牛丼チェーン店の【松屋】は、2017年8月8日(火)10時より「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」(ライス・みそ汁・生野菜付き:590円)を新発売いたします。
「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー定食」は、たっぷりの粗挽き肉とさっぱりとした甘みの揚げ茄子が麻婆カレーと相性のよい組み合わせです。
松屋の麻婆カレーは、3つの醤【豆板醤(とうばんじゃん)・豆鼓醤(とうちじゃん)・甜麺醤(てんめんじゃん)】をはじめ様々な香辛料が独自ブレンドされており、深い旨味と辛味が楽しめる味わいだとか。
中華の「醤」とカレーの「香辛料」との組み合わせが気になる一品です。
水深47メートルの海に沈んだ檻の中で、人喰いザメの恐怖と対峙する姉妹の姿を描いた『海底47m』が、2017年8月12日より公開されます。
メキシコで休暇を過ごしていた「リサ」と「ケイト」の姉妹は、現地で知り合った男から、海に沈めた檻の中からサメを鑑賞する「シャークケイジダイビング」に誘われます。水深5メートルの檻の中からサメを間近に見て興奮する2人でしたが、ワイヤーが切れて檻が一気に水深47メートルまで沈んでしまいます。
無線も届かず、ボンベに残された空気もわずかという極限状態の中、サメの餌食になる危険におびえながら、2人は生還を目指します。
『塔の上のラプンツェル』で声優を務めた<マンディ・ムーア>と、テレビシリーズ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』などで知られる<クレア・ホルト>が主人公姉妹を演じています。監督は,『ストレージ24』の<ヨハネス・ロバーツ>が務めています。
『HiGH&LOW THE RED RAIN』のアクション監督,も務めた<TAK>こと<坂口拓>が最強の元傭兵役で主演した『RE:BORN リボーン』が、2017年8月12日より公開されます。
「敏郎」は、かつて最強の傭兵部隊に所属しながら、特殊訓練の最中に自らの手で部隊を壊滅させてしまいました。現在は石川県加賀市のコンビニで働きながら、少女「サチ」とひっそり暮らしていました。
そんなある日、町で不可解な殺人事件が起きます。それは、「敏郎」が壊滅させた部隊の指揮官「ファントム」が発した、「敏郎」への警告でした。
共演には<斎藤工>、元「AKB48」の<篠田麻里子>が出演しています。『GANTZ』・『図書館戦争』シリーズのアクション監督<下村勇二>が監督を務め、米軍特殊部隊の格闘技教官も務める<稲川義貴>が戦術戦技スーパーバイザーとして参加しています。
阪神電鉄は10月1日(日)から、日本酒にちなんだラッピング列車「Go!Go!灘五郷!」を運行します。初日は出発式などが行われます。
灘五郷は「灘の生一本」で知られる日本酒の生産地。神戸市の西郷・御影郷・魚崎郷と、西宮市の西宮郷・今津郷の五つの郷で構成される。灘五郷酒造組合・神戸市・西宮市・阪神電鉄の4者は連携して灘の酒蔵の活性化プロジェクトに取り組むことを決め、10月1日「日本酒の日」からラッピング列車を運行することにしました。
車両は1000系電車の6両編成1本を使用。「日本一の酒どころ『灘五郷』が育んできた日本酒文化を、ほっこり楽しい和風テイストなイラストレーション」で車体を装飾するという。車内でも灘の酒に関するポスターなどを掲出する。運行区間は本線・阪神なんば線・神戸高速線ですが、相互直通運転により山陽電鉄線や近鉄線でも運行されます。
久しぶりに「バウムクーヘン」をいただきました。バウム(baum)はドイツ語で「木」、クーヘン(kuchen)は「ケーキ」という意味。その名の通り、木の年輪のような円状の縞模様が特徴のケーキです。
バウムクーヘンは、専用のオーブンで太い棒に生地をつけて回しながら焼き、表面に焦げめがついたら、その上にさらに生地を塗って焼きます。これを繰り返すことで、独特のきれいな年輪が作られるのです。生地を塗り重ねる厚さや塗り方によって、焼き上がりの太さや形もいろいろあります。
神戸っ子としては、「バウムクーヘン」といえば、「ユーハイム」です。日本ではドイツ人のカール・ユーハイムによって持ち込まれ、1919年(大正8年)3月4日に広島物産陳列館(後の原爆ドーム)で開催されたドイツ作品展示即売会において販売されたのが最初です。このことを記念して、毎年3月4日は「バウムクーヘンの日」と決められています。カールは第一次大戦後に菓子店を開き、当時はピラミッドケーキという名前で販売されていました。
「リーベスバウム」は厚み8ミリ程度の扇形をしています。「バウムクーヘン」のドイツ流の本来の切り方(そぎ切り)に近い形状をしていて、おいしくいただきました。
8月5日に開催されました、「第47回みなとこうべ海上花火大会」 も、神戸開港150年記念ということで、例年の1.5倍の1万5千発が打ち上げられ、夏の夜空を彩りました。
12月に開催される「神戸ルミナリエ」の終了時には、焼きそばやたこ焼きなどの「ソースのついた船」のゴミ捨てで会場周辺が汚くなっているマナーの悪さが指摘されています。
今回の「花火大会」周辺では、「浴衣のゴミ」が異常に多いと聞き驚きました。
今は「浴衣セット」も安く使い捨て感覚になっているとか。着くずれや、模様も「染付」でなくプリントということで通風も悪く暑いとかで、花火が終れば脱ぎ捨てて帰るそうです。
なんだか情緒もない雰囲気で、今風の感覚にはとてもついていけません。
台風5号が近畿地方に接近している雨の悪天候の中、お弁当を届けていただき、ありがたく受け取りました。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉とがんもの含め煮」+「キャベツとヤングコーンの炒め物」+「ザーサイと蒸し鶏の塩だれ和え」+「壬生菜漬け」+「花斗六豆」でした。
「がんも(がんもどき)」は、子供の頃から「飛竜頭(ひりょうず)」と呼んでおり、居酒屋デビューで、初めて「がんも」という呼び方を覚えました。
<豚肉>と合わせての含め煮の食べ方も初めてで、おいしくいただきました。
我が家の北側の住宅の石垣に、ど根性な【テッポウユリ】が咲いているのを見つけました。
【テッポウユリ(鉄砲百合)】は、ユリ目ユリ科ユリ属の多年生草本球根植物です。こんなところに球根が根付いているとは驚きで、信じられませんでした。
本種は外見・生態上の特徴が後述の近縁種 「タカサゴユリ」 に酷似していますが、一般に「タカサゴユリ」よりも小型であり、葉が太めで、花が白く筋などが入らない点で区別します。ただし、本種は「タカサゴユリ」との園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多々あります。
以前にも路傍の排水溝で咲き出そうとしていた 「ユリ」 が、不届きな輩に 蕾が千切られていた ことがありましたが、なんとか元気に咲き終わり。多年生草本らしく来年の夏の開花を楽しみにしたいものです。
2014年10月17日(金)、JR西日本は「デゴイチ」の愛称で知られるD51形蒸気機関車の本線運転復活を発表していました。
JR西日本では、京都市の梅小路蒸気機関車館でD51形200号機を走行可能な状態で保存しており(動態保存)、同館内で「SLスチーム号」として展示運転を行っていました。しかしこのD51-200は営業路線を走るのに必要な検査を受けていないなどの理由から、普通の列車のように駅と駅のあいだを走ることはできませんでした。
JR西日本が発表したのは、これを解決するためD51-200に大規模修繕、改造を施し、本線運転を可能にするー簡単にいえば普通の列車として走れるようにする、ということです。
このD51-200は、「SLやまぐち号」(新山口~津和野)と「SL北びわこ号」(米原~木ノ本)で現在使われているC56形蒸気機関車160号機を置き換える形で、2017年度以降に登場する予定でした。
そして先般、JR西日本は「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」(2017年9月~12月)の期間における臨時快速「SLやまぐち号」の運転日と、牽引(けんいん)する蒸気機関車を発表しました。
11月23日(木・祝)~26日(日)は山口市内で「全国SLサミットinやまぐち」を開催。これにあわせ、D51形蒸気機関車(デゴイチ)200号機が復活します。23日(木・祝)には、「SLやまぐち号」を牽引する蒸気機関車3台がそろう予定です。
サッポロビール(株)は、爽やかな口あたり、フルーティーな香りが特長の新ジャンルの商品「ホワイトベルグ」を通して新しい飲用スタイルを提案するキャラバン型イベント「ホワイトベルグフェス」を名古屋・東京についで神戸で開催します。
神戸では8月10日(土)21:00~23:00、神戸ポートタワーにて開催です。
神戸ポートタワーの展望台にDJブースが設営され、音楽を聴きながら樽からサーブされるホワイトベルグを味わうことができる。実際の神戸の夜景を見下ろしながらイベントを楽しむほか、VR体験ブースを利用するとバーチャル空間に映し出された国内外の絶景スポットで飲酒を楽しむ擬似体験を行うことも可能。
さらに、当日はブランドアンバサダーである俳優の<中村蒼>さんが登場し、一緒に写真撮影ができるスペシャルタイムも実施されます。
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