ミュージックタイムは、その時の参加者さんの顔ぶれや、コンディションによって歌う歌も変化します。
今日は久しぶりにでました!
ド演歌です!
恵寿金沢病院のがんサロンこもれびさんが、オンラインでミュージックタイムに参加してくださいました。
担当者さんからは「30分以上は参加できないかも」と伺っていましたが、
聞こえてくる音に誘われて、参加してくださった方もいらしたようで、
うたのリストを出すと、唱歌や演歌などリクエストもたくさん。
担当者さんもびっくりしておいでました。
コロナ禍でご家族にも会えず、治療をがんばってますもんね。
ほんのひと時でも楽しんでいただけたようで、私たちも心が温まりました。
自分が書きたい言葉を書きました。
いつものフォトジェニックで😊
今日は筆文字教室。
いわゆるお習字ではなく、お習字ではやっちゃいけないと言われてたことをやる筆文字。
お手本はあるけど、正解はなくてのびのび書けたらOK。
その殻を破るのに毎回しばらく時間がかかるけれど、一度その呪縛が解けたら、ものすごく楽しくなります。
参加されている方も、そんな感覚を味わっているのではないかと思います。
おんころカフェのような場もそうですし、
いつものはなうめの「私はこうだよ」「あなたはそうなのね」という対話の場では
ほかの人に、本当は自分の中にあったことや、自分では思いつかないことに気づかされるということが起こります。
筆文字教室ではちょっと違っていて、いつもとは違う感覚で文字と格闘しているうちに、自分自身で殻をつついて破るような感じ。
この感覚、もっといろんな方に体験していただきたいな~と思います。
講師の紗衣先生はこちら!
今日の午後は遺族サロン想い出の森。
いつもの方、初めましての方、ピアサポーターさんと一緒に「最近こんな感じ」とか「これって私だけ?」とか話しました。
想い出の森に限らずですが、プログラムの時間が終わって、帰り支度をする時、はなうめから駐車場、車に乗るまでのささやかの帰り道にも本音や情報交換をされています。
とっても大切な時間なんだと思います。
もしかしたら、プログラムの時間はこのささやかな時間のためにあるのかもしれません。
コロナ禍で去年は更新の手続きが免除された
”小児慢性特定疾病医療受給者証”
今年は更新のお知らせが届きましたね。
みなさん、更新は済ませましたか?
私も手続きを済ませ、
あとは新しい受給者証が届くのを待つだけです。
小慢は18歳未満が対象ですが、延長申請をし対象と認められれば20歳未満まで延長できます。
ありがたい、
ありがたいです、本当。
たーだ、、、
手続きに行く時間
診断書にかかる費用
医療費助成金支給申請書の提出等、
(正直めんどーーい)
今日のくるみカフェは
久しぶりのフリー座談会だったので
皆さんに呟いてみました笑
”金沢市だったら、
子ども医療証で15歳まで500円で済むものね“
“でも一度外してしまったら、次に入りにくいって聞くよね?“
“自動申請できたらいいのにね“
今すぐどうこう出来る話ではないけれど、
前から思っていた煩わしさ、ちょっとした疑問や不満。
また初心に戻って
話し合える場所がある事はありがたいな〜と
(めんどーーい!!っと思っていた気持ちが)
今日も感謝の気持ちで上書きされました🍀
いつか少しでも簡素化されるといいな。
くるみメンバーもアンテナを張っていこうと思います。
そして今日は、
入園、進級、進学
長期フォローアップの話から、コロナワクチンの話まで
実りの秋に相応しく
実りあるくるみの座談会となりました🐿
パパ、ママが話している間、隣の部屋ではこうめの学生さんと子ども達の泣いてる?いや笑ってる!!
興奮しすぎて笑い声が
どっちか分からない笑
絶えず楽しそうな声が聞こえてきました。
親も子も
リフレッシュ大切。
ご自愛しましょうね。
写真は陽子線の治療で県外の病院へ行った時、
技師さんが“お母さんと娘ちゃんです“
と、繋がった鶴を折ってプレゼントしてくれたものです。
コロナ禍ですが、
これからも繋がりを
大切にしていきたいF恵です。
来月のくるみカフェは、みなさんお待ちかねの科学教室です👨🏫
くるみママF恵でした✨
松本さん←加藤さん
10月からはなうめの管理栄養士の加藤さんが、新天地を求めて県外へ旅立つことになりました。
・実になる食事や個別相談は小川医院栄養ケアセンターの松本夏実さんにバトンタッチされます。
・スパイスカレーについては引き続き加藤さんが対応してくれます。
加藤さんからみなさんへのメッセージ。
↓↓↓↓↓↓
はなうめのみなさま
「実になる食事」を担当させていただいて、はや5年が経ちました。
管理栄養士として、みなさまに実りある知識をお伝えせねばと思っていたものの、私こそが一番刺激を受け、実り多きものになりました(笑)
自分の趣味から始めたスパイスカレーや手抜き料理が、このような形で体現できるとは夢に思ってもいませんでしたが、大雑把な管理栄養士と作る料理教室は、お料理に不安そうな利用者さんの“ちゃんとしなくちゃ!”というプレッシャーを見事に打ち砕いたのでは?!と思っています。
これもまた、はなうめだからこそ実現できたのだろうと思います。
きっと今まで色々な病院で栄養のこと、食事のこと、体のことなど不安が多く迷子になってしまったであろうみなさんへ、小難しいことは考えずいかに日常の料理を楽しみ、適切な栄養情報を盛り込むかを考えることが私のスキルアップにもなりました。
このようなご縁があって、「食で人を健康にしたい!」という思いが強く、新天地に行くきっかけとなりました。
このような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
そして、こんなゆるゆるの私を理解してくださったみなさまに心より御礼申し上げたいと思います。
令和3年9月16日
小川医院 栄養ケアセンター
管理栄養士 加藤寿子
今月の虹をみた会はゲストに訪問看護ステーションリベルタ金沢の池川淳子さんに来ていただきました。
参加者さんにとっては「以前はなうめにいた池川さん」で、懐かしくもあり、親しみを持って参加してくださったようです。
「訪問看護って実はこんなことができるんですよ」
ということについて、参加者さんの素朴な疑問や、ご自分の状況に例えたりしながら、みんなであれこれお話ししました。
・訪問看護のことが気になったら病院なら医療ソーシャルワーカー、地域ならケアマネジャーに相談する。
・医療保険、介護保険が使えて、高額療養費制度も適応される。
・病院の看護とほぼ同様の看護サービスを提供できる。
・訪問看護の時間は全部その方に使うことができる
・さまざまな地域のサービスと連携する
・600円ほどの費用(1割負担の場合)で24時間365日電話で相談することができる(ステーションによってない場合もある)。必要があれば夜間や早朝も訪問する。
・リンパ浮腫の調子悪い時に集中してケアを時々手伝う。
・退院直後は体調も不安定なので毎日、その後は調子に合わせて利用する。
・通院前に訪問ナースから主治医に体調などを報告しておくことができる。
急に調子が悪くなると家族もどう判断して良いかわからないので、そういう時に訪問ナースに電話で相談できると、とても安心。と言う声が一番大きかったように思います。
訪問看護を知ることと、緩和ケアを知ることには共通点があります。
必要な時はじっくり考える余裕がない時だというところです。
なので、必要になる前に具体的な情報を知って、自分なりにイメージできると良いと思います。
気になる方はスタッフまでお尋ねくださいね。
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