「栗きんとん」と一緒に買った川上屋の「中仙道山路」です。栗を砕いたものを「羊かん」みたいに棒状に固めたものです。固めるために何か使っているのでしょうか、「栗きんとん」とはまた違った味です。まあ、「栗きんとん」の方が好きかな..
さて、今日は、午後から新潟へ出張です。
中津川は川上屋の栗きんとん15個入りです。ちょうど、馬籠宿通りの真ん中くらいにお店を出していました。うちの奥さんが目敏く見つけて、子供二人を外に待たせて買いました。しかし、もう、すでにありません。悲しい...。
今は、もうひとつ購入した「中仙道山路」を頂いております。
10月2日に岐阜県多治見の美術館で講演した様子が、10月4日付の中日新聞に掲載されました。先日、美術館を訪ねたら、担当の学芸員さんが記事をとっておいてくれて頂きました。カラー写真で自分の姿が掲載されているので、ちょっとアップするのをためらいましたが、いままでもガムラン研究での新聞掲載やテープカットのときの様子など、自分の姿をアップしてますので、もういいでしょう。でも、やはり、ちょっと恥ずかしいな..
ところで、昨日、「海運!なんでも鑑定団」のテレビ番組制作会社からメールをいただきました。番組ネタをいろいろ探しているんですね。展覧会を宣伝してくれるのかな..
「陶遊」という雑誌に、岐阜の展覧会のことが掲載されています。南青山のお店「リスティ」の内藤さんが連載している「北欧陶磁器への誘い」の第5回目の話題として展覧会のことが紹介されました。内藤さん、ありがとうございます。
先日の日曜日に岐阜県現代陶芸美術館に訪れて、展覧会を家族で見学した。といっても、私は担当の学芸員といろいろ話があったので、先にうちの奥さんと子供たちが会場に入り見学した。そのときに、写真を撮っていいのかどうか息子たちが騒いでいると、会場にいた学芸員の方が、私の家族と確認した上で、PRESSパスを渡してくれたようだ。このPRESSパスが珍しかったのか、次男のカメラには、この札と一緒に記念撮影した写真が作品の写真より多くあった。せっかくPRESSパスを貰ったのだから、作品もたくさん撮ればよかったのに...
妻籠宿の民宿「下嵯峨屋」で頂いた夕食です。主に山菜料理ですね。真ん中にさりげなくあるのが、イナゴの佃煮です。子供たちは初体験でしたが、まあまあ好評でした。
先ほど、多治見から帰ってきました。行きは東名でしたが、帰りは中央道を使って、多治見から家まで、長男が運転しました。はじめての高速道路の運転で、帰りは300kmすべて完走。大変よくできました。私は、久しぶりに助手席を満喫しました。
写真は、土曜日の夕方に訪れた馬籠宿です。天気も良く、とても良い雰囲気でした。
1904年7月製、ワーク番号8936のユニカの大皿である。デンマークの冬景色がとてもよく描かれている。作家はCh. Frimodt。実は、この作家はよく知らない。初めて見る。だから、興味がわき、落としてしまった。しかし、発送国がスロバキアであり、また評価も2しかなく、それも一人のロシア人が2つ入れていた。というわけで、ちゃんと届くかどうかとても心配であった。でも、ちゃんと届いた。よかった、よかった!
さて、今日から一泊二日、家族4人で岐阜へ行く。もちろん、メインは岐阜の展覧会。でも、うちの奥さんと子供たちは、どちらかというと、宿泊する妻籠宿に興味があるようだ..
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