上の公園の工事が終わりましたので、久しぶりにカイとボール遊びをしました。ボールを渡すと必ず写真のように、まず確保します。「置いて。」というと、ボールから離れて、私が蹴るのを待ちます。ボール遊びは動画で撮りましたので後ほど。
時間が出来たので、カイの家を再補修しました。これでまた壊したら、もう知りません。
京都の帰りの新幹線で窓側だったので、富士山を撮影することできました。やっぱり、いいな。
昨日は、市川市文化会館でガムランを演奏してきました。お客さんもいっぱい入って、とてもいいコンサートでした。演目は、
Kosalia Arini
Panyembrama
Jauk Manis
Legong Keraton "Lasem"
Joged Bumbung
の5曲でした。最初のKosalia Ariniだけ、器楽曲で、後は踊りの曲です。
どれも、久しぶりに演奏した曲でしたが、楽しく演奏できました。これで、今年のガムラン演奏は終わりです。来年もがんばりたいと思います。
オモダカではありませんが、ロイヤルコペンハーゲンはこんな感じです。これ以外に、似たような感じでタンポポも持っていますが、写真を撮っていませんので後日にでも。
今年の我が家のクリスマスケーキです。妹家族も来たのでふたつ。
我が家のクリスマスツリーです。なんとか間に合いました。
京都でちょっと時間があったので、寺町通りに寄って来ました。骨董店が何軒かあり、フラッと入ったのですが、新しい店は町屋をうまく利用していました。中庭もショーウインドウのように商品を展示しており、なかなか雰囲気がありました。
見るだけでのつもりでしたが、どうもこの写真の伊万里が気になって、一度は店を出たのですが、結局戻って買ってしまいました。直径28cmある大皿です。裏に、目跡で読みにくいですが、大明年製と入っています。何の植物でしょうね。花でしょうか。それとも、葉でしょうか。
一目見て、ロイヤルコペンハーゲンの影響を受けていると思ってしまいました。おそらく、1900年ごろのものだと思うのですが、この頃の伊万里に大明年製を入れた物があったかどうかは定かではありません。磁質や色合いからすると、幕末くらいはあるような気もしますが、余白の作り方がロイヤルコペンハーゲン的です。幕末明治初期の伊万里でしたら、おそらく、余白部分に蝶、鳥、魚などの小動物か何かを描くでしょう。
旅の勢いは怖いですね。東京の骨董店で見つけたらおそらく、買わなかったような気がします。でも、買ったかな...。後悔はしてません。おそらく、買わなかったら後悔していたでしょうから。
何を言い訳しているのだろう...
今日、午前中に東急文化村へアンドリュー・ワイエス展を見に行きました。最終日ということで、オープンの10時からすでに並びました。でも、混み具合はフェルメールほどではありませんでした。
展覧会は東京で3回目ですが、前回2回目の展覧会は知らなくて行きませんでした。最初に見たのは近代美術館で、もう30年以上前のことです。私は高校1年生だったと思いますが、すごく感動した記憶があります。
今回は、習作が多く、また、大物も少なかったので、前回ほど感動はありませんでしたが、ワイエス自身のことや絵に対する考え方など、いろいろ勉強になりました。
高校生のときの方が、まだ未知の物に出会う機会が多く、素直に感動できたのでしょうね。大人になり、知識が付くと難しいのかな。なるべく、感動するものに出会おうと心がけているのですが。最近、出不精になっていますね。反省...
昨日21日は冬至でしたが、東寺の弘法市でもありました。前から機会があれば行こうと思っていましたので、午前中に行ってきました。が、すごい人の数。まるで初詣のように、門から入って、そのままゆっくりと出口まで人の波に逆らわず移動してましたので、あまり、境内では品物を良く見れませんでした。こんなに混むのはやはり12月だからですかね。
東寺の外にある歩道にも骨董の店が出ていて少し面白いものがありましたが、時間も無かったので何も買わず駅に戻りました。
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