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やらないと行けないことからやり始め、
そして、やれることをやる。すると、急に、やれなかったこともやるようになる。
アッシジのフランシスより
やっぱり、毎日こつこつが一番ですよね。。。。
ブログルを始めたころは、週に一回上げるのが必死で。。。
忙しいと上げられなくて。。。
なんか、コロナをきっかけに、日課になって来ました。
それで、これが、いい頭の体操になるんですよ。
振り返れば、なんと、何週間も毎日連続投稿していました。
びっくりびっくり。突然、今までできなかったことやってるやんーーー!
と、言うことで、
今年中に、メンタルヘルスカウンセラーの筆記試験を受けて受かるためには、
毎日こつこつ勉強が大切だと、思わされましたとさっ
あーーーめでたし、めでたし。
じゃ、勉強に戻ります!
悲しみとは、二つの人生を生きているみたいだ。
一つは、何もかもうまく行っているふりをして何事もないように生きている人生。もう一つは、心が痛くて叫んでいる人生、しかも、ひっそりとね。。。。
世の中で、会社で学校で普通にやってけてる私、
そして、静かに一人になると、うずく私、が誰にでもいるのではないでしょうか。
癒しの始まりは、自分に正直になることです。
私達の感情は、私たちの身体に住んでいます。
身体はうそをつきません。
人より疲れるのが早かったり、
朝起きたくなかったり。
片付けをする気にならなかったり、
ご飯を食べすぎね、あるいは、食べることを忘れる。。。。
なんてことも。。。
そんな自分に優しく耳を傾けてあげてください。
どんな痛みを抱えているんでしょうか。
みーーーんな、何かしら、そうして生きています。
安心してください、あなたは、変じゃないです。
自分に正直に。
そして、信頼できる人がいたら、その人に正直に話せるといいですね。
お祈りしてます。
あなたが今日も健康に生きられますように。
今日も、素敵なあなたで輝いていれるように。。。。
シェルターで教えている本です。
本の章では、四章になります。
どうして、安全を失うのか、安全でない人はどうやってできるのか、ということに焦点が当たります。直訳で分かりにくいかも。。。
要点をまとめますね。著者は、クリスチャンのサイコロジストです。
理由をよっつのカテゴリーに分けて書かれています。今日は、その二、
一、私達による罪
二、私達に対して犯された罪
三、世の罪
四、悪魔の策略
私達に対して犯された罪…罪の無い人が苦しんでしまってる
①絆を築く工程が邪魔された。
下記によって邪魔される。
無関心--感情的にアクセスができない、繋がれない人によって
見捨てる-一瞬繋がれるが、すぐに去ってしまう人
一貫性のなさ--愛の関係の対象として安定していない人
批判--あなたの必要に対して愛のない形で攻撃してくる人
虐待--私たちの魂の尊厳を侵害して、信頼を壊す
②境界線が尊重されなかった。
あなたが、ノー、やめてという声に対して。。。。
強引なコントロール--ノーというと、傷つけてくる
受身的にコントロールーーノーというと、去る
退行的にコントロール--ノーと言うと、罪悪感を持たせて来るやり方
無限に--私たちに決してノーと言わない人
③私たちは良いところもあり、悪いところもある、全人的な人間として認められない。
愛に条件を付けてくる。。。
完璧主義--どんな私の間違えも赦さない人
理想主義--私たちの不完全さを否定してくる人
恥を持たせる--私たちの短所を責める人
分離--私たちを、全部が良いか、全部悪いかしかに見ない人
④大人として成熟することを許されなかった。
大人は自分で自分の世話ができる、自分の責任は自分で取れる人ですよね
上から目線--私たちをまるで子供であるかのように扱ってくる
下手にくる--私たちをまるでその人の親であるかのように振る舞う
コントロール--私たちの人生をコントロールする必要を感じてる人
批判--自分の考えに合わない場合、攻撃してくる人
わーーーーーーー
訳してるだけで、気分が悪くなりました。
当てはまる経験、あるんではないでしょうか。
私は、あります。
その、人間関係にいた時、うつになり、身体を壊してしまいました。。。。
人間であることを許されないので、壊れちゃったんですね。。。。。
主人の母が引っ越しを余儀なくされて、
突然、大家さんが、リモデルしたいから出てってって。
まー、三カ月ほど猶予があったんですが、
それが、今月末に迫っています。
要らないものを捨てないとってすごい言うんですが、
義理の母の特徴は、
物がめっちゃある。
ソックスとか、でかい箱にバンバンにある。
で、なぜか、食器が足りない。
フォークが十分ない。
なんでー?
必要なものがなくって、必要でないものがめっちゃあります。
どこをどうまちがったらそうなるのか。。。。
不思議です。
ほんで、エビの天ぷらがすきだから、もっていったんですが、
どうしてもステーキをふるまいたいらしく、焼くことに。
ほんで、蓋が無いらしく、
何かよく分からないものをかぶせてました。
うん。
蓋の役割はあまり果たしてないみたいだけど。。。
ま、そんなこんなで、ばたばた手伝っております。
ちっとも前に進みませんーーー汗
シェルターで教えている内容です。
シリーズ三回目、安全な人について。本の章では、四章になります。
どうして、安全を失うのか、安全でない人はどうやってできるのか、ということに焦点が当たります。
四章は、長いです。。。汗
要点をまとめますね。著者は、クリスチャンのサイコロジストです。
理由をよっつのカテゴリーに分けて書かれています。
一、私達による罪
二、私達に対して犯された罪
三、世の罪
四、悪魔の策略
私たち自身の罪のカテゴリー
①私たちは妬みやすい
妬みは、私達が持ってないものを持っている人に対して苦々しい思いをもちます。妬みが、根っこにあり、安全でない人を招いてしまいます。
②私たちは、自分たちには助けがいらないと思い込んでいる。
私たちは、人の助けがいらないことが、成長の証しであると勘違いしている。また、人の助けがいらないことは肯定的な事と勘違いしている。人はみな、助けが必要。
③私たちは、自分が特別に扱われる権利があると思っている。
自分の権利ばかり主張するのではなく、謙遜と、赦しの心が無ければ、安全を失ってしまう。
④神様の法則に背いてしまう。
上の①から③の人間関係の法則に背いてしまうと、孤立せざるを得なくなってしまう。人はあなたから離れてしまう。
今日は、ここまでにしますーー。
また次は、第二のカテゴリーにします。
みなさんお元気ですか。
先日、お友達がfacebookに載せていた写真になんか
にっこりさせられました。
コロナビールのおっちゃんの等身大のポスターです。(笑)
前に、ツイッターで見たんですが、
アメリカには真剣にコロナビールを飲んだらコロナにかかると思って
飲まなくなった人がいるようです
売り上げも下がったとか、下がらないとか。。。。。(笑)
この陽気なギターをもったおじさんを見たら
何か、元気になってねぇ。
あーーーーーメキシコ行きたいなーーーーーー
って思いました。
タコス、食べてーーーーとか。。。
なんか、将来への希望が湧いてきました。
これが、終わったら、
バケーションにいこ、メキシコにいこって。。。。
いつになるのかなーーーーー
私たちが、苦しみの最中で要らないものは、
人間であることを恥じることだ。
ブリネ・ブラウン
若いころ、車を遠くまで運転して、教会の婦人たちを大きな聖会のクワイアのリハーサルに連れて行くことになりました。
なんと、途中でガス欠してしまい。。。。ただでさえ遠くて、しかも、迷ってしまい。。。。私、どんくさいんです。。。
なんと、何時間もかけて運転したのにリハに間に合わず、お茶とお菓子を食べてまた、遠くまで帰ったことがありました。
私は、恥で恥で。。。。こんな運転を一日中するためにきたんちがう。。。
この人たちもわざわざ車に乗るだけにきたんちがう。。。と
自分をすごく責めました。
何回も、ごめんなさい。。と謝り。
でも、皆さんは、全く私を責めませんでした。
いやーーあなたでも、こんなことするんやね。
ほっとしたわーーー。
気にせんといてって、言われて、身体の中から、すーーーっと力が抜けたことがありました。
人間らしくていいやんって。
時々、私たちは、人間らしさ、苦しんだり、忘れたり、うっかりしたり、
することを責めすぎることがあります。
あーーーっやってしまったーーー
という時に、一番いらないことは、人を責めて恥を持たせること。
自分自身を責めることもやめたいですね。
かえって人間だってことが分かってよかったやんっくらいで。
どうしてもポカしてしまうこと。。あるんです。
そんな自分に優しくできたら、人のポカにも優しくできる気がする。
優しい世の中になったらいいですね。
だって、人間だもの。。。。あるもんねぇ。。。
私は…
愛される値がある
偉大なことをする能力がある
自分を表現していい
自分の必要に応えることができる
大丈夫、そのままの自分で
お荷物ではない
みなさん、こんにちは。
私は、一生かけても感謝することがあります。
私は、完璧な人間ではありません。かけだらけです。
私の夫も決して完璧ではありません。
夫のことで、本当に、本当に感謝していることがあります。
それは、私の悪口を一回も言ったことがないことです。
私をディスったことがありません。一回もないです。
私を責めたことも一回もありません。
私が決して素晴らしい人だからではありません。私は、責められてもいいようなこともたくさんあります。
私は、とてもセルフイメージが低い人間でした。大人になっても、タイトルがついてもずっと自分はダメな人間だ、価値がないと思って信じているような人でした。
夫は、それを知ってかは知りませんが、
毎日、三百回くらい私を褒めます。
これ、決してのろけではないですし、私が偉いから褒められてるのでもないんです。。。。。
私もなぜそんなに褒められるのか分かりません。
初めは、くすぐったく。またー。そんなこと無いよーって言ってました。いちいち。もーいいって。という感じ。。。。
で、だんだん、信じるようになってきて。
いい気になって来ました。
自分は、価値がある人間だと信じるようになりました。
私は、優しい人間だと信じるようになりました。
私は、いい倫理観がある人間だと信じるようになりました。
私は、賢いし、できる人だって信じれるようになりました。
不思議です。
結婚して10年になろうとします。
夫は、まだ私を毎日褒めます。私を見つけて良かったーって。
私は、夫に優しくできなかったり、ディスったりすることがあります。
そのことが本当に恥ずかしく思います。
今日、ごめんね。本当に、私は、悪い妻だと思う。これから、もっと優しくしようと思うし、ほんで、ディスることもやめる、と伝えました。
それでも、夫は、私を責めません。
かえって、いや、本当にきみを見つけてよかったわ。といいます。
私は、決していい人ではありません。
本当に、ありがたいです。
私は、毎日褒められて、自分の見方が変わりました。
自信がでました。私でも、やればできると信じれるようになりました。
私には、価値があると思えるようになりました。
これも、夫が毎日褒めてくれたから。
もし、これを読んで、自分もセルフイメージが低いなって思った人がいたら、自分をほめてあげてください。
毎日。
自分を責めないでください。
よくやってるやんって肩を叩いてあげてください。
きっと、自分が思っているほど、悪くないですよ。
毎日、毎日、よくやったって言ってあげてください。
あなたのアイデンティティも変わると思います。
いっぱい、勇気が出ると思います。
あなたの未来が勇気と希望と幸せで満ちたものとなりますように。。。。
アメリカでは、肌の色はとても大切です。。。。。
最近、アメリカでまた物議を読んでいる人種差別の問題、皆さんも日本からアーティクルをお読みになりましたでしょうか。
黒人の男性が、警察に撃たれて死にました。この人は、地域を守ろうとしている良い人だったのに。。。。肌の色だけで、瞬時に撃ってもいい人と判断され、撃たれて命を落としました。
この撃った人も、起訴されるまでに、世論がここまで大きく盛り上がってからでなくてはされませんでした。悲しいことです。
アメリカは、自由があり、アメリカンドリームを達成する可能性にもあふれていて、能力がある人には本当に閉鎖的ではないと思います。
けれど、有色人種にはどうしても、苦い思いを日々強いられる国でもあります。
悲しいですが、本当の話しです。
特に、黒人の方々は気の毒だと思います。私の、女友達も、黒人だと言うだけで、警察に停められることが多いです。
また、大学院の教授も、私の友達のガードマンも、校長先生も、みんな口々に言うのは、スーツを着ずに歩いていると、下に見られて差別を受けるから、常にドレスアップしているというのです。
私は、アジア人ですが、白人の中にいると、少し能力があったりいいことを言ったりしたら、嫌がられます。
有色人種は彼等より劣っていなければいけない、というヘンな空気があります。
また、同じことを白人の同僚とリポートしても、私には上の人から返事が返ってこなかったり。。。
ちょっと微妙なせんのことなんですが、あるんです。
また、白人ばかりのパーティに行く、初めての人が多い場合なんかは、
私なんて、無視されますね。
ハローとかいって自己紹介したり握手するけど、私だけ飛ばされたりしますよね。
これは、彼らは悪気がないから、もっとたちが悪いんです。
無意識にレイシズムなんです。
だから、私たちは、声を上げて、今のおかしいよね?
とか、言わないと、きづかない。。。
いちいち言うのもめんどくさくなるから、もー、まっいっか。。。となる。
悪循環です。
一番いいのは、白人の友達が声を上げてくれること。これが一番助かります。
私の場合は、もう慣れてるけど、白人の主人が同じバーティにいると、
まず最初に、大声で、こちらは、僕のワイフ、日本人、すごく頭がよくて、素晴らしい人なんだ、と自慢します。
すると、みんなが興味をもって無視しなくなる。。っていう。
あと、教会のスタッフのみんなも、みんな白人だけど、
みんな、すごくそれをしてくれる。
私の教会は、素晴らしいなって思います。
レイシズムに関しては、いろいろと思うことが皆さんあると思います。
無意識に、自然にされることが一番傷つきます。。。。
今日も、みなさん、お元気で。
レイシズムにあったときは、どうぞ、コメント欄に文句をぶちまけてください。
あなたは、大切な人。
肌の色は、なんの問題もない。
一緒に乗り越えて行きましょう。
大切な誰かを亡くしたとき、離婚したとき、大好きの友達が遠くへ引っ越した時、長年のペットが死んでしまった時、悲しみは、こんがらがります。こんな風でしょうか。
大切な人、ものを失うインパクトというものは、大きいものです。
悲しみからの癒しには、段階があります。五つとも六つとも言われいます。
しかし、段階を追って、良くなるというよりも、ぐるぐるしてしまうのです。
また、そのぐるぐるの間に、何か、他の物を拾ってきたり。。。。
ぐるぐるは人によって違いますし、その固さも違います。
小さい時からの経験や、いろんな大人の経験、そして、人生の学びから、いろーんなことを自分なりに解釈しながら、こんがらがっていきます。
悲しみが押し寄せるとき。。。このこんがらがりの塊には次のようなものがあるみたいです。
それを読んで、あ、あるな、わかるな、と気づくだけでも、すこし助けになります。色を付けてみるのもいいですね。
真ん中にあるのは、否定。
捨てられた感、拒絶、怒り、憤慨、恐れ、妬み、後悔、悲しみ、
無関心、パニック、混迷、心配、慕い求める、裏切り、孤独、
助けが見いだせない、傷、不信、苦々しさ、安堵、痛み、うつ、
損失、復讐心、悲惨、恐怖、がっかりする、空虚感、落胆、恨み、不十分、
悲哀。。。。。
あなたのストーリーは知りませんが、これを読んで少しでも、一人ではないと感じてくれたら嬉しいです。
離婚を経験された方も、似た、感情が湧き出てくると思います。
あれ、もう終わったと思ったのに。。。ということもあるでしょう。
私たちの人生ストーリーはただ、ロスが人生の真ん中であっただけでなく、
生まれた時から今までずーーーーーと繋がっているのです。
だから、昨日のロスだけを取り扱って癒しが来るわけではありません。
あなたという一人の人の全生涯、全人格が健やかでありますように。。。。
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