さて、だいぶ経ってしまいましたが、京都で購入した戦利品です。横幅10cm、高さ8cmあります。蓋つまみ部分は蛸の身体になっており、錆釉です。あとは青磁に染付で、入れ物部分は籠を表現しています。何も書いてないので、時代もどこのものかもわかりません。でも、面白いでしょう。
東寺のそばにある「かぶら屋」というお店で購入しました。東寺のそばに引っ越してきて2ヶ月だそうです。それまでは、清水で店を出していたようです。面白いおじさんなので、近くに行かれたら寄ってあげてください。
本日法事のため、昨日から幕張へ行ってました。帰り市川PAに寄りましたが、液状化のため駐車場は半分封鎖、トイレも仮設トイレになっていました。写真(携帯で撮ったのでピンボケですみません。)は湾岸線の市川PAから見た橋脚です。だいじょうぶなのでしょうか。
あるメールリングリストで回ってきた平井憲夫さんという原発の現場にいた方の「原発がどんなものか知ってほしい」というサイトです。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page2
ご本人は1997年に亡くなられています。昨日、読んで印刷しました。
長いですが、我々大人は、みな読むべきものだと思いますので、ご紹介します。
優しい地球 残そう子どもたちに
地震対策でいろいろ片付けていたら出てきました、子供たちが愛したぬいぐるみ。
どうしましょ...
昨晩、2回目の夜の計画停電があった。今回は6時半から始まり、8時に終わった。前回もそうだったが、暗いところにずっといると、目がしぶしぶしてくる。昨日は絶えられなくなり、少し仮眠した。相変わらず、窓から見えるマンションは煌々と輝いている。
そして、古いガムラン・ゴング・クビャールを演奏した後片付けて、新しいガムラン・ゴング・クビャールをみんなで演奏しました。とても、いい音です。これからみんなで叩いて、もっといい音にしていきましょう。名前も、「音工場」から「音の森ガムラン・スタジオ」に変わります。
昨日、平和島にある音工場で今まで使っていたガムラン・ゴング・クビャールのお別れ会があった。私は音工場の1期生なので、ほぼ23年間このゴング・クビャールのお世話になった。特に、奥にある5鍵のジェゴガンは、よく叩いた。そして、その手前のグンデル・ランバットを昨年はじめて羽根木の演奏会で演奏した。名残惜しいが、まあ、日本にあるわけだし、またどこかでお目にかかるときもあるでしょう。
小学校6年生のときの夏休みの自由課題で私が作った小物入れです。横幅25cmあります。昨日アップしたアクセサリー入れを参考にして作ったものです。当時の夏休みは、中学受験のための塾の夏期講習へほぼ毎日通っていた為、この夏休みの宿題はとても楽しく、ストレス発散に役立っていました。
良く見ると、ただまねして彫っているだけでなく、勝手に月や雲、そして山などを加えて彫っています。なかなか創造的ですね。箱の四隅もアクセサリー入れを参考に板の端を斜めにカットして、板と板のつぎめをわからないように作っています。板だけでなく、ニスも自分で日曜大工店で購入して、確か3度塗りしております。
妹も私がこれを作っていたことを覚えており、母が妹にアクセサリー入れを捨てて私に怒られたことを電話で話したときに、「当たり前でしょ!」と妹にも怒られたそうです。なかなか理解のある妹です。
この小物入れは、今でも私がいろいろなところで買ってきた「小さな音具入れ」として使っています。
45年前に母親が台湾で購入したアクセサリー入れである。横幅ほぼ45cmある。今回の地震でライティング・ディスクの上から落ちて壊れ、写真上のような状態で家の外に捨てられていた。カイの散歩から帰ってきたときに見つけたのである。急いで我が家に入れて、母親に苦情を言いにいった。
小さい頃、このアクセサリー入れの凝った構造と外側に彫られている中国の模様が好きでよく触っては眺めていた。私にとっては、台湾に2年半住んでいたときの思い出とともに、とても大事なものである。父親は、普段のごみに出せないので、後日、鋸で小さく切り刻む予定だったようである。とんでもない!
そして昨日、修理したのである(写真下)。乾燥しているので木工用ボンドの乾きも速く、半日くらいでできた。今日から、私の腕時計でも入れようかな。本当に雨が降らなくてよかった。
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