暗闇から光のもとへ
Feb
16
しかし、細かな書類上の問題だけで車検の度にあたふたするのはもう飽きた。
「不良の系譜」 の主人公、GM最大のCrate Engine ZZ572(9.4リッター)を搭載した1969Vetteにも、コンプライアンスという大きな波が押し寄せてきた。
文明社会にはどんなものにもルールがある。
逆に言えば、ルールの中に自由がある。
620馬力の悪魔のようなエンジンも、ちゃんと手続きを踏めば、正規の構造変更が可能というわけだ。
祝構変。光のもとへ。
僕の周りは今日もニュースに溢れている。
さて、朝は名古屋で会議だ。