先ほど、多治見から帰ってきました。行きは東名でしたが、帰りは中央道を使って、多治見から家まで、長男が運転しました。はじめての高速道路の運転で、帰りは300kmすべて完走。大変よくできました。私は、久しぶりに助手席を満喫しました。
写真は、土曜日の夕方に訪れた馬籠宿です。天気も良く、とても良い雰囲気でした。
1904年7月製、ワーク番号8936のユニカの大皿である。デンマークの冬景色がとてもよく描かれている。作家はCh. Frimodt。実は、この作家はよく知らない。初めて見る。だから、興味がわき、落としてしまった。しかし、発送国がスロバキアであり、また評価も2しかなく、それも一人のロシア人が2つ入れていた。というわけで、ちゃんと届くかどうかとても心配であった。でも、ちゃんと届いた。よかった、よかった!
さて、今日から一泊二日、家族4人で岐阜へ行く。もちろん、メインは岐阜の展覧会。でも、うちの奥さんと子供たちは、どちらかというと、宿泊する妻籠宿に興味があるようだ..
人間国宝三代徳田八十吉の「碧明燿彩壺」である。次に「ロイヤルコペンハーゲン ビング&グレンダール展」が行われる(2012年1月2日から3月18日)茨城県陶芸美術館で、現在「三代徳田八十吉展」が行われている。来週、展覧会の打ち合わせを兼ねて見に行く予定である。この展覧会、今年の初めに横浜の「そごう美術館」で行われていたが、行きそびれてしまったので、ちょうどよかった。
ところで、この写真の花瓶、20年くらい前、父親が昇進祝いに頂いたものである。まだ、三代徳田八十吉を襲名する前の作品で、サインは正彦である。美術館の方から図録を送っていただいたので、この窯変釉の色を「碧明燿彩」と呼ぶことが分かった。美術館の方に見てもらおうかな。なお、詳しく見たい方はHPにアップしてあるので、そちらをどうぞ。
しかし図録を読むと、やはり九谷焼の彩釉はすばらしい。とても釉薬の勉強になる。
千葉は館山の八犬伝まんじゅうをいただきました。南総里見八犬伝にちなんで、「仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌」の名が付けられた饅頭が8個入っています。味もそれぞれ違い、バラエティに富んでいますが、まあ、名前負けしているかなという感じでした。
先日、子供たちが出かけたので、昼を二人で食べることになりました。そこで、うちの奥さんがカレー南蛮うどんを作ってくれました。お蕎麦屋さんのカレー南蛮と同じくらい美味しかったです!ところで、カレー南蛮とカレーうどんの違いわかりますか?カレー南蛮にはネギを使い、カレーうどんには玉ねぎを使うそうです。ということで、写真の我々が食べたのはネギも玉ねぎも入っていますので、カレー南蛮うどんです。
ところで、やっと昨日、5月以来更新していなかったHPに、日本の陶磁器を5つほどアップしました。これで精いっぱい。眞葛2つは無理でした。北欧物も7つありますが、当分無理そうです。もっと、アップする時間がほしい!本当に...
今日、日曜日、久しぶりに1日家にいましたので、車を洗車して、うちの奥さんと一緒に買い物に出かけました。そして、ポスターを入れるための額を購入しました。UVカットはありませんが、日本製のなかなかいい額で、サイズもぴったり。我が家のリビングに飾りました。仕事場にも飾ろうかな...
一昨日、金曜日までの入場者は13000人を超えたようです。この週末は、一緒に開催されている国際陶磁器フェスティバル美濃'11の最終日ですので、15000人超えるかな...
兵庫県出石焼の白磁の花瓶4本である。時代は昭和初期、いずれもおそらく1930年頃と思われる。先月、1本ネットオークションで落とした。本日、屋根裏部屋を整理していたら残り3本出てきた。2本はHPにアップしているが、もう1本購入していたことをすっかり忘れていた。今回、4つを並べてみると、昆虫が同じでも、張り付けている位置が違うので、ひとつずつ制作していることがわかった。しかし、本当に細かい。そして、色を塗ってなく白磁なので、余計にリアルに感じる。昔の技術は凄かったな...
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