前申し込み不要)される予定でしたが、台風21号によりたてものが破損したことに一般公開は中止となっています。
1906年(明治39年)に、貿易商を営むアメリカ人<ヘイガー>の自邸として北野町4丁目に建設され、1949年(昭和24年)からは、日本郵船の船員寮として使われていた異人館です。当時、船員寮は、東棟、西棟の2棟で構成されていました。東棟(旧ワサ・ダウン住宅)は香川県高松市の四国村に移築され、西棟は1978年(昭和53年)に神戸市の所有となり、1981年(昭和56年)の神戸ポートアイランド博覧会開催前にポートアイランド北公園に移築されて「みなと異人館」として公開されました。
館内は1、2階とも明治時代の西洋館の雰囲気を損なわないように内装・調度が統一されています。2階の展望室から神戸大橋と神戸港の船客ターミナル群を一望できるというロケーションに移築されています。
公開後は喫茶店や休憩・展示スペースとなり、1998年4月からは目黒雅叙園によって結婚式場としても利用されていました。しかし、老朽化のため、2008年7月20日付でいったん閉館されます。
閉鎖から4年後の2012年9月に、神戸市に本社を置くシスメックスが神戸市と10年間の賃貸借契約を結びました。シスメックスは建物を改修の上、ゲストハウスとして使用しています。
通常は一般には非公開ですが、2013年12月1日に5年半ぶりとなる一般公開を行い、以後定期的に一般公開を実施されていました。台風による損傷の程度は不明ですが、早い復旧を願っています。
久々に一日晴天の神戸でした。週末はまた台風の接近が危ぶまれます。
本日のお昼ご飯は、「サワラの照り焼き・はじかみ生姜」+「筑前煮」+「モズクと胡瓜の酢の物」+「お吸い物(麩・豆腐・わかめ)」+「果物(パイナップル)」でした。
サワラは春が旬ですよねと聞かれましたが、回遊魚のため、旬は地域によって異なります。 関西では、晩春から初夏にかけて、産卵のため瀬戸内海に大量に押し寄せる。 この時期、土佐から岡山などでは古来より魚卵や白子と共に食されてきたため、春が旬とされています。 一方、関東などでは、産卵期前の脂ののった「寒鰆」に人気があり、12~2月にかけての冬が旬とされています。
サワラの旬の味よりも「筑前煮」にこうぶつの<ゴボウ>が入っていないことのほうが、残念でした。
岩波書店は2017年10月24日、国語辞典「広辞苑」第7版を2018年1月12日に発売すると発表しています。
「広辞苑」は、1955(昭和30)年に初版が発行され、今回で7版を数えます。6版の発売以来、10年ぶりの改定となります。
この改定で10万にものぼる収録候補から、新たに「ちゃらい」「お姫様抱っこ」「小悪魔」「無茶振り」「ごち」「ハニートラップ」「ブロガー」「のりのり」「ブラック企業」など1万項目を追加。6版では収録を見送られた「がっつり」「コスプレ」「モラルハラスメント」なども、昨今では定着したとして追加され、総項目数は約25万となります。
ちなみに、候補となったものの収録を見送られた語は「ディスる」「つんでれ」「告る」「きしょい」 などがあります。
それにしても10年間で新しい言葉が1万語も定着しているのには、驚かざるを得ません。
価格は、普通版9720円、本文2分冊の机上版は1万5120円(いずれも税込)です。
六甲アイランドリバーモール公園(神戸市東灘区)で10月28日(土)、神戸の魅力を発信する野外フェスティバル「神戸ストラット2017 in 六甲アイランド~元気にやっとうよ~」が、入場無料で開催されます。
同イベントは、阪神・淡路大震災から21年を迎えた神戸の街から「元気にやっとうよ」というメッセージを全国へ発信するため、また、同じく震災を体験した東北の人々との繋がりを深めると同時に、イベントでのゴミ問題・ルール・マナーを考えるきっかけとなることを目的に開催。
主催者でもあるワクワクロックンロールバンド 「ワタナベフラワー」 をはじめ、アカペラ主体のボーカルグループ「Permanent Fish(パーマネントフィッシュ)」や、2015年1月にメジャーデビューを果たした 「にこいち」、さらに「部屋とYシャツと私」で有名な<平松愛理>など、神戸にゆかりのあるミュージシャンが出演しイベントを盛り上げます。
また当日は、神戸最大級のハロウィンフェスティバル「六甲アイランドハロウィンフェスティバル&収穫祭2017」も同時開催。個性豊かなチームが多数登場する「仮装コンテスト」や約2000人が仮装をして街を練り歩く「仮装パレード」などが行われます。
神戸市中央区の元町3丁目商店街で10月27日(金17:00~21:00)と28日(土16:00~21:00)に「モトマチワインアベニュー2017」が開催されます。
今年から会場が元町6丁目から元町3丁目に変更となり、イベント名も「モトロクワインアベニュー」から「モトマチワインアベニュー」に変更して実施されます。
第1回目の 2014年、2015年 と楽しんだ「モトロクワインアベニュー」でしたが、昨年は入院中で足を向けることができませんでした。
神戸のビストロ「近藤亭」のシェフ<近藤>さんがセレクトした選りすぐりの輸入ワインがカップ販売されるほか、神戸ワインや夏に収穫した新鮮なブドウで作った新酒の販売も行われます。フードブースでは、神戸にまつわる有名店「凮月堂」や「観音屋」などが出店し、ワインに合うメニューを提供しています。
また28日(土20:00~21:00)には、アーケードに開港150周年を記念して作られた光のプロジェクション「モトマチ・プロジェクションアーケード」を投影。そのほか、ヴァイオリンやギター、カホンなど様々なジャンルのメンバーが集まった6人組「モリオカルテット」によるステージイベントも行われ、会場の雰囲気を盛り上げます。
「チョコクリームとえびすかぼちゃケーキ」
セブン‐イレブン・ジャパンは、ハロウィンの2017年10月31日まで「ハロウィンスイーツフェア」を全国のセブン‐イレブンで開催しています。
10月27日からは、5日間限定で新商品「チョコクリームとえびすかぼちゃケーキ」(税込328円)を発売します。
また10月27日には、ハロウィンのキャラクターとしてすっかり定着した黒ネコをモチーフとする「黒猫チョコケーキ」(税込328円)も発売されます。
「黒猫チョコケーキ」は、チョコクリームにバニラクリームを閉じ込め、食感のアクセントとしてチョコクッキーを、「チョコクリームとえびすかぼちゃケーキ」は、北海道産のえびすかぼちゃと相性の良いチョコを組み合わせ、チョコチップ入りのチョコクッキーを入れています。 どちらもも10月31日まで、5日間限定での販売です。
それにしてもハロウィン関係で、ずいぶんといろんなスイーツが販売されているのに驚かされます。
阪急電鉄は2017年10月22日(日)、阪急電車の車体色として親しまれる「マルーンいろ」を含む色鉛筆セット「Hankyu Denshaクーピーペンシル12色セット」(価格は、990円紙箱入り)を数量限定で発売しています。
「Hankyu Denshaクーピーペンシル12色セット」は、阪急電鉄がサクラクレパスと協同で開発した商品です。基本色のあか、だいだいいろ、きいろ、みどり、あお、ももいろ、くろの他、阪急電車の車体色でおなじみの「マルーンいろ」をはじめ、阪急の電車や駅名標を忠実に描けるよう、通常の12色セットのうち5色を変更、ペールブルー、あいいろ、おうどいろ、ぎんいろが入っています。
阪急電車の車体は1910年の創業当時から 「マルーンいろ」 のまま変わっていません。
販売店舗は、阪急・阪神沿線のコンビニエンスストア「アズナス」「アズナスエクスプレス」、阪急沿線の同「アズナスエクスプレス・ビー」の全店舗などで購入できます。
神戸市交通局が2017年12月に、市営交通100周年 記念事業の一環として実施する「車両連結及び線路内施設見学会」の参加者を10月20日(金)より募集しています。
開催日時は12月3日(日)の午前0時から午前5時まで。緊急時しか行われない車両同士の連結や、通常は非公開である線路内の各施設を、車両や線路内を歩きながら見学できます。
当日は午前0時に西神・山手線の名谷駅(神戸市須磨区)に集合。午前1時に見学列車が出発し、板宿駅で連結の様子を見学します。その後、救援列車に乗って県庁前駅に移動し、三宮駅まで軌道内を見学。休憩を挟み、午前4時から三宮駅のバックヤードの見学あるいは交通局100周年関連映像上映会を実施した後、午前5時に解散の予定です。
募集定員は50人(応募状況により変更あり)。満18歳以上で、独歩可能であることが条件です。神戸市交通局のウェブサイトから専用申込用紙をダウンロードし、必要事項を記入して郵送で申し込みます。募集期間は11月22日(水)までです(当日消印有効)。
本日のお昼ご飯は、気になっていました【すき家】の期間限定の 「和牛すき焼き丼」 (並690円)の持ち帰りです。
簡易容器の丼ではなく、駅弁を連想させるきれいなパッケージに包まれていました。
玉子は家で用意しました。この左側の部分に「お漬物」と「紅ショウガ」・「七味」等が詰められていました。
牛肉は関東風の「煮た」味付けですが、いい塩梅でおいしくいただきました。我が家では、すき焼きの具材として「人参」を入れることはありませんが、違和感を感じませんでした。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account