長くご無沙汰となっていたいたデボーションガイド「クレイ」を朝食時に取り出す。
あーれ〜 今年1月以降は創世記6章でノアの箱船からではないか!
2日前、ホサナ教会でお話ししたところがそのまま解説されている。
あの時ある方から質問をいただいた。
答えに窮して私は、
「1000年王国でノアさんにお会いしたときに聞いてみてください」と答えた。
我ながらすご〜い無責任な答え方(o^^o)
だけど今朝読んだクレイにその答えがあった。
あの時は別の方が「〜〜ではないでしょうか」と答えてくださり、
それで一同腑に落ちた。
クレイの解説もそれと同じ。
これで予習しておいたらすんなりとと受け答えができたのになぁ( ◠‿◠ )
来週の礼拝説教の為にも怠けずにお勉強しよ〜っと。
本日からニューヨーク行きである。
数年前まではシアトルからレッド・アイ飛行を強行していた。
こちらを真夜中前後に飛び立ちニューヨーク着が午前6時ごろ。
ホテルに荷物だけを預けてその足で仕事に向かう。
これだとさすがに日中眠くなるしカスタマーサービスにおいて十分なパフォーマンスを発揮できないことにも気づく。
ただ人数や量こなすだけでなくお会いする一人ひとりに対して
私のできる 120パーセントの誠意尽くしたい。
それには体調面も100パーセント以上の管理が必要である。
そこで最近はシアトルを午後早い時間に飛び立ち
夜のうちにニューヨークに着いてその日はぐっすりと休むことにしている。
創世記6章1-8節 ⑵
聖書は悪霊とその存在を教えています。
悪霊がこの地上にあって暗躍しているし、
また地下のハデスと言う所にあっては幽閉されています。
そのハデスの一画に悪霊専用の住処が2つあります。
その1つはアブソスといいます。
悪霊が時に出たり入ったりする所です。
主イエスと出会った悪霊が自分たちを底しれないところに葬り去らないでくれ、
と懇願していますがその場所がアブソスです。ルカ8:31。
もう一つの悪霊の住処はタータラスと言うところです。
ここは創世記6章において人間の女性と婚姻関係を結んだ特殊な悪霊だけが幽閉されているところです。
一度入ったらもう出ることができず、
次に出てくるときには白い御座の前で永遠の裁きを受けるときだけです。
その後は火の池に投げ込まれることになります。
新約聖書にある2つの聖書箇所がこれらの教えを支持している聖句です。
「神は罪を犯したみ使いを容赦せず、地獄に引き渡し、裁きの時まで暗闇の穴の中に閉じ込めてしまわれました。また昔の世界を赦さず、義を宣べ伝えたノアたち8人の者を保護し、不敬虔な世界に洪水を起こされました」Ⅱペテロ2:4-5
ここの聖句にある「地獄」がタータラスという固有名詞であり、
聖書においてここだけに用いられている語句です。
5節から悪霊らが幽閉されたときの地上での背景が分かります。
「罪を犯した」のは人間の不信者ではなくみ使いだったのです。
さらに、
「主は自分の領域を守らず、自分のあるべきところを捨てたみ使いたちを、大いなる日の裁きのために、永遠の束縛を持って暗闇の下に閉じ込められました」ユダ6節
タータラスが「暗闇の下」という形容句に言い換えられています。
そこは出入りができない「永遠の束縛」の場所です。
このように、悪霊たちには2種類の住処があることを聖書は教えています。
メッセージノートは。創世記6章⑴と同じです。
こちらから
http://wdx.hosannamin.org/uploads/2016/12/10/創世記6章1~8節%20「人と悪霊の雑婚22」%20(Autosaved).pdf
セイフコ・フィールド
ようやく晴れ間の見えた日となった。
この日はシアトルまで遠出。
といっても高速90号線でワシントン湖を越えると15分ほどで着いてしまう。
高速90号線は太平洋岸のシアトルと大西洋岸のボストンを結ぶ大陸横断高速道路。
始点がシアトル・マリナーズの本拠地、セイフコ・フィールドとなっている。
今週3日目にしてようやく学校が再開。
しかし息子が風邪をひいて発熱、今日も休校となった。
昨日までは私と元気にサッカーをしていたのに。
でもその時からすでに咳コンコンとしていた。
親切な父親は彼のために生姜をすりおろし蜂蜜と混ぜ、ジンジャージュースを作った。
免疫力向上、喉の炎症緩和、鎮静作用など最強の風邪薬だと信じている。
私も1日に3杯ほど飲んでいる。
ところが1さじ口に含んだ彼は吐き気を催してしまった。
「ジンジャージュースを全て飲むと二つの目玉が飛び出てしまう」
そんな言い訳を放ちながらかたくなに飲もうとしない。
良薬口に苦し。
昨日に引き続いて今日もベルビュー地区の学校はどこもお休み。
雪が降っていなくても凍結した路面が残りスクールバスが坂を運行できないのだそうです。
子供たちは大喜び。
私も大喜び( ◠‿◠ )
息子との雪上サッカー第3戦が始まった。
この夕刻から激しく降り出した雪。
教会には誰も来ないのではないかと思いながらもとりあえず出かけてみると、
皆さん雪にもめげずにいつもの方々がお集い下さった。
集会中も雪の勢いは衰えずついにあたりが真っ白の銀世界。
帰宅までの道のりは路面が凍結していて何度もスリップしながらも無事にたどり着けた。
教会の皆さんはいかがだっただろうか。
先ほど学校区からの連絡があり明日の小中高校の全てが休校になると言う。
我が家の愛犬、キッパーは外で飛び跳ね
息子も外で大はしゃぎ。
雪を喜ぶのは犬と子供くらいと聞いていたけど、
まさにその通りの宵となった。
日本行きの航空チケットが1日だけ格安で売り出していると聞いた。
そこでシアトルにある3つのの日系旅行会社に電話してみた。
が、「ツーツー」を音がするのみで一向につながらない。
1時間の間に10回以上トライしてみたがやはりダメ。
皆さん同じことをしていらっしゃるようです。
閉店間際の5時頃、ようやく1社とつながった。
だけど私の希望している6月出立のチケットはなく、
4月までの出立なら格安があると言う。
その値段が580ドルと言うから確かに格安。
このディールが今週月曜6日までしているそうなので
4月までに日本帰国される方はチャレンジしてみるのもいいかも。
普通の米国人はとても親切だ。
特に困った人を見ると手助けをしなくてはならないと本能が働くらしい。
大きなトラブルに本日は巻き込まれるところであったが
数組の見知らぬ人たちの連携プレーで事なきを得た。
荷物をトランクに乗せ、思いっきり上に伸ばした手でドアを降り下ろした。
はずだった.......
ドライブを始めてもピンピンと警告音がなっている。
これはシートベルトをしないゆえだろうとたかをくくっていた。
私は通常もちろんシートベルトは締める。
この時は数十メートル走ってから装着するつもりでいた。
3車線道路を右折してその直後50メートルばかり走ってからUターンした。
その右折する際、接近してくる車がクラクションを鳴らして来る。
おーい、十分に距離があるじゃないか、
何もそんなことで怒らなくても( ̄▽ ̄)
そんなふうに思いながら運転を続けた。
反対車線に入っても何やら行き交う車がクラクションを鳴らしている。
さらに私の目の前を走っていた車が私の進行を妨げるように2車線を塞ぐ形で停止した。
おーいいったい何やってるんだい⁉️
私が何をしたって言うんだよ?
クラクションを軽く鳴らしながらそれを追い越そうとしたときだった。
運転席から出てきた男性が私の元いた方向を指差しながらやら話しかけてくる。
それで私は全てを知った。
閉めたつもりのドアは再度空いてしまい、
急発進して右折した衝撃がトランクの荷物のすべてを路上に放り出してしまったのだった。
あの車のクラクションはそれを私に知らせようとする合図だったのだ。
再び私はUターンしてその右折現場に向かった。
すると通りがかりの3人が私のスーツケース2つを路上から拾い上げて待っていてくれた。
その3人に近づ行く際、他の通行人が
「一生懸命あなたに知らせようと叫んだんだよ。なのにどんどん去っていってしまうんだから」と告げた。
もしその荷物を失っていたら
その後のカリフォニアでの一切の仕事をキャンセルしなくてはならなかった。
時間的にも経済的にもその損失は計り知れないものになる。
その場に居合わせた多くの人々が最大限の努力を払って
私を苦境から救出してくれた。
ありがたかった。
皆さんありがとう。
あのタイミングでそのような人々を備えていて下さった主よ、
感謝します‼️
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