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つれづれなるままに

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米国での里帰り事情

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米国での里帰り事情 全体写真は肖像権の関係で紹介で... 全体写真は肖像権の関係で紹介できませんでした 在りし日のグランパアとお孫さん... 在りし日のグランパアとお孫さん達


クリスマスから一夜明け、
我が家は今もホリディ気分が続いています。

街の様子もその通りでコミュニティーセンターにあるジムが半日だけ、
銀行においては休日となっていました。

明日、カリフォルニアへ帰らねばならない姉ご一家との夕食。
義母の家に集まりました。

米国ではこうしてクリスマスが家族で過ごす特別な時となっています。
元旦は前日のパーティの疲れを癒すための休日に過ぎず、翌日2日目から通常の始業となります。

#家庭

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クリスマスおめでとうございます

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クリスマスおめでとうございます クリスマスおめでとうございます

今年のクリスマスは日曜日。
家族で共にクリスマスを過ごすご家庭が多く日曜礼拝への参加者は限られる。

この日、カークランドにある栄光キリスト教会でご奉仕。

David先生が私の日本語メッセージを英語に通訳してくださいました。

礼拝前に二人だけでお会いして説教の内容をあらかじめお伝えしていました。

ところがいざ話し始めてみると準備したものとは異なるものを話し出すこともあります。

その日の会衆の顔ぶれや説教の反応を見ながら
同時に話す内容やその話し方も調整していきます。

いつもより半数ほどの出席者だったこともあって
この日は事前に準備したものから大きく離れました。

大まかな構成は変えられませんが、
例話や聖句引用箇所を大胆に変更しました。

それが可能だったのはDavid 先生が完璧な同時通訳をして下さったから。

神戸に宣教師の師弟として生まれて以来、学業を終えてからも
東京や北海道で宣教師として40年以上を奉仕してこられました。

現在はノースウエスト大学の旧約学の教授をされていらっしゃいます。

見た感じが完全な西洋人であるのに、
ネイティヴの完璧な日本語を使いこなす方には不思議な感覚を覚えてしまいます。

まとまりの欠ける私の表現がブラッシュアップした英語に即座に変換されて行くのを隣で聞きながら、なんだか大説教者になった錯覚を感じましたよ〜。

錯覚ですよ、あくまでも。
#キリスト教会

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クリスマス・イヴ

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クリスマス・イヴ クリスマス・イヴ クリスマス・イヴ クリスマス・イヴ クリスマス・イヴ


クリスマス・イブの今宵、
イブのパーティに家族で行って来ました。

毎年の恒例となっている家族・親類でのパーティ。

年に一度しかお会いしない方々がほとんど。

子供らは背丈が伸びて成長ぶりに驚き、
変わらない壮年世代の元気さ、その成熟ぶりにお互い安堵する。

私よりも1世代上の叔父叔母の中には今年から老人ホームに入居したり、
ガン手術後のキモセラピーのため来られなかったりした方々が3名ほどいらっしゃた。

恒例の聖書朗読では最高齢のノームおじさんから
同世代の壮年にバトンタッチがなされていた。

月日と共に肉体は衰え
今まで出来たことが剥ぎ取られていく。

生きるというのは時に残酷である。
その現実社会に人となって来られたのが主イエスであられた。

神ご自身が肉体をともなって、しかも無力な赤子の姿をとりこの世に降誕された。
この事実は、病、死、罪という人の克服できない現実を凌駕するものがある。

それゆえ私たちは御子イエスのご生誕を喜び、
子供らにはプレゼントが贈られた。


#メッセージ #家庭

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Merry Christmas or Happy Holidays

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ケント中心街のバスターミナル ケント中心街のバスターミナル


メリークリスマス!

日本ではクリスチャンで無い人でも誰もがそのように言うことができる。
いわばこの時期の挨拶ことばとなっている。

ところが米国ではもっとシリアスにこの言葉が吟味されている。

キリスト教国といってもクリスチャンばかりの人ではない。
中には仏教徒もイスラム教徒もユダヤ教徒もおられて、彼らがクリスマスを祝うことはない。

それで万人が受け入れられる挨拶ことばが広く使われている。

それが、
Happy Holidays!
というもの。


顧客のお店を去る際に私はたいていの場合、メリークリスマスを使う。
だが相手がクリスチャンで無いと思えたりする場合、Happy Holidayと言って別れをする。

どちらかわからず、どちらが相応しいのだろう??
そう考えてモジモジしながら言葉に窮することもある。

思い切ってメリークリスマスと言ってみると、
相手からHappy Holidaysと返されることも度々ある。

そんな事どうでもいい、と思われる輩もいらっしゃるかもわからない。
しかしこれは言葉に対するセンスの現れと言えないか。

無思慮に言葉を使っているのではなく、
一つの定型挨拶ことばであっても大切にしよう、その意味するところに責任を負おうとする営みではないか。

本日は遠くオリンピアまで行ってきた。
ほとんどの顧客には「メリークリスマス」とお互いこの言葉の意味する喜びを分かち合うことが出来て嬉しかった。

#社会

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残業なく有給休暇100%取得率の会社

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残業なく有給休暇100%取得率...



この夜は息子と妻とのチャンネル争奪戦に勝利してリモコンを手中に収めた。

我が家には1台しかTVはなく、日本語放送を皆の居並ぶところで見るのには一苦労する。

クローズアップ・プラスとか言う番組で最近話題となっている長時間労働を取り上げていた。

中小企業であるその建設業の会社には残業がないという。

さらに必ず有給休暇を取得するよう社長からの執拗な催促があるという変わった会社。

残業が当たり前で、しかも3kと見なされる建設業界ゆえに当初は従業員確保に苦労したと社長。

ところが今では若者の志願は増え続け、入社競争率はなんと100倍❗️

残業を無くすためにはそれを強いられる仕事の受注を受け付けてはならない。

番組取材中に翌日の仕事を依頼してきた電話相手にスケジュール変更は出来ないとして断っていた。

そのためには受注先を数社のお得意さんから数多くの顧客に広げ、
小さな受注規模で数をこなしていく戦略へと変更したのだという。


それなら顧客のわがままを受け入れる必要なく
当社の業務時間内に計画的に仕事を割り振りできる。

「お客様は神様です」という神話を崩壊させ
売上・利益優先主義から日本はメタノイア(悔い改め・方向転換)する時期に来ている。


#ビジネス

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金を貰う方が偉いのか?

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Federal way にある... Federal way にある「コハル」レストラン
ランチスペシャル、これにミニうどんが付いて$9.95は破格。


「thank you! 今年一年間もありがとう。
良いクリスマスを過ごして下さいよ」

10年以上のお得意さんからそのお店を出るときに握手を求められた。
彼はその地域で業界では最も成功しているビジネスのオーナー。

今回もビジネスだけに関わらず家族の動向や年末休暇の予定などを話し合った。
すでに友人である。

「日本社会だったら、こうは行かないよ」
ベンダーを低く扱うその日本社会にある傾向性を簡潔に紹介する。

すると、「へェ〜 変なの〜、俺たちはどのベンダーにも自分たちの客にもこうして同様に接しているけれど」と驚きの表情。

私よりも10ほど年上なのに米国の単一社会しかご存知なさそうだった。

お金を払う客が神様で、お金をもらう側はヘイコラする奴隷でなきゃいけない、
そんな不文律が日本社会にはかまり通ってますよね。

するっていうとサンタクロースはこの時期日本流に考えたら最も偉そうにしていられるはずなのに、いつもニコニコで幸せなのはどうしてなのでしょう?

#ビジネス

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謙遜と委任

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ナザレの聖公会・受胎告知教会 ... ナザレの聖公会・受胎告知教会
2015年12月
教会の入り口は慎ましいたたずま... 教会の入り口は慎ましいたたずまい 教会内部の聖壇部に小川が流れて... 教会内部の聖壇部に小川が流れていて、水を汲みに来たマリヤに御使いが現れたとされる。 すぐ近くにあるマリヤの井戸 すぐ近くにあるマリヤの井戸
ルカの福音書1章から


46 マリヤは言った。 「わがたましいは主をあがめ、
47 わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。
48 主はこの卑しいはしために 目を留めてくださったからです。 ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、 私をしあわせ者と思うでしょう。
49 力ある方が、 私に大きなことをしてくださいました。 その御名は聖く、
50 そのあわれみは、主を恐れかしこむ者に、 代々にわたって及びます。
51 主は、御腕をもって力強いわざをなし、 心の思いの高ぶっている者を追い散らし、
52 権力ある者を王位かられます。 低い者を高く引き上げ、
53 飢えた者を良いもので満ち足らせ、 富む者を何も持たせないで追い返されました。
54 主はそのあわれみをいつまでも忘れないで、 そのしもべイスラエルをお助けになりました。
55 私たちの父祖たち、アブラハムとその子孫に 語られたとおりです。」
(Luk 1:46-55 JAS)

主イエスの母となったマリヤが御使いに出会い、
神の子なるメシアを宿すという御告げを受けます。

マリヤはひどく戸惑いましたがこれを受け入れ、
神を讃える歌を残したのがこの聖書の言葉でした。

この讃歌をじっくりと味わうと
彼女の信仰がにじみ出てくるようなまでの迫りを受ける

 信仰の讃歌(46~48)~「わがたましいは」「わが霊は」とほとばしるようなみずみずしさ
 神の全能(49~50)~不妊のまま高齢となっていたエリサベツにもサラにも子供が与えられた。未婚のマリヤにも聖霊による奇跡の懐妊があるという。
 神の統治(51~53)~主の力強さは高ぶっているものや王位に座す権力者もひっくり返し、低く虐げられている者を高く引き上げる現実に顕される。
 神の真実(54~55)~アブラハムとその子孫に約束された救いを地上にもたらすのは神ご自身の真実なご性質に掛かっている

このような内容の讃歌を歌うことのできたマリヤ。

彼女は「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことば通りこの身になりますように」(38)と御使いに応答している。

➊そこには謙遜さがあった。姦淫の誤解を世から受け、世間受けしない結婚前の懐妊というリスクであっても、それが主の私に対する御思いであるなら受け止めようとの覚悟があった。

❷そこには委任があった。人知では計り得ず、不可能と見える聖霊による懐妊を受け止めたのは、神を自らの経験則という枠組みに押し込めず、どこまでも開いていた。

美しいクリスマスの節季、私たちも全き謙遜と全き委任とを持って主にお仕えしよう。


#メッセージ

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ペニンスラ ホープ教会

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聖歌隊と演奏者の皆さん 聖歌隊と演奏者の皆さん ペニンスラ ホープ教会 ペニンスラ ホープ教会 ペニンスラ ホープ教会 ペニンスラ ホープ教会 礼拝後は糸井さんによる愛さんの... 礼拝後は糸井さんによる愛さんの数々でお祝いしました ペニンスラ ホープ教会


ペニンスラホープ教会のクリスマス礼拝に行って来ました。

来週のクリスマス当日はご家族でお祝いする方々が多いとのことで
教会では1週早めのクリスマス会。

キャンドル点火から始まり
管弦・吹奏楽器による賛美歌演奏
子供さんらの可愛い聖誕劇の上映

圧巻は聖歌隊によるハレルヤコーラス

世界の創造者であられ統治者なる王の王なる方が
人の姿、しかも赤子となって世に誕生した史実。


改めてその事実を思い巡らし
私たちの贖いの土台がそこにあることを
皆で確認しあうことの幸い。

#キリスト教会

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またしてもサンフランシスコ空港にて

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レンタカーセンターから空港ター... レンタカーセンターから空港ターミナルビルまでトレインを使う


ペニンスラホープ教会でのクリスマス愛餐会を終えて
サンフランシスコ空港まで慌てながら車を走らせる。

レンタカーを返却し、保安検査ではpriorityラインに選ばれて
ことごとく順調に搭乗口まで進む。

すでに搭乗は始まっていてそのまま機内の人となった。
2:30発のフライトで予定通りに4:30にシアトルに到着すれば6時からのホサナ教会の礼拝に充分に間に合う手はず。


ところが、飛行機は駐機したまま一向に滑走路に向かおうとはしない。

気を揉んでもどうにもならないことなのでそのまま眠りについた。
エンジンの音で目覚めてみるとすでに飛行機は離陸体勢に入っていて高速で滑走路を走っている。

時計を見たら3:20.

霧のためかシーズンの混雑ゆえか、とにかく毎回サンフランシスコ空港では時間通りに離陸してくれない。

次回からは対岸のオークランド空港を利用しようと思う。



#交通

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姉家族のほうもん

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姉家族一家 姉家族一家 Golden Creek Po... Golden Creek Pond へ行きました


カリフォルニアのサンフランシスコから姉ご一家がクリスマス休暇で来ています。
クリスマスにシアトルに里帰りするのは5年ぶりほどになる様です。

三人の娘さん達の大きく成長した様には驚きです。
長女のサマンサは高校4年生。
すっかり大人びていて、

家内が毎朝1人を選んで朝食に連れて行きます。
彼らが小学校低学年からのお決まりの朝食会。




#家庭

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